先日。
生まれて初めて。
有給をとって「旅行」に行ってまいりますたー(・∀・)/
いやあ、嬉しいです。
有給とはこう使うべき(違
愛媛に弁護士の友人がいるので、友人に「接待」してもらいに行きました(しかもイソイソ)
愛媛に限らず、四国ってあまり行ったことがにゃい。
ってか、初めてかもです(・ω・)
四国の知識↓
うどん>そば
ってだけでしたからー(〃^∇^)o_彡☆あははははっ
さて。
愛媛松山空港についた私とけいこ姫。
友人さんちゃんさんと一緒に、着いたすぐに飯を食べにいきました☆
そこは愛媛の南のほ~~~~~の出っ張りの港(名前忘れた)
そこで取れた魚介類を、そのまま「産地直送」しているところらしくw
いきなり「サザエ御膳」を頂きましたよ!
こちらは、店の真ん中でご飯を釜炊きしているんですよ。
しかもですねーサザエの炊き込みご飯に、少しだけバターを落としていて。
人も殺せる美味しさdeath (@∀@)アヒャ
その後は、松山城に行きました。
今までいくつか城を見てきましたが。
「木作りのまま残されている城」ってのは、見たことありませんでした。
「当時の情緒」をダイレクトに伝えてくる、本当に風情のあるお城でしたよ(´∀`)ウットリ
上に行くまでのゴンドラがチト怖かったですが。
とんでもない坂道を、あろうことかマノロのサンダルで行ってしまった私ですが。
でも、良かったd(>∀<)b
一番クリティカルヒットだったのは、松山市を見渡せる絶景ではなく。
↑この城の至るところにある、銃穴です。
弾痕があるか探したんですけど見当たりませんですたー(当たり前)
見るだにですねえ。
ここで銃を構えたのかな?とか。
やっぱり銃っていいよね!とか。
火薬の香りって素敵ィとか。
妄想が暴走してしょうがねえ!(ノ∀`)アイター
さて。
私はこの旅で知ったのですが。
「千と千尋の神隠し」の舞台となった湯場が、愛媛にあるでつね(・盆・)
それが、「道後温泉本館」なんですが。
↑の写真だけ見ると、「は?どこが千と千尋?」って思うと思いますが。
これが夜の風景を見ると分かる。
こう・・・いかにも湯婆婆が出てきそうな趣きですな(褒めてんのかけなしてんのか)
実際には、番台には湯婆がいず。
顔が湯婆婆な人々が湯に使っていました(←失礼)
ま、「千と千尋」はどーでもいいんです(どうでもいいんかい)
ここはですね、かの夏目漱石先生が小説『坊ちゃん』で登場させた湯場であり。
後日こき下ろしまくった湯場ですね(-∀-)ニヤリ
通常は¥400くらいで入浴出きるのですが。
確か¥1,500くらい払うと、個室が取れるんです。
その個室で浴衣に着替えて湯場へ→その後部屋でまったりお茶とお菓子を食う、ってのが出きるんですね~。
ただし、制限時間が80分
部屋にあがる→浴衣に着替え→地下にある皇族専用の湯場を見学→フロに入る→部屋でまったり
このスケジュールを80分はキツイ><
ぶっちゃけオフロ10分くらいしか入れませんでしたよー(でも髪まで洗った)
ちょっと熱めで深くて気持ちいいのですが。
ぶっちゃけ湯場がチャチイ(-皿-)
3畳分くらいの広さしかなかったせいかもしれませぬ。
でも、部屋でまったりは大変風情があって良かったです。
ちょっと変わった茶碗で出してくれるお茶と、通称「ぼっちゃん団子」と呼ばれる団子をつまみつつ。
欄干から外をうっとり見遣りながら、散漫な時間を「味わう」のがね。
いーですねー。
明らかに夏目漱石の時代にゃ、外に見渡す限りの田園が広がっていて。
今は排気ガスとビルしか見えないとしてもね(-盆-)
さてさて。
私はこの旅で知ったのですがパート2。
問い:愛媛の特産物を述べよ
・・・・。
・・・。
・・。
ポンジュース!(・∀・)b
って、大概の人は思いますよね?ね?
愛媛の名産は「鯛」もあるらしいですわよ、奥さん!(誰
後、「じゃこ天」っていう料理が有名らしいです。
↑ですね。大きさはピンポン玉より、ちょっとばかし大きいくらいかな・・・。
今まで「じゃこ天」って、ぶっちゃけ「じゃこ」の揚げ物だと思っていましたが。
高級魚ではなく近海で漁獲された魚のすり身の塊を形を整え、油で揚げた魚肉練り製品(by Wikipedia)
それってつまり・・・。
はんぺんの揚げ物じゃーん!!(〃^∇^)o_彡☆あははははっ
と思っていましたが、実際には「ツミレの揚げ物」って感じでした。
食べてみても、やっぱり「ツミレ」って感じですた(-ω-)
しかし、「鯛メシ」の方はですね、もう脳みそ吹っ飛ぶくらいの美味しさでした。
↑白米の上に、鯛の切り身を乗せてたっぷりと薬味ネギをかける。
さらに全体に甘めのタレをかけて、かっ込む!
これがまた・・・。
とんでもなく美味い!!
神さま、空腹を返して!(´人`)
って、言いたくなるくらい、とんでもなく美味しいかったです。
モトモトは、漁師のお馴染みの飯だったらしく。
船の上で取れたての鯛をさばいて、ご飯に乗っけて食べていたのが、いつの間にやら巷で人気メニューとなり。
愛媛の代表的なメニューに発展していったようですね。
いや、本当に美味しかった。
愛媛に行くことがあれば、是非この鯛メシを食べて頂きたい。
本当に本当に。
人も殺せる美味しさdeath (>∀<)b
そんなこんなで。
まだまだ続きます。
愛好家の休日倶楽部。
次は島並み街道を車でGOだーい!!ε=ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ
励ましを下さった方、有難うございます。
どうにか回復して参りました。
色々なことを考えさせられました。
悲しい、ということ以外にも。
生きることや死ぬこと、ということ以外にも。
痛みの余波は続いていますが。
それでも、大分気持ちは落ち着いてきました。
色々な言葉をかけて下さった方々、ありがとうございます。
本当に感謝しております。
今後とも、この戯言を宜しくお願い致します。