「戯言の部屋」

セピアス、戯言を語るの間

男性の為の「女性の傾向と対策」講座 おまけ

2006-02-13 20:17:00 | 男性のための「女性の傾向と対策講座」

 このネタは、OFF会でぽろりと出たネタです。
 なんで、一部の方には「耳にタコ」かもしれませんが・・・。
 きっと共感してくださる方、「へぇ~」な方がいらっしゃるんじゃないかと思い、書いてみました☆

 では、まずゼピー(未成年)先生お願いしま~す。

「はーい。ゼピーです。四六死九。インチキ女性講座の講師やってます(無給)」

                         ・・・・・・・・・щ(゜∀゜щ)カモォォォン

「今日もうさんくさい女性講座を始めます。ではでは男性諸君、次のような経験ってないでしょうか~?」

Lesson3 どっちがいい?

 今日は彼と彼女はショッピング中。
 彼は彼女の洋服選びに付き合っています。
「うーん・・・どうしようかなぁ・・・。」
「決まった?」
「ちょっと迷ってて~。あーどっちもいいんだよなぁ・・・・。」
「試着してみればいいじゃん。」
「うん、そうなんだけどぉ・・・・。あ、ねね、このAの服とBの服、どっちが似合うと思う?」
「わかんないよ~。好きなの買いなよ。」
「・・・・・・・何そのテキトー。」
「いやだって、自分が着る服なんだから、着たい方買ったほうがいいじゃん。」
「もういい。今日は買わない。」
(一体なんなんだよぉ・・・・・・)

「は~い皆さん・・・・頷いてますねー。一部涙目になってますねー。」

                         ・・・・・・・・・・・Σ(TロT)ギク

「これは典型的な一例ですが、ある女性心理を知らないと、必ずといっていいほど陥ってしまうトラップがひそんでおりま~す。」

                         ・・・・・・・・・・・(・○・*)ゴクリ

「それは・・・・。
どっちがいい?と聞く時は大抵どちらがいいか決まっているということです。」

                         ・・・・・・・・・・・(゜ロ゜;ノ)ノソウナノ!?

「なんで安易に『どっちでもいい』とか『どっちも似合うよ』とか『こっちがいいんじゃない?』と言わない方がいいんです。彼女はただ背中を押してもらいたいだけ。」

                         ・・・・・・・・・・・o(´^`)o 女ッテ分カラ~ン

「一番いいのは、AもBも褒めることです。例えば・・・『Aだと凄く可愛い感じだけど、Bは色合い的に着まわしがきくよね』とか。」

                         ・・・・・・・・・・・(*゜∇゜)//(*゜∇゜)//オオ~ヾ(゜∇゜*)ヾ(゜∇゜*)

「そしたら彼女の方で『そうだよねー・・・じゃ、Aにするわ。』と決めてくれます。」

                         ・・・・・・・・・・・((。_。*)((。_。*)ウンウン

「ちなみにゼピーの場合、即決め。迷ったこと殆どありません。ま、そんな女性もいるんで、一概には言えませんが一度試してみてもいいんでねいでせうか。」

                         ・・・・・・・・・・・(゜◇゜*)ハーイ

「ではこれにて終了~。皆様ばっはは~い


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