こばとの独り言

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「ストライクウィッチーズ Operation Victory Arrow」 Vol.1 サン・トロンの雷鳴 感想

2014年12月18日 20時18分53秒 | アニメ・漫画・ラノベ

ストライクウィッチーズのTVシリーズ第2期と劇場版を繋ぐストーリー第1弾です~。

アニメの情報って最近全然仕入れてないから劇場公開されるとか知らなかったんですよね~。ぃゃ~不覚不覚。
まぁどっちにしろ、BD版で観ることになったでしょうけどw

さて、OVA第1弾は、エーリカ・ハルトマンとゲルトハート・バルクホルン、ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケの3人が活躍します。
他に、エーリカの双子の妹であるウルスラ・ハルトラン、カールスラントのナイトウィッチであるハイデマリー・W・シュナウファーも登場します。

ミーナたちが駐在しているサン・トロン基地に、改良型ジェットストライカーMe262と50mm航空機関砲Mk214の性能試験のためにエーリカの妹のウルスラがやってきます。
エーリカが不機嫌だった理由はちょっとよく分からなかったけどw、ハルトマン姉妹によるツヴァイリンク(2人で運用するツトライカーユニット)で破損事故が発生、その事故で姉妹は仲違いをしてしまいます。
翌日、破損したストライカーユニットの部品調達でウルスラが不在の間に大型ネウロイが出現。ミーナとバルクホルンが出撃しますが(エーリカはストライカーユニットが破損中のため待機)、ネウロイのあまりの硬さにジェットストライカーと50mm航空機関砲が必要だと判断したバルクホルンは基地へ戻ります。
バルクホルンの動きに呼応するかのように大型ネウロイは次々と分離し、足止めをしているミーナや基地へ戻ろうとするバルクホルンも数の多さに苦戦を強いられてしまい、それを無線で聴いていたエーリカはいても立ってもいられず、ジェットストライカーを装着して出撃。
エーリカはバルクホルンの援護をしますが、思うように動かすことが出来ず四苦八苦しているところに、ウルスラが新型軽ジェットストライカーHe162を装着してやってきて、2人はツヴァイリンクを展開。エーリカが射撃に集中し、ウルスラが機体のコントロールをすることに。そして、2人の息の合ったコンビネーションによりにより見事ネウロイを撃破します。
エーリカも大概人の話を聞かないけど、ウルスラも結構・・・いやある意味エーリカ以上に自己中なところがありますねw そこんところはさすが姉妹といったところでしょうかw あと、バルクホルンのディアンドル姿(カールスラントの民族衣装)が可愛かったですねw そのままの格好で出撃しちゃうくらい本人も気に入ってたみたいだしwww あと何より、ハイデマリーの巨乳っぷりが・・・・何故メガネなんだ・・・そこが残念でしたw

さて、第2弾の劇場公開って・・・1月だっけ?
リーネちゃんの出番って第3弾であるんだろうか・・・w

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「残念な俺達の青春事情。」 あらすじ・感想その5 橋本匠編&エピローグ

2014年12月18日 02時19分48秒 | 美少女ゲーム

最後はサブヒロインの橋本匠と感動のエピローグです~。

先ずは生徒会長の“もっさん”こと、橋本匠のルートです!
いいですよね~。こういう普通な女の子、大好きですよw 元々見た目は好みですし!だから彼女にもちゃんとしたシナリオを用意してほしかった!!
匠ルートに行くには、誰とも親密にならければOKです。それだけで見られます。途中、男3人による友情エンドかと思ってしまうシーンもあったりするんですが、最後はちゃんと匠と結ばれるのでご安心をw まぁクリスマスの夜にバイト帰りの匠を家まで送っていって終わり・・・という短いお話ですがwww
匠のHシーンはオマケで見られますが、良かったと思いますよ。普通乳ですが、おっぱい見せてくれますし!まぁシーン自体は普通に可愛いって感じなんですけどw

そして、メインヒロイン全員攻略すると(匠ルートは見なくてもOK)タイトル画面に「エピローグ」というのが追加されます。ヒロイン全てのルートのエンディング後に「to be continue」って出るのはコレがあったからですね。
「エピローグ」を選択すると、泰たちが学園を卒業してから数年後のエピソードが見られます。皆で青春の日々を過ごした秘密基地が老朽化で取り壊されることになったため、その前に全員集まろうというお話で、皆が最後だからと制服を着てまたバカな話で盛り上がります。でも、燐音が「あの学園にはまだ非公式生徒会がある」という話をしたとき、皆が泣きだしたシーンはヤバかったですね~。貰い泣きしてしまいます。
最後は学園に行って記念撮影。パッケージイラストの写真はこのときに撮られたもの・・・つまり、現役時代のときの写真ではなかった・・・ってことですねw
それにしても、ちょっとしんみりしちゃうというか・・・なんだろうね、まだ彼らの物語を見ていきたいって気持ちにさせる終わり方で、すごい良かったです。感動しちゃいました。
このエピローグだけでもプレイする価値はあるんじゃないでしょうか?グランドエンディングテーマも良かったですしね~。

そんなわけで、「残念な俺達の青春事情。」は終了です。
共通ルートではバカ騒ぎする非公式生徒会メンバーの青春アルバムを1ページずつ見ていく感じで面白おかしく物語は進んでいくため、共通ルートは文句なしに楽しめると思います。ヒロインの残念なところも含めてw
ヒロインルートはところどころ泰のヘタレな一面を見せられるのでイラッとしますが、問題視するレベルではなく許容範囲です。ヘタレっぷりが発揮されるのは個別ヒロインルート入ってすぐの序盤だけで終盤はちゃんと解消されますしね。ただ、それでも、咲耶編のヘタレっぷりにはさすがに殴りたくなったけどなw
ヒロインも自分の残念なところを克服しようと頑張る姿が見られるし、何より恋人になってからは共通して甘えんぼになるところが良いですね。残念なところはあるけどそれでも可愛いと思えるヒロイン達だと思います。変態チックな性癖とかないですし、Hシーンも悪くなかったと思います。
そして、最後に見られるエピローグ。これだけで評価は高くなるんじゃないかなって思ってしまいますね~。ここまで読み進めてるとどうしても感情移入しちゃうので、貰い泣き必至です。
個人的にはこの作品は結構気に入りました!

ヒロインは5人と少ないですが、序盤は残念な一面を見せるものの、それ以上に可愛い部分があるし、何より残念な部分も最後は解消されていくので、見た目で好みな娘がいるならやってみる価値はあると思います。
個人的には、咲耶>ちまち>棗>匠>燐音かな~。皆好きですけど・・・やっぱ、咲耶が1番です。彼女の告白が1番響いたというか・・・燐音編を先に見たせいもあるかもしれません。彼女には幸せになってほしいなってどのヒロインのルートでも思いましたからね。だから、最後にプレイして良かったなって思いました。
あとは、ちまちちゃん!この娘は可愛すぎるので是非私の妹になって!そして、棗はお姉さんになって!燐音は娘になって!咲耶は当然ながら嫁ですが、もっさんは愛人に(爆)

さてさて・・・間に合うかどうか分かりませんが、間に合うようなら次も11月発売タイトルです~。間に合わなかったら先に12月発売タイトルのアレになると思いますw 私にも優先順位があるものでw

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