内的自己対話-川の畔のささめごと

日々考えていることをフランスから発信しています。自分の研究生活に関わる話題が多いですが、時に日常生活雑記も含まれます。

明日の帰仏を前にして夕刻より酒盃を傾けはじめる

2022-08-30 17:42:52 | 雑感

 今日も早朝11キロ走る。これでこの夏の世田谷・目黒界隈ジョギングはおしまい。今回は到着日7月19日と出発日の明日31日を含めて44日間の滞在であったが、ジョギングを休んだのは五日(そのうち一日はウォーキング6キロ)、ジョギング総距離は400キロを超える。
 明日の帰仏を前にして、午前中散髪に行ってきた。普段はストラスブールの自宅近くの行きつけのカットサロンで散髪してもらうのだが、今回はストラスブールに戻ってすぐに仕事モードに入るために出発前に済ませておきたかった。学芸大駅近くの安くて速いところにいったが、仕上がりにはやや不満。ストラスブールのカットサロンの主人のほうが上手い。
 昼食は妹の手料理。この滞在中毎日美味しい料理をありがとう。
 昼食後、午後は荷造り。以前はスーツケース二つに上限ぎりぎりの23キロまで本を詰め込んで帰ったものだが、さすがにもうそれだけの体力はない。だからほとんどの書籍はEMSで送ってしまった。その一箱だけで17キロもあった。送料は高くついたが致し方ない。順調に行けば(フランスでは行かないことが多いが)9月1日には届く。
 荷造りもほぼ済んだところでこの記事を書いている。まだ5時過ぎだが、いつもより早めに飲みはじめることにする。明朝の出発は早いからだ。5時にハイヤーが迎えに来る。5時半過ぎには羽田に着けるだろう。
 今夕はテレビでもぼんやり見ながらゆっくり酒盃を傾けることにする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿