2017.1.2 箱根駅伝を楽しんでからカメラ散歩にでかけた。 毎年正月には近くの公園へロウバイ(蝋梅)を見にでかける。ロウバイは落葉低木で江戸時代に中国から渡来した。黄色い花びらがロウ(蝋)のように透き通っていることからこの名がつけられた。正月ごろに咲き始める花でとてもよい香りがする。写真のロウバイの種類は「ソシンロウバイ(素心蝋梅)」で、花全体が黄色で、花の中心部が赤っぽい色の普通のロウバイと一目で見分けがつく。花が普通のロウバイよりもやや大きい。
千葉市中央区青葉の森公園内に数株のロウバイ、ソシンロウバイがある。今日はまだ一分咲き程度だったが、散歩中の人たちがみな立ち止まってその芳香を楽しんでいた。1月27日の誕生花。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます