三代目バンタ

今までのミニシュナの中でも、一番の腕白小僧がこの三代目バンタ(通称コバン、コバスケ、その他)です。

六月三十日の公園ーさよなら、ジロウ君

2012-06-30 22:15:08 | 三代目バンタ
= 以前から心臓が悪いと診断されていたジロウ君、昨夜、天国へ旅立ちました。
 まだ2歳半くらいでしょうか、あまりにも早すぎる死に公園のワン友たちも
 言葉がありません。
 ジロウ君、お父さんにいっぱい可愛がってもらって幸せだったね。
 みんな、みんな、キミのこと忘れないよ。
 天国でも幸せになってね。=
 この写真は5月16日に撮ったものです。


     
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ここからは、今日の公園です。

じゃれつくジルちゃんに、ベッカム兄さん、足の痛いのもわすれて立ち上がり。。。



その気になって、いっしょに遊んでる。
あらま、ジルちゃん、リハビリ犬になったね。



「くしゅぐったいよ~」
コバスケ、邪魔しちゃいけません!



「ベッカム兄ちゃんだって男の子だもん、女の子が好きよね。
あ、言っとくけどアクアも女の子だからね」



「ふ~ん、そうだったの。。。」と、エル君。



このふたりは同級生、誕生日も二日ちがうだけで二歳になったばかり。



「あ、もんじろう兄たんが来まちたよ」と、追いかけるジルちゃん。



エル君、普段からよく運動しているせいか筋肉がしっかりついているね。



「ノイは運動より抱っこが好き」



「コバく~ん」
「もんちゃ~ん」
なぜか後ろにひっくりかえってる仔が。。。



そういえば「刑事コロンボ」の愛犬もバセットだけれど、もんちゃんのほうが
一回り小ぶりですっきりしている。



あ、空ちゃんが来た。
空ちゃんだけはリードつきだけれど、ガッシュ長老は後ろからひとりでゆっくり歩いてくる。



「ガッシュ長老、放れているとどっかに行きたくなりませんか?」
「ぜーんぜん、そんなのコバスケだけだろ」



と、むこうからコットン君が来たので、転がるように近づくジルちゃん。



もんじろう君も駆け寄る。



「お父ちゃま、ノイ、もう退屈。。。」



「さ、ジルちゃん、ボクもう先に帰るからね」
「ウン、バイバーイ、またあちょぼーね!」



あ、ブンジ君だ。今日はひとりなのね。



やっぱりこのスタイルがノイちゃんらしい。



今日は雨こそ降らないものの湿度が高く体がだるく感じる。
ジロウ君の訃報を聞いて、ワン友みんななんとなく元気がない。



散歩から帰ったコバスケ、いつもならご飯が待ち遠しくパクパク食べるけれど
今日はどういうわけか、ご飯はもちろん大好きなジャーキーにも見向きもしない。
どうしたのかなぁ。。。もしやジロウ君が亡くなったのがわかったのかなぁ。。。
ジロウ君が元気だった頃は、よく朝早く家の前を通って散歩に行くのを待っていたもんね。
と、これを書いている今現在(夜中12時すぎ)、パパが差し出したジャーキーを
食べてお水を飲んだ。 コバちゃん、元気出して!