4周目は雪白みう、5周目は愛、そしてあとは他ヒロイン(爆)
みうは月からやってきた転校生でウサギの耳を持った女の子。普段はウサギ耳を隠してますが、驚いたりするとひょこっと出てしまうこともしばしば。身体が弱いという割に身体能力が高く、体育祭のときは大活躍でした。
やや引っ込み思案なところがあり、いつもオドオドしていますが、隆也と結愛のことを転校早々に「お友達」と言って、それ以降2人と一緒に行動するようになります。
隆也と好みがまったく同じで童話の本のことになると隆也と盛り上がることも多いです。
みうのシナリオでは、みう自身の秘密と、隆也の身体について語られます。・・・しかしまぁ、まさかsealブランドでちょっと泣けちゃう話が見られるとは思わなかったw
途中はエロエロしまくりでどう考えても周りにバレてねぇか?っていう状況でエッチしちゃったりしてますが、何故かバレてないのはエロゲだからだろう・・・真鳥がいたときはバレてたみたいだけどw
終盤がちょっと泣きどころがありますね。みうがどういう役目を負っていたのか、隆也の身体が本当はどうなっていたのか、もろもろが判明します。・・・隆也の身体については、みう編の序盤に見ていた夢で大体予想が立てられますけど。
みうのHシーンですが、普段はオドオドしてるみうがものすごい積極的になってるのは、彼女がウサギだからだろうか?初めてHしてからはずっと発情してた気がするw エピローグの青姦が良かったかなぁ~。パ○ズ○があったしw
一般CGでは、バス停の濡れ透け、手作り弁当、エピローグの一家団欒の3つですね。特に最後は2人の娘が一緒にいて、ああいう終わり方はいつ見ても良いなと思いますね。
ともあれ、最後の事故からみう復活までの展開は、みうがキーホルダーを探しに出た瞬間に読めたけど、思っただけと実際に見るのとではやはり違うものなので、ちょっと泣けましたね。良かったと思います。
5周目は愛。
愛は中性的な口調で喋り、掴みどころがなく気まぐれな性格で神出鬼没、そして、いつも隆也のピンチに駆けつけて助けてくれる女の子です。アンドロイドのイルと唯一互角に戦えるほど身体能力が高いのと左右別々の色をしたオッドアイが特徴ですね。
隆也と結愛、隆也の両親のことを始めから知っており、結愛に「ずっと一緒にいてくれてありがとう」と言っていたり、他のヒロインのときは隆也たちから忘れられてたり、謎の多いヒロインでした。
あと、愛と恋人になってから判明することだけど、基本ノーブラノーパンみたいですねw まぁというのも彼女は下着の付け方を知らなかったようでw パンツを胸に着けるとか・・・その発想はなかったwwwww
愛のシナリオでは、他のヒロインのシナリオでは一切分からなかった愛のことについて語られます。まぁ結愛やみうのシナリオを見て行けば、愛がどんな存在かというのは想像つくようになってますけど。
いつも楽しいことをする愛と一緒に行動することが多くなった隆也は次第に彼女のことを好きになっていきますが、愛が隆也のことを弟扱いしていることから、告白する勇気を持てず悩んでしまいます。しかし、その悩みを解決したのが我らが茶道部部長のアニキ。アニキ、本当にセリフがいつもカッコイイです・・・見た目は可愛いウサギだけどw
アニキにアドバイスを受けた隆也は愛に告白し、愛もまた隆也のことを1人の男として想っていったことに気付き、2人は付き合うようになります。そこからしばらくはイチャラブが続きますが、隆也は次第に周囲の人間から愛の記憶が薄れていってることに気付きます。
最後は隆也も完全に忘れてしまいますが、彼女との思い出の品を見て思い出し、愛の元へ駆けつけますが、時は既に遅し。愛は隆也の目の前で消えてしまいます。消えていく愛を見て、隆也はかつて飼っていた猫が自分の傍からいなくなったときのことを思い出し、愛の正体が分かります。
結局、隆也と真鳥以外の人は忘れてしまったみたいで、皆に紹介しに行くところで終わってましたね。真鳥が忘れなかったのはボーシャのおかげかな。今回の件は真鳥がいなかったらそのままだったかもしれませんね。
愛のHシーンは・・・真鳥同様に良いですね!ぃゃ、むしろ愛の方がイイ!愛はHになるとMになるっぽいしw なにより、パ○ズ○が2回もあるよ!本番Hもおっぱい見せまくりの揺れまくりだし・・・個人的には2回の部屋Hが1番いいかなw
一般CGも良いですね~、喫茶店で座ってるヤツとか・・・机におっぱい乗せないでwww あとはやっぱ、パンツをおっぱいに着せるヤツですね、思わず爆笑しちゃったよw その発想はなかったわ~。付けるとキツイとか言ってたからそういう風に感じてるだけかサイズが合わないだけかと思ったら・・・そりゃ~・・・キツイはずですよねwww
おっぱいネタ以外だと隆也に告白されたときのCGが良いです。普段の笑顔とは違う大人っぽい雰囲気の笑顔でドキッとしちゃいましたね。・・・普通にしてればホント可愛いんだけどなぁ~。まぁでも猫っぽいって思えば普段の彼女も悪くないですけどね。
・・・メインヒロイン5人が終了したところでいったん話を整理すると、隆也が産まれる前から隆也の両親か飼っていた猫・アイシャがいて(だから隆也の姉として現れた)、引っ越し先にいた有栖姉妹と隆也が出会う(アイシャも2人とは面識がある)、アイシャは隆也が話す夢のような話をいつも聞いていて彼女もそれを信じていた(みうやココロはこの頃に創られた)、アイシャは自分の死期が来たことを悟り隆也に自分の死ぬところを見せたくないから姿を消す(隆也がアイシャを探してるときには既に死んでいた)、アイシャは隆也の「死んだら星になる」という話を信じていたので星の住人となる、隆也がアイシャを探してるときに事故に遭い本来なら死亡するはずが彼が創った夢の世界のみうが自身に設定されていた時の管理者の力を使い隆也の身体を事故が起こる前の状態に戻す(ここで隆也の記憶が一部なくなる)、星に願ってもアイシャが生き残らないので隆也は本の世界に没頭するようになる(ただ、星に願ったおかげで愛は夢の世界に存在できた)、結愛は隆也が昔の夢を語る彼に戻ってほしいのでその間は彼女が星の物語を作るようになる。
・・・で、それから数年経ってプロローグに至るわけですね。まぁその間に有栖梨奈の夢の世界が現実世界に干渉して(ボーシャはこのときにも現実世界に来た)、世界の干渉により真鳥と刹那の出会いがあって、世界の滅亡を危惧したボーシャが実行した世界の分裂により帽子を貸した刹那に会えなくなった真鳥はそのことがトラウマになり人を信じれらなくなった・・・というのもありますね。梨奈の夢の世界の干渉とアイシャの死亡時期が重なっていたかは・・・よく分からないかな。もしかすると被っていたかもね?
隆也たちの現実世界が不思議ワールドになったのは人が創り出す強い想像の世界が現実世界に干渉を始めたためで、街の住民は結愛の夢の世界からやってきて、みう&ココロ達お城の住人は隆也の夢の世界からやってきて、ボーシャは世界同士の干渉を監視するためにやってきて(帽子がウロつくのは怪しいので見かけた真鳥が一緒に行動するようになった)、夢は単に隆也を見守るためにやってきた・・・。
・・・うむ、一応概ね伏線は回収されてるのかなw 世界の管理者っていうのもいたけど、あれはそういう存在なんだっていう認識で良いですねw
続いて、メインヒロインが終了したのでサブヒロインです。
サブヒロインはメインヒロインの選択肢で好感度を上げないほうを選ぶ続け、学園祭前の喫茶店の衣装についての選択肢で、梨奈に行く場合は結愛のメイド服、メロディーに行く場合はみうのメイド服を思い浮かべればOKっぽいです。つか、この2人はここ以外に分岐がないw
イルは途中までは梨奈&メロディーと同じで(衣装を思い浮かべるのはどちらでもOK)、学園祭の中でココロと一緒に回るか選択肢が出るところで2人のときと違ってココロを誘うと行けるっぽいです。まぁこれが最後の選択肢なんですし、サブヒロイン2人と分岐する地点といったらこの選択肢しかないですしねw 結愛と梨奈は姉妹、メロディーの兄のアダムはみうにご執心、イルはココロが作ったアンドロイド、と繋がりはあるので分岐はそんな難しくはなかったですね。まぁそれ以外にも行ける方法はあると思いますが、これが1番分かりやすいのでは。
ちなみにサブヒロインのストーリーは短めです。梨奈さんがちょっと長めで割とちゃんとした恋愛ストーリーになってたけど、メロディー&イルは結構いい加減な話だったなw
最初に見たのは、結愛の姉の有栖梨奈さん。巨乳だし声が御苑生メイさんなのでHシーンは期待しておりましたw
梨奈は結愛をそのまま大人にしたような感じで、隆也を手玉に取りそうなお姉さんって感じだったんですけど、隆也が梨奈の部屋で発見した渡せなかったラブレターの山により一目惚れしていてかなり純情だったことが判明。ドジっ子なのも分かったし、彼女の夢の世界が世界に干渉したのも分かる気がするw 大人っぽい見た目に反して中身が少女のままなので可愛かったですw ただ、BL好きでたまに隆也とアダムの小説を書いてたっぽいw
Hシーンは2回ありましたが・・・アニメーションは2回目のHのときのにしてほしかったなぁ~。それが残念でしたが、パ○ズ○フェ○があったのでヨシとしますw たぶん、おっぱいの大きさでは学園の巨乳トリオ(愛、真鳥、結愛)より上ですしw
続いてはアダムの妹、十伊堂メロディー。
ヒロインの中では圧倒的にセリフの数が少なかったメロディーですが(いつもアダムの無駄に長いセリフの後に一言だけ言ってるだけでしたし)、結愛たちとは仲が良いような感じですし(結愛の話からするに普通にメールのやり取りはしてるらしい)、いつも兄のことを慕って一緒に行動してるし、アホだけど見た目は可愛いとは思うw 真鳥以上に小柄に見えるけど・・・巨乳ですよね!
メロディーのシナリオでは、何故か唐突にメロディーを賭けてアダムと勝負しますが、アダムが勝手に自爆して隆也の勝利。グダグダしてましたが、成行きで付き合うことになった2人。・・・まったく語られてないけどメロディーは隆也のことがずっと好きだったっぽい?そうでないなら好きになった可能性があるのは学園祭でこけて隆也に介抱されたときくらいしかないんですがw アダムがなにかにつけて隆也に絡んでいたのも妹が関係してたのかな?w
兄に対してずっとそうだったからある程度は分かっていたけど、結構尽くすタイプみたいですね。Hシーンはマジ可愛かったw 最初がパ○ズ○フェ○だったのも最高です!ロリ巨乳万歳ヽ(´ー`)ノ
最後はイルです。
急にイルからココロの執事をやるように命令された隆也は、いつの間にかイルのことが好きになり、イルと付き合う条件として彼女に課題を出されます。その課題を見事クリアした隆也はイルをゲット・・・したようです。それで終わりですw
Hシーンは最初が足コキ、次が本番ですが・・・そこそこおっぱいは大きいはずなのに、パ○ズ○が無かった件。くっ、梨奈&メロディーとパ○ズ○フェ○があったから期待してたのに・・・w
・・・まぁ別にイルはそんなに好きじゃないからいいけどね(爆)
そして・・・追加シナリオの「タカヤ・イン・ワンダーランド」です。
時期は学園祭終了直後で隆也が星の丘からパラレルワールドに行ってしまうお話。まぁぶっちゃけるとHするだけのお話ですね。
最初はみうの家でみう&メロディーと、次はココロの部屋でココロ&イルと、その次は茶道部の部室で真鳥&梨奈と、最後は教室で結愛&愛と・・・2人×4回Hします。そのうち、真鳥&梨奈だけはパ○ズ○フェ○だけですけどw
まぁ単にそれだけなので、別にどうというものはなく、1つくらいアニメーション付があっても・・・まぁ特典だから別にいいかw
さて、これにて「あまたらすリドルスター」は終わりです。最初にも言ったけどsealブランドはHメイン&バカゲーというイメージがあっただけにこういう恋愛メインの話は意外でした。
ややバカゲーの設定がありますけど、話そのものは悪くなかったと思います。みう&愛のシナリオは結構良かったしね。ただ、終盤やや強引すぎる展開があった感は否めないかなぁ~。主人公が若干ヘタレ気味なのもマイナス点です。
ただ、ヒロインは文句なしでした。少なくとも、おっぱい星人にとって、揺れまくるアニメーション付のHシーンは凄く良いものだと思いますw 唯一の貧乳キャラ、ココロちゃんも可愛いですし(特に猫の真似したときw)、ヒロイン目当てでやってみるのも良いかもしれません。
そのヒロインですが、やってるうちに好きなキャラがコロコロ変わる状態でしたが、私の中で不動のメインヒロインはやはり幼馴染の有栖結愛でしたねぇ。実に私好みの女の子でしたw
順番的には、結愛>愛>真鳥>ココロ>みう>メロディー>梨奈>イルですかね。メロディーはちゃんとしたシナリオがあればもっと上になれたかもしれないけど、出番が少なかったのが残念だったなぁ。ココロたんに関しては・・・危うくイケない趣味に目覚めてしまいそうだった・・・でも可愛いよねw
意外だったのは愛かなぁ~。最初はそんなに好きではなかったんですけど、彼女のシナリオを見ていくうちに好きになりましたね。真鳥も似たような感じです。みうは最初気にいってたけど、なんだか地味だったので・・・w
シナリオ的には、愛>真鳥>みう>結愛>ココロ・・・ですかね。Hシーンは甲乙付け難いものですが、愛>真鳥>結愛>ココロ>みう・・・かなw 爆乳の2人はとにかく色々凄かったw 単純にHで楽しめたのは結愛ですかね。みうよりココロなのは、ココロたんが可愛いから・・・・・・・・決して○リコンではなく(´Д`;)ヾ
そんなわけで、11月発売タイトルも残り2本。12月発売タイトルで私が買う物は少ないのでのんびりいきます。まぁ・・・「戦国恋姫」が発売延期にならん限りは正月休みはそれだけで時間が潰せるでしょうw