九月二十日の公園

ここ数日お天気がはっきりしなかったけれど、今日は晴れ。
公園に上ると、シュナ先輩家のロナ叔父さんとリリー姐御がいました。



早くから来ていたテリー親分、テリー父さんが「帰るぞ」と言ってもなかなか
下に降りてこようとはしません。
でも父さんが帰るフリをすると、しばらく考えてから「しょうがないか。。。」ってな
顔をして、とことこついてゆきました。



リラさんとベッカム君、昨日も雨が降りそうな天気のなか、コバよりも早く公園にきていました。　ママ達の愛情が偲ばれます。



おっ、エル君、久しぶり。
さっそくフリスビーの特訓。



エルパパがフリスビーを投げると、すばやくきびすを返して走っていきます。
う～ん、早い。。。



「持って来たよ～パパ！」



「アクアもやってみたい。。。」



でも、ちゃんと帰ってくる？
「んーとね、帰らないかも。。。」



あのー、わんこの皆さん、エルパパが持ってるおやつはエル君のご褒美なんだよ。
なんにもしないキミたちがもらっていいのかなあ。。



でも結局みんな貰ってました。
ベッカム君、時々お耳をこういう風に水平にする。それがまた可愛いんだなあ。。。



じゃあ帰りましょうと解散した後にノイちゃんが来ました。
ああ、よかったね会えて。



そしてコットン君も。
コバスケ、よかったね帰り間際にコットン兄ちゃんにも会えて。



ネットの向こうでは、フラットのジャスティン君がロングリードで走っている。
コットン兄さんは穏やかに近づいているのに、我が家のどら息子、わんわんわんわん
吼えまくり、リードを強く引っ張る。

あのねー、面と向かったらかなう相手じゃないよ、大きさが違うし。
雷恐がるビビリーノのクセに、こういうときだけは威勢がいい。
向こうに行きたくても行けないコバスケ、暴れまくってコットン兄さんにぶつかり、
コットン君に「なんだよ～」と言う顔をされてました。



今日は少し涼しくなったものの、公園まで上ってくると汗をかく。



コバちゃん、明日はトリミングだよ。
「えっ、いつ予約したの？ボクにことわりもなしに～」