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「恋はそっと咲く花のように」 あらすじ・感想その3 宮音沙希編

2018年07月04日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

3人目は宮音沙希でした(*'▽')

宮音沙希 キャラクター紹介
紫翠館学園2年生。今話題の若手女優。仕事で忙しいため、学園で見かけるのは非常にレア。ドラマ好きの美里は彼女の大ファンである。料理は苦手だが良く食べる。というか、家事が全般的に苦手。
テレビでは大人しめでお嬢様風にしているが、実際はフランクで人当たりがよくて初対面でも話しやすい印象がある。ただ、そのことは周囲には言わないようにと事務所に念を押されている。しかし、本当は周囲に気づかいの出来る心優しい性格で、それ故に周囲に自分の悩みを打ち明けることが出来ず、1人で抱え込んでしまう。
そして、おっぱい。( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!

宮音沙希編 あらすじ
ある日の昼休み。怜は沙希を誘って一緒に昼食を食べますが、その時、沙希から以前助けてくれたときのように名前で呼んでほしいと言われ、名前で呼ぶことになりました。放課後も彼女と一緒に帰ることになりましたが、駅のホームで電車が来たときに駆け込んできた人が沙希にぶつかってきて倒れそうになってしまいます。幸い怜が抱き留めたため大事には至りませんでしたが、沙希の顔色が悪かったため、いつから体調が悪かったのか聞いてみると、朝から体調が悪かったと答えます。怜はこのまま一人で帰らせるわけにはいかないと思い、彼女を自分の家に連れていき、そこで休ませることにしました。
由乃がマネージャーに連絡を入れ、マネージャーが来る間は沙希をゆっくりと休ませ、ひとまず体調は良くなりました。夜になり、マネージャーの沢渡亜矢が迎えにきたため、沙希は2人にお礼を言って帰っていきました。これからまた仕事があるという沙希のことを心配する怜ですが・・・。
沙希から助けてもらったお礼にと公開録音を関係者席で見せてもらうことになった怜は、初めて見る彼女の仕事姿に触発され、自分も料理を頑張りたいと思うようになります。その日の夜、仕事を終えた沙希が食事をと取りにお店にやってきて、怜たちの誘いで一緒に夕飯を食べることになりました。夕飯を食べた後、沙希をまじえて談笑していると、仕事の疲れからか眠たそうにしていたため、由乃が今日は夜遅いし外は危ないから泊まっていきなさいと言い、怜はこのことがバレたら大変だと言いますが、それを無視して沙希は怜の家に泊まることを希望します。そして、泊まっていくことが決定すると、沙希の眠気はどこかへ吹っ飛んでしまい、その日は日付が変わって限界が来るまで談笑を続けるのでした。
翌日、なかなか起きてこない沙希を心配して部屋の前まで行った怜ですが、入るべきか部屋の前でウロウロしていると、中からうめき声が聞こえたため、心配して中に入ります。すると、沙希は悪夢でも見ているかのようにうなされていて、苦しそうでした。しかし、怜が心配して沙希を起こそうとすると、沙希は落ち着き、再び寝入ります。その後しばらくすると沙希は起きますが、目の前に怜がいることに驚きます。怜から悪い夢でも見たのかと聞かれた沙希は、何か黒い塊のようなものに追いかけられる夢を見たと答え、何か悩みを抱えているように見えましたが、仕事のプレッシャーかもと誤魔化すように言ったため、怜はそれ以上聞くことはせず、この家にいる間だけでも仕事のことは忘れてほしいと伝えます。その後、沙希は夕方に帰りますが、彼女と楽しく話をしながら送っていく途中、ファンらしき人数人に目撃されます。2人はバレるとマズイと思い、すぐに逃げ出しますが、その時、沙希の顔を見た怜は、彼女から笑顔が消えていることに気づいたのでした。
それから沙希は仕事が忙しくなり、なかなか学園に来ない日々が続きますが、数日に1回は「トラットリア フェリーチェ」に夕飯を食べに来たり、怜ともメールでやり取りしたり、学園に来た日は一緒に昼食を食べたりしていました。そうして2人だけの時間が少しずつ増えてくると、徐々にお互いを意識し始め、怜はだんだん沙希のことばかり考えるようになって授業にも身が入らなくなっていました。そんなある日、久しぶりに沙希が学園に登校するという連絡を事前に教えてもらった怜は、お弁当を作って登校します。そして、一緒に昼食を食べ、放課後も一緒に帰ることになりましたが、駅のホームで電車を待ってるときに、また沙希が倒れてしまいます。その後、怜の家で休んだ沙希は怜の料理を食べるとすっかり元気になりましたが、マネージャーの亜矢が迎えに来て、仕事が忙しくなったことよりも、ロケがある日は夕飯を食べてないことが問題ということが発覚します。
沙希はロケのお弁当は男性陣が満足するくらいだから食べたら太ると主張しますが、亜矢から大食いであることを怜の前でバラされ恥ずかしくなってしまいます。そして、仕事中は食欲がないのに、怜の家で食べるときは残さず全部食べると聞いて、亜矢は驚き、怜から毎日お弁当を作りましょうかと提案されると、喜んでその提案を受け入れます。沙希は怜が毎日ご飯を作ってくれると聞いてプロポーズみたいだと顔を赤くし、怜も言ってからそのことに気づきます。ともあれ、こうして、怜は沙希の仕事がある日はお弁当を作ることになったのでした。
それから怜は、ほぼ毎日ように沙希にお弁当を配達していました。お弁当にはいつも海苔で一言メッセージを入れており、空になったお弁当には沙希からの手紙と花が入っていました。その花はスノーフレーク。花言葉は皆をひきつける魅力、素直、純粋。怜はスノーフレークを調べて花言葉を知りますが、どれも沙希にピッタリだと感じます。そして、2人ともお互いのメッセージを楽しみにするようになり、ますます好きになっていきますが、沙希が芸能人であるため、お互いに迷惑をかけてしまうと思い、なかなか最後の一歩が踏み出せずにいました。一方、怜が沙希のお弁当を作り始めてからというもの、お店には沙希のサインをいつも見ている女性客が来るようになっていました。怜はその振舞いから沙希のマネージャーの亜矢に似てるかもと思い、芸能関係の人なのかと思っていましたが・・・。
そんなある日の事。久しぶりに学園に登校した沙希と一緒に昼食を食べていると、沙希は怜に告白しようと言葉を発しようとしますが、途中でその言葉を呑み込んでしまい、ドラマのセリフだと言って誤魔化し、結局言い出しませんでした。その日の夜、沙希のウェブラジオを聞きながら、昼間のことを臣出していた怜は、あることを思いつきます。それは、沙希のラジオでやっているお悩み相談にこのことを送り、沙希の気持ちを聞き出そうというものでした。そして、数日後、ラジオの公開録音のときに沙希に内緒で一般席から見ていた怜。沙希はいつも通りにトークを続け、お悩み相談のコーナーでリスナーからのメッセージを読んでそれに答えていきますが、2通目のメッセージを目にしたとき、一瞬言葉に詰まります。2通目のメッセージのペンネームはスノーフレーク。その名前を聞いたとき、自分のメッセージが読まれたことに気づき、沙希がどう返事してくれるか、怜はじっと彼女の方を見つめます。
好きな子がいるけど、立場が違いすぎて、迷惑になるかもしれないから気持ちを伝えられない。もう諦めたほうがいいかもしれない、けど、忘れられない。どうしても答えが出ない。こんなとき、沙希さんならどうしますか・・・そんな内容のメッセージ。それを読んだ沙希は、相手を想えば想うほど気持ちを伝えられないときはあると思う、けど、それでも抑えられないのが恋心。本当に彼女のことを想っているのなら頑張ってほしいと答え、涙を流します。そして、すぐに涙を拭き、このメッセージをくれたあなたは、同じようなことで悩んでいるみんなに勇気を与えてくれたと思います、私も演技に対する抑えられない気持ちを隠さず伝えていきますと言って、怜にしか本当の意味が分からない返事を送ります。そのメッセージを受け取った怜は覚悟を決め、まだ公開録音の途中でしたが、席から離れます。それから数日後、沙希が学園に登校してきた日、また一緒に昼食を食べますが、そこで怜は沙希に好きだと告白。沙希も好きだと返事をし、2人は恋人同士になったのでした。
2人が恋人になってすぐ、沙希の住んでいるマンション付近にファンがうろついているのを発見。どうやらネットかなにかで情報が漏れたようでした。その日は怜の家に泊まることになり、それからは亜矢が上手く沙希を隠して見つからないようにしていたため、ファンが自宅周辺をうろつくことはありませんでしたが、数日経ったある日、また沙希がファンに目撃されてしまいました。沙希と亜矢は追いかけてくるファンから逃げ、怜の家に飛び込んできて、その事情を話すと、亜矢は由乃に皇木家しか頼れるところがないので助けてほしいと頭を下げます。実家を頼るという案もありましたが、沙希が実家に頼りたくないと言ったため、沙希が1番安心できる場所である皇木家を頼ることにしたのです。怜は色々なことが気になってしまい、一緒に住むことに躊躇しましたが、母親の決断で沙希は皇木家に居候することになり、事実上の同棲生活が始まるのでした。
同棲生活が始まってすぐ、定期テストがあることを忘れていた怜は、沙希も忘れてるかもしれないと思い、テスト勉強をしようと言います。沙希は渋ったものの、80点以上取ったらデートするという条件をつけて、一生懸命に勉強し、怜が見てくれたおかげか、見事に80点以上を取り、デートすることになりました。そして、迎えたデートの日。2人は楽しくショッピングしたりして、途中沙希のことがバレそうになっていましたが、なんとか逃げてピンチをしのぎます。そして、公園でゆっくりしているとき、沙希がこんなにはしゃいだのは芸能界に入ってから初めてと言ったため、ふと怜は何故沙希は芸能界に入ったのか気になって聞いてみます。すると、沙希は家族が関係していると話します。沙希の家族は両親と姉と沙希の4人家族でした。姉はなんでもできる人でちょっとお堅い仕事に就きましたが、沙希の両親はそういう“安定”を何よりも大切にしている人で、姉がそういう仕事に就いたことにすごく喜んでいました。一方、沙希はその優秀な姉と比べられることが多く、コンプレックスを感じてしまいます。それなら、姉と違う道なら比べられることもない・・・そう考えて女優を目指すようになりました。しかし、芸能界に入った時、両親も姉も応援してくれなくて、むしろ反対しているようでした。沙希は家族と仲良くしたいと思ってはいるものの、今の女優業を続けている以上は難しく、今でも姉から芸能界入りを反対されたときの夢に見て苦しんでいるほどでした。
けど、そんな“家族の愛情”に飢えていた沙希は皇木家によって救われました。怜も由乃もなずなも自分のことを家族だと言ってくれる。自分の居場所があるというのはこんなに素敵なことなんだ・・・そう言って涙を流します。そんな彼女を怜は抱きしめ沙希に、沙希はもう俺たちの家族だと伝えます。すると、沙希は怜の腕の中で、怜の名前を何度も口にするのでした。
その日、結ばれたことでますます距離が縮まった2人。由乃やなずなも沙希のことを家族として接してくれていたため、皇木家は沙希にとって居心地のいい場所となっていました。そんなある日のこと、出演しているドラマの番宣で、共演者が沙希がいつも食事しているお店があるという話をしてしまい、それをテレビで観ていたファンの人たちが「トラットリア フェリーチェ」に詰めかけるようになってしまいました。沙希も帰ってくるときは裏口から入らなければならなくならなくなりました。「トラットリア フェリーチェ」は沙希のファンが多くなり大盛況だったものの、マナーの悪い客が増えていました。それでも、夜は沙希と家族団らんの時間を過ごせていましたが、ある日、怜と沙希が一緒にいる写真を週刊誌に掲載されてしまいます。ファンの間でも話題になっていましたが、それでも沙希の人気は翳ることなく「トラットリア フェリーチェ」は沙希のファンで埋め尽くされていました。しかし、マナーの悪いファンは確実に増え、由乃たちが注意しても止めない人も多く、応援に来た蓉子も含め、皆で我慢する日々が続いていました。そんなある日、料理を大量注文して沙希を待とうとするファンが出現。閉店になってもまだ料理を食べていないと言って居座り、由乃たちを困らせていました。それを見かねた沙希が飛びだし、私の大切なお店に迷惑をかけるあなたたちはファンじゃないと言って追い出します。しかし、それからというの、追い出された人たちにより悪評を流され、沙希は今の状態では同棲はマズイという事務所からの判断が下され、自宅に戻って謹慎状態になっていました。
それから2人は連絡することを禁止され、会えない日々が続きました。沙希も仕事以外では部屋から出ることなく1人寂しく過ごしていました。噂というものはすぐ消えるもので、沙希が大人しくしているとマスコミも取り扱わなくなり、「トラットリア フェリーチェ」も沙希のファンが来なくなって、常連客がメインのいつものお店に戻り始めていました。そんなある日、注文された料理を作っていると、いつも1人で来て沙希のサインをじっと見ている女性客に声をかけられます。その女性は、沙希の姉・宮音希美でした。彼女は今までずと亜矢から沙希の状況について連絡を受けており、怜と沙希が付き合い始める前からこの店でお世話になっていることも知っていました。希美から沙希に家族のことについてどういう風に聞いているか聞かれた怜は、家族に反対されているという話は聞いたと答えます。すると、希美は私達家族は沙希のことを心配していたし、私個人としては沙希の芸能活動を応援してあげたいと思っている、しかし、希美が素直になれなかったせいで、沙希に誤解させてしまったと話します。けど、希美は沙希には芸能活動よりも合っている仕事があると思っているのも事実でした。その直後、沙希が怜の家に会いにやってきて、姉と対面します。希美は先ほどまでと打って変わって、沙希を叱りつけるような言い方をしてしまい、沙希はそれに反発して家を飛び出してしまいます。
姉に沙希のことを任された怜は、飛び出した沙希を追いかけますが、見失ってしまいました。そこへ亜矢から電話がかかってきて、隣にいる沙希が電話に出ます。沙希は今度放送されるドラマの記者会見をすることになっているが、きっとマスコミは怜のことを聞いてくる、ノーコメントを通すことも出来るけど、ドラマのことを考えるとあまり印象がよくないと事務所から言われたため、怜のことを聞かれたらなんでもないって答えるしかないと泣きながら言います。スキャンダルになったら大問題だから、もう怜とは会えないかもしれない。そう言う沙希に対し、怜はその会見でどんな結果になったとしても、俺が沙希のことを好きという気持ちは変わらない。だから沙希は沙希のことだけ考えて今できることを精一杯頑張ってほしいと伝えます。そして、沙希にとって一番大切なことを大事にしてくれることを願っている、それだけは覚えておいてほしい・・・そう言うと、沙希は泣きながらも絶対に忘れないからと言って電話を切るのでした。
沙希への言葉を嘘にしないため、怜は亜矢に協力してもらい、行動します。そして数日後。沙希が言っていた記者会見の場に怜はプレス席で見守ることにします。そして、最初はドラマについての質問が続きましたが、ついに沙希と怜の関係に関する質問が出ます。沙希はあらかじめ用意していた回答でかわし、怜もそれを見届けると、手を挙げます。司会者は亜矢の協力者であり、怜が手をあげると怜を指名します。沙希は一瞬驚きますが、怜から今回の騒動でどんな心境の変化があったか質問されると、多くの人に迷惑をかけました、ですが、私自身も色々と成長できたような気がしますと答えます。怜が例えばどのようなことですかと再び質問すると、沙希は自分自身の在り方に気づいた、何が宮音沙希なのか、何をもって宮音沙希なのかを考えるきっかけになった、同時に今までの自分がいかに恵まれた環境にあったのか、それが痛いほどによく分かりましたと答えます。周囲の記者たちはその沙希の言葉を芸能活動のことだと捉えていましたが、事情を1番知っている怜は、それが皇木家で過ごした日々だと分かる答えでした。その答えに満足した怜は、最後に昨日の言葉「一番大切なことを何よりも大事にしてくて下さいね」と口にすると、沙希は怜にだけ伝わる言葉を綴ります。私にとって一番大切なことは“自分の居場所”であると感じています、その居場所を守るため精一杯頑張っていこうと思いますと。自分の居場所は怜の家、怜の傍なのだと。それが沙希にとって一番大切なこと。そして、その想いは怜に通じていたのでした。
翌日、女優業を続けることにした沙希は怜に会いに来て、久しぶりに一緒の時間を過ごしますが、そのとき、怜は姉のことを話します。沙希のことを心配していること、そして、沙希の芸能活動を応援したいこと。沙希もこのままでは良くないとは思っていたものの、一歩を踏み出す勇気がありませんでした。怜はそんな沙希に、帰る場所は1つだけじゃなくてもいい、もっと欲張ってもいいと伝えると、沙希は姉と話してみることを決意。ただ、直接会うとお互いに素直になれないからと、姉にこの後放送するラジオを聞いてほしいとメッセージを送ります。そのメッセージを見た希美は、早速携帯でそのラジオを聞くことにします、沙希はラジオで怜にも話した自分が女優になるキッカケである姉の話を始めます。なんでもできる姉。姉と比べられることも多かったけど、いつも姉に憧れていた。そんな姉と並んでも恥ずかしくないように自分も輝きたい。姉の大切な人になれるように。そうして選んだのが女優の道だったと。そのせいで姉とは喧嘩しちゃったけど、私はいつでも「ありがとう」と感謝しています・・・恥ずかしくて口にしたことはないけど、この場を借りて伝えさせてもらうねと言います。そして、最後に私はお姉ちゃんが大好きだよと伝えるのでした。
それからの沙希はテレビでの露出が減り、その分、報道やファンも減りました。しかし、活躍の場を舞台へと移し、ウェブラジオを続けたことで、ミーハーではなく、本当に自分を大切にしてくれるファンが増えたため、沙希はむしろ活き活きと芸能活動を続けていました。怜や姉、マネージャーの亜矢、そして、本当のファンに支えられ、沙希は今も輝き続けていました。そんなある日のこと。「トラットリア フェリーチェ」を貸し切って、沙希主催で皇木家と宮音家のみの家族会談が開かれました。その場で、沙希は自分の両親や姉に対し、今まで素直になれなかったことを謝り、それと同時に感謝の言葉も伝えます。すると、両親も沙希のことを理解しようとしなかったことを謝り、両者の間にあったわだかまりは解けました。そして、怜との交際も打ち明けます。家族が沙希の芸能界入りに反対していた本当の理由は、沙希が何でも1人で抱え込んでしまうタイプだと知っていたため、芸能界に1人でいたらつぶれてしまうと心配していたからでした。だから、沙希を支えてくれる人がいるなら安心だと言って芸能活動も2人の交際も認められました。家族会談が終わった後、2人は沙希の家族を見送って、フェリーチェまでの道を一緒に歩きます。怜はここ数日考えていたことがありました。自分の居場所はどこなのだろうと。そこで出た答えは沙希と同じでした。沙希の傍が自分の居場所。そう言って、沙希に結婚してくださいとプロポーズします。すると、沙希は怜に抱き付き、すぐにOKと返事をします。私の居場所だって、怜の隣しかないんだからと。そして、1年後、沙希の学園卒業を待って2人は結婚したのでした。

宮音沙希編 感想
( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!
うむ、やはり沙希ちゃんは( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!であった。Hシーン4回あっておっぱい率100%という点で既に満足である(爆) 唯一残念だった点は、パ〇ズ〇フェ〇がなかったことだが、FDに期待しようw まぁフェ〇のときにちゃんとおっぱい見せてたので、今回はそれでヨシとします。そうです、私はおっぱいさえ見せてくれればそれでいいんです!(どどーん
シナリオは芸能活動からのスキャンダル騒動ですね。だからかシリアス多めでした。まぁそうなる展開は予想してましたが、付き合う前の方がどっちかっていうとイチャラブしてたっぽい感じよね。あと、主人公が2回目のHシーンまではヘタレすぎたのでイライラしてました。内容がシリアスだった以上に、中盤の主人公のヘタレ具合の方が個人的にはマイナスだったなぁ・・・。自分に勇気がないだけなのを沙希ちゃんの立場のせいにして理由に逃げてただけというね。それから、終盤。あれだけ大騒ぎしたのに、いつの間にか沙希ちゃんが普通に恋愛してすぐに結婚してるし、なんか終盤の展開が適当すぎる。とりあえず、これまでの事は忘れて、FDでイチャラブを見せてほしいですね。
あとは、序盤で沙希ちゃんが丁寧語を止めてしまったのがひっじょーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーに残念。年下が敬語で話して慕ってくれるというのがどれだけいいか、このライターさんは分かってネェ!!なんでもかんでも丁寧語を止めれば親しく感じるとか思うんじゃネェ!!!!その丁寧語で話すのが好きって人がいることも忘れるんじゃネェ!!!!!丁寧語になった途端、年下属性が失われてしまったなぁ・・・。恋人になったら、さん付けもしなくなったし。年下は他に妹属性のなずなちゃんだけだったから、沙希ちゃんは貴重な年下ヒロインだったのになぁ・・・。それだったら、丁寧語を話すのが苦手な年下とかにしてほしかったわ。ちょっと無理して丁寧語使ってるみたいな。沙希ちゃんは礼儀正しい子だから、活発系でも丁寧語が似合ってたんだよなぁ。やはり丁寧語だったキャラはそれが魅力の1つになっているのだから、最後までそれを貫いてほしいなぁっていつも思いますね。親しさを表現するよりも、キャラの特徴を優先してほしい。これは二次元での話なのだから、キャラの特徴ってすごく大事なんですよ。キャラの特徴が失われたらそれはもうまったくの別人です。それを書き手が忘れちゃいけないと思うんです。尚、他に例で挙げるなら、ピュアリケの舞ちゃんね。あの子は今でもなぜ丁寧語を止めさせたのか疑問ですね。
ところで、マネージャーの亜矢さんのビジュアルが見たいw 面倒見のいいお姉さん系で料理上手とか・・・これでおっぱいも大きければ最高やなぁ・・・。あと、沙希ちゃんのお姉さんとかも見てみたいですねw

「恋はそっと咲く花のように」のあらすじ・感想はこちら↓
早見里美編藤堂なずな編】【宮音沙希編琴石伊織編西園寺蓉子編来未さなえ編

「恋はそっと咲く花のように」の公式サイトはこちらから↓

( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!


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4 コメント

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皇木怜、お前もか・・ぐふっ・・・ (ドボン)
2018-07-04 01:38:57
だ・か・ら、その気になってる女を待たせるなんざ男のやることじゃないと何度言えば・・・
相手のことを言い訳にして逃げるなんて、テンプレ的ヘタレじゃないか!某添いカノの主人公みたいに!

あと週刊誌にすっぱ抜かれたことであれだけヤキモキさせられたのに、今となっては笑い話の一言で済ませちゃうのはねぇ。肝心な部分の描写が不足しているというか、やはり適当というか・・・

亜矢さんや希美さんのビジュアルが無いのは、きっとサブに目移りするのを防ぐためじゃないでしょうかねw(←多分違う
でも蓉子さんの叔母さんには立ち絵があったし・・・(←B〇Aには目移りしないからでは?(暴言)

そして・・・なぜあのおっぱいでしてくれなかったのか(怒)
大事なことなのでまた言いました(爆)
返信する
今回の主人公はちょっとヘタレ要素多めですね。 (こばと)
2018-07-04 21:30:35
蓉子編は割とまともだったけど、他のシナリオではヘタレ度が目立ちますね、今回の主人公は。何かと言い訳する。

沙希編はシリアス部分をいっぱいにしちゃったので、最後の流れが適当でしたね。人気が再び出てきたって言ってたわりに今度はなんの問題もなく結婚までしちゃうし。結局1年前の会見では嘘を吐いたってバレるやんって思いましたw

希美さんはたぶん、沙希ちゃんに似てる人なんだろうなぁっていうのは想像つくけど、亜矢さんは全然わからないですからねぇ・・・蓉子さんの叔母さんのビジュアルまで作ってあるなら、出番多めな亜矢さんにもビジュアルを用意してほしかったw きっと美人にちがいな・・・あ、もしかして貧乳なのか(爆)

今回、さなえちゃん以外は挟んでくれませんでしたね(´ー`)
返信する
女心を掴むのも胃袋から (Luck4)
2018-07-07 12:01:44
美味しそうに料理を食べる笑顔が可愛い♪

ようやく一人目終了。
シナリオは重めだったけど沙希ちゃん可愛くて満足。
仕事をしている時のしっかりした対応と、気を許して
いるときの甘えた可愛い感じのギャップが良かったな。
個別ルーツ序盤の沙希視点でのもどかしく
くすぐったい恋心も○。

>Hシーン4回あっておっぱい率100%という点で
>既に満足である(爆)
異議なし!
Hはなかったけど由乃さんとのお風呂シーンも好き。

>自分に勇気がないだけなのを沙希ちゃんの立場の
>せいにして理由に逃げてただけというね。
主人公の気持ちも判らないでもないですけど
ちょっとヘタれてましたね。
ラジオに投稿とか記者会見に潜入とか行動力が
ないわけじゃないのでちょっと勿体無かった印象。

>序盤で沙希ちゃんが丁寧語を止めてしまったのが
同じく。変わった直後は凄く違和感感じました。
ただ沙希は言葉遣い以外でも、年下(妹)だな~と
感じさせる言動が結構あったので、年下萌え分は
そちらで補充してました。

> 尚、他に例で挙げるなら、ピュアリケの舞ちゃんね。
>あの子は今でもなぜ丁寧語を止めさせたのか疑問ですね
でもこれに関しては激しく同意ですw

>沙希ちゃんのお姉さんとかも見てみたいですねw
沙希の家族との食事回のシーンはイベントCG欲しかったです。
”家族”と”居場所”という重要なシーンだったので。

>あれだけ大騒ぎしたのに、いつの間にか沙希ちゃん
>が普通に恋愛してすぐに結婚してるし、
>なんか終盤の展開が適当すぎる。
TVドラマ等の露出を減らす
→ミーハーな男ファンが減る
→本当のファン(同世代の女性及び年配)に支持される
→祝福される結婚
っていう設定なんだろうなとは思いますが、ちと雑でしたね。
5年後くらいに結婚だと自然で良かったかなと。
返信する
逆がいいなぁ・・・w (こばと)
2018-07-07 22:18:47
攻略お疲れ様です(*'▽')

>シナリオは重めだったけど沙希ちゃん可愛くて満足。
沙希ちゃん自身はすごく可愛かったですね。シナリオが重めだったのは残念ですが、その分、FDでイチャラブしてくれればよいですw


>Hはなかったけど由乃さんとのお風呂シーンも好き。
由乃ママとのお風呂シーンが今回の目玉ですね。どのヒロインにも用意されている点がw
さなえちゃんは悲壮でしたが(爆)


>主人公の気持ちも判らないでもないですけどちょっとヘタれてましたね。
今回の主人公はどのルートでも似たようなヘタレを見せますね。さなえ編はまた別格のヘタレ具合も見せますが。ヒロインが可愛いのに主人公がヘタレだと台無しになっちゃうので、止めてほしいなっていつも思いますね。


>変わった直後は凄く違和感感じました。
ですよね。まぁ確かに年下成分は他にあったけど、だからこそ、敬語だったらもっと良かったなぁって思いました。


>でもこれに関しては激しく同意ですw
みなさんの共通認識wwwwwwww


>沙希の家族との食事回のシーンはイベントCG欲しかったです。
>”家族”と”居場所”という重要なシーンだったので。
サブキャラで立ち絵ありが少ないのが残念ですよね。蓉子さんの叔母とか立ち絵があったのに、何故沙希編では重要な亜矢さんとかお姉さんとかは立ち絵がなかったのか。疑問です。


>ちと雑でしたね。5年後くらいに結婚だと自然で良かったかなと。
ですです。数年後とかなら周囲に少しずつ認識されていって、それで祝福されるってのならわかるんですけど、彼氏がいることを否定して1年も経たずに結婚って違和感しかないw 記者会見では嘘ついたのがバレバレになってしまいますし。この辺はもう少し考えてほしかったですね。
返信する

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