三代目バンタ

今までのミニシュナの中でも、一番の腕白小僧がこの三代目バンタ(通称コバン、コバスケ、その他)です。

四月二十九日の公園

2011-04-29 22:41:12 | 三代目バンタ
「あ、マロンちゃん、ひさしぶり!」と、ノイちゃん。



「もんちゃ~ん、なに咥えてるの、出しなさい!」



「ノイちゃんはいつも可愛いねっ!」と、コバスケ。



「コバ兄ちゃん、こんにちは!」と、エル君が来た。



広場を仕切るテリー親分だが、唯一かなわない相手がいる。
それは、もんじろう家のお孫ちゃん。
いつも言うなりに引っ張られているのがおかしい。



「ふ~ん、テリー親分より偉いんだ。。。」と、エル君とノイちゃん。



セシル君はいつも静かに通り過ぎて行く。



「今日はいっしょに遊ぶ相手が誰もいない。。。」と、マロンちゃん。



「ノイちゃんはコバ君とあつあつだし。。。」



あれ?ノイちゃん、もしかしてお尻で座ってる?
「そーですけど、なにか問題でも?」



膝下シェルターにいると安心するのは、エル君もおなじ。



えっとー、このゴールデンさん達は。。。
白っぽいほうが、はなさん(8歳)、茶色のほうが、かりんさん(7歳)。



「はな姉さん、ボクのこと憶えてる?」と、コバスケ。



ぐるっと回って帰ろうとしたら、アンナさんがいました。



アンナさんに会って喜ぶ、「はなかりん」姉妹。



かりんさんも、アンナ姉さんにはすごく慣れている様子。



桜も終わり、そろそろ躑躅が満開になる。



公園の緑の中にいるだけで気分が良くなる。 



「ボクの顔みてても気分がよくなるでしょ?」
うん、そうだね、コバちゃん。