ナサラ農法開発者の翡翠先生のブログ

農業が注目される今、本物の農業が必要です。安心安全で環境に優しい農業を推進します。美味しい・栄養価の高いものへと・・

午後からは中村泰士先生と

2009-02-12 23:45:59 | Weblog
午後からは、大阪にて作家の中村泰士先生と水についての打合せとナサラ農法で出来上がった野菜の流通などについて話し合いをし、先生の曲で近々CDをだす、ホーチミン出身のビィッキーという女性シンガーの歌を聞きました。
いい声してるなーと直ぐに思えるほど綺麗な歌声のシンガーです。

間違いなく売れるな~て感じ!

夕方からは楽しく食事をしてまいりました。
中村先生は、世の中の人に安心安全な食と自然環境を築き上げることが出来るのはこのナサラ農法だと言ってくださり、いろいろ協力をして頂いています。
本物の人は本物が分かるのですね。

世の中が少しでも良くなることを思い、実際に行動している姿は何より素晴らしいことです。

一人一人がそう願う方が増えるといいですね。

午前は

2009-02-12 23:33:33 | Weblog

午前中は、尼崎の最近新しくオープンした、ある施設にいってきました。
以前、この施設に行った際は、クロス、Pタイルの接着剤の匂いや家具からの臭気で頭が痛くなるほど酷かったのですが、私のミネラルを渡し、散布したことで全く匂いがしなくなっていました。

自分ながら、よくここまで臭気がおちているなーと感じました。
今後も、ぜひアドバイス等お願いしますとのことでした。



根と枝の関係

2009-02-12 02:12:53 | Weblog

今日はバタバタしてました。
今日もかな?

植物は、今の時期あまり水を吸い上げません。芽が吹き出したものは、根も動き始めています。今はほとんどの植物は休めているんですよね。

根と枝の関係は面白いんですよ。知っている人も多いと思いますが、枝が分けれているように地中の根も分かれています。
山芋を掘ったことのある人は、体験しているので分かると思いますが、蔓が2本に分かれていると芋も2本に分かれています。また、1本で伸びているものは芋も1本で伸びています。サツマイモも同じこと蔓の分かれているように根も分かれています。その別れたように芋が出来ています。なかなか面白いよね!

悲しい現状が最近多いので、山芋堀をする方は注意しましょうね。
山芋は1年ごとに隣に芋を作ります。例えば右側に今年芋が出来ていると来年は左に右側の芋の栄養を吸って作ります。1年ごとに交互につくるのですよ。大きいものは10年以上の年月をかけ育ちます。その貴重な山芋を掘るのは良いのですが、蔓と芋の境、地上から直ぐ下にある4本のひげのように伸びた根があります。ここを芋を掘った後、土に埋めておくとまた直ぐに立派な芋が出来上がります。ここ数年山に山芋が少なくなっています。なぜなら、先ほどのひげのような根を土に戻さず、芋を掘っぱなしにして放置しているので枯れてしまいどんどん減ってきているのです。
山に入る人の最低限のマナーですよね。でもこのことをどうもほとんどの方が知らないのです。知らぬは仏という言葉がありますが、山芋掘りの皆さんは、どうもほっとけになっています。
自然の恵みを大切にしたいですよね。

無知は知らずして罪を作るもの、自分では悪気は無くとも事実悪いことをしてる人が多いのです。