goo blog サービス終了のお知らせ 

たびびとの写真帳

*小さな旅の思い出写真集*

旅先・散歩中の心に残る写真が中心です。
旅の思い出・滝・風景・花の写真など。

千葉市「大賀ハスまつり」最終日

2023年06月25日 | 植物・花

 

2023年6月25日撮影

 

最終日で蓮華亭やハス池周囲の道、中道は人影であふれていました。

最終日でも花蕾はまだたくさん残っていて

明日からも数日は十分楽しめるでしょう。

ただ、ハスの花はできるだけ朝早く見るのがいちばんです。

 

 

 

 

大賀ハスの特徴である「濃い目のピンクの花びら」は

強い日差しを浴びて透き通り

とても美しくてシャッターを切り続けました。

 

 

 

 

千葉公園入り口にはモノレールの駅がありJR千葉駅からも便利です。

この写真はタイミングよくモノレールが通りかかったので

夢中でシャッターを切った一枚でした。

 

 

 

 

「千葉市大賀ハスまつり」=「200年前の古代ハスの祭典」

 

1951年(昭和26年)、千葉市内の東京大学検見川農場で

大賀一郎博士、地元の小中学生らにより発掘された3粒のハスの種が

2000年前の縄文時代のものと鑑定され

1粒は1953年(昭和27年)7月18日に見事に花を咲かせ

実に2000年の眠りから目覚めた。

このビッグニュースはまたたく間に世界中に伝わり

アメリカでは雑誌「LIFE」でもくわしく紹介されたという。

 

 

 

大賀ハスは 「千葉市の花」 だけではなく

今や日本国内各地にも

そしてまた世界中の国々にも広がり続けています。

 

**大賀ハスの花言葉=「純真な心」

 


ハンゲショウ(半夏生・半化粧)

2023年06月16日 | 植物・花

 

「ハンゲショウ」(半夏生・半化粧・片白草)

 

** 以下4枚の写真は6月9日早朝撮影しました。

 

 

 

自宅の庭に数年前に根付いて今では30株くらいに増えています。

ドクダミ科ハンゲショウ属の多年生山野草

ドクダミ科だけあって薬草・生薬としても知られています。

 

消炎・解毒などに効く生薬名は「サンパクソウ(三白草)」

草丈は70~100cmでドクダミに似た臭いがあり

中国・朝鮮半島・日本の本州以南に分布する。

 

「半夏生」とは、暦の「半夏生」(=7月2日)頃花が咲くことから

 つけられた名で、葉の上側が真っ白でとても涼しげに見える。

また「半化粧」の名は、葉の上が白く裏側は緑色なので

半分化粧しているように見えることからつけられたという。

 

 

 

 

 

「ハンゲショウ」の花は「総状花序」で垂れ下がり

総(房)には無数の小さな白い花蕾がついている。

 

花序は大きく成長すれば上に向かって立ち上がり

小さな無数の花蕾が咲き始めるでしょう。

 

 

 

 

「半夏生」=「7月2日」 ⇒ 一年間のちょうど真ん中頃の

蒸し暑い時期に白い葉と白い花序がとても涼しげに見えるでしょう。

 

 

 

 

 

毎年この時期に汗だくになって庭の草取りをする時も

数年来他の雑草といっしょに片付けたりしないできたので

今年の夏も涼しげな庭に眼をやりながら過ごす事ができそうです。

今日は台風3号の影響もあって、庭の草花も雨に濡れていました。

 

(*今日投稿の記事の写真は今朝早い時間に撮影したものです。)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

** 6月16日:今朝よく見ると、白い葉の数もずいぶん増えて

一週間前にはまだ垂れていた小さな「総状花序」が成長し

はっきり大きくなって立ち上がり

 無数の小さな花蕾もふくらんで咲き始めていました!!

 

**下の余白に今朝の写真を一枚追加しておきます。

 

 

 

 

(*6月16日午後3時45分撮影)

 

 

 

 


カメラ散歩 (5月25日)

2023年05月26日 | 植物・花

 

「コメツブツメクサ」 : マメ科 シャジクソウ属の多年草 

   別名:「コゴメツメクサ」 「キバナツメクサ」

  草丈は10cm前後 5~7月頃 開花

 

心地よい日差しを浴びながらいつもの散歩道を歩いていると

道脇の草むらの中の小さな黄色い花が目にとまり

しゃがみこんでカメラを構えてよく見ると ・・・

この黄色の花はこれまで一度も見かけたことがない花でした。

 

ごく普通の白花のクローバー(=シロツメクサ)に寄り添っていて

その小さな葉 もクローバーの 三つ葉と同じ形でした。

 ひょっとしたらクローバー(ツメクサ)の仲間かと思ったものです。

帰宅してすぐ調べてみると やはりそうでした!

 

 

 

 

「ドクダミ」: ドクダミ科 ドクダミ属の多年草

 

葉はハート形で草丈は20-60cm。5-8月に開花

 無毒で古くから貴重な薬草として使用されてきた。

効能が多いことから 「ジュウヤク(十薬)」 とも呼ばれていて

 「ゲンノショウコ」、「センブリ」 と並び 「三大薬草」 といわれる。

 

茎先に四枚の白い花びらのような「苞」が広がり

中心から上に伸びているのが穂状の花序で

その花序全体に無数の小さな花が咲いている。

 

 

 

 

「ホタルブクロ」: キキョウ科 ホタルブクロ 属の多年草

日本・朝鮮半島・中国・ロシア原産

花の色は白、赤紫、紫、ピンクで5~7月に開花

草丈は 40~80cm 

 

   遠い昔の子どもの頃、「ホタルブクロ(蛍袋)」の名のとおりに

  夕暮れ時にホタルをつかまえてこの花の中に放ち

   点滅するほのかな灯りを楽しんだ思い出が懐かしく蘇える。

 

< わらべ歌 >  作詞 作曲 : 不詳

    ほ   ほ   ほたる  こい ♪

   あっちの  みずは にがいぞ

   こっちの  みずは  あまいぞ

   ほ   ほ   ほたる こい ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

「カシワバアジサイ(柏葉紫陽花)」

 

ユキノシタ(アジサイ)科アジサイ属

  花期は5月中旬~7月

   葉がカシワ(柏)の葉に似ていることからこの名がつけられた。

 

 

 

「柏葉紫陽花」のすぐ脇できれいに色づき始めた青い「紫陽花」の花

 


南房総海辺の春

2023年05月08日 | 植物・花

  

 

連休の一日、快晴の天気予報で南房総海岸へでかけました。

今回はJR内房線の列車を利用して、南房総市館山駅で下車

駅前からバスで以前しばしば訪れた懐かしい海岸線へ向かい

久し振りにゆっくりと海岸風景の撮影を楽しみました。

 

*上下写真二枚のピンク色の花は 「ハマヒルガオ」(浜昼顔)

5~6月ごろ海辺の砂浜がピンク色に染まるほど群生する植物。

ヒルガオ 科 ヒルガオ属の多年草で典型的な海浜植物。

6月の炎天下でも砂浜に広く根を伸ばして繁殖する植物で

*「アサガオ」(朝顔)とはまったく生育環境が異なります。

日本では北海道から南西諸島まで、そして

アジア、ヨーロッパ、太平洋諸島、オーストラリア、アメリカ太平洋岸

まで広く分布しています。

 

 

 

 

 

この写真はとても慎重にシャッターを切った一枚です。

この「ハマヒルガオ」は群生することなくたった一輪だけでした!

とてもめずらしいので角度を変えて数枚撮影しておきました。

 

すぐそばに咲いていた小さな白い星のような五弁花は

帰宅後かなり調べてやっとわかったのですが

*「スナビキソウ」(砂引草)という名の植物でした。

葉は肉厚で茎も太く、暑い砂浜で水分を蓄えるためなのでしょうか・・・

めったに見かけない植物でした。

 

 

 

 

 

「ハマヒルガオ」群生地とは少し離れたそれほど水辺に近くない場所に

群生していた黄色い花と、ピンク色の可憐な花びら4枚の植物が

とても眼に鮮やかに映り何枚か撮影しておきました。

この二種も初めての撮影で花の名も帰宅後に調べました。

黄色の花と葉の形からなんとなく「マメ科」ではないかと想像して

調べてみると・・・「マメ科」 「ミヤコグサ属」の

「ミヤコグサ」(都草)別名「コガネバナ」という名で

「マメ科」は当ってもやはり一度も聞いたこともない名の植物でした。

 

花弁4枚の可憐な花は*「ハマダイコン」(浜大根)で

ピンク色の 花びら4枚がヒントでやっと見つかりました。

 

花の撮影はとても楽しいことですが、花の名は難しく

調べるのはいつもなかなか骨が折れます。

 

 

 

 

 

花の撮影後海辺に下りて久しぶりに岩場に座って景色を眺めました。

南房総海岸線の荒々しい変化に富んだ風景は

激しい太平洋の荒波の侵食によるもので見飽きることがありません。

 

この日は強風や荒波などの予報もなく、とても穏やかな日和でした。

以前は天気や風力・風向、加えて日の出や日没時刻、汐の干満等々

さまざまな撮影が楽しめるように情報を正確に集めて

写真の構図まで想定して撮影ポイントに向かったりしたものですが

近頃では比較的ゆっくり行動して目標は少なくしています。

 

 

 

 

 

特にこの日は汐の干満時刻なども考えず、以前撮影に夢中になった

風景を懐かしく眺めるのも楽しみと思いながら

かなりの距離を歩いたりバスを利用したりで動き回ったものでした。

また適当な時機に、他の地点なども巡ってみたいと思っています。

 

 

 

 


 「シマサルスベリ 」 の紅葉

2022年11月26日 | 植物・花

 

 千葉市若葉区多部田町 市営霊園 「平和公園」 にて

(11月24日撮影)

 

「シマサルスベリ (島百日紅)」 : ミソハギ科サルスベリ属

落葉高木で樹高は 15m~20m

沖縄、台湾、中国、フィリピンに分布する。

花期は6~8月。白、ピンク、紫色の小花を房状につける。

木の幹は 平滑で、普通の「サルスベリ」 の木肌によく似ている。

 

同属の 「ヤクシマサルスベリ (屋久島百日紅) 」 は

屋久島 と 種子島、奄美大島で見られる 固有変種で花は白花。

 

 

 

 

実はこの樹木を紅葉の時期に見たのはこの日が初めてでした!

枝先には茶色の小さな種子がたくさんついていました。

 

 

 

 

平和公園には墓参や春の見事な桜並木を見に出かけていますが

これからはこの季節にも忘れず散歩に出かけて

きれいな秋空を背景にして

紅葉撮影も楽しみたいと思っています。

 

 

 

また来年の夏にも、「シマサルスベリ」の満開の花を楽しみにして

ぜひ出かけたいと思います!


錦秋の散歩道

2022年11月21日 | 植物・花

 

2022. 11. 18  千葉市緑区「泉谷公園」にて

 

「メタセコイア」( 「生きた化石」 ): ヒノキ科(スギ科)メタセコイア属

全国各地の公園や並木などで見られる「化石植物(一属一種)」

 樹高は25~30 m、直径は約1.5m。秋には葉が黄褐色に色づく。

   花期は 2~3月で「雌雄同株」。生命力強く病気にかかりにくい。

 

1939年 関西地方で三木茂氏によって第三世紀地層から

「植物遺体」(化石の一種)が発見されて「メタセコイア」と命名され

1941年には 正式に学会で発表された。

 

日本では、 2016年に福島県広野町の中世期白亜紀地層から

 発見された化石が国内最古のメタセコイアの化石とされている。

 

【参考】: 「生きた化石」 とは、太古の地質時代に生きていた

   祖先種の形状を色濃く残している生物を指す。

 

[例」 メタセコイア ・ イチョウ ・ ソテツ ・ ゼニゴケ ・ ウミユリ

 シーラカンス ・ ゴキブリ ・ カブトガニ など。

 

 

 

1950年に三木茂氏が結成 した「メタセコイア保存会」 により

国内の研究機関や自治体の植物園などに配布されて広まり

現在では国内の多くの場所で見られるようになってきた。

 

 

 

錦秋の日差しを浴びる 「メタセコイア」 と 「イロハモミジ」

(日陰では緑色の葉も残っています。)

 

【参考】: 「メタセコイア」 は千葉市中央区「都市緑化植物園」内でも

             多数見られます。まだ落ち葉は少なく、しばらくは見ごろです。

 

 

 

公園内の池でのんびりする [親子亀」 と 「カモ」 を入れて撮影。

 

 

 

竹林前の 「ウワミズザクラ」 の若木の彩りもきれいで一枚。

 

 「ウワミズクラ (上溝桜)」 : (バラ科サクラ属の落葉高木)

    4~5月に白いブラシのような花をたくさん咲かせる。

   同じ「サクラ属」の仲間でも、花の色と形は異なるが

    紅葉は 「上溝桜」 も 「桜」 も色合いがよく似ていて美しい。

 

 

 

 「サザンカ(山茶花)」は五分咲きでもうすぐ見頃です。

 優しい色合いに見とれて縦・横二枚撮影しておきました。

 

 


「フヨウ」(芙蓉)の花

2022年08月22日 | 植物・花

 

「フヨウ(芙蓉)」の花

アオイ(葵)科 フヨウ・ハイビスカス属の落葉小低木

ピンク・白色の大きめの花を咲かせる。

昔から「美しい人のたとえ」とされてきた花

*参考:「酔芙蓉」:ほとんど同じ形の花だが

  朝開花した時は白い花で夕方になると赤くなる。

ピンク色のフヨウを夕方に見ると

見分けがつきにくいほどになる。

 

 

 

きれいな純白のフヨウ 

 

花ことば:「繊細な美」 「しとやかな恋人」

11月10日の誕生花

 

 

 

 

反り橋の 小さく見ゆる 芙蓉かな    夏目漱石

 

 

 

 

早朝の散歩中にふと見上げると

北の空には秋雲が広がっていました。

8月ももう残りわずかになってきました。

 

( *撮影場所:千葉市中央区「青葉の森公園」 )


「ヒメガマ(姫蒲)」の穂

2022年07月29日 | 植物・花

 

「ヒメガマ」(姫蒲)

 

千葉市内でよく散歩にでかける公園の池畔には

この季節にはガマ(蒲)の穂がたくさん見られます。

運が良ければ「蒲」「小蒲」「姫蒲」の三種が

6~8月ごろ同じ池畔で観察できることもあります。

 

「ガマ(蒲)」:ガマ科ガマ属の多年草で水辺に自生する。

「コガマ(小蒲)」: 草丈も穂もいちばん小さい。

 「ガマ(蒲)」:普通によく見られる種で穂も大きい。

 

*「ヒメガマ(姫蒲)」:写真で見られるように、一茎に

二つの穂があるのが特徴で一目で見分けられる。

(*上の「コガマ」と普通の「ガマ」は一茎に穂が一つ)

「ヒメガマ(姫蒲)」のその他の特徴は、葉が他よりも細いこと。

 

**写真で見る二つの穂は上が「雄花」で下が「雌花」**

 

**「ガマの穂の大爆発」**

穂の中には大量の綿毛つきの種がぎっしり詰まり

成熟するとまるで「爆発」したように一斉に飛び立つ。

 

これはいろいろ調べた結果わかったことですが

実はまだこのガマの穂の爆発は実際には

一度も見たことはありません。

いつかその季節(8月頃)に観察したいと思っています。

 


早朝散歩の記録

2022年06月18日 | 植物・花

 

千葉市中央区 「千葉県立青葉の森公園」にて(6/15)

早朝カメラ散歩中、きれいな「ヒルガオ」と「ドクダミ」の花が

寄り添って咲いているのが目にとまり

立ち止まって時間をかけて撮影を続けました。

 

朝日を浴びて透き通ったヒルガオの花びらの美しさ

可憐なドクダミの純白の花びらが

今でも目に焼き付いています。

 

「ヒルガオ(昼顔)」:ヒルガオ科ヒルガオ属のつる性植物

5月中旬~10月中旬ごろまで長期間咲き続ける。

生薬名「旋花(せんか)」花も葉も全草に薬効がある。

強壮・疲労回復・利尿・糖尿病など

 

「ドクダミ」:ドクダミ科の多年草でゲンノショウコ・センブリと並び

日本三大薬草の一つとされ、「ジュウヤク(十薬)」と呼ばれる。

健胃・利尿・毒消し等々、薬効が多い。

花ことば:「白い追憶」「野生」

 

 

 

「アカンサス」の花

なんと、今まで一度も見たことのない花が咲いていました。

地中海沿岸地方に多い多年草で丈は1.5m ほど。

花期:6月中旬~8月中旬ごろ

来年の夏もぜひこの花を見たいと思います。

 

 

 

 

「シモツケ(下野)」の白花

 

木陰に咲くシモツケの花を見つけて近づいてみました。

背後にボケている赤紫色のよく見る花と

めったに見かけない白花が混じって咲いていました。

白花の葉や花には朝露が光ってとても美しく

そっと近づいて何度もシャッターを切りました。

 

じっと見ていると、花房の右端には赤い花が一つ

混じって咲いています!!

右端にピントをしっかり合わせて撮影した一枚です。

 

「シモツケ(下野)」:下野の国(現在の栃木県)でみつかった

ことから名づけられたという植物です。

(日本・中国・朝鮮半島原産の落葉低木で

花が咲くのは5月中旬頃~6月中旬頃)

 

 

 

 

「ムラサキシキブ(紫式部)」の花

 

日本原産でシソ科ムラサキシキブ属の落葉低木

秋には赤紫色の小さな果実がきれいで目立ちます。

5~7月頃咲く花はピンク色で可憐そのもの

花ことば:「上品」 「知性」

和名:「紫式部」

英語名: Japanese beauty berry

 


梅雨入りの頃

2022年06月09日 | 植物・花

 

雨に濡れる「金糸梅」

 

花ことば:「きらめき」「秘密」「悲しみをとめる」

初夏の頃、株一面に黄色い花を咲かせる

中国原産のオトギリソウ科の半常緑低木

花期は6月~7月

いつもの早朝散歩コースで見かけて夢中で撮影

夜明けの雨粒を花と葉いっぱいにつけて

まばゆいほどに輝いていました。

 

 

 

「ホタルブクロ」 (蛍袋)

キキョウ(桔梗)科ホタルブクロ属の多年草で花期は6月

英語名=bell flower (釣鐘状に咲く花)

花の色は 白・ピンク・紅  

花の名の由来:文字どおり花の中に蛍を入れて

薄暗がりの中でその明かりを楽しむことから。

 

  *子どもの頃に遊んだ記憶が懐かしくよみがえります。

 

 

 

「コバノズイナ」

 

ズイナ科ズイナ属の落葉低木で北アメリカ原産

花の色は白で枝先にブラシ状の花序をつけ

小さな白い花を多数咲かせる。甘い香りがする。

日本には明治時代に渡来し庭木・盆栽に使われている。

 

 

 

「スイレン」(温帯スイレン)

フランスの画家クロード・モネが愛したスイレンは

昼咲き性で午後には閉じる。

水生植物で多年草

開花期は5月中旬頃から10月まで

花の色は白・ピンク・赤・黄


可憐な野草との出会い

2022年05月19日 | 植物・花

 

「スイカズラ」 の花

2022/5/18  (千葉県立青葉の森公園にて)

 

「スイカズラ」: 別名「金銀花」 

スイカズラ科の常緑つる植物で、日本、中国、朝鮮半島、台湾などに分布

はじめは白い花が次第に黄色に変色し、白花と黄花が混じって咲く。

甘い蜜を出し、よい香りを発散することから

花の周りにはいつも多くの昆虫が集まる。

 

*「スイカズラ」 という植物名は知ってはいても花は見たことがなくて

実際に自分の眼で見たのはこれが初めてでした!

近寄ってじっと見つめるとなんとも言えないよい香りがして

二色の花の色あいがとてもきれいに目に映ります。

 

公園内の散歩道の脇にたくさん咲いています。

毎年この時期にはこの花を見にでかけたいと思っています。

 

 

 

 

 

「幸せの黄色いクローバー」 と 「コマツヨイグサ(小待宵草)」

 

*「幸せの黄色いクローバー」 とは

マメ科シャジクソウ属の一年草で草丈は10~30cmほど(欧州原産)

 

「幸せの黄色いクローバー」:別名「トリフォリウム」「カンペストレ」

葉は良く見ると普通のクローバーと同じ形

可憐な黄色い花は径1cm足らずで黄色いじゅうたんのよう!

手間いらずの「グラウンドカバー」として重宝されているという。

花期は 4月~10月 (写真上下2枚)

 

 

 

 

 

「コマツヨイグサ(小待宵草)」:北米原産。日本では本州~琉球列島に分布

アカバナ科コマツヨイグサ属の多年草

 

普通の「待宵草」と比べるととても小さな可憐な姿で

花の大きさは径わずか 1~1.5cm ほど。

黄色の花は二枚目の写真で見るようにしおれると黄赤色に変色する。

花期は 4~7月

 


朝の雨に濡れる「黄菖蒲」

2022年05月14日 | 植物・花

 

 

「キショウブ」(黄菖蒲)  (2022/5/13 「青葉の森」公園にて)

 

 

アヤメ科アイリス属の多年草で、ギリシャ語 Iris は 「虹」 の意味

開花期は 5月上旬から下旬頃まで

池畔や湿地に成育し、花色は黄色

葉は細長く縦に筋がある。別名「イエローアイリス」

西アジア、ヨーロッパ原産で日本には明治時代に渡来

 

5/22早朝、青葉の森公園内「青葉ヶ池」畔にさしかかると

池に流れ込む渓流で湿地となっている「渓流園」には

たくさんの「黄菖蒲」の花が咲き揃っていました。

 

雨滴の重さでうなだれる新緑の枝葉越しに

群生地のきれいな黄色の花がひときわ眼に鮮やかで

 ゆっくり時間をかけて撮影を楽しむことができました。

 


雨の日の散歩道

2022年04月30日 | 植物・花

 

雨に濡れた「ギンラン(銀蘭)」の花

 

新年度でなにかと忙しくカメラ散歩の機会が少なくなっています。

先日わずかの時間近くのいつもの散歩道を歩いてきました。

大きなビニール傘を差して歩いていると ・・・

ふと道端の藪の中の小さな白い花に眼が留まりました。

めったに見ることのない「ギンラン」が

雨に濡れて光っていました。

林の中にとても愛らしくひっそりとたたずんでいました。

 

 

 

「キンラン(金蘭)」の花

 

ギンランを撮影してしばらく行くと雨が止み

傘をたたんで歩いていると ・・・

こんどは反対側の道脇の草むらの中に

ひと目でわかる「キンラン(金蘭)」が咲いていました。

こんなに運よく一度に「ギンラン」と「キンラン」に出会ったのは

実はまったく初めてのことでした!!

 

 

 

駐車場に戻る道筋でふと見上げると

道脇のお宅の庭に藤の花が咲いていました。

きれいな白と紫の藤の花が藤棚からあふれるように

鮮やかに咲き揃っていました。

雨の後で花の色がひときわ美しく

ここでもシャッターを切り続けたものです。

 

ほんとうに久しぶりのカメラ散歩でこんなきれいな花に出会えて

心休まる時間を過ごすことができたのは幸いでした。


陽春のDIC川村記念美術館庭園

2022年04月11日 | 植物・花

 

DIC川村記念美術館庭園 (2022年4月8日 撮影)

 

庭園入り口の レストラン と ギフトショップ前に咲き誇る

 純白の「大島桜」 と 「ベニシダレ(紅枝垂)桜」が出迎えてくれます。

 どちらも見頃で、風が吹くと花びらがちらほら舞っていました。

 

 

 

 

林道入り口の満開の桜の古木を見上げて一枚

 

 

 

 

芝生広場にそびえるケヤキの大木も芽吹きの季節

 背後の桜やヤナギなどの新緑も目に鮮やかに映ります。

 

 

 

 

十月頃から春まで咲き続ける「十月桜」(*別名「冬桜」)

きれいなピンクの小さな花とつぼみが可憐です。

 

 

 

 

例年四月の十日前後に見頃を迎える「ベニシダレ(紅枝垂)桜」

庭園奥の大賀ハス池脇の7本の並木がとくに見事な眺めです。

他にも園内の各所で「ベニシダレ桜」が見られます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スイレン池脇の「シャクナゲ」も色鮮やかで目に留まりました。

 


「レンギョウ」と「ユキヤナギ」

2022年04月05日 | 植物・花

 

(撮影場所:千葉市緑区平和公園)

 

いつもの散歩道で見かけた色鮮やかな「レンギョウ」の花

  立ち止まってカメラを構え何度もシャッターを切りました。

  背後の白いボケは満開の「ユキヤナギ(雪柳)」の花です。

 

「レンギョウ」:早春の花でモクセイ科レンギョウ属の落葉低木

丈は2~3mほどで 開花期は 3月中旬~4月中旬頃

* 花言葉: 「希望」 「希望の実現」

 

 

 

 

「レンギョウ」の花を楽しみ、振り返りながらゆっくり歩いていくと

道脇の藪の前に「レンギョウ」と「ユキヤナギ」が並んで

見事に咲き揃っていました。

 近づいてよく見ると ・・・

「ユキヤナギ」は手前の白い花だけではなくて

真ん中に咲いていたのは、なんとピンク色の花でした!

 

これは初めて見る春の美しい花景色!

園内では「ソメイヨシノ」並木も見頃になっていました。

 

 

 

 

 

近づいて撮影した「ユキヤナギ(雪柳)」の花です。

離れた位置からはよくわからないほどでしたが

「白い花」と「淡いピンク色の花」がはっきり見えます。

 

*「ユキヤナギ(雪柳)」: バラ科シモツケソウ属の落葉低木

 花の色は白。丈は1.5m ほどで中国原産(開花期は3~4月)

別名「コゴメバナ」 「シジミバナ」

*「ピンクユキヤナギ」: 淡いピンク色の花がとても愛らしい。

 

 

 

 

 

かなり動き回って夢中で撮影していましたが

ふと足元を見ると・・・

可憐な「ヒメオドリコソウ(姫踊り子草)」が群生していました。

いつどこで見かけてもしゃがみこんでじっと眺めます。

(*青いボケの小さな花は「オオイヌノフグリ」)

 

その名のとおり、たくさんの笠を被った踊り子たちが

  しゃんしゃんと手を合わせながら踊っています!

 

「オドリコソウ」「ホトケノザ」と同じ仲間の楽しい野草です。