「戯言の部屋」

セピアス、戯言を語るの間

召しませ 感謝祭 vl.2

2007-11-24 01:22:30 | 召しませ

 毎年の恒例にしていこうという気満々であります。
 今年も行って参りました!感謝祭ディナーにね!!
 去年はヒルトン東京しかやってなかったのですが、今年はヒルトン成田とウェスタンホテルでやってました。
 なかなか感謝祭イベントってやるホテルがないのでねえ。
 今年は2つもやっていて嬉しかったですよう~~ww
 どちらに行こうか迷ったのですが。
 ヒルトン東京
良い点:グレービーソース&七面鳥の料理を出す。安価。
悪い点:遠すぎる
 ウェストンホテル
良い点:職場から近い
悪い点:クランベリーソース&七面鳥の料理を出す。高い
 うーん・・・悩むところ。
 感謝祭的には、恐らくクランベリーソースの方が「伝統的」と思われます。
 ただ、私が個人的に「グレービーソース」の方が好きってなだけです(ビバ☆英国式)
 まあ、今回は感謝祭ってだけでなく。
 彼氏の誕生日祝いがメインだったもので。
 高い飯になったとしても、交通に無理がない方にしようと思いまして。
 ウェストンホテルでディナーと相成ったわけです。

 しかしねえ。ウェストンホテルで大正解でしたわ。
 とにかく凄い種類の料理でした。
 前菜・副菜・サラダ・スープ・デザート・・・これでもかってくらいの種類。
 勿論、全ての料理一級品のお味ww
 メインの七面鳥も、シェフが直々に目の前で切ってソースをかけてくれて、手渡してくれるんです。
 七面鳥以外にも、ローストビーフまでありました。
 しかもね!
 七面鳥はクランベリーソースなんですが。
 ローストビーフはグレービーソースだったんです!
 なんで、一人七面鳥にグレービーソースをかけて食しました。
 ってか・・・

 人も殺せる美味しさdeath (´¬`)

 真剣に胃袋を1つしか持ってないことを恨みましたよ。
 この時ばかりは「牛になりたひ」と思いました(←バカ)

 こちら↑がそのターキーです。
 シェフがまた・・・かなり厚切りで切ってくださってねえww
 ターキー自体は大変脂身が少なく、淡白な味なので「オイシイwwww」となる料理じゃないんですが。

 かまやしねえ (✿ฺ´∀`✿ฺ)ノ

 マッシュポテトがもりもりになっているところが、私の「感謝祭へのこだわり」です。
 マッシュポテトなくして、感謝祭を語れましょうか?(いや、ない)
 しかし、この厚切りターキーのおかげで、大変お腹一杯になってしまい。
 他にも沢山あったメイン料理が殆ど食べられませんでした~~~(涙)
 鴨肉のネギ風味焼き・・・。
 鶏肉のシチュー・・・。
 牛肉のワイン煮・・・。
 舌も蕩けるチーズ各種・・・。
 アアン!食べたい!!(´Д`*=*´Д`)
 ・・・と、思いつつ。
 一口分しか食べられませんでした(でも食べたんかい)
 パスタも各種あってですねえ。豪華豪勢この上ない。
 ライスはガーリックライスのみ。これだけでオカズはいらねえって位の美味さでした☆


 デザートを食べる分までオカズを食べてしまったので。
 私が食べたデザートは↑の4つのみ。
 自分では色々な味を・・・と思って選んだ4つですが。
 ぶっちゃけ全部チョコレート風味でした(爆)
 中でも一番美味しかったのは、白いフワフワのチョコケーキwww
 ハンパじゃない美味さです。
 この美味さにかかっては。
 過去の罪状を残らず述べてしまいそうな勢いの美味さでした(意味不明)
 ちなみに。
 私はチーズフォンドュをやったことはありましたが。
 チョコレートフォンドュは初めてやりました!!(oAo)
 熱いのかな?と思いきや。別に熱くないんですね、チョコレートフォンドュって。
 チョコの噴水に、むしろ舌を突っ込みたい欲求と戦いつつ(←バカ)
 小さい丸いカステラに、たっぷりチョコをつけてパクリ☆

 ウマー ゜+。:.゜(*゜Д゜*)゜.:。+゜

 いやあ、色々な意味で満腹の夜でしたよ~~。
 ごっそさんです。
 で。
 ちなみに今回は、感謝祭は2の次。
 彼氏の誕生日を祝う会でした。
 え?そんな感じがしない?
 やだなあ、ちゃんとお祝いしましたよ。
 ウェルカムドリンクで「お誕生日オメデトw」ってカンパイしましたモン。
 その後?
 えーっと・・・・。

 ああ!カンパイしただけぢゃん!!( ゜Д゜)

 いやいやいや。
 気持ちはちゃんとお祝いしてました。
 えーっと感謝・・・ゲフンゴホン、彼氏をね、ちゃーんとね。テヘ☆

最高のサイコ

2007-11-19 23:17:58 | Weblog


「SAW Ⅰ」を見た時の衝撃といったらなかったです。
 それまで大ヒットだと思っていた映画が「Seven」と「CUBE」だったわけですが。
 その2つを掛け合わせた映画だってんで、ワクワクして観に行ったわけですよ。
 先がどうなるか見えないストーリー展開。
 そして、ラスト5分で衝撃のどんでん返し。
 と ん で も な い フ ァ イ ナ ル (✿ฺ´∀`✿ฺ)ノ
 まさに「完璧といえる演出&ストーリーの、サイコサスペンス映画でござんした
 
「SAW Ⅱ」に関しても、個人的にはグッジョブと思いましたね。
 流石はSAWと言える、あまりに苦々しい皮肉なラストといい。
 演出がねえ、1作目を狙いすぎてて「むむ?」と思える感はありましたけど。
 1作目を超えないけど・・・でもまあまあ満足出来る作品かな?と思いました。

 そして。
「SAW Ⅲ」
 ぶっちゃけ。
 酷 す ぎ る 代 物 で し た 
 オープニングの残虐シーンの長いこと長いこと。
 SAWの映画は残虐シーンも確かに見ものかもしれませんけどね?
 でもねえ、それ以上にストーリー展開の上手さとか。
 人の心理の裏をつく巧さとか。
 そういうのがぶっちゃけ抜きんでて輝いていた要素なのに。
 話題性のためか?
 とにかく見てらんないくらい残酷シーンの列挙。
 イタイとか、気持ち悪いとかっていう以前に。

 う ぜ え (・・ )
 
 肝心のストーリーのオソマツなこと。ジグソウの最後のトリック明かしも
「はあ、そっすか (✿ฺ´∀`✿ฺ)ノ」
で終わっちゃうようなつまらんものでしたよ。
 そーいう意味だったのかああああ!!という、あの「鳥肌」が全然立たねえ。
 ぶっちゃけイタ過ぎて鳥肌が立ってしまいました。
 
 間違った方向性に突っ走っているシリーズ映画って「(ノ∀`)アイター」なんですよねえ。
 軌道修正が出来ない。
 レクター博士然り。
 CUBE然り。
 1作目を超えられない時点でアウトなんですよね。
 って、分かっているけど・・・「SAW」シリーズだけはなんでか劇場で見てしまう。
 現在「SAW Ⅳ」が公開中ですが。
 うん、きっとただ残虐なだけだと思うのですよ。ジグソウ前作で死んじゃったし。
 装置かまして「キャーwwイタ~~~イwww叫ばして、最後に跡取り登場!ジグソウのGameは終わらないってオチなんちゃうん?と思いつつ。
 でも、観に行ってしまふ
 もうね、しゃーない。
 とりあえず、全作見ますよ。劇場でね。
 でも、ぶっちゃけDVDは「SAW Ⅰ」と「SAW Ⅱ」で十分だ!!
 それ以上はレンタルする価値もなし(←辛口)

 今年は意外にも見たい映画が目白押しですのう。
 正月シーズンに向けて公開する映画もチェックしたいしね。
 11月下旬~12月上旬は、映画な日々を送る予定だす。
 まあ、その前に・・・。

 〆 切 り が 来 ま す が な (・・ )


逃げているのか?戦っているのか?

2007-11-05 22:43:26 | Weblog


 前回はバイオハザードに熱を入れすぎて、それだけで終わってしまいましたが(笑)
 見たい映画、実はもうひとつあります。
 私はとにかく「演出」「脚本」「演技」と。
 どれかでもいいから突出していないといい映画とは認めない。
 最近は、海外アニメや漫画の映画化ばっかりだったのでねえ。
 なかなか「名作」と言える映画が少ない。
 また「面白そう~~」と思えるような映画も無かったわけですが。
 この度。
 そう、あのジュディフォスター主演の映画で、久しぶりに「イケてる?」と思えそうな映画が登場。

「ブレイブ ワン」です。
 ストーリーは以下のとおり。

「主人公エリカは、ある日恋人といるところを暴漢に襲われる。
 そして、恋人が殺され彼女も重症を負ってしまう。
 大好きなNYだったのに、その日を境に彼女には深い闇の渦巻く町となってしまった。
 怯える自分を奮起するため、彼女が持ったもの。
 それは“ピストル”というお守り。
 ポケットに凶器を秘めて生活をする彼女に、金をせびろうと若い男が近づく。
 彼女は自衛のために、思わず引き金を引いてしまう。
 人を殺した罪に苦しむ彼女。
 また違う日、襲われている人を助けようとまたも引き金を引いてしまう。
 そうして彼女は倫理と正義の狭間で、夜の町に蔓延る悪者を殺し続ける・・・。」
 
 キタ━━━(☆∀☆)━━━!!!

 ジュディフォスター主演ってことはね、脚本がいいってことですよ。
 展開が面白かったり、深く考えさせられるような作品なんですよね。
「告発の行方」しかり。「羊達の沈黙」しかり。「パニックルーム」しかり。
 最近スピード感のあるアクションで「魅せる」みたいな趣向の映画が多かったせいで。
 なんていうかこう「心を抉られる映画」に飢えてましてねえ。
 びったんこなのがキタ!と思ったのですよう。

 ちなみにこちらの映画、ラスト15分が「衝撃の結末となっていますが。
 むー。どんな結末なんじゃろか。
 まあ一つ言えることはだ。
 初の「悪役」をトム・クルーズがやったからって、もてはやされた「コラテラル」ほどベタベタな展開映画じゃないだろってことです。
 お涙頂戴も鼻につくとウザイです (✿ฺ´∀`✿ฺ)ノ
 (↑シドイ)
 それよりももっと「自分だったら・・・」と考えさせられるような。
 そんな「身近な狂気」がいい。
 一線を越えるか超えないか。
 その悲しい「ギリギリ感」が、私のハートを熱くさせるわけです。
 あーん、楽しみです。

 しかし問題は・・・

 予 定 も り も り  (✿ฺ´∀`✿ฺ)ノ

 ってことですね。
 今月中に行けたらいいなと思いますが。
 どうでせう (・・ ) ムー 


ビッチなビッチ?

2007-11-03 05:31:09 | Weblog

 別に喧嘩を売っているわけではありませんですじょー。
 ここ最近なかなか「コレだ」という映画が無かったんですが。
 ここに来て目白押しになってきたので、ちょっくら紹介なぞしてみようかなと思う次第であります。
 まず、ビッチ。
 えー正確に言うと、ミラ・ジョボビッチ。
 そう、「バイオハザードⅢ」です。

 ぶっちゃけ今回の映画は、実はそれほど見所を感じてません。
 1作目は、ゲームさながらの「犬」の演出に惚れ惚れいたしましたが・・・ストーリーがお粗末。
 2作目は、S,T,A,R,Sのアイドル「ジル・バレンタイン」が出演するってんで、喜びいさんで行きましたけどねえ。
 ちゃんとゲームを考えた、ジルの選任が素晴らしかった!
 髪型や服装や、勝気なところは確かにジルなんですけど。
 途中襲撃に怯えるところがいただけない。
 ジルは、いわばゲーム1作目の主人公ですよ?
 力が弱いばっかりに逃げ回りつつも、ラスボスだけはしっかりロケランする美女ですよ?
 もーちょっとねえ、堂々としていて欲しかったなあ。

 さて。今回の映画の見所。
1 コピービッチ(少女)の演出
2 クレア・レッドフィールドの出演
3 アルバート・ウェスカーの出演
 ですねw
 1は、しかしぶっちゃけどーでもよし。
 っていうか、言ってはなんですが、個人的に。

 パラサイト・イヴのパクリ? (✿ฺ´∀`✿ฺ)ノ

 なーんて思ってしまいました。
 まあね、ネタは被りますよね。
 バイオはウィルス。イヴはミトコンドリア。
 でもさー。とりあえずコピー作ってどーのってのは、安直じゃないのかなあ。
 ・・・と思う次第です。
 続きまして、クレア・レッドフィールド
 クレア・レッドフィールドは、主人公でありながら。
「全然人気ないキャラ」としても有名ですが。
 映画の予告見た時に私が感じたこと。

 ポニーテールしてねえ! Σ(゜д゜;) ヌオォ!?

 ありえないでしょー。ポニーテールしてないクレアはクレアでなし。
 バイオ2でもCODE:ベロニカでも、ポニーテールは死守したクレアなんですから。
 19歳という設定のはずなのに「あきらかにフケすぎでしょう(ノ∀`)アイター」というのは置いておいても。
 トレードマークを消しちゃうのはどーかと思うのですよ。
 クレアが出演するってことは、クリスも出るのかな?と思いきや。クリスは出ないようですねえ。
 その代わり、ウェスカーが出演

 っていうか映画版ウェスカー、肥えすぎ (✿ฺ´∀`✿ฺ)ノ

 ベロニカで「ウェスカーラブ」になった女性ファンも多いというのに(←私のこと)
 あのウェスカー見て「あんだとう!?」と思う女性ファンが殆どだと思います(←私のこと)
 彼は普通のゾンビと違うんですよ!?
 アンブレラとは違い、いわばバイオハザードの中で真の悪役とも言うべき存在ですよ?
 実は何気に、生物工学のスペシャリストで元陸軍の技術将校なんですよ?
 映画ヘアスプレーで女装ぶっこいたジョン・トラヴォルタとは比べ物にならない「悪顔」なんですよ?

 あ り え ね え ! 

 あれは、ヒドイ。
 配役されたジェイソン・オマラも一度CODE:ベロニカをやればいいんだっ!
 そしたら、
「すいません、エラ張った顔ではウェスカーは出来ません」
って言っただろうに(←シドイ)
 しかし。
 アレですね。恐らく世界的に人気があるだろう「レオン」と「クリス・レッドフィールド」と「エイダ」は主演しないのですね。っていうか出来ないのでしょうねえ。
 特にエイダ。
 彼女は「バイオハザードの峰不二子」(セピ命名)ですから。
 アレですよ。
 ルパン三世を映画化するには、よっぽどの人材じゃないとファンに非難GoGoになってしまうので、触れるに触れられないのと一緒ですね(ちょっと違うか?)

 でも、まあ、観に行きます
 間違いないです。
 そして、観に行く前にゲームします。
 それは必要な「復習」です(笑)

 ラクーンシティが崩壊した後って設定なら。
 いっそ「アウトブレイク」を主軸にしたストーリーにすればよかったのにねえ。
 まあ、アウトブレイクはバイオ本編とは関係ないものですしね。
 それよりは、やっぱり「ビッチ最高!な映画でないとエンターテインメントとしてはいけないっちゅーことですかのう。
 まあ、ビッチはいいんですけどね。

 ウェスカあああああ ・゜・(ノД`)・゜・(←しつこい)