せっかく精神的にかなり回復してきたと思ったのに・・・・。
再び嵐の予感が・・・・。
セピは以前、会社の都合で栃木で一人暮らしをしていました。
でも、ある事件が起きて母親がかなり精神的に不安定になり、(理由はそれだけじゃないですが)会社を辞めて東京の実家に戻ったんです。
この年は、まさに母親にとって地獄の年でした。
まず、最愛の祖母(母親にとっては母)が亡くなりました。
それで精神的に参ってしまったのが目にきたらしく、病院へ行ったんですね。
イトーヨーカドー内にある目医者に行き、イトーヨーカドーの外にある薬局で薬をもらおうと思ったところ。
財布からキャッシュカードおよびクレジットカードが盗まれていることに気づきました。
眼科で診察料を払って、薬局に行くまでの5分。
たったその5分の間に。
銀行口座より全額引き降ろされてしまっていたんです。
被害総額は多分数千万。
銀行側のセキュリティ問題をからめ、弁護士を立てて現在訴訟中。
母の全財産が一瞬で無くなったことで、母は物凄いダメージを受け、最近大分回復してきたとはいえ、一時期目も当てられないくらいヤバかった。
そんな母を支えながら、一緒に大手銀行と戦っているわけですが。
本日、銀行側からの回答がきました。
「2年以内の事件なら保証をする」ですって。
母が被害を受けたのは3年前。どこをどうしたら2年って数字が出てくるのよ(怒)
この訴訟は、多分物凄く長くかかると思います。
地道に、母を支えつつ、戦っていく所存です・・・・。
心理テストネタおよび心理ゲームの皆さんの食いつきのよさが嬉しい今日この頃(笑)
ちょっとこんなのどうかなと思い、新たな趣向をば。
では質問です。
「恋愛と友情の違いって、何だと思いますか?」
セピは以前、恋愛と友情ってまったくの別モノだと思っていました。
なぜなら、セピはフィーリングで恋出来るか出来ないか決まる人だから。
フィーリングで「Go!」とならなければ、どんなに長く付き合っていても絶対恋人には発展しない。
・・・・そうか。
セピにロマンスが少ないのはこの辺りにも原因があるのかな?
典型的「マブダチになる」タイプですけん
以前、大学時代の友達が3年振りに連絡してきたことがありまして。
しかもメールで「今日会ってほしい。色々考えたけど、お前じゃないと駄目だと思う。」と書かれていました。
え・・・え?え?え?(動揺)
頭に浮かんだ選択肢。
1 金に困っている
2 女がらみのトラブルが起きた
3 実は本当は・・・・キャw(←馬鹿)
で、会ったところ・・・。
やっぱりというか・・・だよねーというか・・・女がらみの相談でした。
彼曰く「友達で、この手の話を引かないで真摯に聞いてくれるのって、お前しかいなくて。」だそうです。嬉しいけど・・・・紛らわしいメールの書き方すな~!
セピは、そんなキャラです☆てへっ。
はい。くだらないヨタ話に付き合っていただいている間に、質問の答え考えていただけましたでしょうか。
心理学的回答。それは・・・
「恋愛と友情は同じ感情。お互いの気持ちの矢印がお互いに向いている状態を言う。そこに障害があるかないかの違い。障害とは、たとえば同姓であったり結婚をしていたりということ。その障害が取り除かれることが出来たら、友情は恋愛になりうる。」
です。
嗚呼、この瞬間皆さんの頭を駆け巡っているだろう様々な過去を覗き見したい!
そんな野次馬根性のセピなのでした~。
心理テストではないですが、そんな感じのニュアンスで、セピがよくやる遊びがあります。
「つり橋を、どんな風に渡るか想像しよう」ゲームw
これ、結構面白いです。
ではゲームのコンセプトを説明。
まず、特定の人を思い浮かべます。
で、その人の性格を考え、どんな風につり橋を渡るかを想像します。
本人に確認します。
終わり。
短っ!
以上の説明では分かり辛いと思うので、セピが実際にやってみます。
生贄にされた方は、ぜひともツッコミを下さいませw
その前に注意!
以下はあくまでセピの感じた「雰囲気」を書いているだけで、誹謗中傷ではありません。また憶測でモノを言っているので、もし傷ついてしまったら本当に申し訳ありません。
傷つけてしまったら、向こう1ケ月「奴隷」になります(本当かよ、オイ)
まずセピ自身。
"つり橋を渡る際、たとえそこに「危険」の立て札があろうが、「危なそうだなぁ~」と思おうが、向こう岸に行く用事があるなら、とりあえず行っちゃう”人。
続きましてわたさん。
"皆と一緒なら、まず間違いなく渡る。でも一人っきりで「ちょっと危なそうだなぁ」と思ったら、とりあえず誰かが渡るのを確認して、それから意気揚々と渡る。しかし途中で変な気(あっち系でねw)がしたら、速攻退却しそう”な人。
さらに実は鬼嫁。さん
"手をつないでくれたり、「一緒に行こうよ!」と誘ってくれる人がいれば渡るが、一人の時は色々迷って恐る恐る渡りそう”な人。
さらにさらに黯彡さん。
"橋を見た瞬間に、脳内検索スタート。色々な事柄+思い出+トリビアを想いつつ、ちょっと微笑みながら渡りそう”な人。
さらにさらにさらにはっとりさん。
"たとえ「この橋危険」と書かれていようが、いかにも危なそうだろうが、「ま、こんな趣向もアリでしょう。」と明るく笑ってスキップして渡りそう”な人。
さらにさらに(以下略)さらに蓬生 御法さん。難しい!
"「うーん・・・・危なそうだけど・・・ま、いっか。俺行くわ。」と言い残して渡りそう”な人。
けいこ姫。
"とりあえず何も考えずに渡り、後から「あの橋危ないんだよ。よく大丈夫だったね」と言われて、「あ、そうだったんだ~☆てへっ」と言いそう”な人。
これ以上は割愛w
あくまでセピのイメージですからね!!
「そんな風に思っていたんだーへー(冷たい目)」はやめて下さいプリーツw
その人の性格を「橋の渡り方」にたとえるという遊びですが、意外な面や自分が人にどう映るのかが見えて、大変面白いです。
ぜひ一度お試しあれ。
「貴方は右手、私は左手。」
セピの親友の言葉です。恩師とちょっと違うか?いや、恩師だな。
彼女は中学2年の時に、帰国子女として私の学校に転校してきました。
9月1日。
それが私と彼女が出会った日。そして二人だけのアニバーサリー。
当時あまりに排他的な私が、彼女を一目見て、彼女は私の親友となるべき人だと確信しました。というか、彼女に対して何も感じないでいることは出来ないと思いました。
まだ自己紹介もしてない。
ただ教壇に佇む彼女を見ただけで。
私と彼女は全然性格が違います。
私は(かなり)おおらか。彼女は実は繊細。
共通の趣味はあるとは言えど、考え方も今までの人生も、180度違うといってもいい。
それでも彼女といると、違う鐘の音が絶妙なハーモニーを奏でるように、ぴたりと合わさってひとつの音楽を作っているような・・・そんな気持ちにさせてくれます。
初めて会った時から、彼女は私にとって唯一無二の人でした。
そして「運命」や「奇跡」があるんだと信じさせてくれたのも、彼女です。
まるでプロポーズをするように、私達はきっとずっとこの友情を築いていくんだね、と確信を持って彼女が言ってくれた言葉。
あの時の風景も、香りも、彼女の笑顔も、全部克明に思い出せる。
そんな言葉を言ってくれる人と出会えたことを、本当に幸せだと感じました。
そんな彼女も、今年結婚します。
繋がれていた彼女の左手は、今大切な男性に導かれて、家族という幸福の中へ飛び込もうとしています。
一抹の寂しさを感じながらも、でも私は多分彼女と同じくらい喜んでいます。
私の右手はいつだって彼女を求めているし(その手を取ってくれる誰かが現れるまで)
例え、違う場所で違う人と違う生活を築いても、私達はやっぱり繋がっている。
いつだって9月1日は、私達二人だけのアニバーサリーなのです。