今日家に帰ったらこんな素敵なものが届いてましたー
きゃ~やなジー
柳瀬さん、芝さん、花代ちゃんのサイン入り(印刷)はがきでした。
それぞれのサインの横には自分の役名が入っています。
柳瀬大輔 jesusという字をみてしばし大興奮
今週末また行くからねー
さて、そんなこんなで簡単ではありますが先々週のジャポで覚えていることを書きたいと思います
この日はなんと最前列ど真ん中!!
ご一緒したBちゃんが、みんなが初日・楽日のチケ取りに夢中になっている間を縫って取ってくれました。
Bちゃんほんとにありがとー
開演前、席に着くと舞台と客席の間が殆どないので、もんのすごーーーく緊張してきました。
あの美しいやなジーをこんな間近で見れるのかと思うと、あのすばらしい歌声をこんな間近で聴けるのかと思うと、ソワソワ落ち着かず、手に大汗かいてきました(笑)
そんなこんなで開演。
群集の女性のへそピアスの穴が見えるくらいの距離。
群集のみなさんがほんとに落っこちてくるかと思うほど大迫力でした。
あと、ジーザスに投げる石もほんとに落っこちてくるかと思ったです。
でも石は舞台のせりにある溝にちゃんと落っこちていく仕組みになってるんですね
やなジーに手を握ってもらっている村さんも寄り添っている麗子さんもばっちり確認!
あと、司祭ズの面々もようやく判別できました
阿川さんの面白顔、悪人顔がすごかったです。
最初は「もう、どこに目をやっていいのやら」という感じでしたが、話が進んでいくにつれ、そんなことは気にならなくなってきました。
でも、やっぱりすごかった
柳瀬ジーザスはやっぱり美しいです。
こんな近くであの高貴な微笑みが~
もうクラクラしました。
歌もすばらしい
表情もとってもよく見えて(最前列のくせにメガネまでしっかり着用していた)、ユダが裏切った現場を観たときの、あの切ない表情を見ていたらとても痛々しくてこちらまで泣けてきました
ゲッセマネも大迫力でうるうる泣いていましたよ~。
芝ユダはジャポメイクすごく似合いますね
ものすごく男前!(そんなことに今更気づく程、前回は相当参っていたらしい)
そんな芝さん、声はかすれちゃうし、音程は下げて歌ってるし、ほんとに喉の調子が悪そうでした。
今週もしっかり名前がありますが、これでチェもやるとなるとほんと大変だよね。。。
こんなときにあの子がいたら、芝さんはどれだけ楽になるんだろう・・・。(全国に向けてチェの稽古してるのかもしれないけど)
四季のみなさん、芝さんを大切にしてあげてください
そんな芝ユダですが、やっぱり貫禄ありますね。
木村マリアは・・・
花代ちゃん、なぜそんなに能面のように表情がないんですか~
歌も綺麗に歌っているんですが、うん、歌上手だね!って感じ・・・
ジーザスとユダがかなり激しいので余計ギャップを感じてしまうんでしょうかね~。。。
村ピラトは今日も絶好調
この方、これだけいろんなところにひっぱりだこ、しかも難しい歌ばっかり歌っているのに、いつ聞いても決して崩れることなく素敵な歌声を保ち続けていらっしゃるのが素晴らしいと感動しちゃいました
もう、ほんと村さんLOVEです
村さんが出るというだけで、ものすごく安心感があります
明戸アンナスは歌がよくなってました。
表情とか完璧ヒールなんだけど、なんか面白い・・・(笑)
明戸アンナスもなんか憎めない。(個人的に)
下様は今日も下様でした(えっ?意味わからない???)
間近でみて「あ~、花魁はやっぱり男の人なんだな~」って思いました。(何をいまさら)
終わった後も興奮冷めやらず、あたかも自分も群集の一人になっていたような気分でした。
次回(今週末)は2007年ジャポ初の2階席です。
そう・・・千秋楽だとばっかり思ってて一生懸命押さえたチケットなのよ
B席なんで見切れるんじゃないかとかハラハラしてるんですが、証明とか舞台の美しさは堪能できると思うので、前回・前々回とは違った視点で楽しんできたいと思います
ジャポはステージングがほんっとに美しいですよね。
これを考えた金森さんはほんとに素晴らしいなぁ、と思いました。初めて観たときの衝撃は忘れられません。
花魁もどこかかわいらしい感じですよね
残念ながらわたしは元々アンサンブルさんに疎い上に白く塗っちゃってるからほとんどの人がちんぷんかんぷんなんです~どなたか気になりますよね。
来週のチケット、2階のセンター最前とは、素晴らしい場所ですね!
芝さんは声の調子はイマイチな感じでしたが、演技のほうはさすがですよ!
来週もいてくださるといいですね