一昨日の土曜日。
ええ~、とうとう行われたやうです。
何がて・・・。
セピ姉の結納。
ああ~これで、真実「婚約期間」となりました。
別れた場合、違約金が発生する間柄となってしまいました(←シドイ)
どうでもいいですが、女性側の原因で別れる場合、結納金3倍返しなんですってw
ぃやああっとここまでこぎつけた感じ。
あの姉さんと結婚しようとする、大富豪の叔父叔母を持つ義兄となる方が、ちょっとくら仏に見える。
返品不可だけど、四六死苦(☆∀☆)ノシ
さて。
結納品というものを、セピは初めてみました。
まあ、人生の中でもしかして最初で最後に見るものかとも思い。
思わず写真を撮ってしまった次第です。←今回の結納品
セピ、ここで初めて勘違いを知る。
仲人さんを挟んで、家と家との対面勝負(ちょっと違う)
男性が女性に「ガッポリ」と高価なものを送る・・・そう、現ナマ+ダイヤの指輪などなど。
で、女性はそのお金を元に家財道具を買う・・・って感じだと思っていたのですが。
こんなに沢山のノシ袋は・・・ナニ??
目録を見て、疑問氷解。
なるほど。
結納って、(勿論金も渡すが)縁起物にて、良き仲を祝おうってことやったんね~。
んで、来る結婚という「イベント」まで、よりよく仲良くしやうね☆てへっ!ってことだったのかあああ!!
(;´Д`A ```アウチ!←イタダキ物一覧。
ここで、目録を見てて思ったこと。
・・・・・。
・・・・・。
おせちの具と同じでないかい??
いや。まあ、きっと被っているものはあるでせう。
ナニしろ縁起物ですから(どんなものがあるのか知りたい方はコチラ)
何品包むかってのは、家ごとに違うらしく。
そして、これらを包む「袋」によって、「家の格」が決まるんだそうです。
姉様のパートナーとなる方の、ご用意いただいた袋。
最 高 級 品 Σ(゜д゜;) ヌオォ!?←現ナマを入れる袋(@∀@)
しかも、結納品を包んでいる風呂敷も、めっちゃいい布。
こういう晴れがましい席での「風呂敷」って、イカにも絹を使いそうですが。
絹、ご法度。
「すべる」から縁起悪いんですと。ほえー。
ってことで、木綿のいい布使ってました。
すごいなあ。
無事、結納が終わった姉。
婚約指輪を見ながらひとこと。「一般的にさあ、婚約指輪っていくらくらいかけるものなのかなあ。
大きいダイヤがついてないと、婚約指輪じゃないんじゃないの?
何カラットから婚約指輪なんだろ。」
と、のたまっていました。
・・・・・。
・・・・・。
・・・・・。
クーリングオフも不可death!(T∀T)ノシ

土日の過ごし方。
いつもカメラ片手に(本格的カメラではありません。ただの携帯)、目を皿のやうにしてネタを探している私ですが(←ちょっといいすぎ☆)
今度の日曜日は「本気で撮影会をしよう」と、先週末心に決めました。
が。
日曜日は、「雨もようです

強力な協力スタッフに
「晴天でないと出来ないので、今度の日曜日は飲み会にしませう。」
と通達。
が。日曜日。
雲ひとつなく晴れ渡りやがった。
ぅおおおおおおおいぃ!!
梅雨明けは8月になるってことは、今時期晴天は貴重なんだぞおおお!!
雨やって、ゆうたやんかあああTwT
場所がいることなので、再度撮影会とは出来ないのです。
致し方ありません。
飲み会でこれでもかってくらい弾けませう(←ヤケ)
飲み会のレポートをしたいのはヤマヤマですが。
うへへ。
現在某ゲームの攻略サイトで知り合った殿に
「そろそろ時期なんでないっスかねえ?」(☆∀☆)v
と持ちかけている話・・・。
そう!


の、場所としていいかもん♪と思っている所なんです。
あれ?しかし夏はビヤガーデンという話も出ていたやうな。
ま、いいや。
殿にお誘いメールをしつつ・・・。
画像を見せて、「またたびを嗅いだネコ」のやうになっていただきませう~♪

これはソノ・・・。
いいのかなあ。
いいんだろうか・・・。
うーん。
抽選会といっても、実は全員アタリなのかもしれませんねえ。
えーっと・・・ソノ・・・。
実はさりげなく応募していました、私。
で、当たってしまいました。
蟲の宴
うわああああ。
コミックスを全巻持っているとはいえ、衛星放送だけでなく、TVシリーズも全話網羅できなかった私が当たってもいいんだらうか。
とか言っておきながら、酒の入った瓢箪持ってわざと躓いてみたりして(微笑)
虹を見かけたら駆け出して、「喉が渇くんだよね」とか言いながら水をガブ飲みしたりして(含み笑い)
雪原に立った時に、思わず蝶の姿を探したり、雪が一段と降り積もっている家を見てニヤリと笑ったりして(黒い笑い)
アアン。
まさか当たると思わなかったなあ。
きっと倍率も凄いと思っていたし、クジ運からきし☆な私ですから。
問題は・・・平日ということだ。
あああああ。
ごめん!ごめんよ!!後輩くん!!
ここはソノ・・・許してくれええええ!!!!(←ダメ先輩)

そもそも常識という言葉自体好きではないですが。
常識って、結局「その場にいる人々が『正しい』と感じること」であって、「真実『正しい』こと」ではないですから。
それでも・・・。
それでも・・・。
最近耳にする「常識のない態度」な人々を見ると。
(;´Д`)y─┛~~ムッハー
となってしまう。
この前七犯さんと飲み会を催しました。
彼女から、聞いた話。
思わず涙を誘いましたよ。
んで、改めて思いました。
「常識は、教えてあげられない。」
キーパーソンとなっているのは、くしくも私と同い年の女性。
ある日、5分遅刻。
もう朝礼も終わっているのに、何も言わず自席について仕事を始める彼女。
次の日、3分遅刻。
さすがの七犯も注意する。
問題の彼女、にっこり笑って、「大丈夫です。タイムカードは時間内ですから。」
(;´Д`)y─┛~~ムッハー
いやいやいや。
そういう問題じゃなく。
朝礼前には、ちゃんと席について、いつでも仕事を始めるようにしておくのが、当たり前ですから。
と、その旨七犯が説明。
問題の彼女、んん?って顔して、「それは、私に一本早い電車に乗れってことですか?」
(;´Д`)y─┛~~ムッハー
大変だ。そりゃ。
そんな人に根気よく教えなけりゃいけないんだもんね。
それも「お仕事」の範疇なんだもんね。
泣ける・・・(TдT)
なんでしょうねえ。
なぜ、そうも、「当たり前」が違うのでしょう。
そんな困ったちゃんが多くてですね、ホント。
社会的な人間関係の最低限のルール。
絶対に確かにある。
当たり前だと思うその「常識」が分からない人には、どんなに言葉をつくしても分かってもらえないものなのでしょうか。
ここ最近友人に、私も一生懸命説明をしてみましたが。
全然通じない(涙)
自分の「事情」ばかりを述べるだけで、それに対して「受け入れてもらうのが当たり前」と思ってない?な発言ばかり。
私の友人もそうですが。
七犯の部下も「色々指導して下さい。色々言ってもらいたいです。」
とさ。
「受け入れる」つもりがあっても、実際受け入れられないなら、注意する人の徒労に終わってしまいますから。
よく平気でそんなこと言えるもんだ(毒舌)
ああ、本当に・・・。
(;´Д`)y─┛~~ムッハー
言ってしまいませう。
ンン、マイクテス、マイクテス。
先輩、ならびに後輩くん。
仕事中に私を「セピアス」と呼ばないでえ。
は・・・恥ずかしいですからあああ。
しかし元来「イジられキャラ」な私。
そんなことにすら「オイシイ☆」と感じてしまふ(どっちやねん)
職場の仕事はキツいですが。
人間関係には恵まれています、ホント。
前回の職場はシステムはいい感じでしたが、上司との人間関係がサイアクでしたので。
余計にそう感じます。
さて。そんな中。
辞めてしまう先輩の後を引き継いで、後輩君が研修担当になりました。
そして、本日、脱落者2名。
ウチ一人は昼休みに失踪。
いやあ、ネタですね。レジェンドです(いやいや、笑い事じゃないね)
前の前の会社では、責任者をやってましたので、一応新人育成も仕事のうちでした。
営業という特殊な仕事のせいもありますが、新卒の離職率は凄かったです。
こちらの教え方のせいやのかも?と、色々一生懸命考えましたとも(遠い目)
まず、カリキュラムを組む。
その上で、ひとりひとりの個性を考え、「どう枝分かれしていくか」を考える。
さらに、その新人に合った「愚痴を吐ける人」を選別して、フォロー役を頼む。
フォロー役の人に新人の本音を教えてもらい、改善策を組み立てる。
そのループです。
新人によって、「いつでも現場にどうじょw」の人もいれば「あちゃー」な人もいるわけで。
スタートの遅い子には、やはりそれなりに綿密な段階を考えねばならない。
綿密な段階を考える以上、気晴らしも考えてあげないといけない。
でもね、それがね、とても楽しかったw
素直な子には、「まずこれだけできればいいから、これだけやってきてみ」と言って、現場に出す。
後ろでフォローしつつ、いい点と悪い点の指摘。
その指摘も「ズバッ」と言っていい子なのか、悪い点→いい点と言わねばならないのか、考えながら指摘する。
屁理屈こく子には、まずは「言い訳」と「理由」の違いを認識してもらうことから。
そんな感じで、相手に応じて色々対応を考えなきゃいけないのが「新人育成」。
現在の仕事は、気持ちフォローまで考える必要はないかもしれませんが。
ま、それでも、私に出来そうなことはやるなりよん。
試行錯誤して、色々な袋小路に陥って、すばらしい指導官となってくれ後輩君。
育成は、何より君を成長させてくれるに違いない、素晴らしい仕事だからさw
色々ネタの多い日々を送っております。
まだまだ、公開時期を見ているプロジェクトもあり。
時期を見てレビュー待ちもあり。
んっふっふ。
8月9月も濃ゆくなりそうでし☆
ちょっと予告w
8月前半は多分映画がイエー!!が続きそうです。
mixiの方では、ちょっきり自分が注目する映画予告を披露してます。
どうでもいいですが。
「映画がイエー」って、前から読んでも後ろから読んでも同じ・・・。
地味に言葉遊び(でも誰もつっこんでくれなかった☆)
8月後半は恐らく、10000企画が発動。
其の為にも、7月中に9000の愛好家ページをUPしませう(涙)
8月後半から9月は。
勿論・・・攻殻機動隊な日々でごんす
本日スカパー加入も致しましたw
えっへっへw
で。
現行、7月中に満喫したいネタをば披露いたしませう~。
その1 映画「ゆれる」(↓クリックすると公式HPに飛びますw)
実はあんまり邦画は見ないんです。
DVDでなら見ますが。劇場へはあんまり行かないですね。
うーん・・・多分、私の好きな監督が、最近あんまり映画を撮ってないからと思われます。
三谷幸喜は見に行きましたが・・・「有頂天ホテル」以来行ってませんな。
で。
そんな私のハートを、鷲掴みにした映画です。
予告編しか見てませんがね。
法廷でとつとつと話すオダギリジョーの表情にヤられました。
なんていう顔をするんだ!!
ああいう、虚無のような、達観したような、諦観したような・・・。
言葉で明確に表現できない複雑な心を表した「表情」。
こいつぁ、凄い役者だ!!と思いました。
だもんで、オダギリジョーの演技が見たいが故に、見に行きたい所存です。
よく考えたら、「ライフカード」か「時効警察」でしか、オダギリジョーの演技を見たことないわけで。
そして「楽しい演技が出来る」=「物凄い本気演技が出来る」と思っているわけで。
宣伝文句もね~いいですよね~。
「あの橋を渡るまでは、兄弟でした」
ヤバい。
仕事が終わった後、レイトショーに駆け込むか!?
その2 男前計画
冷奴が美味しい季節になりました。
最近の流行もの・・・それは「やっこ野郎」w
ちょっとした事件を起こしちまったので、無理強いしませんが。
でもHPだけでも一見の価値あり(写真をクリックするとHPに飛びます)
というか、HPを見て思わず購入してしまいました。
感想・・・「お前、馬鹿だろう!?」
多くの方々が、抱腹絶倒となることを祈って!!
楽しい夏の始まりです♪
たまにはこんな試みもよいかと思い。
物語風にお届けいたします第九弾。
![]() まどろむ午后に 見知らぬ誰かの思考が 不意に呼び込んでくることがある。 ![]() 『私の屋敷は スーパーコンピューターの 超頭脳によって管理されていました。』 ![]() 『屋敷の中は 奏でられる音楽さえ 自動人形でした。』 ![]() 『この鳥籠の中で 空を見ながら ただ飛ぶことだけを夢想していた日々。』 ![]() 『紅い実を食べたら 紅い鳥になって 空を飛べるのかしら。』 ![]() 『構える時も 振り下ろす時も 振り下ろした後ですら 奇妙に罪悪感はありませんでした。』 ![]() 『それでも 私が戻りたかったアノ場所に戻れない そのことだけは痛い程分かりました 紅い実を食べた時 結局違う籠の中に 閉じ込められたことを知ったのです 二度と飛び出せない 狂気の中へ。』 |
まあ、最近私の中で「ホラー」が流行りだったこともあり。
ホラーテイストで作ってみました。
んなことをしていたせいで。
めっちゃめちゃ怖い夢を見てしまいましたよ
寮?かホテル?か。
定期的にある「闇」がやってくる。
「闇」がやってくる前に完全に密閉された空間にいないと、死んでしまう。
何とかしようと「闇」の本性を暴くべく、アイテムを集めたり文書をあさったりするわけです。
時々でサイレンの音がする・・・人々は逃げ惑い、密閉した空間を探して逃げ惑う・・・私もとりあえず必死で探して飛び込むわけです。
なんていうか・・・・。
サイレントヒルの影響受けすぎ☆てへっ
一応、町はずれの廃車の中に、対抗策になりそうなアイテムをゲッツ!(←この当たりがゲームっぽい)
さあ、いざ対戦だ!!ってところで。
「起きろ~~~~!!」
と、ママンに起こされました。
(TεT;)チェッ
いやいや。
ホラー熱はまだまだ冷めそうにないですが。
もうちょっと「感動系」にも手を伸ばしませう~(苦笑)
アッサリ18時半に帰った私を許して下さい(微笑)
本日はとある「アイテム

ダッシュで帰ってきました。
多分少し宙を飛んでいたかも。

サイレントヒルな世界を語りませう。
物語は、夢遊病の娘を持つ親子が必死に娘を探しているところから始まります。
娘が語る、一度も行ったことがないはずの「サイレントヒル」
そこに行けば、この夢遊病が治るのでは・・・?という期待を込めて。
母親(=主人公)と娘は、ゴーストタウン「サイレントヒル」へと足を踏み入れるわけです。
今回の映画での期待所は以下。
1 物語の「悪夢感」をどれくらい表現出来るのか
2 クリーチャーの生々しさ
3 ストーリー性
さて。
1と2に関しては・・・
d(>∀<)b 満点!!
素晴らしいです。
ブザーのような「警戒警報」の音と共に、世界が悪夢に満たされる過程。
情景も色も、異形に侵食されていく様子。
とてもリアルで、且つゲームの世界を忠実に表現していました。
特に「壁」の感じね。
魔物の体内のような、それ自体が生きているような。
演出勝ちです。完敗に乾杯です(絶賛)
クリーチャーについては。
絶対みたいと思っていた「ダーク・ナース」が出てきて嬉しかったです。
三角頭よりずっとずっと好きなキャラです。
あの、明らかに人としてオカシイ動きを、CGで演出するのかにゃ?と思いきや。
普通に実写でぃすか!?Σ(☉ω☉ノ)ノ
廊下に燦然とならんだミコミコナース(←間違い)
音と光に反応して、殺戮モードになる彼女達の林をすり抜ける主人公。
出来の悪い、ブリキのおもちゃのような動き。
ざらりとするような薄気味悪さがありながら、なぜかロックな情景。
ゲームのダークナース程、イカれた動きをしませんが。
それでも十分ホラーな感じ

素晴らしいです、ホント。
残念なことに!!
ストーリー性に関しては「全然」でした。
オチも含めて、一番の「盛り上がり」がそれかーい!!という感じ。
よっぽど、町を彷徨っている時の方が怖くて面白い。
嗚呼、残念だ。
ま、ゲームと違って謎解きが出来ない為、「なぜサイレントヒルがこうなったのか」を、「語り」で表現するしかないのは仕方ないですしね。
でも、その演出はなかろう(TдT)
見に行って、よかったです。
総合評価は70点。自分の中では高い方。
少なくともバイオ映画の1よりは、数倍面白いです。
ヒヤっとした夏を迎えたい方。
ぜひとも劇場へGo!です。
ゲームを知らない方でも、十二分に「ヒヤッ」と出来ますよん♪
どうもフラフラしてます。
夜歩きが酷いって意味じゃないっスよ?
魂と体がうまく噛み合ってない感じ。
そうですねー。例えていうなら・・・。
自分本体の体にいると感じることもあれば、スタントになっていると感じることもあり(ってジョジョネタかよ!)
臨界点を突破したか、もしくは飽和状態かどちらかですね。
時々、何か探さなくてはいけないような気がする。
でも一体何を無くしたのか、何を探しているのか分からない。
そのうち探していることそれ自体から気持ちが離れて、ふわふわ~っと違う思考へ。
時々、現状を打破したくて何かしようとする。
でも一体どんな現実を改善しようと思っているのか分からない。
そのうち焦る気持ちが薄れて、ふわふわ~っと違う思考へ。
時折、堪らない気持ちが沸き起こってきて何とか昇華しようと思う。
でも一体何が私を寂しくさせるのか分からない。
そのうち諦めるように吐息をついて、ふわふわ~っと違う思考へ。
よくない、と漠然と分かっているのですが。
どうもスイッチが切り替わらない。
いけんですなぁ。
気を抜くと、鼻の穴からエクトプラズムが出てます。
ムハー。
そうそう、昨日の記事ホラー繋がりでナンですが。
セピはかつて2度だけ幽体離脱したことがあります。
一度目はたぶん5歳頃?か7歳頃?
自分でも意とせず、幽体離脱しました。
姉に目撃されました。
二度目は意図して幽体離脱しました。
そんなことが出来るの!?と思われた方。
出来るんです☆てへっ。
あんまりに危険なので、その1回しかないですが。
感じとしては、小説『親指探し』が一番近い。
親しい友人とやりました。いやー怖かったなあ。
でも、ちょびっつだけ、生きている実感ってやつを味わいました。
これから苦手な暑い夏がやってきます。
少し色々な意味で、気持ちをしゃんとさせないとイケンですね。
ホラーでせう!
いやあ、このところホラー熱が高まっております。
ヤヴァイです。
心臓が16ビートを奏でております。
で。
今年はどうも、「西洋ホラー」と「和風ホラー」と、どちらも満喫したい感じ。
というわけで、今年注目(と勝手に考える)ホラーの紹介に参りませう~。
~西洋ホラー~
注目はなんといっても「サイレントヒル」(映画)でごんす。
たまたまですが、新宿に遊びに行った際コマ劇まえで「サイレントヒル」のめっちゃ小さいお化け屋敷がありました。
大きさはわずか6畳くらい。
で、無料。
行からいでか!!(☆∀☆)キュピーン
懐中電灯をもって部屋の中へ。
少女の絵を探しつつ、出口に向かうという代物。
中に入ると・・・。
ウウン、いい感じのホラーなバックミュージック
壁は全部鏡張り(←ちょっと淫靡)
道はコの字型で、すぐ出口についてしまうのですが・・・。
出口付近で、激しい足音が近づいてくる。
セピは始め、わざとそういうサウンドをバックミュージックに織り交ぜているのだと思いましたが。
ふと気配を感じで振り返ると・・・。
サイレントヒルのクリーチャー(のお面をかぶった人)が目の前に!!
空白の数秒。
ああ、多分普通はここで「きゃー」とか「いやー」とか声を上げるところなんでせう。
なのにセピったら。
「なんか用?」
な目で見ちゃったよ!!
ごめん!ごめんよ!!オバケ役の人。
すごすごと帰っていく姿が、あまりに侘しくて可笑しかった(←酷い)
で、映画の方も見に行きましたよん。
こっちの方はまた次回のレビューで詳しく語らせていただきませう~☆てへっ。
~和風ホラー~
しかもね、出来ればね、「昔のをんなの情念」がテーマの和風ホラーにズッキュン☆らしく。
となれば、アレでせう。
ぼっけえ、きょうてい劇場版!!
たまたま、雨の日デートのプランをたてていて、どこかいいとこあるかなあ~と探していて見つけました。
いやあ、映画化されているなんて知らぞなもし。
原作とじぇんじぇん違う話ですが。
主演の工藤由貴、ヤバすぎです。
眉毛のない顔で笑うなあああああ(TдT)
凄いです!
さすがは小劇場映画の三池監督です。
予告編を見て、鳥肌が立ちました。
特にゲーム零が好きな人は、予告編のオープニングで「ズッキュン☆」間違いなし(ニヤリ)
ぜひとも予告編をご覧下さいっ(ビシィィィ)
しかし先月末からの公開なので、現行まだ上映しているかは定かではありません。
小劇場系は寿命が短く、DVDになりにくい(涙)
あーでも絶対見たい。あー見たい。
そんな想いを慰めるべく、買っちまいました。
『岡山女』


まだ読み始めて少しですが。
イイっすね!岩井志麻子先生!!
読みながら鳥肌が立ってくるような空気感。
一瞬だけゾワっとさせる演出。
読みながら絶対背後を振り返れないような恐怖感。
ああ、これぞ夏(←間違ってる)
というわけで。
今年の夏も、冷ややかに熱い夏になりそうでし!!