こばとの独り言

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「恋はそっと咲く花のように」 あらすじ・感想その1 早見美里編

2018年07月01日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

2018年6月発売タイトル第2弾は、ensembleの「恋はそっと咲く花のように」でした(*'∇')

ensembleの乙女シリーズ最新作、楽しみです(*´ω`)

恋はそっと咲く花のように 概要
母親が経営している洋食店の手伝いをしている主人公・皇木怜が、次々と困っている女の子を助け、自分のお店に連れ込み、仲良くなるお話(爆)

恋はそっと咲く花のように 世界観・設定
【トラットリア フェリーチェ】
主人公・皇木怜の母親・由乃が経営している洋食店。シェフは由乃で、怜はその手伝いをしている。かつては父親が経営して由乃と2人で店を回していたが、父親は数年前に他界。由乃1人ではオーダーを全て取るのは無理なため、怜が学校に行っている間のランチタイムはバイキング形式になっている。基本的に祝日が定休日。
怜のお節介と由乃の何でも受け入れる包容力のせいか、アットホームな印象があり、悩みがある人の駆け込み寺のようになっている。
【紫翠館学園】
怜が通っている学園。綺麗で大きな校舎だが、それ以外にも中庭の庭園が学校にしてはかなり立派で、学園自慢スポットの1つとなっている。
【聖蘭女学園】
怜の家の近くにある女学園。歴史が長く、両家の子女が多く通っている名門校。怜の従妹の藤堂なずなが交換留学生として通うことになった。由乃の母校でもある。
名物イベントとして学園創設時から定期的に行われているダンスパーティがあり、社交の場を学ぶことを目的としている。参加は自由で、学園生の父兄や学園が招待した人たちとダンスや会話を楽しむイベントである。
【まっじで!】
ensembleの主人公に代々受け継がれている伝統の口癖。驚いたときによく口にする言葉。今作はヒロインまでも使用するw

恋はそっと咲く花のように キャラクター紹介(ヒロインに関しては簡易的に紹介)
皇木怜
本作の主人公。紫翠館学園3年生。洋食屋「トラットリア フェリーチェ」を経営している母親の手伝いをしている。父親は数年前に交通事故に遭って他界しており、怜が店の手伝いを始めたのもその頃から。将来は店を継ぐと決めている。
真面目で困った人がいたら放っておけない性格。毎日のように店の手伝いをしているが、今までずっとそうしてきて今や日常の一部となっていたため、大変だと思ったことはない。事故で父親を亡くし母親が陰で泣いているのを見てからというもの、一家の大黒柱だった父親のようになって、母親を支えてあげられる大人の男になることを目標としている。
やや大人びて澄ましたような態度をしているが、中身は年相応の男の子。自分の周囲にいる女の子のことが気になっており、距離が近いときなどは表向きは平常心を装っているが、心の中ではかなり焦っていたりする。

琴石伊織

紫翠館学園に転校してきた女の子。学年は怜と同じ3年生で同じクラスに編入された。一見大人しそうに見えるが、フランクな口調で話したりして明るい性格をしている。「まっじで!」が口癖。

早見美里

怜に想いを寄せる幼馴染。紫翠館学園3年生。両親がフランス料理店「ビストロ ソレイユ」を経営している。家事は出来るが、親と違って料理は少し苦手。

宮音沙希

紫翠館学園2年生。今話題の若手女優。仕事で忙しいため、学園で見かけるのは非常にレア。

来未さなえ

怜のクラスメイトでクラスの委員長。美里とは親友の間柄で美里の恋を応援している。既婚の兄がおり、ややブラコン気味。

西園寺蓉子

突然怜を逆ナンしてきたと思ったら空腹で倒れ込んできた謎の女性。自分のことを“訳ありの学生”と説明している。

藤堂なずな

怜の従妹。年は2つ下。京都にある名家の生まれの大和撫子。怜のことを“兄さま”と呼んで慕っている。美里とは幼い頃に会ったことがあり、姉妹のように仲が良い。

皇木由乃

怜の母親。洋食屋「トラットリア フェリーチェ」を経営しており、シェフもやっている。夫を亡くしてからは、息子の手伝いがあるとはいえ、1人で店を切り盛りしている。聖蘭女学園のOGでもある。割とたくましく、強引なところがある。拾ってきた女の子相手でも何でもすぐに了承してしまうという某雪の街に住むジャム作りが好きな母親のようである(爆)
彼女には一人暮らししている父親がいるが、父親は昔気質の人間なせいか、嫁に出た由乃を頼ろうとはせず、交流も殆どしていない。ただ、それでも娘であるため、父を心配して時々様子を見に行っている。
ママー(*´ω`)

恋はそっと咲く花のように 共通ルート あらすじ
ある日の早朝。いつものように洋食屋「トラットリア フェリーチェ」で下拵えの手伝いをしていた皇木怜は、母親の由乃が戻ってきて、登校の時間になったため、学園へと向かいます。電車通学のため、駅のホームで電車を待っていると、同じ紫翠館学園の女生徒を見かけますが、その子は普段この時間帯のホームでは見たことがない子でした。しかし、その女の子はホームで佇んでいるだけなのに、怜に鮮やかな印象を残していました。ずっと見ていたら失礼だと思い目を逸らすもすぐに引き戻されてしまい、女の子と目が合います。怜は一瞬焦りますが、女の子がこちらから目を逸らしたため、トラブルにならずに一安心したものの、それでも女の子の方を見ようとしてしまうことから、必死に無関心を装って電車を待つのでした。
電車に乗るとそれなりに混んでいて、ホームでは少し距離があった女の子もこちらに流されてきたのか、気が付くと隣にいました。しかし、女の子の顔色があまり良くなかったため、怜が声をかけ、肩を貸すから次の駅で降りようかと言うと、女の子も頷いたため、2人は次の駅で電車を降ります。水を買ってきて女の子に飲ませると、女の子も落ち着いて2人はしばらくホームで話をします。琴石伊織。自己紹介で彼女はそう名乗り、今日紫翠館に転入してきたと言います。その後、彼女は体調も良くなったため、学園に向かうことになりましたが、今の駅から学園まで10分程度だと知ると、このまま歩いて行こうと提案してきます。歩いて学園に向かう途中、伊織は怜に何故助けてくれたのかと聞き、ナンパ目的だったのとからかうと、怜が辛そうな人を見かけたら手を貸すのが当たり前、あのまま見過ごしていたらきっといつまでも後悔すると思ったからと答えると、それを聞いた伊織は茶化したことを謝り、改めてお礼を伝えるのでした。
学園に着くと、職員室に用がある伊織と別れて、教室に向かった怜。教室では幼馴染の早見美里が声をかけてきて、いつもより遅く登校してきた理由を聞いてきます。怜は伊織のことを話すかどうか迷い“色々あった”と言って誤魔化すと、彼女の親友の来未さなえも来て美里を“通い妻みたい”と言ってからかいます。美里とさなえの微笑ましいやり取りを見ているとチャイムが鳴ったため、席に着き、担任も教室に入ってきますが、転校生を紹介すると言って教室がざわつきます。怜はまさかと思いつつ期待して待っていると、伊織が入っていて2人は目があい、伊織は一瞬嬉しそうな表情を浮かべますが、すぐに元に戻してクラスの皆に自己紹介。その後、席が怜の隣になり、伊織は怜に近づきますが、そこで既に知り合っていることがバレたら大騒ぎになることから、2人は会釈するだけに留めたものの、席に着いた伊織から「よろしくね」と言われ、怜は彼女のことが気になってしまうのでした。
伊織に声をかけようにも転校生というのが珍しいためか、休み時間はずっと誰かしらに声をかけられていたため、ただ彼女を見ているだけだった怜。しかし、昼休み、皆に声をかけられて大変そうだと思った美里とさなえが伊織に声をかけ、怜も一緒に4人で中庭に行って昼食を食べようと誘います。そして、中庭でお昼を食べ、伊織のことやさなえのことなどを話しているうちに、美里とさなえと伊織の3人は仲良くなり、怜はその様子を微笑ましく眺めていました。教室に戻ると、伊織を待っていたクラスメイトが再び伊織を取り囲もうとしたため、伊織の前にさなえが立ち、クラスメイト達に彼女は自然に溶け込みたいと思っているから、皆で囲むのは止めようと言うと、クラスメイト達も反省して伊織に謝り、伊織もこのクラスでなら仲良くやっていけそうと感じます。そして、放課後。さなえの義姉が入院中で彼女1人ということから、心配した美里が家までついていくことになり、伊織は駅まで母親が迎えに来ることから、怜は伊織を駅まで送っていくことにします。その途中で伊織はスイーツでオススメのお店を紹介してほしいと言ったため、これも何かの縁だと思い、自分の家の店を紹介。すると、伊織は明日行きたいと言いはしゃぎます。そして、駅に着いて母親の車を見つけると、伊織はそこへ行こうとしますが、怜から“また明日”と言われると一瞬驚いた表情を見せ、“また明日”と返事をして、母親の待つ駐車場へと向かうのでした。
翌日の昼休みが終わる頃、この日も中庭で昼食を食べた怜は教室に戻る途中、1人の女の子とぶつかります。女の子はぶつかったことを謝って去って行きますが、その女の子を見た美里は女優の宮音沙希だと言って大興奮。どうやら彼女は宮音沙希の大ファンらしく、その後教室に戻るまで、怜は延々と宮音沙希の情報を聞かされることになりました。しかし、後にその美里からの情報が活きてくることになります。放課後、約束通りに伊織を「トラットリア フェリーチェ」に連れていき、ケーキセットを食べてもらいますが、さすがにケーキ2個は厳しかったのか、食べかけも含めてお土産を持って伊織は帰って行きました。伊織を見送った後、夜の開店準備をしていると、女の子が店の中に飛び込んできます。その子は、昼休みに怜とぶつかった宮音沙希でした。店はまだ開店準備中でしたが、ファンの人に見つかって追いかけられていると言って彼女が困っていたため、怜は匿うことにします。ファンが沙希を見失いどこかへ去っていったのを見届けた後、彼女は自分を匿ってくれた怜と由乃にお礼を言いますが、そのときお腹の音が鳴ってしまい、それを聞いた怜と由乃は何か食べていったらと誘います。由乃のやや強引な誘いを断りきれなかった沙希は席に座って食事をとり、食べ終わると代金を支払おうとしますが、由乃がそれを断ったため、怜の提案でサインを書いて、仕事へと向かうのでした。
翌日の放課後、由乃の代わりに祖父の様子を見に行った後、頼まれた買い物をしようとショッピングモールへ行くと、見知らぬ女性に逆ナンされます。何者か分からないため、怜は断りますが、女性はどうでも食事をしたいらしく食い下がってきて、やがて腹の音が鳴って怜の方へ倒れ込みます。どうやら空腹で限界だったらしく、結局、放ってはおけなかったため、家まで運ぶことにしました。怜が御馳走した料理を軽く平らげると、彼女は“西園寺蓉子”と自己紹介し、お礼に投げキッスをしますが、怜に避けられてしまったため、ムキになって抵抗。2人はしばらく投げキッスを回避の応酬をしていました。どうやら、蓉子なりに怜に迷惑をかけすぎて怒らせたと思ったからと気を使った結果のようでしたが、怜自身も彼女とのやり取りを楽しんでいたので気にしていませんでした。その後、由乃から団体客の予約が入って忙しくなると聞いた蓉子は、恩返しのためにウェイトレスをしたいと言い、由乃が了承したことから、手伝ってもらうことになりました。そして、彼女のウェイトレスとしての仕事ぶりが完璧だったため、その日は忙しかったにもかかわらず、怜がホールの手伝いに行くことは一度もありませんでした。閉店後、帰りたがらない蓉子のスマホに家から電話がかかってきましたが、あまり良い雰囲気とは言えなかったため、事情を察した由乃が泊まって行くことを薦め、蓉子もそれに甘えることにしたのでした。
蓉子と連絡先を交換しあい、迎えた週末。この日は、従妹の藤堂なずなが聖蘭女学園に交換留学生として通うために皇木家にやってくる日でした。怜は駅前でなずなと待ち合わせをし、数年ぶりに再会を果たし、家に連れて帰ると、家にはなずなとの再会を楽しみにしてた美里も待っていて、少し賑やかになります。その後、お店に大人数の予約が入ったため、美里は店を手伝うことになり、美里だけではホールは大変かもしれないと思った怜は、蓉子にも応援を要請します。そして、お店には、なずなと美里、応援に来た蓉子、今度はちゃんとしたお客としてやってきた伊織もやってきて、更に美里の提案でさなえまで来ることになったため、皆の親睦を深めるために、団体客が帰った後にお店を貸切にすることにしました。団体客が到着して1時間後。さなえが沙希を連れて店にやってきます。沙希も仕事が終わって客として店にやってきたようでした。団体客が終わった後、夕食会が開かれ、由乃と一緒に料理を作っている怜を見て、女の子たちは怜のことで話が盛り上がり、どんな会話をしているかは聞こえなかったものの、自分の料理を食べて笑顔を見せる彼女たちの姿を見て、怜は嬉しくなったのでした。
週明けの月曜日。怜が想像もしていなかった事態が学園で発生しました。さなえが、赤ん坊を連れてきたのです。兄夫婦の娘・みなもをあやすさなえの姿にクラスメイトたちは全員驚き、担任も驚きますが、職員室での協議の結果、さなえの義姉でみなもの母親が入院中で、兄がそっちにかかりっきりで子どもの世話が出来ないこと、保育園は全て断られてしまったこと、ヘルパーも最近はなかなか予約が取れないことなどが考慮され、さなえと一緒に授業を受けてもいいと許可が下りました。しかし、赤ちゃんの世話は思っていたよりも大変で、さなえは結局赤ちゃんにつきっきりで授業に集中できず、周りも赤ちゃんの方が気になって授業がなかなか進みませんでした。昼休み、いつものように中庭で昼食を食べますが、さなえは学園から許可はもらったけど、さすがに連日は無理だから、早く預り所を探したい、どうしても見つからなければ学園を休んででも見つけると言い出し、怜はそれを聞いて、さすがにまずいのではと思ったものの、彼女が覚悟して決断したことならと思い、異論を挟むことを躊躇しました。そこで家に帰った後、母親の由乃に相談し、話を聞いてもらい、やっぱり困っている人は助けたいという気持ちが上回り、何かないか考えてみることにしたのでした。
翌日も赤ちゃんを連れて学園に登校したさなえ。しかし、赤ちゃんが皆に迷惑をかけていると思ったのか、学園を早退してしまいます。さなえは自分の見通しが甘かったことを痛感し、落ち込んで帰ると、その途中で由乃と会います。由乃と話していると、みなもがグズりだしたため、オムツの交換が必要だと思ったさなえは、オムツを替える場所を探して、予備のオムツを取り出そうとしますが、連日の疲れが溜まってたのか、予備のオムツが無くなっていることに気付かず登校してしまったため、オムツがありませんでした。慌てるさなえに対し、由乃は自分の家に来るように言い、さなえがオムツを買ってくる間、由乃がみなもをお風呂に入れて世話をすることにしました。その後、オムツの交換のコツなど、赤ちゃんの世話について由乃から色々とアドバイスを受けたさなえは、由乃から赤ちゃんを世話をするに当たって何よりも大切なものがある、これだけは後からだと身に着けられないと言われ、もう手遅れかもと焦りますが、由乃はもうさなえちゃんにはちゃんと備わっているものと言って落ち着かせます。それは、赤ちゃんのことが大好きだという気持ちでした。それは他のどんな知識よりも大事なこと。それがさなえちゃんからはしっかりと感じられる。そんな由乃の言葉はさなえの心の深いところまで届き、人生の先輩に自分のことを認められて嬉しく思い、涙を流すのでした。
その日、由乃の提案でさなえは皇木家に一泊することにし、由乃が赤ちゃんの世話をして、さなえはゆっくり休むことが出来ました。翌日、さなえは学園には登校せず、家に帰って兄と今後のことを相談してみると言い帰りますが、それからさなえは学園を休むようになりました。一方、沙希からデートスポットの話を聞いた伊織は、どうしても行ってみたいと言い、怜をデートに誘い、週末2人はデートに出掛けます。しかし、1日では伊織が行きたいところを全て回り切れなかったため、日曜日もデートをすることになりましたが、日曜日は待ち合わせの時間になっても伊織がこなかったため、怜は心配します。そのまま伊織を待っていると、ダンボールを抱えた美里が通りかかったため、伊織に来たら連絡してほしいとメッセージを送り、美里を手伝いますが、ここ最近、美里が家のことで忙しそうにしているのを知っていた怜は、何かあったのかと聞きますが、美里からこれからも傍にいたいって思ってくれる?と聞き返されたため、美里の近くにいたい、そういうものだと思っていたし、いないなんて考えられないと答えると、美里は少し笑顔を見せてお礼を言い、最近家で色々とあってまだ言えないけど、少し落ち着いたら必ず話すことを約束し、怜もそれで納得します。この日は他にも色々とあり、どれもすっきりしなかったため、モヤモヤとした1日を過ごした怜は、翌日、駅のホームで伊織と会ってひとまず元気な姿を見れて安心します。
ここ最近、色々なことが起こり、日常に変化が出てきた怜は、これまでのことを振り返り、自分の周囲にいる女の子たちがそれぞれ問題を抱えてそうだったことから、放っておけないと思い、1人の女の子に声をかけてみることにしますが・・・。

・・・と、いうわけで、1人目は早見美里ちゃんでした(*´Д`*)b

鉄板の幼馴染属性ですから!!(力説)

早見美里 キャラクター紹介
怜の幼馴染。紫翠館学園3年生。両親がフランス料理店「ビストロ ソレイユ」を経営している。家事は出来るが、親と違って料理は少し苦手。弟がいるが、弟は料理をするのが好きらしい。
両親の薦めもあって、時々「トラットリア フェリーチェ」でウェイトレスとして手伝うことがある。「トラットリア フェリーチェ」の常連客からは“お嫁ちゃん”と呼ばれており、本人は否定しつつも満更でもない様子である。というか、非常に嬉しそうw
怜とは家がご近所ということもあって、小さい頃から家族ぐるみで仲良くしている。怜に好意を寄せていて、怜のお世話をしたがっているが、怜自身が何でも出来てしまうため、それが出来ずもどかしく思っている。
少し控えめで素直な性格で裏表がなく、誰とでも分け隔てなく話せるため、交友関係は広い。特にクラスメイトの来未さなえとは親友同士。
夢見る乙女で恋愛モノが大好き。普段は大人しめだが、恋愛の話になると途端に元気になって嬉しそうに語り出す。そして、その恋愛脳による妄想が多いw

早見美里編 あらすじ
ある日の休日、珍しく家族と一緒に車で出かけた美里。しかし、嬉しそうな両親とは逆に彼女の気持ちは落ち込んでいました。何故なら、これから新しい家を見に行くから。両親は楽しみにしていた新しい家を見て、喜んでいましたが、美里はため息を吐いてばかりでした。今更引っ越しがイヤだと言えない美里は、今通っている学園までの距離をはかるため、新しい家を見ている家族とは別行動で電車で帰ると言い出し、1人で家を飛び出します。その後、駅前の花屋の前を通り何となく白スミレを買い、電車に乗って買ったばかりの白スミレを見ながら今後のことを考えました。片道2時間。どう考えても今の学園に通うことは難しく、転校するしかありませんでした。
翌朝、珍しく美里がやってきてお店の手伝いをしてくれます。この日は美里も一緒に朝食を食べ、一緒に登校しますが、怜は美里が母親に渡したという花が気になっていました。美里からその花が何なのか問題を出された怜は当てることが出来ず、結局教えてもらいます。そして、美里が何故、白スミレにしたのかその理由も問題に出されましたが、また今度教えてあげると言って教えてくれませんでした。その後、美里は真剣な顔をして、今日の放課後に時間が欲しいと言われ、怜は快く返事をしますが、美里からのお願いは、料理を教えてほしいというものでした。
放課後、美里の希望でオムライスを教えることになったため、一緒に下校しながら作り方を教え、お店の厨房で実践しますが、美里は一所懸命に頑張るものの、この日は一度もちゃんと完成させることが出来ませんでした。そして、なずなが先にご飯を食べてしまったため、夕食は美里と2人で、彼女が失敗したオムライスを全て食べることになりました。そして、美里を家まで送り届ける途中、美里から料理人としてたくさんの人に認めてほしいって思う?と聞かれたため、認めてほしいというよりも自分の料理を食べてみてほしい、そのために、もっと腕を磨きたいと答えます。すると、美里は、その気持ち、よく分かっちゃうから大切にしてあげたいと言って寂し気な表情を見せるのでした。
怜が気になったのは2点。1つは美里の様子がおかしいこと。突然朝早くお店の手伝いをしてくれたり、料理を教えてほしいと言い出したり、時折寂しい表情をするようになったり。何か悩みでもあるなら聞いてみようと怜は考えます。2つ目は美里から質問されて、自分の料理に関する考え方を改めて自覚したことでした。両親から店を継ぐことが目標であった怜でしたが、それだけじゃなく、そこからどこへ向かうのか。この頃から怜は、目標の一歩先まで考えるようになったのでした。
翌日、家のことで放課後になるとすぐに帰ってしまった美里。怜はさなえが美里から借りていたノートを代わりに返しに行くため、美里の家へと向かいます。しかし、いつもなら開店しているはずの美里の両親の店が閉まっており、不思議に思います。入口にある張り紙を見ると、近日中にお店を閉じるということが書かれていました。怜がそのことに驚いていると、店の扉が開き、中から美里が出てきます。美里は怜が店の前にいることに驚き、怜から張り紙のことについて聞かれると、美里は観念したような顔をして、説明したいけど今は家の中が散らかっているから怜くんの家で話したいと言います。
「トラットリア フェリーチェ」で二人きりになり、美里は最近忙しかった理由を話します。父親が昔修業していたホテルの料理長からチーフにならないかという話を受け、自分のお店とホテルのチーフを天秤にかけた結果、修業時代にお世話になった料理長からのオファーを受けることにしました。美里の父親は、料理長への恩返しと、料理人として認められた腕を披露してお客さんをうならせたい。そう熱く語る父親を見て、美里は水を差したくないと思い、応援すると言ってしまいました。料理人を目指す怜にとって美里の父親の気持ちはとてもよく理解できますが、それよりも気になっていることがあり、美里に1つ質問をします。そのホテルはここから遠いのかと。すると、美里はかなり遠いため、そのホテルに近い場所に引っ越すと答えます。美里は今まで住んでいた家を離れるのは寂しい、ここから電車で2時間もかかる距離だから今の学園に通い続けるのは難しい・・・そう言いながら、今まで黙っててごめんねと謝ります。これからも美里はずっと一緒にいると思っていた怜にとってそれはショックなことでしたが、自分にも何か出来ることはないか尋ねてみると、美里はまたオムライスを教えてほしいと明るく振舞い、そんな彼女の姿に怜は少し救われ、美里のお願いを快く引き受けたのでした。
翌日、ようやくオムライスを綺麗に作ることが出来た美里は、帰り際になずなにも引っ越すことを伝えます。そして、この日も怜が彼女を家まで送りますが、その途中で怜は少しだけ彼女の本心に触れることが出来ました。ここに残って皆と一緒に卒業したい・・・それが彼女の本心でした。色々と考えたものの、ここに残るには金銭面で両親に負担がかかるために断念。自分のことよりも他人を優先してしまう優しい美里は、諦めることしか出来ず、短い間の時間で怜との思い出作りをするしかありませんでした。しかし、美里を追いかけてきたなずなから、家族のこととかではなく、自分の気持ちはどうなのかと聞かれ、美里は出来るなら皆と一緒に学園を卒業したいし、引っ越しはしたくないと答えます。すると、なずなはそれなら策はあると言い出します。その策とは、美里もなずなと一緒に怜の家にお世話になるというものでした。
その翌日の放課後、怜と美里がお願いした通り、「トラットリア フェリーチェ」には由乃と美里の両親が集まっていました。2人は美里が卒業するまでここに住まわせてほしいと必死に頭を下げますが、由乃も美里の両親も迷うことなくあっさりと了承。どうやら、美里の両親は美里のことをきちんと考えていて、由乃に相談しており、あとは美里の意思に任せようということになっていました。つまり、親同士の間では既に話が済んでいたようでした。2人はその事実に驚いたものの、これからも一緒にいられることを嬉しく思い、細かいことはどうでもよくなりました。こうして、美里は学園を卒業するまでの間、皇木家でお世話になることになったのでした。
親に話した翌日には皇木家に引っ越してきた美里は、お店の手伝いを積極的にして、オムライスもほとんど失敗することなく作れるようになってお店にも出せるようになっていました。そして、美里の歓迎会が行われたとき、近くの公園で行われるグルメ大会の話が出て、毎年出場している美里の父親は今回はさすがに無理だということだったため、怜がそれなら自分が出たいと言い出します。それは以前に美里に話したことで自分の料理人としての考えに気づいたからでした。そのことを美里に話すと、美里も納得し、それなら応援すると言います。怜はそれを聞いてますますやる気を出すと同時に、美里のことが好きだと自覚するようになっていたのでした。
グルメ大会の準備を始める怜。しかし、何をどうするかまだ具体的に決まっていなかったため、気分転換も兼ねて美里に買い物に付き合ってもらいます。買い物が終わった後、美里おすすめのお店があるということで、案内してもらいますが、その途中で花屋を発見。ふと怜は白スミレのことを思い出し、美里に何故白スミレを買ったのか聞くと、美里は小学校の頃に思い出があるからだと答えます。当時、美里は怜と一緒に園芸委員をやっていましたが、やたらと花に詳しい美里に怜は感心していました。実は美里はそれまで花のことはまったく分かりませんでしたが、怜に褒めてもらいたくてその一心で花のことを覚えたと教えます。そして、もう少し大人になって時間が出来たらまた育てたいと思っていて、その花が白スミレでした。しかし、結局、その理由について怜が分からないというと、美里はじゃあナイショと笑って理由までは話してくれませんでした。家に帰った後、小学校時代のアルバムを美里に見せてもらうと、そこには白いスミレの隣にいる美里の写真があり、怜はよく似合ってると話します。すると、美里は当時の怜も同じことを言っていたと話し、怜に似合ってると言われたことが嬉しくて、花の名前を覚えるようになりました。けど、今じゃ小さい白スミレは似合わないと話しますが、怜から今でも似合ってると言われ顔を赤らめます。そして、怜から美里の魅力はあの頃から変わっていない、むしろ、もっと魅力的になった、もう幼馴染というだけじゃ嫌だ、美里のことが好きだから付き合ってほしいと告白されます。すると、美里も怜くんのことがずっと好きだった、幼馴染じゃなく彼女にしてくださいと応え、2人は抱きしめあいキスをします。こうして2人は恋人同士になったのでした。
グルメ大会のメニューが決まらず悩む怜。しかし、美里の希望で夕飯にオムライスを作ったとき、これだと閃き、メニューがオムライスをアレンジしたオムライス丼に決まります。それから怜は練習と改良を重ね、ついに大会前日を迎えます。そして、会場にて大会当日は売り子をしてもらう美里に手伝ってもらいながら準備をしていると、美里の父親がやってきて、前回優勝者枠として出場することが判明します。その理由が怜と美里が付き合い始めたからでした。美里が欲しければ私を倒してみろ・・・思わぬ形で美里の父親に挑戦することになった怜。しかし、心配する美里をよそに、怜はますます気合が乗っていました。自分なら美里をしっかり支えていける男だと証明し、認めてもらいたい。娘の恋人としても料理人としても。そんな怜の気持ちが料理に出たのか、怜のお店は好調で、イベントのステージで呼ばれていた沙希の宣伝効果もあり、夕方には材料が尽きて完売していました。投票ではネームバリューもあってか美里の父親が頭1つ分抜けていましたが、初参加の怜も十分健闘していました。しかし、1日中料理を続けることに慣れていなかった怜は、手首を痛めていました。その日は美里に軽くマッサージしてもらい、湿布を張るだけにしましたが・・・。
翌日、腕はまだ重たかったものの、沙希の宣伝効果もあり、怜の店は朝から行列ができていました。しかし、怜の腕は徐々に重くなっていき、オムライスも形が崩れ始めていました。そんな怜を見て、美里はストップをかけます。オムレツは自分が作るからと。わたしは、あなたを支えたい。そんな美里の気持ちを受け、怜はしばらくの間、美里にオムレツ作りを頼みます。そして、その後は定期的に交替しながら二人三脚で頑張った結果、1日目同様に2日目も完売していました。投票の方は、怜たちの店は初参加ながらも4位と健闘、しかし、美里の父親は圧倒的投票差で2年連続で優勝していました。勝負は美里の父親の勝ちでしたが、怜が真剣に料理に取り組んでいること、美里と2人で支えあっていることから、美里の父親は2人の交際を認め、怜に美里のことを任せます。こうして、怜は美里の父親に認めてもらうことが出来たのでした。
グルメ大会が終わった後、2人でお店の片づけをしていると、1人の男性に声をかけられ、名刺を渡されます。その名刺に書かれていた会社名は怜や美里も知っている有名なグループ企業でした。その男性は怜の腕を見込んで卒業後はウチで働いてみないかとスカウトしてきます。怜は店を継ぐと決めていると断ろうとしたものの、男性から数年間ウチで修業してみるといいと言われ迷います。男性は少し考えてからでもいいから検討してほしいと言って去っていきました。その日の夜、怜は美里にどうすればいいか相談すると、美里は、怜くんが料理を始めたキッカケはお母さんの手伝いをしたいからだった、このお店がどれだけ大切なのかも知っている、だからこそ、どんな道を選んでも根っこにある気持ちは変わらない、過程が違っていても積んだ経験が違っていても、辿り着くゴールは一緒、だから本当にやりたいこと、本当の気持ちを大切にして、自分に素直になればいいとアドバイスをします。例え周囲の人が反対したとしても、わたしはずっと味方でいるから、ずっとそばにいて、支えていく。そう約束します。それを聞いた怜は美里のことが愛おしくなり、美里を何があっても離したくない、どの道を進むか考えて、二人でいる未来を一緒に生きようと伝えるのでした。
美里からのアドバイスを受け、怜が出した答えは、“フリーチェを守っていきたい”でした。大切な人を笑顔に出来る場所。それがここなのだと。お店まで答えを聞きにやってきたスカウトの男性にそう伝えると、その男性は納得しつつも、自分は諦めが悪いと笑って気が変わったらまた連絡がほしいと言って去っていきます。美里は2人が話している様子を遠くからこっそり盗み見していましたが、会話の内容までは聞き取れませんでした。男性が去った後、美里がこっそり見ていたことに気づいていた怜は美里を呼び、フリーチェのことをどう思ってるか聞きます。美里は小さい頃から遊びに来ている思い出の場所、怜くんと初めてあったのもここ、どんな形であれ、わたしは怜くんと一緒にこの場所で過ごしていけたらいいなと思っていると答えます。そんな美里の答えを聞いて、自分と同じ気持ちだったことを知って怜は喜びます。そして、フリーチェをこれからも守っていきたい、やっぱり俺の居場所はここなんだと思う、俺にとってこの店は家であり、家族。そう言って、美里に、だから俺と家族にならないかとプロポーズします。突然のプロポーズに美里は驚いたものの、わたしもずっと一緒にいたい、わたしを怜くんのお嫁さんにしてくださいと応え、ポロポロと嬉し涙を流します。怜はそんな彼女を優しく抱きしめ、一緒に生きていこうと伝え、美里もそれに頷いて応えるのでした。
それから数年後。学園を卒業した怜と美里は結婚し、夫婦で一緒に「フリーチェ」を守っていました。怜は初参加のグルメ大会では両親が作ったデミグラスソースに助けられていたと実感していたため、その伝統のデミグラスソースを受け継ぎつつも、自分もこれからの「フリーチェ」の伝統を作っていきたいと思い、いろんな大会に出場し、挑戦を続けていました。それが、有名店の誘いを断った怜の答え。そして、2人が初参加したグルメ大会が週末に近づき、2人で考案した新しいソースを披露したくて、2人ともグルメ大会を楽しみにしていました。そして、大会前日、2人は会場に向かう前に怜の父親の墓参りに向かいます。すると、そこには怜の祖父がいました。祖父と別れた後、怜たちはグルメ大会に出ることを報告。その時、美里が子供のことを仄めかしたことから、怜は驚きますが、まだ出来ていないようでした。しかし、怜は自分たちの子供のことを考え、美里もそれを望んでいるようだったため、2人はその日の夜は子作りに励むのでした。

早見美里編 感想
幼馴染の定番の1つ、ずっと一緒にいたけど何か大きなキッカケがあって(この場合、離れることになると分かって)ようやく関係が進むというパターンですね(中には付き合ってから離れることが判明する逆のタイプもありますが)。ヒロインの方が好意を寄せていて主人公がそれに気づいていない(というか異性だとはわかっているけど恋愛の対象とはなってない)というのも定番ですね。しかし、自分はこの幼馴染王道パターンが大好きなので、付き合うまでの過程においては満足でした。ある意味では、幼馴染は付き合うまでの過程が重要だったりするのです。それが幼馴染特有のものだから。
恋人になってからはどちらかというと主人公のことがメインだったかな。美里ちゃんは最大の壁であった主人公へ想いを伝えるというのを乗り越えられたせいか、恋人になってからは主人公を支える立場になっていましたね。まぁそれが美里ちゃんが1番望んでいた形ですけど、でも日常生活では甘えてくるところもちゃんと残っててそこは良かったです。恋人になってからの流れは比較的早めであっという間にエンディングになりますが、これはensemble作品の特徴とも言えるので、もう気にしませんw 後でFDが出ることが確定済なのでw ただ、結婚後の話まできちんと語られるのはいいですが、肝心の結婚式の様子がなかったのが残念かな~。この辺はFDで見せてくれるのかな?そういう期待を込めておきたいですね。でも、親友であり恋敵でもあるなずなちゃんとの決着をきちんと付けて友情を続けるところは見られて良かったかな。その辺曖昧にされてしまうのはちょっと嫌なので。
美里ちゃんは料理が苦手だけど世話焼きな子。しっかりしてる部分はあるけども、ときどき妄想が口からもれちゃったり、ドジっちゃうところもある可愛らしい子だと思います。幼馴染らしく、個性という点では他のヒロインと比べると弱いものの、一緒にいるときの日常感はとても安心するので、結婚するならこういう子がいいなと思わせてくれる位、お嫁さん向きのヒロインだなって思いますね。さすが“お嫁ちゃん”ですw 見ていて微笑ましい気持ちになる子です。ある意味では、父性に目覚めてしまいそうw 長年の想いが実ったときとかそんな感じでしたw
Hシーンは4回。本番Hは5回あります。美里ちゃんはそこそこの巨乳ってことで期待しておりました。初体験ではおっぱいを見せてくれなかったものの、2回目は連戦で2回ともおっぱい見せてくれたし、結局おっぱい見せなかったのは最初だけだったので、おっぱい見せる率は高め。その点では満足しました。ensembleにはあまり期待できないパ〇ズ〇はやはりなかったですね・・・残念。とりあえず、思い切り不満だったのは初体験。おっぱいが見えない上、スカートでアソコが隠れちゃってるから、処女膜破られるところも見られない。自分はあの後、体勢を変えるのか、少しずつ服を脱がしていくのかと思ってたんですが、まさかそのままスカート穿かせた状態でするとか・・・いろんな意味で初体験としては最悪だったかなって思いますね~。幼馴染の初体験は全裸正常位が鉄板でしょうが!!
まぁ初体験の不満こそあったものの、それ以外のHシーンは良かったし(まぁ最後のHはもっと子作りを意識したものにしてほしかったですが)、美里ちゃんも可愛かったし、序盤の幼馴染的な流れも良かったので、概ね満足でした。
ところで、結婚してからの最初の一文、1年後、学園を卒業して最初の秋がやってきたってあるんだけど、会話が進むうちにソースの話になって2人で数年かかって考えたって説明されてて、ん??って思いました。さっき1年後って言ってたのに、いつのまに数年過ぎていたんだろう・・・しかも、なずなちゃんがまだ居候している不思議。どっちが正しいのかw 数ヶ月の間違いじゃね?w

「恋はそっと咲く花のように」のあらすじ・感想はこちら↓ 
早見里美編】【藤堂なずな編宮音沙希編琴石伊織編西園寺蓉子編来未さなえ編

「恋はそっと咲く花のように」の公式サイトはこちらから↓

花嫁衣装が見たかったなぁ・・・( ;∀;)


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8 コメント

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うーん・・・(´・ω・`) (ドボン)
2018-07-01 00:27:56
自分はまだ蓉子と沙希しかクリアしてませんが、現時点での評価は正直いまいちですね。

シナリオの出来自体はそこまで悪いとは思わなかったんですが、全体的にシリアス寄りでイチャラブが少なく、個別ルート突入から初Hまでが長く間延びしていると思えば、終盤は駆け足でいきなり時間が数年単位で飛んだりと若干テンポも悪いように思います。

特にHシーンに関しては大いに不満でした。詳細は後ほどコメントさせていただきますが、一つだけ言わせてください。
巨乳キャラが二人もいるのに授乳手〇キはおろかパ〇ズ〇すら無いとは一体どういうことなのか(怒)
返信する
よくも悪くもensemble。 (こばと)
2018-07-01 00:34:09
ensembleがシナリオ寄りになってるのはいつものことですね。FDが必ず出るので、本編は実はあんまりイチャラブがあまりないんですよね。まぁFDでイチャラブ多めかと言われれば普通なんですけどw

終盤シナリオの展開が早いのもいつものこと。今回に限っては、これは結婚後まで語るからかなぁって思ったり。ちょっと無理しすぎかなって思いましたね。まぁ結婚後まで語られるのはイイことなんですけど。

Hシーンに関しては、こちらもensembleなので、あまりパ〇ズ〇系には期待してなかったりします。
FDであればいいかなぁっていう程度。
まぁそんなもんですね(´ー`)

FDを考えずに本編に全部詰め込めば良いものが作れそうなんですけど、そうしないのがensembleです(*´ω`)

私としてはキャラが気に入ってるのでそれで充分ですけどねw
返信する
お嫁ちゃん→お嫁ちゃん (Luck4)
2018-07-14 09:16:31
クラスチェンジ無しでも圧倒的な絆を感じられるのは
まさに幼なじみの特権。
他のヒロインが起伏の多いシナリオが多かった分、
王道的な幼なじみシナリオは非常に楽しめました。

>幼馴染は付き合うまでの過程が重要だったりするのです。
>それが幼馴染特有のものだから。
あと一歩の距離を縮めるための、こそばゆくもどかしい展開、
長年の想いが叶った満面の笑顔がご褒美ですね。

>肝心の結婚式の様子がなかったのが残念かな~。
>この辺はFDで見せてくれるのかな?
お嫁ちゃん詐欺ですねw
美里はエピローグもあっさりしていたので
FDで十二分に補充して欲しいです。

>親友であり恋敵でもあるなずなちゃんとの決着を
>きちんと付けて友情を続けるところは見られて
>良かったかな。
普段はちょっとドジでふわふわしているけど
肝心なところできちんと行動が取れるんが
美里の良いところですね。
親しい人の悩みに気づいてあげられる観察力とか
主人公見習って欲しいものです(苦笑)

>おっぱいが見えない上、スカートでアソコが隠れ
>ちゃってるから、処女膜破られるところも見られない。
今回お○ぱい率が高い代わりに股間が見えない
ケースが多い気がします。
構図を考えると両方は難しいとは思うけど上手くバランスを取って欲しいなと。

>ん??って思いました。さっき1年後って言ってたのに、
>いつのまに数年過ぎていたんだろう・・
あるあるですねw
今回プロット自体は悪くないんですが、細かいところで
整合性が取れてなかったり調整が甘かったりするのが
残念なところです。
返信する
嫁度の高い幼馴染は最高(*´ω`) (こばと)
2018-07-14 21:36:43
>王道的な幼なじみシナリオは非常に楽しめました。
自分は最初にシリアス度の少ない美里編&なずな編をプレイしたので、余計に他のシナリオのシリアス度が好きになれなかったんですよね。
美里ちゃんくらいのシナリオがちょうどいいなって思いました。


>あと一歩の距離を縮めるための、こそばゆくもどかしい展開、長年の想いが叶った満面の笑顔がご褒美ですね。
ですね~。それこそが幼馴染属性の醍醐味です。
そして、付き合うまでに色々あったのに、付き合い始めて皆にそのことを報告すると「え?まだ付き合ってなかったの?」と言われるまでがテンプレートですねw


>お嫁ちゃん詐欺ですねw
>美里はエピローグもあっさりしていたのでFDで十二分に補充して欲しいです。
そう、美里編の唯一の不満点がそこなんですよね。エピローグがあっさりしていたぶん、FDで魅せてほしいですね。


>普段はちょっとドジでふわふわしているけど肝心なところできちんと行動が取れるんが美里の良いところですね。
さなえ編でその行動力が見られた点も良かったですよね。あそこで美里ちゃんにますます惚れた(*´ω`)


>主人公見習って欲しいものです(苦笑)
激しく同意w そして、気づいても行動を起こせないので、そこも美里ちゃんの行動力を見習ってほしいですw


>構図を考えると両方は難しいとは思うけど上手くバランスを取って欲しいなと。
おっぱい見せれば概ね満足する私ですが、初体験に関してはそれ以外の部分も気になりますね~。


>今回プロット自体は悪くないんですが、細かいところで整合性が取れてなかったり調整が甘かったりするのが残念なところです。
自分はブログに感想以外にもほぼネタバレなストーリー紹介してるので、そこの整合性が取れてないと、どう書いていいか非常に困りますw
返信する
まっじで! (ぬるぽグマ)
2018-07-14 21:39:34
コソーリとはじめまして
|ω・`)ノまっじで!は「お嬢様はご機嫌ナナメ」の七波お嬢様の口癖なので
最初に使ったのはヒロインの方だったりしますよ~
恋かたとかだとモブの男子学生も使ったりしてますがついつい気になって探しちゃいますよね
返信する
こんばんはです~。 (こばと)
2018-07-14 23:49:12
ぬるぽグマさん、初めまして!コメントありがとうございます(*'▽')

ensembleで2本だけプレイしてない作品があるんですけど、その中の1本に登場するヒロインが最初だったんですね。
教えて頂きありがとうございます。パックのは買ってあるので、いつかプレイしたいですね。時間があるときに。

こういう作品間の繋がりがあると嬉しくなってついつい気になってしまいますw
返信する
Unknown (ぬるぽグマ)
2018-07-17 20:13:53
\ コンバンワ /
|ω・´)ノ

>パックのは買ってあるので、いつかプレイしたいですね。時間があるときに。

オリジナルの「まっじで!」のイントネーションはなぜか癖になるのでお薦めなのでぜひ!
返信する
(*'▽')ゞ (こばと)
2018-07-17 22:41:51
丁度、8月中旬ごろは何もないので、旧作プレイをしてみようかと考えています。
まぁ他にも積んであるのでまだ分かりませんが、候補には入れておきます(*'▽')
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