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「戯言の部屋」

セピアス、戯言を語るの間

キュウキュウな有給

2008-01-30 17:47:59 | Weblog

 本日は健康診断&確定申告の為に有給なり。
 が。
 確定申告2月18日からぢゃん!Σ(゜д゜;) ヌオォ!?
 うっかりいつからか見てなかった。
 ってことは・・・。
 午後はフリーなのねん(゜∀゜)アヒャ

 思う存分遊んだるー!!(´∀`)ぴかぴか(新しい)

 ・・・と思っていたけど、あっという間に17時。
 絶対どこかに時間泥棒がいるって!
 間違いないって!!
 あたしの時間を返せ~~~~~

 んで。
 健康診断といえば採血
 若い女性ひとりだけしかいず。
 その看護師に採血してもらったなり。
 っていうか、採血の前の血圧計ですでに瀕死状態
 なるだけ細い血管でやって頂こうと
「私採血苦手な上に血管細いんです!」
と事前に言ってみる。
 看護師はにっこり笑って
「あーそーですか。ハイ、ここに座って左腕出して~。」
 ゥオイ!むかっ(怒り)
 人の話ちゃんと聞いてんのかいッ!!むかっ(怒り)むかっ(怒り)
 泣く泣く椅子に座り、務めて天井だけを見つめる私。
 心の中で必死に。
 万札風呂に入っている「ヒャッホーイ(´∀`)」な自分とか。
 山盛りのスパゲッティをモリモリ食べる自分とか。
 地中海見ながらお茶するクレア的な自分とか。
 を、必死になって想像する。
 が。
 アルコール綿で腕を塗られた瞬間、全てが吹っ飛ぶ

 なかなか表に出てこない私の血管が悪いけど。
 だからって、上から指でグリグリ探すなあ!!むかっ(怒り)
 気持ち悪いっつってんでしょーがああああむかっ(怒り)むかっ(怒り)
 やっとこブッスーと刺してもらうけど。
 やっぱり血管が分かり辛いらしく。
「うーん。確かにやりづらいね。」
とニコニコ言われた。
 お願いだから。
 殺るならひと思いに殺ってえええぇぇぇぇ!(;´Д`) 
 ・・・という心境の中でようやく血管に針が刺され。
 血を抜かれた。
 ぶっちゃけ血は有り余っているので、こんなことぐらいで貧血にはならねえ。
 単に心底気持ち悪くなるだけで。
 リアルに涙目になっている私を見て、看護師さんが
「よく頑張りましたね~~。
  エラかったですよ?(笑)」
と言って下さりやがりましたむかっ(怒り)むかっ(怒り)むかっ(怒り)
 しかしその後脱脂綿でぎゅうぎゅう針跡押さえながら
「はーい。5分間圧迫してねー。蒼くなるといけないからねー。」
って!!!!
 出来るかああああ(╬◣д◢)ムキー!!
 針跡なんぞ、見るのも触るのも嫌じゃい!(←開き直り)
 非常にフユカイだったので、終わったら速攻表参道でオサレなランチを食べましたぞよ。

 当面の問題。
 注射跡に張られたちっこい絆創膏が、自分じゃはがせないこと(゜∀゜)アヒャ
 いつか風に飛ばされてひらひら~~~って落ちないかしらんw

 本日のちょっといいこと。
 体重とかれこれ数年絶交中ですが。
 本日致し方なく一時和解を図りました。
 計測すると・・・自分が思っていた体重の-2キロでちた
 ほんの少し体重計との付き合いに、可能性を覚えた日(っていうか素直にダイエットしろってハナシ)

愛好家(マニア)もいきすぎるとただのバカ

2008-01-27 04:10:43 | Weblog


 遅すぎの感なきにしもあらずですが!
 最近になってヤフオクにハマっているセピです (✿ฺ´∀`✿ฺ)ノ
 もともとは。
 大好きな海外ドラマ「Sex and the City」の主人公キャリーブラッドショーが、「依存している」とまで称したManoloBlahnik」の靴ってどんなのじゃろー?と思ったのがきっかけ。
 ネットで見てみたところ。
 ( ゜Д゜) ・・・・・ッ

 1足10万以上ってどゆこと??

 ありえねえ!
 いや~~~ありえねえ!!
 しかもブーツとかじゃないんですよ?
 普通の靴でですよ?
 でも思い返せばキャリーが履いている靴の値段を言うシーンがあったんですが。
 $500近かったことを思えば、日本円にして6万近いってことになるんでは?

 さすが独身貴族だぜ (;´Д`A ```

 いや、そりゃ私もそうなんですけどw
 んな金額は出せねえってことで。
 ヤフオクであるかな~~~と思ったわけですね。
 そしたら、あるわあるわ。
 大体3万前後で売られてますが、中には数千円の品もあり(勿論オークションなので、ここから高くなっていく)
 難しかったのは靴のサイズ。
 海外製品なので、日本のサイズだとどれくらいかってことが分からない。
 んで、出品者に
「日本サイズだとどれくらいですか?」
と聞いたら
「フェラガモの靴だと36 1/2を履いてます。」
ときたもんだ。
 フェラガモなんて持ってねえよッ( ゜Д゜)
 ってか、そりゃ回答になってないだろうッ( ゜Д゜)

 めげずに色々な製品を探し・・・。
 お手ごろ価格な靴を発見!

 金額にして5千円ほどです。
 写真の撮り方が未熟な方で(←失礼)
 あまり美品には見えなかったなあ~。
 でもまあいっかってことで、オークション参加。
 この時点で残り3日だったんですけど、その後だ~~~~~~れも入札する人がいず。
 結局アッサリ買い取れました!!

 これが履いた時の画像↑
 サイズは36。一か八かの賭けで買ったものですが、これがピッタリww
 しかも思った以上に美品でつた~~~www

 これで愛好家グッズがまたひとつw

 今度はミュールではなく、ちゃんとした靴が欲しいなあ~と思いつつ。
 再びヤフオクを目を皿のようにして見ている私です。
 マノロはいいです。デザインが素敵。
 キャリーがハマるのも分かりますのう~♪
 さてはて。
 私の「海外ドラマ好きww」熱は一体どこまで驀進するのか!!??

 ・・・お財布代官と相談しつつ、今後も細々と続けます(←意外と弱気)


疑うことから入るのか 信じることから入るのか

2008-01-20 00:43:33 | Weblog


 ちょっと思ったことですが。

 私が相談にのる時に、いつも言うセリフが
「本人にしか分からない。今の貴方が思い描いていることは、あくまで想像に過ぎない。
 想像に過ぎないことを、事実と思ってはいけない。
 本人に確認してやっと、本当の真実が分かるんだからね。」
です。
 恋愛相談に乗る時などに特に多いのが、
「彼の携帯を見たら、昔の女からのメールがあった。
 どうやら二人で会ったみたい。
 彼は浮気をしたのかもしれない。
 自分はどうしたらいいだろう。」

みたいな相談で。
 もう相談者が「浮気した」ということから離れられなくなってしまっているケース。
 傷つきたくないから。
 だから、一生懸命その前に予防線を張って、ある意味「心の準備」をしようとしているのだと思います。
 でもその「想像」が、事実と違っていたら?
「なんだー勘違いだったのね。」
で、コトが終わればいいのですが。
「信頼してもらえなかった」ということが、今後は亀裂を産む原因になってしまう。
 
 心を守るための手段って、本当に人それぞれだと思います。
 最悪のケースを回避するために、最初から「慎重」に行くのは悪いことじゃない。
 私のように、「疑う」ことが心を狭くさせてしまうから、傷ついても「信じる」ことを恐れずにいたい、と思うのも悪いことじゃない。
 やり方はどうであれ。
 一番大切なのは、どんな手法であれ。
「本当はどうだったのか」「事実はどうなのか」ということを、「見極める勇気」なんでしょうね。
 その勇気が無いばっかりに、早々に「別れ」という結論を下し去っていく人の多いこと。
 んで、後から「やっぱり見極めれば良かった」と後悔する。
 気持ちは分かるけど・・・。
 いってはナンですが。

 マヌケ過ぎです (ノ∀`)アイター (←シドイ)

 いいんですよ。
 疑うことから入っても。
 信じることから入っても。
 ただ、自分の心が産む「不安」に自分自身が「躍らされ」てはいけない。
 怖くってもぐっと足を踏ん張って。
 向き合っていかなきゃ。
 ・・・それが結局、どういう結論にたどり着こうが。
 一番後悔しない方法なんじゃないかと思うんですが。
 まあ、少なくとも。
 私自身はそういう気概を持って、生きていきたいなあと思いますよ


召しませ ドーナツ

2008-01-13 00:31:34 | 召しませ


 地元綾瀬の駅前には深夜2時までやっているミスタードーナツがあります。
 帰り道、ちょこ~~~~っと小腹が空いた時の、この店の吸引力はすさまじい。
 自分でも気付かない内にポン・デ・リングのダブルショコラに食いついています(爆)
 このモチモチ感が堪らなひ (´¬`)
 1/9新発売のパフリングも、ひっじょ~~~~に気になる!
 だって「パフパフ」ですよ?
 亀仙人も大喜びですよ(意味が違う)

 ま、そんなドーナツ。
 私の中では「手軽に食べられるオヤツ」程度の認識でしたが。
 このドーナツに「並んで買って食べる」という店があるということで。
 その存在はずっと知っていたのですが。
 わざわざ新宿まで行って、並んで買うのもどーなのー!と思っていたので。
 ずっとスルーしてました。
 そう、皆さんご存知「Krispy Kreme Doughnuts」です。

 が。
 帰り道のウォーキング途中に、銀座を通るのですが。
 銀座マルイの地下に件のお店があることを、偶然発見↑。
 しかも新宿ホドには並ばない。

 なら、買うしかないのでは? (・∀・)

 と思いまして。
 私ァ、ドーナツのために並びましたよ。
 この店のウマイ戦略だと思うのですが。
 並んで待っている間に、焼きたてドーナツをまるまる一個くれるんですね。

 焼きあがってまだ暖かいドーナツをパクリw

 美味いぞおおおおおお Σ(゜д゜;) ヌオォ!?
 
 凄いです。
 出来たてってなんでもそうですけど。
 本当にハンパないくらい美味しい。
 まぶされた砂糖と揚げたてのドーナツの油が。
 口の中で絶妙なハーモニーとなる(味王様風味で批評)
 いやあ、おもわずその後3個も買ってしまいましたよ

 やっぱりでも一番美味しいのはオリジナル・グレーズドかもですね。
 クリームがかかっていたり、チョコがかかっていると。
 もーどーしても甘すぎる感がなきにしもあらず。
 オリジナル・グレーズドが一番ドーナツらしく。
「パクパク食べられる甘さ」でごんした。

 さて。
 ドーナツといえば。

 日本で、警察の張り込み中の食事メニューと言えば?と問うと
「アンパンとコーヒー!」
と応えるでしょうが。
 海外で同じ質問をすると
ドーナツ!」 
と応えるんですね(多分)
 海外ドラマFriendsで、フィービーが警察官の男性に食事に誘われるシーンがあります。
 そこで警察官が
「大丈夫、心配しなくてもメニューはドーナツじゃないよ。」
と言って、傍にいたジョーイが爆笑するシーンがあります。
 他にも、海外ドラマHEROSで警察官のマットが、逃走中のイーデンの車をスピードオーバーで注意するシーンがあります。
 他人に特殊な声で命令することで、相手を操る能力を持つイーデン。
 彼女がマットに
「ドーナツを買って食べなさい。」
と命令するんですね(笑)
 もっと昔の海外ドラマになると・・・ツインピークス
 この主人公の刑事カイル・マクラクランが、甘いもの好きで。
 警察の会議室で山盛りドーナツを食べるシーンがあります。
 海外ドラマThe Closerでも、主人公のブレンダチーフに部下がドーナツを渡すシーンがあります。スイーツ依存症のブレンダが、事件の経過を聞きながらも心がドーナツに注がれているシーンがあります。
 このことから見ても、海外では「警察官にはドーナツという図式があるように見受けられます。
 この起源は何かなあ?と調べてみたら・・・。
 一応説としてはDunkin' Donutsの陰謀(笑)
 Dunkin' Donutsの創立者ウイリアム(ビル)・ローゼンバーグ氏との経営方針の違いから、ハリー・ウィノカー氏独立して作ったのがミスタードーナツ。
 現在アメリカではミスタードーナツが吸収合併されてます。
 このDunkin' Donutsでは
「警察官が制服とパトカーで来店すればドーナツとコーヒーを無料にします」
と宣言しているそうで。
 深夜までやっている手軽に食べられる店&制服でいくとタダになる
    ↓
 Dunkin' Donutsを警察官が利用することが多くなる
    ↓
 警察官ってドーナツが好きなんだなー、と思われる
    ↓
 警察官にはドーナツ、という俗説が生まれる
 ・・・らしいですけど。
 ホンマかいな~? ヽ(´~`;
 元々から「警察官にはドーナツと思わせる何か(ドラマか映画とか?)があって。
 そこから「警察官にはドーナツという俗説が生まれ。
 その俗説を逆手にとってDunkin' Donutsが宣伝を編み出した、そういう「商売戦術」って気がしてなりませんけどねえ。
 うーん。
 気になります。
 真相はいかに!!??

 The truth is out there(by X-File) 


映画寝正月

2008-01-06 03:06:13 | Weblog

 この正月休みは、「映画漬け」だったと言っても過言ではないです。
 観に行った映画もあれば、家でDVDで見た映画もあります。
 ちなみにDVDで見たのは・・・。
 
 きっときとなサイコサスペンス映画 (☆∀☆)
 
 でもねえ。
 どれもイマイチ!


「Next」・・・これはヒドかったなあ。
 主人公がある日、電話が混線して偶然ある男性が売春婦と話しているのを聞いてしまう。
 次の日その同名の売春婦が殺害された事件が、新聞に載っているのを見てしまう。
 混乱する主人公。
 そして再び電話が混線し、同じ男性が売春婦と話すのが聞こえる。
 どーにかしなきゃーと思い、彼は独自に調査を始める・・・というストーリー。
 もう、オソマツすぎ。ありえません。
 犯人すぐ分かるし。演技はなっちゃないし。
 事件よりも、主人公の男友達の「秘密」の方が衝撃的でしたわ。
 なんやYahoo動画で見られるらしいので。
 見たい方はどうじょ。

 暇すぎてどうしようもない時に(笑) 


「less」・・・これはサイコというよりただのホラー。
 クリスマスイブ、ハリントン一家は毎年恒例になっている親戚の家でパーティに赴く。
 今年に限って、いつもより近道をしようと人気のない森を抜けることにする。
 しかし、行けども行けども目的地に辿り着くことができない。
 道端に赤ん坊を抱えた白いドレスの女がいて、道を聞こうと車を止めるが、彼女は答えず怪我をしている様子。
 助けを呼ぼうとするが、携帯は繋がらない。
 山小屋を発見するが、ここの電話も繋がらない。
 同乗していた娘の恋人が、何者かによって黒いクラシックカーで連れ去られてしまった。
 あわてて追いかけるが、そこには変わり果てた姿があった…。
 ・・・という感じで。
 行けども行けども目的地に着かず、一人一人殺されていく緊張感はいいですが。
 問題はアレです。
 物語のかなり初期にオチが分かってしまうことです><
 なんで、ストーリーが進んでもただボケーと見る感じになっちゃうんですよねえ☆


「シャッフル」・・・これも酷かった。
 古アパートに暮らす、精神科医、双子の美女、ゲイの青年、ヤク中の青年。
 風変わりな住人たちが、次々と怪死していくサスペンスホラー。
 アパートの新オーナー・アマンダは問題のある住人を追い出そうと企んでいた。
 しかし、彼女の意に反して彼らが謎の死を遂げ始める。
 一体犯人は誰だ!?
 ってか。
 かなり序盤で分かりました(涙)
 そうですね。多分見始めて20分も立たずに、オチと犯人が分かりました。
 ちなみに殺人が起きる前です。
 間違いなくそうだろうと思ったら、本当にそうだった。
 いいか。
 使い古されたオチにするなら。

 もっと演出に凝れ!(・・ )

 アタシのレンタル代300円返せッ!!(←チョボい)


 この中でも一応、ある程度見ごたえがあったのが・・・。
「パズラー2」ですね。
 全作「パズラー1」と全然違うストーリーだったので、チト吃驚。


「パズラー1」はそこそこ良かった。設定が抜群w
 休暇を過ごすために、男女5人グループがペンションに行くと。
 そこに3人の男の死体があった。
 どうやら、それぞれが殺しあった様子。
 この3人は泥棒で、あるダイヤのネックレスを盗んでいたことを知る。
 探してみると、果たしてネックレスがあるわけです。
 この5人のうちの一人が、そのネックレスを売りさばこうと。
 裏庭に死体を埋めてしまう。
 5人が、訪れる人にそれを気付かせないように演技をするわけですが。
 死んだ3人の仲間がやってきて、パニックになる・・・というストーリー。
 これは、まあまあ面白かったですよ。
 黒幕の正体は、確かに意外でしたしね。


「パズラー2」も・・・実は途中でオチが分かってしまったんですが(笑)
 見せ方がいいなと思いました。
 若く美しい女性神経科医ベアトリスの新たな勤務地は、海辺の古城を利用した精神病院だった。
 そこで彼女は、母親を目の前で惨殺されたために心を閉ざしているひとりの少女と出会う。
 だが少女は主治医サンチェズ博士の自殺をほのめかすセラピーの直後、本当に自殺してしまった。
 サンチェズの治療方針に疑問を抱くベアトリスに、Mと呼ばれる正体不明の患者が囁きかける。
 自分は、この病院で頻繁に起きている自殺の謎を解くために潜入した刑事であり、サンチェズは次にベアトリスを洗脳の対象として狙っているのだと…。  
 彼が隠したとされる、拳銃とバッチを見つける。
 ベアトリスは、自分が事実を暴こうとするが、逆に「患者」に仕立て上げられてしまう。
 そうして、彼女は治療の中で、ある重大なことを思い出す・・・。
 フランス映画らしく、女性の裸シーンが多すぎですが☆
 演出勝ちですね。
 時々起こるフラッシュバックが、色々と意味深くて面白い。
 でも、まだまだグッジョブとは言えない映画でした。


 劇場で観に行ったのは、「ナショナル・トレジャー」でした。
 ニコラス・ケイジはぶっちゃけ嫌いな役者ですが。
 
ジョン・タートルトーブ監督の作品は、結構好きなんです。
「あなたが寝ている間に」とか「キッド」とか。
 名作ですよ!
 しかし「ナショナル・トレジャー」って今回2作目だったんですね!
 いやあ、知りませんでした☆
 見る限りじゃ、全作の方が面白そうですが・・・。
 うーん、やっぱ脚本がイマイチ
 遺跡に行ってのドタバタがあるからねえ。
 謎解きにそうそう時間がかけられないのは分かるけど・・・。
 あまりにとんとん拍子に進みすぎです。
 もっとねえ、「ハムナプトラ」ばりの。
「都合よすぎる偶然性」と、「軽快さ」を持ってほしい。
 何しろ役者に、「コミカルさ」が足りねえ。
 見ていて「この役者素敵w」と思えるような、魅力のある役どころがのし。
 キャラが立ってナイんですよねえ~
 いや、でもこれは「役者」が悪いんじゃなくて、「脚本」が悪い。
 もっと上手い「魅せ方」考えないとね(辛口)


 さて。
 1月下旬に大好きなジョニー・デップ主演の映画があります。
「スウィーニー・トッド」です。

 しかしなあ。
 既にティム・バートンって段階でダメっぽい気が・・・(←ヒドイ)
 ティム・バートンの映画で最高傑作って・・・言ってはナンですが「シザーハンズ」だと思う。
 って、これもジョニー・ディップですね。
 私個人はそれほど「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」が好きじゃないけど・・・この2作品だけでないかと思われる。
「チャーリーとチョコレート工場」とか・・・(ノ∀`)アイターな作品ですよ。
 ジョニー・ディップは、確かに頑張っている。
 うん、アンタ頑張っているよ。
 でもね!
 クレイジーな役をやらせても、ブラピには叶わず。
 ε- (´ー`*) フッ
 ギャグな役をやらせても、ジム・キャリーには叶わない。
 ( ´,_ゝ`)プッ
 しかし、あくなき挑戦を続けるジョニー・ディップ。

 だからってミュージカルはどうよ?(・・ )

 予告編がミュージカルだったことから、一気に熱が冷めつつありますが。
 でも、観に行きますよ。
 ティム・バートンの映画で、バックにディズニーがついているってことは。
 まあ演出だけはド派手でしょうからね(←ヒドイ)

 まあ、そんなこんなで。
 まだまだ、映画漬けが続きそうです(笑)

明けまして おめでとう ございます

2008-01-01 18:26:04 | Weblog


 明けましておめでとうございます!
 いやあ、去年は何のかのと忙しく。
 更新を怠りすぎていた私ですが☆てへ
 
 一昨年の暮れから去年の頭には、自分の恋愛でいろいろと大変でした。
 まあ、それは早々に終わったのでいいのですが。
 今年はMixiにかかりきりで、Mixiで年の暮れに問題が勃発し。
 ようやく終息して、ホッとしたところで年越しを迎えた感じですかねえ。
 仕事も金融からIT企業に変わり。
 職場の皆さんいい方ばかりで、とても楽しく過ごしてます。
 給料もUPしたしね(←超☆重要)

 年末には、色々久しぶりな友達と再会。
 皆さん大変そうだけど、でも頑張って生きている人特有の「きらきら感」があったので。
 そんなに心配してません。
 去年は沢山の人の「心の温かさ」に触れることが出来たし。
 自分を包み込んでくれる、友達たちの存在の大切さを改めて感じました。
 そんな友達たちに、恩返しが出来るような一年を過ごしたいですねえ。

 さて。
 今年のテーマです。
 それは・・・。

 思いやり

 ですかね。
 去年はなんのかの、色々「積極的にせめていく」ということが多かったのでねえ。
 今年は、一旦立ち止まって、改めて沢山の人に「感謝」を示していくのが大切なんじゃないかなと思います。
 皆さん、見捨てないでお付き合い下さいまし~~~(切実)

 楽しい、素敵な一年を過ごせますように!!
 今年もヨロシクお願い致します!!!(>∀<)ウヒャ