十一月三十日の公園

公園の丘の上では、バブーちゃんが待っていた。
でも、コバスケじゃ相手にならないね。
今日は少し寒く、ようやく冬の入り口、という感じ。
しかし、バブーちゃん、美味しそうにお水のんでるね～



「お水よし！　あとはプロレス部員を待つだけ！」と、バブーちゃん。



「あ、ガッシュ長老、こんにちは！」と、コバスケ。



「父ちゃん！はやくおやつくれ～」と、ジロウ君。



おやつを食べ終わると、すぐに水道のところまで走り、誰かが蛇口を開けてくれるのを待ってる。
おりこうさんだね～



いつも子供達を優しく見守るマダムリラ。



「ガッシュ長老、肩もみましょうか？｝
「うるさいヤツだな～」



「あ、ローラ姉さん、クンクン」
「ちょっと～、くすぐったいから止めて！」



今日も綺麗な空でした。



居間においてある仮寝用の二つ目のベッド。
どうも、あまりお気に召さない様子。