先に言っておきましょう・・・映画の話じゃないっス。
やっと決着の着いた、派遣会社のお話。
以前にも少し予告をいたしましたが・・・。
セピは、派遣会社Sを通してK会社にWワークしております。
しかしこの度、SはKから撤退することとなりまして、派遣されているスタップは「3月いっぱい」となったわけです。
ちなみにこのお話を聞いたのが2月中旬。
しかもK会社のエライ人から「あのさ、聞いてると思うんだけど、SはKから撤退するから契約3月までなんだけど、その後どうする?」と聞かれて・・・
初耳でしたから~~~~~
愕然!
ええええ!?こっちが聞きたい。4月からどうすればいいのよ?
ま、でもまだ2月だしね。
これから話が来るのだらう・・・と暢気に構えること数日。
普通に3月になっちまったよ
ちなみに契約書はどうなっているかというと・・・。
2カ月ごとの契約なので、1・2月、3・4月と交わすわけです。
3月になって私の元に届いたのは・・・3・4月の契約書のみ
(そもそも3月に届くところがオカシイ)
さすがに・・・プッチン切れちゃうよ
朝から夕方まで働いていた方の会社も、辞めようかどうしようか・・・な感じだったし、K会社は引き続き4月以降も働いて欲しいと言ってくれていたので(しかも正社員採用の話が出ていた)ので、諸々の出方を見つつ・・・・。
早1週間。
S会社からは、やはし音沙汰ナシ。
ブチ←切れた音
3月2週目になって、私が担当に電話を入れました。
セピ 「すいません。3月の契約について、伺いたいことがあるんですが。」
担当 「ああ、僕も聞きたいことがあるだよ~。確かセピさんは、4月もK会社で働くんだよね?」
(↑超☆能天気な感じ。しかもタメ語ってどういうことだ!)
セピ 「はあ?私、4月からのこと一切お話していませんよね。それどころか、3月撤退の話も伺っていませんけれども?」
担当 「あ、すいません。」
セピ 「どうして、何の連絡もなかったのか教えて下さい。」
担当 「すいません。」
セピ 「すいませんでなく、理由を伺っているんですけれども?」
おお、怖いな。
流石コールセンター暦長いと、クレーム技の嫌味っぷりも年季を感じる(苦笑)
でもね、基本的に会社都合で契約内容が変わる場合、1ケ月前告知が「法律で定められている」んです。1ケ月前告知をしなかった場合、私は4月働いてなくとも、4月分の給与を請求できる権利があります。
それが今の労働基準法なのです。
ま、実際本当にお金取れることはマレですがね。
一応、急遽な変更なので、4月いっぱいまでの契約も可能と言っていましたが・・・。
4月はK会社に採用が決まっているので、お断りw
自己都合で辞めた場合は、給与は振込みされなず取りに行かなければならない会社の為、意地でも「自己都合でなく、会社都合による3月退社」にして、振込みを勝ち取りました。
諸々終わったのが、昨日というわけです。
労働者の皆さん。
知らぬ間に会社都合に振り回され、本来認められている権利さえ見えなくなってはいけませぬ。
労働者は「歯車」でなく「契約者」です。
筋はきちんと通しましょう
今日はちょっとさんの奢りで・・・
「サプライズ☆会社辞められてよかったねパーティ」をして頂きました。
嗚呼、もうもう!!
愛しているよ、ちょっとさん。
なんつーか、私のツボど真ん中大ヒット☆ホームランな感じでしたw
店の名前は「EL★GIZA」(エル★ギーザ)。
まずは、かなり逝ってしまっている店構えからご覧下さい。
あはははははは
凄いですよね。スフィンクスがおる~。しかもコレ、かなりでかいんです。
狭い階段(所々に象形文字アリ)を登っていくと、店の入り口になります。
店内がマタ、びっくらこです。
中央壁にあるのが、こちらのワケの分からない銅像(しかもデカイ)
でも、セピをうならせたのはこの銅像ではなく。
店内の壁一面に並んだ、ツタンカーメン他王家の像でごわす。
←怖いけど、かなり壮観☆
なんてバカバカしいくらいどうでもいいとろこに拘った店なのだろうか!!
素晴らし過ぎる!
最近、この手の「愛好家すぎじゃ、ボケ」という演出の店にハマっているので、大変嬉しかったです。
ま、勿論こういう店内風景以外で、細やかな装飾も拘りが垣間見えてイイ感じでした。
ちなみにこちらが、座席から撮った照明の写真。
←貯蔵庫っぽい感じ。
料理もかなりグッジョ d(>З<)b
個人的に気になったお勧め料理・・・・
1 ナイルの恵み
2 暗殺者
3 グレートエジプト
どんな料理か想像がつかねえええええ。
グレートエジプトを食しましたが・・・・んん~「たまらん」な感じでした☆てへっ。
でも何より圧巻は、サービスでマジシャンがテーブル手品をしてくれた所。
二人のマジシャンがカードマジックとコインマジックをしてくれました。
素直に感動。
二人で歓声を上げつつ、マジシャンの華麗な指裁きにボーゼン。
一番凄かったマジック。
トランプを扇状にして、数が見える方をこちらに向けます。
マ「では、声に出さず、この中から一枚を心の中で選んで下さい。」
マジシャンの手に握られた365枚のカードから、ひとつ選ぶ・・・。
マ「貴方が選んだカードは・・・赤いですね・・・クラブですね・・・クラブのJですね?」
大正解!!
感動のあまり、鳥肌が立ちました。しゅげぇぇぇぇぇ。
いやはや。
楽しいひと時ありがとう、ちょっとさん。
今度は私の初任給で、物凄い場所にご馳走に連れていくなりよん♪
男女の違いについて、エキサイトするセピが仕入れたネタ。
本当はゼピーに紹介して欲しかったんだけど・・・。
「恋愛ネタじゃないじゃん。マンドクサイからヤ。」
とおぬかしあそばされた(怒)
提供は名も知らぬタクシー運転手と、かつての会社の先輩でございます~。
その1 「ガス、切ったっけ?」
朝会社に行くのに家を出て、駅までの道のりを歩いていました。
ふと思う・・・「ガス、切ったか自分」
うおおおおお!気になるぅぅぅぅぅ!!
んで、戻ってみる。
(タクシー運転手の独断による)統計では。
十中八九、女性は「勘違い」男性は「本当に切り忘れてた」らしいw
なんでなんですかね~。
セピもかつて名古屋に長期出張をした際「家の鍵かけたっけか?」という気に囚われ、いてもたってもいられず、友人に電話して確かめてもらったことがあります(←超!メイワク!!)
普通に閉めてまちた☆
では男性陣、いかがでしょう。
「どうだったかな・・・」と思って引き返してみると、やはり予測通りであることが殆どなんでせうか!?
その2 平均寿命のナゾ
これはかつての先輩の言っていた戯言。
でも、エライ学者が論文で書いたらしい。
女性と男性の平均寿命を見てみると・・・男性の方が2~3年短いんですね。
この2~3年って、何を表していると思いますか?
聞いて「おおお」と思ったんですが・・・。
女性の一生の中で化粧をする時間の合計に当たるんだそうです。
つまり、女性が鏡に向かって座って化粧をしている間も、男性は活発に動いている。その差異が、平均寿命に現れているだとさ。
「へええええ!」と思いますが、同時に「めっちゃマユツバ」と思うのはここだけの秘密w
こういう差ってのも面白いですね~。
他になんかネタがないか、探してみよう。
常々・・・・常々思っていた疑問。
男性に「セピみたいな女の子はさ~」等々、「女の子」と呼ばれる度に「んんん?」と思っておりました。
ま、「オバサン」と言われるとショック☆ってのは、きっと誰もが通る「通過儀礼」みたいなモンだと思いますが・・・。
じゃあ「女の子」と呼ばれるとうれしいかというと・・・ちょっと違う。
なんでかと言いますと。
「女の子」と呼ばれたい女性を多く見てきたんですが。
その時思った感想が・・・。
・ 「女の子」は男性に気遣ってもらって当たり前。
・ 「女の子」は、色々プレゼントもらって当たり前。
・ 「女の子」は繊細だから、泣いちゃったりすることがあるけど、それも当たり前。
って思っている人が多くて
で、なぜか自分の恋人のことを話す時は「男」と呼ぶ。
んー・・・・違くねえ?と思ったわけです。
まあモトモト「女の子らしい」ところが、あんまり無いセピアスですが。
ハタチ過ぎた所から「女の子」と言われることに、若干の抵抗が・・・・。
私は「女性」であって「女の子」ではナイ、といちいち訂正していた時期もありました。
ま、セピの中で「女の子」と呼ばれるのは「高校生」マデ、という思いがあるからってのもあるんですが。
ささやかな、ささやかな、しかもどうでもいい「こだわり」
ま、きっと大部分の女性が「女の子」と呼ばれるとうれしいのでせう。
「可愛い女の子」と言われるより「カッコイイ女」と言われたい、童顔セピアスなのでした~w
大手ゲーム会社が作ったものでなくとも、個人レベルで作成されたものなのに、びっくりするくらいよく出来ていて驚きです
モトモトは、脱出ゲームの「クリムゾンルーム」が始まりでした。
部屋の中の色々なモノをクリックして、手がかりを集め、部屋から「出る」というゲームですが。
今は出来ないみたいですね~。メンテナンス中?
しかもね、個人で作ったゲームなのに「攻略サイト」があるゲームなんですよ。ゴイスーw
最近やって「しゅごい!」と思ったのは・・・・
こ~こはど~この箱庭じゃ~♪
です
リンクしていいのか分からんが・・・ま、許してたもれ
多くは語るまい。
ウェブのフリーゲームでこりは、凄い(内容の)クオリティが高いと思う。
ま、四の五の言わず、しり込みせず、ともかくやってみて下さいよ(キッヒッヒw)
まずは下記をご覧下さいませ。
雨の終わりを告げる雲の切れ間が傘を引き寄せて 硝子細工の君の俯く仕草 なぜか 淋しくて Feel Me 雨に濡れ 瞶める君へは まだ さよならは 言いたくはないから 明日晴れたら海を見たいと君はひとり呟いて 忘れかけてた思い出さえも君は忘れたがってる Leave Me 足音が 霞んで消えてく 君の姿を これ以上追えない 傷ついても瞶めていたい 君の涙を 霞む痛み忘れてゆくよ 雨の雫さえ・・・・・ |
これは歌の歌詞です。聞いた覚えがある人っておりますかいのう?
そうですねー。
概ね今から10年近く昔の歌です。
聞いたことないですか?
当たり前だ。セピが作詞した歌詞だもん。
完全な歌詞は、かなり忘れかけていましたが・・・いや、歌詞カードが出てきたんです。
しかしTape等が無い為、音はセピの頭の中にしかありません。
そしてセピは音符が読めない為、幻となっていくであろう曲です。
いやあ・・・恥かしいもんですねえ。
若いってのは、恥かしい。
でもそれこそが、のびのびと生きていた日々の、瑞々しい輝きなのかもしれません。
部屋の整理をした際、部屋においてあるビデオ達とクローゼットの中のビデオ達と入れ替えまして。
そんで「ああ、そういえばこんなの持っていたねえ」なビデオが沢山出てきました。
「ルームメイト」もそんな映画の一つです。
一番好きな映画のジャンルが「サスペンス☆ホラー」な私。
しかもそこに「サイコ」なんてつくと、万難を排して見に行ってしまふ(でも残虐シーンは見られない)
「ルームメイト」簡単ダイジェスト~
婚約者と別れた主人公の女性アリーは、ぽっかり空いた穴を埋める為、ルームメイトを探します。
ルームメイトとなったのが、ヘディという女性。
最初の頃はヘディと仲良く暮らしていました。
が。
ある日を境に、ヘディがどんどん自分と一緒になっていくのです。
髪型、服装、立ち居振る舞い・・・・。
流石に気味が悪くなってくるアリー。
彼女がどんな人なのか・・・それを知るために、夜の街へと出るヘディの後をつけます。
ダウンタウンの外れ、地下に続く階段の先のショットバー。
彼女はそこで、ヘディの狂気を見るのです・・・・。
ハイ。アオリはそこまでにして。
このショットバーのシーンが、実は物凄く好きw
かかっている曲は、Enigmaの「Principles of Lust- Sadeness-Find Love-Sadeness」です。
このグレゴリオ聖歌とテクノが一緒になったやうなメロディと、時折フラッシュがまたたく蒼い照明の絶妙感が溜まりません。
↓そしてこのシーン! 右側がアリー。左側が名も知らぬバーにいた女性です。
ぎゃ~~~~~。
プ、プレイってあーた。
ちなみにこの時の字幕は・・・・「私と寝ない?」
(≧∀≦)尸 一本!
さらにですねー、このショットバーの凄いところ。
それは↓のシーン
←男性が檻に入ってる!┗(@ロ@;)┛
後ろにある檻に青年が「監禁」されてまして、それに気付かず、あまりにクレイジーな世界に呆然としている所を、背後からほっぺ撫でられちゃった~なシーンです。
(/ω\)イヤ~ン
(/・。\)チラッ
いかがわしいの大好き。いいですね~。
こんなバーがあったらぜひ逝きたいですわ。
逝ったからといって、別に監禁されたいとか、ぷ・ぷれいしたいとかぢゃないですよう!
こういうアンダーグラウンドな世界を、ちょびっつだけチラ見してみたいな、と思うわけです。
でも実際に逝ったら、絶対気後れして5分で脱兎するであろうセピアスなのでした~。
時折、心が透明になる夜があります。
そんな時、普段見過ごしてしまうささやかな優しさや、思わぬ自分の醜さが見えてしまうことがあります。
私は、とても臆病でそして我侭な人間です。
誰かに何かを与えられることを、時折「当たり前」のように感じてしまうことがあります。
それどころか、与えてくれていることにすら、気付かないことすらあります。
あまりの自分のいいかげんさに自己嫌悪して、日々「何をしてくれたか」でなく「自分が何をしたか」を考えて生きていこうと心がけているのです。
でも。
例えば愚痴を聞いたり、相談に乗ったり。
親身になることと、親しくなることは違うと、最近気付きました。
相手を受け入れても、自らのことを語らないのは、少しだけ卑怯なことなのかもしれない。
だって、親身になっているうちは、嫌われたりしないから。
本当の自分で勝負をしないから、拒絶されることはない。
そんな打算があるのかもしれない。
偽りの自分で、他人と付き合っているわけではないですが。
どうしてだか、「哀しい」とか「辛い」とか・・・・言えなくなっている自分に気付きます。
それとも、人を受け入れ支えてあげることで、自分の中のマイナスな感情を昇華できるのか?
誰かに優しくしたり、親身になることの喜びが、自らの「辛い時期」や「辛い時間」を救済してくれるようになるのか?
私の弱さを受け入れてくれる人は、確かにいます。
大丈夫だよと、手を差し伸べてくれる人はいます。
私は勇気を出して、その手を掴む。そして苦しみを吐露する、たどたどしく。
でも時折、その手を見失ってしまうことがあります。
自分の中の激情に飲まれて、支えてくれるだろう手が見えなくなってしまう。
人に頼ることや、甘えること。
それが大切な人であればあるほど、勇気を必要とするのです。
人間関係は、常に作っていくもの。
ふとしたことで壊れるかもしれないし、永遠に変わらないわけじゃない。
だから精一杯の勇気を出して、助けを求めているのです。
まだまだ、私は「リハビリ」中です。
毎日少しづつフォトショを勉強していこうと心に決め、最近小さな進化を遂げています。
とはいっても、説明書がないため、フォトショヘルプにお世話になりっぱなしですが(笑)
本日のお題は「モノクロ」にする。
本当に小せえなぁ(微笑)
んで、やってみたのがコチラ↓
ご推察の通り、佇んでいるのはセピです(照)
しかもこの画像、モノクロ以外に「一部」手を加えさせていただきました(しかしそれはリアル☆セピを知らない人にしかわからない)
核兵器の発射ボタンがある操作パネルを掃除するやうに、おそるおそる触ってます。
ちなみに次なる課題は「セピア色にする」
絶妙にやり方が分からなねえ~。
誰か教えて下さい。
orz
旅に出ることはありませんでしたが、この土日はかなり精神的に満たされた時間を過ごしましたw
部屋も美しくなって、気分がさっぱりです。でへへ☆
さて。
今日は久しぶりに「葛西臨海公園」へと逝ってきました。
「水族館」は、大好きな場所のひとつです。
暗くひんやりとした空気・・・。
水槽の蒼い光が足元にゆらゆらと差し込んでいる・・・。
迷路のやうに入り組んだ順路・・・。
瞳の無い目で、ぢっとこちらを瞶める深海魚の眼差・・・。
「嗚呼、私はきっともう戻れないに違いなひ。」
という妄想に駆られませんか?
☆ヾ( ̄ヘ ̄; ) 駆ラレネーヨ!
そんなことは置いておいてw
セピが一番好きな水様生物・・・それは海月です。
もし、私に自由に使える金がかなりあって、かなり奔放に内装が出来るのであれば、必ず飼うであろう生物です。モチ、ブラックライト付きでw
だって、ヤツラ体の殆どが水なんですよ?
しかも、死ぬと水に溶けちゃうんですよ?(←これ、本当かどうか知りません)
奇しいぃぃ!素敵ぃぃ!
海月の水槽の前では、軽く1時間過ごせる自信があります。(何の自慢にもなりませんが)
しかし本日は強風+寒さの為、結構移動が大変で、心の底から楽しむって感じにはなりませんでした。
電車が止まり(やがって)、なかなか来なかったので、吹きさらしのホームでガクブルしてました(涙)
まあでもよかよか。楽しかったことには変わりなし。
明日から、プライベートで溜まりに溜まっていたことを片付けませう~。