「戯言の部屋」

セピアス、戯言を語るの間

男性の為の「女性の傾向と対策」講座

2006-02-08 20:48:18 | 男性のための「女性の傾向と対策講座」

 OFF会の時に偶然語った話が、意外にもウケがよかったので。
 調子に乗って書いてみました。
 えーっと・・・・ま、ここに書いてあることは「戯言」なんで。
 必ずしも「真実」でないので、生暖か~い目で見て下さいまし。


「こにゃにゃちわ皆さん。今日はインチキ女性講座にようこそ。」

               ・・・・・""ハ(^▽^*)パチパチ♪

「私が講師の"ゼピー”です。四六死苦。」

               ・・・・・o(^◇^)o ワクワク

「ではまず始めに男性諸君、こんな経験はないでしょうか。」
 

Lesson1 彼女の「相談」

 「ねーちょっと相談に乗ってもらいたいんだけど。」
 「何?」
 「実はぁ、この前先輩にぃ、すっごい酷いこと言われたんだけどォ・・・」

(15分経過)

 「で、そんな風にされたら、こっちだってカチンとくるからぁ、言い返したいけどぉ。
     その先輩って物凄くって~。
     なんかブランドのバックとか服とかこれ見よがしに持ってんのー。
     でぇ・・・」

(20分経過)

 イライライライライライライラ(結局何を相談したいんだよ)
 「でも前に見た時ぃ、先輩の彼氏全然かっこよくなかったのー。
     いかにも頭悪そうな感じでぇ・・・」
 「で、結局その先輩がどうしたの?」
 「だから、なんか目のかたきにされてるって言うかぁ・・・。
    イジメられてるっていうかぁ・・・。」

 「(なら最初っからそう言えよ・・・)先輩にはっきりヤメテって言えばいいじゃん。」
 「えーでもぉ、その先輩ってなんか上司の受けがよくってー・・・・」

(10分経過)

 「で、その上司ってのもーなんかいかにもエロおやじでぇ・・・」
 (いいかげん、ウザくなってきた・・・)
 「ちょっとー、聞いてる?」
 「聞いてるよ。」
 「うっそー。全然聞いてないじゃーん。」

「はい。皆さ~ん。いかがでしょう?こんな経験ありませんか~?」

                                   ・・・・・・・((。_。*)((。_。*)ウンウン

「はーい女性の方~。目をそらさな~い、そらさな~い。」

                ・・・・・・・Σ(゜◇゜;)ギク!

「ちなみに、私ゼピーはこんな女性としゃべっていたら、多分5分ででーす。うふ。」

                ・・・・・・・(。。lll)コワイ

「人にもよりますが・・・・陥りやすいトラップの代表例でーす。ではトラップとは何か。」

               ・・・・・・・(=3=)ドウデモイイケド・・・文字ダケダト・・・金○先生ッポク聞コエル

「それは女性の"相談”とは“愚痴”のことである場合があるです。」

               ・・・・・・・オ━━━━( ̄◇ ̄)━━━━ !!!!!

「ですので、相談だと思って聞いていたらダラダラダラダラ話されて、アドバイスすると『でもぉ』と言い訳を始めます。それは実は相談ではなく愚痴だからで~す。」

               ・・・・・・・(゜~゜;).。oO(回想中)

「対策として、『相談があるんだけど』と言われたら先に愚痴なのか本当に相談なのか、聞いておくのが有効で~す。それで、『相談だよ』と言っておきながら愚痴る彼女は、とりあえず一通り愚痴を聞いた後でンミッチリ説教タイム☆をとりましょう。」

               ・・・・・・・((;゜Д゜)目、目ガコワイ

「はーい。以上で~す。では、ばっはは~い



                                                 続きません(ペコリ)


「愛し合う」と「Make Love」

2006-02-08 02:03:09 | Weblog

 一体どうしたんだセピアス!
 こんなえっちっちなTBを引き付けるようなお題を自らさらすとは!!

 なんとなく・・・。
 ふと思ったんです。
 って、いつもこんなこと考えているわけではないんですが。

 前もっていいます。
「えっちっちなネタじゃないですからね!!」

「愛し合う」と「Make Love」・・・それは同義なんですが。
 ここで注目。
「愛し合う」では、そこにすでに愛があり、それを互いに見せ合っている。
「Make Love」は、その場で二人で愛を作っている。
 同義なようで、同義じゃない。
 東洋と西洋の違いってわけじゃないですけど、こんなにスタンスが違うんだなーっとね。
 
 ここで「じゃあ愛ってなんなのよ?」な根源的なツッコミは却下

 英語も素敵ですが、日本語の奥ゆかしさってすばらしい。
 だって同じ「あやしい」ひとつでも・・・・。
「怪しい」 黒い人影がさーっと走っていく感じ。
「奇しい」 不思議で不思議でならない感じ。
「妖しい」 艶っぽく禍々しい感じ。
 といろいろな表情を見せてくれる。
 
 でも英語のね、アノ「そんな表現の仕方するんだー」って感じも好きです。
 確か何かの映画で「あいつとオレとは親友なのさ」ということを
"He has my blood.”(彼は自分の血を持っている:直訳)
と表現していた気がする(うろ覚え)
 同じ「血」ですよ?「血」。
 かっこいい~。 
 初めて会ったけどノリで「ブラザー」と言ってしまう大陸の方独特の表現だなと思うわけです。

 言葉に対しては本当に、いついつまでも鋭敏な感性を持ちたいと思います(現状持っているのか・・・持ってにゃい☆)