三代目バンタ

今までのミニシュナの中でも、一番の腕白小僧がこの三代目バンタ(通称コバン、コバスケ、その他)です。

九月二十五日の公園

2012-09-25 21:59:57 | 三代目バンタ
広場にはもうリラさんとノイちゃんがいました。



そしてベッカム君も。
挨拶するコバスケ、なぜか目が真剣。



「あ、テリー親分、逃げる気ですか?
「まったくうるさいヤツだな~」



「ベッカム兄ちゃん、また怒られちった。。。」
「しょうがないなあ。。。」



「テリー親分、コバスケのこともヨロシク」
「あいつ見てるとなんかせわしないからつい怒っちまうんだ」



「ノイだってせかせかしてる子はイヤ」



「あっ、来たっ!」
体育会系女子、アクアちゃんがノイママに突進。



テリー父さんのお八つの時間。
「父ちゃん、ボクに先におくれ」と、テリー親分。
そりゃ当然の権利だよね。



「ハイ、リラちゃん」
「ありがとう、テリー父さん」



「じゃあ、ベッカム兄ちゃん、また明日ね」
「ウン、またな」



まるで絵に描いたような富士でしょう?
こんなに綺麗な富士にはめったにお目にかかれない。



「外犬志願兵」コバスケ、散歩の帰り道もなんとか長引かせようと、あちこちクンクン嗅ぎまわってなかなか帰ろうとしない。
結構力があるので、引っ張るのが一苦労。
「ママ、ボクひとりでもお散歩行けるよ」
そうでしょうとも、でもね、たちまちタイホされるよ、犬みたいなタヌキがいました、って。
「タヌキじゃないもんっ!」(怒)