「戯言の部屋」

セピアス、戯言を語るの間

恩師の言葉 その1

2006-01-31 00:13:08 | Weblog
「人生に悩む時間があるってことは、幸せなことだよ。
仕事が忙しくて、生きてくのに精一杯だったら、悩む暇もないんだから。
だから悩める時に悩んだ方がいい。
その方が人生が豊になる。」


 セピの中には、沢山の恩師がいますがその中の一人のお言葉。

 この台詞をのたまった恩師は、通称「姉御」
 まじで「姉御」と呼んでいました。
 だけん、自分が「姉御」とか「姐さん」とか呼ばれるとくすぐったい☆
 そして思ふ。
 嗚呼、自分は姉御の影響を強く受けているんだな、とね。

 当時彼女の哲学に感銘を受けた私は、彼女に頼んで「交換日記」をしてました(注:17歳の時です)
 こーかんにっき!
 今から考えると恥かしいばかりですが、若かった私は「お願いしゃーす!」と真っ直ぐノートを突き出したのです。いやあ、引かれなくてよかった。本当、いい人でした。
 結果、この交換日記がその後の私の人生観を大きく変えたと言っても過言ではナイ。
 
 あの交換日記はどこにいってしまったんだろう。
 多分、姉御が持っているんじゃないのかなぁ。
 未熟で、鼻っ柱が強くて、プライドが高くて、それでいて淋しがりやだったあの頃の私。
 いつも笑顔で受け入れくれました。
 その優しさの源泉を、私も引き継いでいきたい。
 当時の彼女と同じ年になって、改めて思うセピアスなのでした。

零OFF会レポート! 第二弾

2006-01-29 10:08:23 | 零オフレポート

 眩しい朝日に目をしょぼつかせながら帰るも、眠気がどこかに行ってしまったので、恐らく一番早く書くことになろう零OFFレポ第二弾の発表をばw

 恐らく気になるのは、「今回の飲み会場所、一体どんなところなの!?」ではないかと。
 店の名前は「竹取物語 池袋店」。
 竹取物語をイメージして作っているので、店内はこれでもかっていうくらい、和情緒満載!

1 まずは店の入り口で、笑顔で迎えてくれる「巫女姿」の店員。

2 店内なのに広がる「竹林」

←少~し「Zero」を彷彿とさせませんか?

3.店長が「零プレイヤーかと思えるような照明演出」アリ。
 紅い蝶でないのが残念だが、初めて見た時鼻血が出るかと思いましたw

←和紙の照明に作り物の蝶です。

4.店内奥にある、「ザ・御簾の間」

←御簾が垂れ下がってない状態なのが残念。

5.我らが「個室」です。

←円卓5人席に6人で座りましたw

 前回は個室が広い分「皆で話している」感がないなぁと思い、今回はまさに膝を交わるように皆で円卓を囲みました。
 今回の参加者は、はっとりさん、わたさん、yamaさん、ykさん、紅華さん、そして私の6名。
 紅華さんが交通の関係上、遅れてやってくるということで全員が集まったのが22時頃でした。

 ま、半分予想していたことですが・・・・。
 男性諸君、入り口の巫女さんに「ハートを鷲掴み」。
 
一気に巫女熱を滾らせての宴会スタートでした。
 あまりに興奮状態の為、私は「まあ、落ち着け」と言う心のツッコミを口にすることさえ躊躇われる。
 まったく、もう(苦笑)
 これだから男性ってやつぁ・・・・でもセピも着流し好きだし。あんまり人のこと言えないか。

 前回では零に関すること、零世界を彷彿させる本や漫画等、マニアなネタが炸裂していましたが。
 今回は、少~し「その人を知ろう」というような心の動きが感じられました。
 特に印象深かったのは・・・。
 はっとりさんのレジェンド
「付き合っている彼女へ送る、演出の数々」でした(微笑)
 気さくでポジティヴ・シンキングのはっとりさんが、ちょっとテレくさそうに自分の彼女への「愛」の演出を語る。
 その様がとても可愛かったですw
 便乗して、思わずセピが「女心」を語る。
 それから全員が、「かつての彼/彼女にやった愛の演出レジェンド」発表会となりました。
 笑って聞いていた私ですが、きっと演出レジェンドは、はっとりさんとタイマンが張れるくらい多いと思います☆てへっ

 意外な展開になったのは、中盤を過ぎたあたりでした。
 はっとりさんのこの台詞。
「誰か怖い噺知らないの?」
 途端に、隣で身を固くする気配。
 紅華さんを含め皆の目が一様に輝く(ある一人の御仁を除いてw)。
 セピ心の声・・・・・「やっても、いいの?」
 「あっち系」の話がとーっても苦手な御仁がいると分かっていましたが・・・どうしようか悩んだんですが(僅か1秒)・・・紅華さんが「ここまで来たかいがあった」と仰ってきらきらした目で怖い話を待つ様を見て、私の心は決まりました。
 (☆∀☆)キュピーン
 だって見たいじゃない。
 人間て、本当に座ったまま飛び上がれるのかなってネ!

 ぽつりぽつりと語られる怖い話。
 あたりには客がいず、隣からは荒い息遣い(微笑)
 嗚呼、怖がってんなぁ・・・(ほくそ笑み)
 隣を見ると、明らかに視線が落ちているわたさん。
 ちょっと顔が引きつってる(心の中で爆笑)
 しかし、ykさんが火の玉の噺をしている当たりで、今度はセピに異変が。
 明らかに背後に気配があるんです。
 同時に左手がジーンと痺れ出しました。悪寒が走り、よくない空気をびしびしと感じはじめました。
 ちょっと・・・今怖い噺しないほうがよさそうだなあ。
 と、思ったんですが、それを言うとわたさんがシャレでなく怖がると思い、そっと塩を蒔いておくことに。
 悪戯に怖い噺をしない方がいい時ってありますからね。
 零OFFらしいといったら零OFFらしい、怖い体験でした☆

 今回初参加の紅華さん。
 ちゃきちゃきした関西姐さんという感じ。竹を割ったような性格とノリの良さが素敵でした。
 ホラーゲームは、相当やりこんでいる様子。
 はっとりさんと交わされていたXboxの噺を横で聞きながら、「はぁ~、また一人ゴイスーなプレイヤーが誕生したわ」と、口をぽかんと開けて見惚れておりました☆
 家が遠いので、簡単にこちらには来られないとは思いますが、ぜひ次回も参加いただきたいと思います。待ってますよ~。そしてうどんアリガトウございました~!!

 かくて、朝7時半の解散となりました。
 前回の機関銃のような怒涛の会話の嵐ではありませんが、とても濃密で深い会合だったように思います。
 さーて。次回はお花見ですね。
 雪解け、萌えいずる春を待ちながら、絶好の夜桜場所を探そうと意気込む、セピアスなのでした~。


 


彼女の魂の救済を (完全ポエム)

2006-01-27 00:15:23 | Weblog

 切り裂かれた心から
 紅い血潮が流れたら
 そうしたら彼女に手を差し伸べるのか

 彼女の魂の救済を

 彼女の涙は
 私では支えることが出来ないほど
 深い深い闇から生まれている

 追いつめられた苦しみに
 歪んだ笑顔に差し込む影に
 気づいていながらなぜ目を逸らすのか

 かける言葉が見つからない
 そんな言い訳聞きたくない
 優しさとは自ら溢れるもの

 彼女の魂の救済を

 朽ち果てた体を掻き抱き
 懺悔の言葉を口にしても
 失われたものは取り返せない

 一瞬一瞬に潜む
 ささやかなSOSを見逃さないで
 まだ取り返しのつくうちに

 彼女の魂の救済を
 それはあなたでなければ
 けして出来ないことなのだから


 


むっしっし 第四弾

2006-01-25 01:07:30 | Weblog

 見ていないくせに書いてるし(微笑)
 いやいや。
 某ツッコミ氏のブログを読んで、フト思い出した中国古文書を思い出してしまいまして。
←問題のシーン
 蟲師の時代設定は、確かそんなに古くないはず。
 どこの巻に書いてあったか失念しましたが・・・・確か明治か・・・大正・昭和そのあたりだったんでないかと。

 この頃の時代にも、というか恐らく現代でも、こういう親御さんはいるのでしょう。
 まあ、本人は子供のための「良縁」と思っているのでしょうが・・・・。

 中国古書「梁山伯りょうさんぱく祝英台しゅくえいだい」も哀しい恋人同士の物語です。
 学問をしたい祝英台は、中国の杭州に男装をして私塾に通いはじめます。
 なぜ男装をしているか・・・・当時は「女は学が無い方が良い」という考え方が普通だったから(←もう、本当に有り得ない)
 その私塾で梁山伯と知り合うわけですが・・・彼らは勉学仲間として仲良く過ごすのですが、互いに惹かれ合い、危険に思った私塾の先生が祝英台を実家に帰してしまいます。祝英台は帰る時になって自分が本当は女であることを明かし、二人は結婚の約束をします。
 梁山伯は官位を取ったら迎えに行くという約束が果たされる時を、祝英台はずっと待ち続けていたのですが・・・・突然親に「婚約者が決まった」と告げられるのです。てっきり梁山伯かと思いきや、まったく違う馬太守の子息でした。
 自分には愛する人がいるのだと告げても聞き入れてもらえず。
「我侭もホドホドにいたせ。馬太守は名門中の名門。これほどの良縁は何処にもあらず。」
と、怒られるのです。ムキー(怒)
 そして、官位を取り彼女を迎えにきた梁山伯が待っていたもの・・・・。
 そこに待っていたのは「来晩了おそすぎました」という手蹟のみ。
 実はそれは、別れなければ梁山伯の官位を剥奪するぞと親に脅されて、仕方無く祝英台が書いた手紙なのです。

 引き裂かれた二人。
 やがて梁山伯は失意の内に若くして病死してしまいます。
 彼の死を知った祝英台は、やっと馬太守の婚約に応じるわけですが・・・・結婚の日、花嫁衣裳を着て梁山伯のお墓へとこっそりと行きます。
 そこで彼女は彼が、自分を導いてくれと祈り・・・・。
 そして、彼女の体は墓土の中へと飲み込まれ、後には静寂が残される・・・・・という物語です。

 良縁=名門に嫁ぐこと
 この図式は、セピが最も嫌うものです(大体、「嫁ぐ」って言葉がもう嫌い。)
 結婚・・・・それは、二人の人生を繋ぎ合わせる「契約」です。
 そしてやはりそこには、互いに「人生を共にまっとうしよう」と思えるような愛情があって欲しいのです。
 恋人の事情が千差万別のように、結婚のあり方も千差万別なんでしょうが・・・・。
 少なくとも、結婚する両人がちゃんと納得のいく結婚のあり方であって欲しい。
 他人に強制されたり、決められたりするもんじゃないです。

 ムッシッシのハナは、人にあらざるものとなってしまいましたが・・・・それでも生かされている以上彼女は、他人に翻弄されていいことにはならない。ギンコの言った「物のように扱えない」というのは最もです。

 ちょっとムッシッシの本編とは、かなり外れた噺でエキサイティングしてしまいましたが・・・・。
「親の理不尽な圧力」には、いつも物申したくなってしまうセピなのでした~。 


今年の有望株

2006-01-25 00:54:21 | Weblog
 1月、職場に新人さんが来ました。
 去年来た新人くん(半年以上たつので、モハヤ新人ではナイ)もイイキャラでしたが・・・。
 今年の新人さんもかなりの勢いでスイーナw

 セピが思う、新人さんに求めたい条件・・・・。
1 仕事に対して謙虚。
2 笑いを知っている。
3 実は腹黒い。

 ・・・・・2と3は仕事関係ないし(微笑)
 なんというか・・・こう、ブラックユーモアが分かる人が好きなんです。
 そして幸運なことに、去年も今年も、新人さんはかなりの逸材が入りました。

 現在、新しいプロジェクトもだんだんと下火になり、大分仕事が楽になってきまして。
 そのせいもあって、おしゃべりをしたりするわけですね。
 引き金は、唐突な新人さんのコノ台詞。

「稲中卓球部、好きですか?」(注:業務中)

 ちなみに。
 新人さんは、目が大きくてくりっとしていて、色素の薄いとっても可愛い女性です(年上)。
 彼女がまるで「世界の貧しい子供の為に、一生を捧げるような仕事をしたいんです」と言うような純粋な瞳でのたまったわけです。
 その時の私の心のリアクション↓

 キタ━━━━(☆∇☆)━━━━ !!!!!

 す、すばらしい・・・・。
 普通ないですよね。稲中ですよ?稲中。
 
 それから一気に怒涛の稲中トーク(注:業務中)

 本の趣味なんかも合う子で、職場が一層楽しくなりました☆
 ちなみに、去年の新人くんは最近になって「天然」であることが判明。
 今日も楽しくレジェンドを作っております。
 特に彼ならではの用語が楽しい。ちなみに先週の用語「東京ドカーン」
 得意技は「身近な人のモノマネ」。特に声帯模写は天下一品w
 無許可で書いてますが・・・・許してネ(許さないとどうなるか、分かっているよね☆)

 今年も大変わらかしてくれそう。
 個性的ってイイね!と、微笑みながら後輩をイジる、セピアスなのでした~。
 

ささやかな夢 ささやかなお祝い

2006-01-22 01:05:06 | Weblog
 土曜日の朝、携帯の着信音に起こされました。
 寝ぼけまなこで電話を取ると、実に半年振りに聞く友人の声。

友人I 「携帯変えたから電話したよー。」

 一瞬寝ぼけた頭で検索・・・おお!なんて久しぶり!!

セピ  「ああ、そうなんだ~最近どうよ?」
友人I 「実はねー結婚したよー。」

 突然開眼。

セピ  「ま、まじで!?」
友人I 「うん。今主婦やってんの。すっごーく近くに住んでいるから、遊びに来てよ~。」

 身近な友人で結婚した人、初めてw
 嬉しくって小躍りしました。
ワーイ \(∇⌒\) (/⌒∇)/ ワーイ
 
 セピ自身はあんまり結婚願望が無い人ですが、友人が結婚するのは物凄く嬉しい。
 上司の結婚式で嬉しさのあまりに、結婚する本人より泣いてました☆

 そして何より・・・結婚した友人に、ぜひぜひぜひに贈りたいものがあるんです。
 それがこちら↓

 
 そう・・・ブラックワイングラスです(出来ればもっと細身がベターw)
 
 結婚した友人に、ペアのワイングラス(黒)を贈りたい・・・。
 そんな野望をずっと抱いていたのでした。

 しかし身近な友人で結婚する人がいず、その野望は密かにセピの胸の内でくすぶっているだけだったのですが・・・。

 いや、ホント色々な意味でメデタイ朝でがした!

雪だぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!

2006-01-21 15:56:00 | Weblog

 目が覚めて、外を見た瞬間の私の言葉。
 
「常雪蟲がいっぱーい」
(↑毒されすぎ☆)

 不覚にも、目が覚めたのが10時でした。
 くっそー。
 セピは以前にも戯言で書きましたが、雪が降った日は朝5時起きします。
 そして自転車マッハスピードで走っても、軽く30分はかかる公園へ行って、悪戯+撮影会をするのが常なんですが・・・・。
 12時頃にプロカメラマンとアマチュアカメラマンが撮影を開始するため、それまでの間だけが閉ざされたサンクチュアリな時間なんです。

 10時起きでは、もはや行っても意味がない。

 あーもー(怒)
 やっちゃった~。今年はあの公園に行けないなぁ。

 悔しいので、家の近くを散策。
 自然公園があったり、椿小道があったり、煉瓦通りがあったりするので、これはこれで風情があるのです(ちょっとヤケクソ)
 しんしんと降る雪。
 そこに立ち止まって見ていたら、そのまま魂が浄化されていくような気がする。
 罪も嘘も後悔も・・・すべてが白く覆いつくしてくれるような雪。

 こんな風景を、こんな情緒を、分かってくれる誰かと一緒に見たいなあ
←煉瓦通り 夏は水盤から水が零れ落ちる


セピアスが苦手なもの

2006-01-20 19:58:30 | Weblog

 それは4つあります。
 ここで紹介するのは3つまで(最後のひとつは某場所で公開しちったからw)

その1 蕎麦
 苦手というか・・・アレルギーです。
 そういうと、概ね「蕎麦アレルギーの人って初めて見た~」といわれます。
 こんなメジャーなアレルギーなのに、身近にいた人っていないらしい。

 凄いですよ~。
 一口で呼吸困難→涯へGo!
 ちなみに蕎麦を茹でた湯で茹でたうどんも駄目です。
 町中に・・・特に駅前・・・(セピにとって)毒をすするおっちゃん。
 セピを薬殺したくば、狸蕎麦で十分ですたい。

その2 水泳
 普通、人間の体って水の中で浮くようになっているハズじゃないですか。
 セピは、なぜか・・・沈みます(もはや人間ではナイ)
 クロールで息継ぎしようとすると、水面が上にあるんですよ。
 (ノ゜⊿゜)ノハゥッ!
 
 気合で、息継ぎナシで25m泳ぎました。アホだ・・・・。

その3 採血
 もう、何が苦手ってこれほど苦手なものはありません。
 最近、検査のために病院に通ってますが・・・・。
 先生に「採血しましょ~」(←なぜか嬉しそう)と言われた途端に貧血になってます。
 どうも私は血管が細いらしく、いつもえらく時間がかかるんです。
 前回の検査の話。

看護婦さん 「ハイ腕だして下さい」

セピアス   「ハイ・・・」(完全に顔は横向き目は虚ろ)

看護婦さん 「ハイ手をぎゅっとして」

セピアス   「・・・ハイ・・・」(怖さのあまり、力が抜けてる)

看護婦さん ぶす☆

セピアス   Σ(||゜ロ゜)ヒィィィィ

看護婦さん 「ん~血管が細いみたいねー。もう一回やりますねー。」
看護婦さん ぶす☆

セピアス   Σ(||゜ロ゜)ヒィィィィ

護婦さん 「どーもうまくいかないわねぇ・・・すいませんが、そっちの腕でやりまーす」

セピアス   (イッソ ヒトオモイニ コロシテ)

   ・・・・・ループ☆

 セピは、採血の際3回に2回は本当に泣きます。
「大丈夫だからねぇ~」と他の看護婦さんに背中を撫でられて採血して頂きます。
 私ゃ小学生か!!と心の中でツッコミを入れつつ、腕を差し出すのでした~。

 ((;゜Д゜)ガクガクブルブル


サンクチュアリ

2006-01-19 21:32:28 | Weblog
基本的に付き合いはいい方のセピアスですが。
時々「あ”~!!」と叫んで何もかも投げ出したくなる時があります。

ことに今週は凄かった(まだ終わってないけど)。

off会の場所探しだけが、精神的に潤う時間だった・・・。
(後某サロン等にいる時★)

さて、そんな風に神経が擦り切れちまった時、訪れる場所がいくつかあります。
私の大切なサンクチュアリ。

大切なのは、頭を空っぽにすること。
そして、余計な物思いに沈みがちな心に風を送ること。
帰り道に旨いものを食べること(←結構重要w)

パワハラ、終戦

2006-01-18 23:11:59 | Weblog

 本当に戦いは終わったようです。
 結果報告をしなかったのは、どうなるのか様子を伺っていたから。

 12月いっぱいという約束は、是が非でも守っていただこうと思いまして。
 12月の最後の日、手伝っている部署のエラい人にご挨拶。

セピアス 「お世話になりました。今までありがとうございました。」

エライ人 「ああ、今日までかぁ。本当に長いことありがとね。」

セピアス 「いえ、まあもうこちらで働くことはないと思いますが。」

エライ人 「まあまあ。もしかしてまた頼むことがあるかもしれないけど。」

セピアス 「ないと思います。」

エライ人 「あるかも・・・」

セピアス 「ないです。」

 言い切りKO。
 にっこり笑って帰っていきました。
 でも上記の会話、ちょっと膝がガクブル。
 基本、小心者なんでw

 1月になって、元の部署が新しいプロジェクトを始めたため、開設当時から類を見ないほどの忙しさに変貌。
 結果その部署で一番長く働いている私を、他部署に手伝いにいかせることは不可能な状況になりました。
 たとえ可能でもやらんけどね。
 もう今は「手伝え」と言われることもなし。
 パワハラで訴えた人とも談笑できるように(やはり12月いっぱいやったのが効いたらしい)

 ともかくも、平和が戻ったのでした。