明けましておめでとうございます！

　明けましておめでとうございます！(✿ฺ´∀`✿ฺ)ノ
　て、うっかり一年ぶり？くらいに日記をUPしてますセピアスですｗ
　どんだけ放置してんね～ん、とΣ（ノ∀｀*）アチャー

　まあ実際去年は本当に色々忙しかったです。
　資格試験があったり、それに合格して給料があがったり。
　飲み仲間が増え、自分で飲み会を主催したり。
　読書仲間が増え、本格ミステリを読むべく猛読書したり。
　カラオケ仲間が増え、一週間に3回とかカラオケで歌の練習をしたり。
　半年で体重15キロほど落としたり。
　まあそんなこんなで、本当に24時間じゃ足りない日々でした～。
　でも、本当に充実した一年でありました
　とはいえ、小説の方は一年お休みをしてました。
　事情は色々ありますが、自分の内面を磨く期間が必要だと感じたからです。
　そういう期間を経てようやく今また改めて、小説を書いていこうと思える自分になれました！
　こんな気持ちになるまで、本当に色々な時間と環境が必要でしたが。
　やっと土台が出来上がった、という感じです。
　まあそんなこんなで、無理のない範疇でこちらもぼちぼちUPしていこうと思いますｗ　

　さてはて、去年のテーマは「素直」でしたp＜ ´_ゝ` ＞q
　こちらは・・・ええっと、「食い気」についてはとてつもなく素直な一年でしたがｗｗｗ
　人間関係で言えば、どちらかというと「素直すぎて大人気ない」くらいになってしまっていたかも～と思います。
　ん～苦手な人がいて、その苦手な人と極力接したくないけど共通の友人がいる以上なかなか避けられず。
　でもなるべく避けていたい、という衝動を抑え切れない・・・みたいな感じというか(；´Д`A ```
　相手のことをロクに知らないですが、ただ明確に失礼なことをされたりとかで仲良くしたいという気持ちにすらなれないんですよね。
　そういう「拒絶する気持ち」自体、「人づきあいなんて自分である程度決めて割り切っていい」と思っていいものか、あるいは「その人の人となりをせめて知ろうするのが大人の付き合い方」なのか。
　そのへんの煩悶に囚われて、なかなか身動きが取れない状況でした。
　一応本人に対してはにこやかに接してますが、無言でATフィールド全開！な感じでしてｗ
　色々と試行錯誤した結果、やっぱり自分に「無理」はできないという結論に達しました。
　なので、付き合い上どうしようもない時は仕方ないとして、それ以外では一線を引いて付き合うことに。
　仲良くしたくないもんはしたくないんだ、と腹に決めることに決めました( ´^ิ^ิ`)ドゥフッ
　それで、大分気持ち軽くなった気がします。

　本当はもっと許容量のある大人になりたいですが。
　ま～ぼちぼち精進していくこととします

　んで、今年の抱負。
　それは・・・

　自分のルーツを探る

　で、あります！
　今まで触れようと思いつつ触れられなかった、自分のルーツを知る旅を始めたいなと。
　それによって知ること、分かること、理解することを、作品として反映していけたらと思っておりますｗ
　順次、日記にもその様子をUPしていく予定で～す。
　あ、勿論、恨ミシュラン企画も続行していく予定です

　それでは皆々様、今年も宜しくお願い致します！＼(≧▽≦)丿

特に希望がないならせめて選択肢を出せ

　いやあ、ご無沙汰でやんすヾ(´^ิ∀^ิ｀*)ノ
　最近年明ける前もですが、年明けてからも何かと忙しく。
　更新をサボりまくっているセピアスです（ノ∀｀）テヘ
　最近土日に出かけることが多く平日の帰りが遅いため、物理的に時間がない
　ネタは沢山あるんですけどねー（-ω-）
　まあ、ゆっくり時間をかけておいおい紹介していきます。

　今回は、まさに「戯言」を少し。
　全ての男性がそうってわけじゃないですが、「どっちでもいいこと」を女性に決めさせようとする・・・というか、女性に選ばせようとする人って多いいような。
　こう例えばデートしよう！となって。
「どこ行こうか。」
から先に話を進めようとしない。
　どこか希望がないの？と聞いても
「特にない。一緒にいられればそれでいい。」
みたいな。
　一緒にいたいから「なんでもいい」は、私の中では「なし」です( ´^ิ^ิ`)
　一緒にいたいなら「選択肢を出せ」と思うので。
　一緒にいたいって思ってもらえるのは嬉しいけど、「なんでもいい」って言う人って。
　結局「選択肢」を考えるのが面倒で、女性に「甘えているだけ」って気がしちゃうんですよね。
　後は選択肢を出して、そこに決まってつまんなかたったら責任を感じるから嫌だとか？
　まあそこまで「腰抜け」とは思いたくないですが（←シドイｗ）
「何でもいい」って言う人は、ただ「楽」しているだけじゃない？
　って、そう感じちゃうんですよね(。・ˇωˇ・。)むぅ

　↑の話と少しズレるますけど。
　女性に決めさせようとする、という意味で共通しているのですが。
　前の話ですが、恋人が住んでいる町に訪れた時。
　恋人は家にいて、これから自分がそちらに向かおうとしている時。
「駅についたよ～。」
と連絡をしたら
「オレはどうすればいい？」
と聞かれることとかありました。
　ど　う　す　れ　ば　い　い　っ　て　好　き　に　す　れ　ば　？( ´^ิ^ิ`)
　と、喉元まで出かかったことがあります
　迎えに行きたいと思うなら、待っているし。
　迎えに行くの面倒だから直接来て欲しいっていうなら、直接行きますし。
　迎えに来てくれるにせよ、くれないにせよ、不都合があればこちらが言いますし。
　つまりね、こんな小さいことまでいちいち決めさせるなと。
　なべて、「自　分　の　行　動　く　ら　い　自　分　で　決　め　ろ」と激しく思っちゃうんですよね。
　なんでしょうね～、こういうの。
　まあもしかしたら、ただ単に
「迎・え・に・き・て(✿ฺ◕ฺ‿ฺ◡ฺ)」
みたく甘えられたかったのかもですけどね。
　でもまあ、間違いなく私そんなキャラじゃないですしねぇ(;´Д`)y─┛~~ムッハ～

　自分の行動は自分で決めれ。
　AかBかどっちでもいい時は、
「どっちがいい？」
と丸投げするんじゃなく、
「どっちでもいいけど、まあAの方にしようかな～どう？」
という感じで、とにかく「意思」を示せ。
　選択肢が出てこない時も
「何にしようか？」
と丸投げするんじゃなく
「プランA、プランB、プランC、その他の、どれがいい？」
とともかくは選択肢を出せ。
　って、そう思います。
　そういうところで甘える人って、ハッキリ言って物凄い「頼りがいがない人」に見えるし。
　こういう「頼りがいの無さ」は、女性から見て「かなりのマイナスポイント」だと思うのです。
　でもなかなかこの手の「頼りがい」がある男性って、本当にいないんですよね
　ま、もしかして、この手の「頼りがい」が私に「ありすぎる」から。
　そう強く感じちゃうだけかもですけどね！(。≖ฺ‿ฺ≖ฺ)ヌケヌケ

明けましておめでとうござります

　どうも明けましておめでとうござります(✿ฺ´∀`✿ฺ)ノ
　旧年は、色々お世話になりました。

　旧年は、5月頃からワイン会に参加し始め9月頃からカラオケオフに参加し始め。
　一気に友達＆知り合いが増えたせいで、毎週土日に遊びほうけるというテイタラク＞＜
　おかげさまで記事のUPがかなりの勢いで滞っておりました（ノ∀｀）ペチョン
　10月には誕生日があったし、11月は感謝祭があったし、12月はクリスマス＆年越しがあったわけで。
　実はイベント盛りだくさんだったのですが・・・。
　一気にUPしようとするとshiんでしまいますので、まあそのあたりは割愛ってことでｗ
　ある日突然記事がUPされているかもしれません。
　気が向いたらね～。
　 ( ゜∀゜)アハハ八八ノヽノヽノヽノ ＼ / ＼/ ＼

　さて、今年はン十年振りに初詣に行きました！
　しかも明治神宮です
　明治天皇を祭っているので、若い神宮といえばそうなんですが。
　まあ、コミコミでもいいから、一度きちんとしたところ（？）に参拝したかったのでｗ
　しかしまあ本当に凄い人ごみで、参拝まで90分待ちでした
　一緒に行った人が気を利かせてDSを2台持ってきてくれていたので、1台お借りしてゲームしてました。
　神様がいらっしゃるところで思い切りDSｗｗｗ
　正月からバチあたりこの上ないｗｗｗ
　それでもちゃんと身を清めて、二拝・二拍手・一拝し、神拝詞まで唱えて参りましたぜよ。
　んで、願い事は
「今年一年、全ての願望を叶えれｍ9(´^ิ^ิ`)」
みたいな（※嘘です）

　帰り道におみくじを引いたんですが、明治神宮のおみくじってちょっと変わっていて。
「大吉」とか「小吉」とか出るんじゃなくて、今年一年の「大御心おうみこころ（＝ご祭神が教えてくれるあり難いお考え・教訓のようなもの）」が出るんです。
　ちなみに私の教訓はコチラ↓
「人はただすなほならなむ呉竹の
　世にたちこえむふしはなくとも」
　え～現代語訳したのがコチラ↓
「どのように才能が優れていても、心がひねくれていたら人間オシマイです。
　ひねくれた心がすべてを歪ませてみせ、不平や不満タラタラになります。
　それが結果的に、自分を苦しめることになるのです。
　だから何よりも先ず、心が素直であることが重要です。
　それが明るい未来へと導いてくれるでしょう。」
　・・・( ｀ิิ,_ゝ´ิ)
　・・・( ｀ิิ,_ゝ´ิ)
　・・・( ｀ิิ,_ゝ´ิ)
　ええっと・・・つまりこれはあれですかな。

　自分の欲望に素直に生きれ、といういこと？(。≖ฺ‿ฺ≖ฺ)ニタァ♥

　というわけで、神様からの後押しもあり（ビバ☆都合のいい解釈！）
　今年のテーマは「素直」にしようと思いましたヾ(´^ิ∀^ิ｀*)ノ
　いやあ、去年よりもさらにはちゃめちゃっぷりが加速しそうですなｗｗ
　今からうこんと親友になろうと思いますｗｗｗｗ

　ではでは皆様、今年も宜しくお願い致します！
　記事UPをもう少しマメにするつもりなので、諦めないでまた遊びに来て下さ～い

ICEBARに行ってきました

　ICEBARなるものが、銀座に（たしか）6月頃出没致しました。
　なんでも、カウンター机ソファに至る全てが氷で出来ているとのこと。
　酒好きでも酒好きじゃなくても、それはいかねばなるまいと。
　先日、仕事帰りに上司と突撃致しましたｗｗ

　新橋から歩いて数分のところにあるICEBAR TOKYO↑
　入り口が若干分かりづらいです。
　建物の1階にレジがあって、先払いでお金を払います（レジは通常の作りです）
　ちなみに、防寒ポンチョ＆手袋のレンタル代+氷のグラス代+ドリンク1杯の金額で￥3,500ナリ。
　ちょっと酒一杯ひっかけてこーか感覚じゃ、とてもじゃないけど入れない店ですね(。◕ฺˇεˇ◕ฺ。)ぷぅー
　頭から被るようにポンチョを店員さんに着せてもらって（デカくて一人で着るのは無理）
　いざ、マイナス5℃の世界へ(✿ฺ´∀`✿ฺ)ノ


　↑これが店内。
　広さは、多分小学校の教室くらいの広さ（しかも低学年でクラス20人程度の）
　思った以上に狭かったでした(。・ˇωˇ・。)
　予約入れ替え制のせいか、客は少なく我々含めて8人程度しかおりませんでした。
　カウンターにチケットを出すと、バーテンのお姉さんがお酒を作ってくれます。
　ソフトドリンク以外は見事にウォッカベースのカクテルばかりｗｗｗ
　やっぱりロシアで愛される蒸留酒ウォッカは、氷点下でも凍らないから。
　こういうコンセプトの店じゃ、ベースになってしまうのかもですねーｗ

　店内の壁も全て凍りなので、きれいに削って彫刻のようです。
　机もソファも氷で、ソファには毛皮のマットが敷いてありました。
　じっさい座ってみると、寒さが這い上がってきます。
　毛皮がなかったら、とんでもない寒さが這い上がってくるのだと思われます(≧へ≦)

　↑こんな氷の彫刻とか置いてあります。
　よくよく見たら、単に氷の板を積み上げただけなんですがｗｗ
　でも青い照明が当たると、これはこれで奇麗です。


　やっぱりアイスバーといえば、氷グラスで飲む酒ｗｗｗ
　グラスは、思ったより小さいです。
　湯のみくらいの大きさでしょうか。
　お酒が弱い人とかは、そのように言えばバーテンが薄めに作ってくれます。
　当然ですが私は濃いめで作ってもらいました( ´^ิ^ิ`)キホーン
　手袋嵌めながら飲むのって、結構難しい！
　並々と注いでくれるのですが、なにせグラスが氷なもんで。
　うっかり「ツルッ」といってしまいそうで怖い。
　実際「ツルッ」とやっちゃったお客さんいました（；-ロ-）アワワ
　氷のグラスは全然壊れてなくて、カラフルな飲み物が床の鉄板に飛び散って。
　それを、店員が物凄い勢いで拭き取ってました。
　鉄板だから染み込むことがないのに、なんでかなーって思ってハタと気付く。
　凍るといけないからなんですね(；´Д`A ```
　そのままにしていたら、凍ってしまうからあんなに一所懸命拭いていたのでした。
　実際マイナス5℃は寒いのですが。
　一所懸命床を拭く店員さんの姿が、マイナス5℃という世界がどんなものか。
　まざまざと物語っているように思いました


　このBARは45分の入れ替え制ですが。
　実際45分いると、かなり凍えます。
　レンタル出来る防寒具はポンチョと手袋だけなので、私は厚手の靴下と革靴で突撃したのですが。
　それでも30分を超えたあたりから、足先がじわりじわりと痛くなってきました。
　45分になる頃には、手袋の中で手がかじかんでいました。
　中には油断して、素足にサンダルみたいな足で着ている人いましたけど。
　笑えない寒さです。
　あんなんで来たら、10分もたずギブするでしょうね。
　マイナス5℃は、そういう寒さです（；-∀-）

　もともと、このICEBARはスェーデンにあるICEHOTELを元に作られたもののようです。
　ICEHOTELは↓このような大きなかまくら状で、全て氷で出来たホテルです。

　カウンターや彫刻、テーブルやソファなども全て氷。
　部屋には鍵がなく、「氷を彫って部屋を作った」という感じの入り口だそうでｗｗ
　様々な彫刻家が氷を削って部屋を作っているので、全ての部屋の内装が違うそうです。
　ちなみに寝るところはどうなっているかとうと、↓こんな感じです。

　トナカイ？か何かの毛皮だそうで。
　この毛皮のせいで、若干部屋が臭いとか（-ω-）
　しかも、まくらがありますが実際は寝袋にくるまって寝るようです。
　でも、部屋の彫刻自体は素晴らしいようで。
　ぜひ、一度泊まってみたいなあと思いましたo(゜ω゜*o)ワクワク

　さて。
　朝夕涼しくなってきたこの残暑に。
　ICEBARに赴いて。
　怪　談　話　致　し　ま　せ　ん　か　（-言-）

　背筋から涼しくなれるICEなひと時を

王の翼

　1910年カイロにて、アメリカの盗掘団があるミイラを発掘しました。
　納められていた棺には、エナメルと金を施した見事な細工の王女の像が彫られいて。
　恐らくかなり身分が高い、紀元前1600年頃のアモン・ラー神殿の女官のものではないか？と推測されました。
　で、問題はここから。
　まず盗掘団の一人が発狂した後心停止で死亡。
　怖くなってイギリスの考古学者ダグラス・マレーに売り飛ばします。
　売った後も、盗掘団のメンバーが次々と発狂して心停止で死亡。
　ダグラス・マレーは狩の途中で銃が暴発、大怪我を負います。
　ミイラをもってイギリスに渡る途中、お供の者がやはり発狂して心停止を起こします。
　イギリスに到着すると、ダグラス・マレーは原因不明の高熱に。
　怖くなって、ある富豪夫人にミイラを売り渡しました。
　売り渡した途端に、富豪夫人のお母様がお亡くなりになり。
　富豪夫人も原因不明の高熱で倒れてしまいます。
　怖くなった富豪夫人は、ミイラをダグラス・マレーに返そうとしますがダグラスは拒否。
　進退極まってしまい、富豪夫人は大英博物館に寄付します。
　しかし大英博物館にて、ミイラの写真を撮ろうとしたカメラマンが発狂して死亡してしまいます。
　ビビった大英博物館は、ニューヨークの博物館に押し付けようと画策するわけです。
　そして、「絶対安全」と言われている輸送手段を取ることにしました。
　その輸送手段とは・・・。

　タ　イ　タ　ニ　ッ　ク　号　で　運　ぶ　こ　と　

　ご承知の通り、このミイラは死者1513人を道連れにして海に沈んだのでした。
　後日引き上げられて、大英博物館に戻されたらしいですけどσ（・ω・）
　世界で一番死者を出した呪いのミイラとして、ひっそりと博物館のどちらかに眠っているそうです。
　と、この話が本当かどうかは分かりませんが。
　この話を聞いた時に、思ったこと。

　豪 華 客 船 に 是 非 乗 っ て み た い ( ´^ิ^ิ`)

　なんでやねん！って感じなんですがｗ
　いやー豪華客船ってヤツに、憧れが生まれちゃったわけですよー（*ノェノ）キャー
　で。
　いきなり話が飛びますが、先週の金曜日は会社の創立記念日でした。
　この日は、14時半で仕事が終わるのです。
　ですので、会社の人たち数人で遊びに行くのが毎年の恒例なのでしたｗ
　今年はどこに遊びに行くか、私に丸投げされたので。
　丁度いいや！ってことで、「ディナークルーズ」を予約したのです。
　豪華客船とは言いがたいですが。
　まあ、サンセットを見ながらオサレにお食事ってのもオツだよなとΣ(ノ∀｀*)エヘ


　↑これが、一日に4便しか出航しない「Royal Wing」です。
　ぶっちゃけ、船といったらモーターボートみたいなんかカヌーしか乗ったことないワタクシですので。
　船が三階建てっつーだけで、度肝を抜かれてしまいました


　↑船内の様子。
　広いレストランが各階にあって、用途によって使い分けられている感じがしました。
　私達が訪れたのはRoseという食事の間です。
　今回利用したのは、WaiWaiプランです。

　お品書き
○特製ハチミツ風味チャーシュー
○香港風若鶏のオーブン焼き
○シーチキンサラダ
○春巻
○海老団子の揚げ物
○若鶏の唐揚
○蟹玉子入り焼売
○フカヒレ餃子
○豚マン
○車海老の特製マヨネーズソース和え
○アサリ入り炒飯
○フルーツ 2種
○今月のプリン

　結構盛りだくさんですヾ(≧∇≦*)ゝ
　どれも美味しく、しかも飲み放題だったんですよ！！
　それで、乗船料・消費税込みで一人￥6,000です。
　内容を考えると、かなりお得なプランだと思いましたｗ

　しかも、客に楽しんでもらえるような色々なサービスがありました。
　船長の帽子を被って記念撮影とか。
　これはしかも、出来上がった写真を見て購入するかどうか決めていいのです。
　ちなみに金額は￥1,500でした。
　後は生演奏がありーの、テーブルにやってきて風船でプードルを作ってくれたりーの。
　↑こちらのプードルはお土産として、タダでもらえましたｗ
　炒飯の残りを食べたがるプードル、サービスフォトｗｗｗ


　↑こちらがデッキの様子です。
　向こう側に横浜の様子が見えますね。
　本当はワインを持ってデッキに行きたかったのですが、それはダメですと言われちゃいました(。◕ฺˇεˇ◕ฺ。)ぷぅー
　デッキでも酒やソフトドリンクは飲めるのですが、別売りなんです。
　冬だったらコートに隠し持っｔ（ｒｙ

　今回はWaiWaiプランだったので、こんだけで済みましたが。
　例えばカップルデートで食事をしたい～とかなると、ディナーだったら￥10,000前後はするかと思います。
　でも、サンセットを楽しみつつ食事をしたり、夜景を楽しみつつ食事をしたり。
　ってことを考えると、鉄板でオトせるプランではないかと思います（悪´∀｀）ノ
　友達同士で食事～となると、今回の私が利用したWaiWaiプランか。
　もしくは、ランチで利用するのがよいと思います。


　↑ちなみにこちらが、夜仕様。
　私達が乗った3便は17：10～19：00までのクルーズ。
　ラストの4便は19：40～21：30でのクルーズです。
　デートなら断然4便がオススメですね！

　と か 言 っ て 当 日 雨 降 っ ち ゃ っ た り し て ね ( ´^ิ^ิ`)ドゥフッ

　まあ、そんな感じで。
　とても楽しいクルーズ初体験でした～ｗ
　で、最初の呪いの話はどう関係してくるかというと。

　な ん と な く 言 っ て み た か っ た だ け で す (゜∀゜)アヒャ

　そんな適当 my life。
　今度はぜひ、恋人とナイトクルーズしたいですね
　間違って探偵ナイトスクープしちゃったりしてね

　or2 

トリハダ

　先日倭多氏のブログで、「トリハダ4」の記事がUPされておりました。
「トリハダ」は、うわさだけは聞いたことがあったのですが・・・いかんせん、民放ほとんど見ないので。
　一体いつやっているのかも分からない。
　いや、調べろって話なんですが。
　そこまで自分の中の注目度が高くなくてねΣ(ノ∀｀*)ペチ
　ですが、倭多氏の記事にYOU TUBEへのURLが載っていたので。
　丁度いい機会と思って見てみたのです。
　結果・・・。

　ク リ テ ィ カ ル ヒ ッ ト ど 真 ん 中 ゜+。:.゜(*゜Д゜*)ktkr゜.:。+゜

「心霊的恐怖」というよりも、人の「心理的な怖さ」が描かれているところも良かったです。
　確かに「身近にある恐怖」なんですよね。
「人から生まれしもの」だから。
　そして自分も「人」である以上、「自分からも生まれる」かもしれないものだから。
　そういう正気と狂気の境目の「間」が、なかなか上手に演出されていると思いました

　ちなみに私は、トリハダシリーズの中でも異色の「トリハダ2」が一番好きです。
　というか、「トリハダ2」のみ唯一本当にトリハダがたちましたｗｗｗ
　やっぱりSAW好きとしては、こういう「追い詰められた人間の狂気」が大好物なわけで
　色々な人の心理がどう展開されていくのか、ドキドキしながら見てしまうわけです。
　ふと隣に座っているくらい、日常生活のヒトコマに溶け込んだ「身近な恐怖」も好きですが。
　人の心の心底にあるものを「抉る」ような作品が、やっぱりコアヒットなんだなと。
　改めて感じましたYO！ ヾ(◕ฺˇ∀ˇ◕ฺ)GJ

　以下に全話分のURLを乗せます。興味がある方はぜひｗ

トリハダ
○第一話　気づいた時が恐怖のはじまり　出演：江口のりこ
　【ニコ動画】
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○第二話　未知と知のはざまの葛藤　出演：入山法子
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○第三話　愛もしくは憎悪に関する記録　出演：松尾政寿
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○第四話　想像は人を支配する　出演：菊池亜希子
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○第五話　常に起こりえる監視のカタチ　出演：井村空美
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○第六話　そこにある欲望と衝動の闇　出演：斎藤歩
　【ニコ動画】
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○第七話　余命診断　出演：谷村美月
　【ニコ動画】
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トリハダ2
　出演：佐津川愛美、金井勇太、音尾琢真、洞口依子
　【ニコ動画1】
　【ニコ動画2】
　【ニコ動画3】
　【ニコ動画4】


トリハダ3
○第一話　甘い誘いは死へのいざない　出演：柄本佑
　【ニコ動画】
　【Pandora動画】
○第二話　雑音と無音の因果律　出演：入来茉里
　【ニコ動画】
　【Pandora動画】
○第三話　偽装された殺意の行方　出演：中村麻美
　【ニコ動画】
　【Pandora動画】
○第四話　概念における誤解と真実　出演：吹田早哉佳
　【ニコ動画】
　【Pandora動画】
○第五話　貪欲な愛情に起因する戦慄　出演：野間口徹
　【ニコ動画】
　【Pandora動画】
○第六話　常識を逸脱した非情の結末　出演：眞島秀和
　【ニコ動画】
　【Pandora動画】


トリハダ4
○序章
　【YouTube】
　【ニコ動画】
○第一話　恐怖は常にあなたの隣りに　出演：柄本時生
　【YouTube】
　【ニコ動画】
○第二話　内面と外面の相違から起こる悲劇　出演：於保佐代子
　【YouTube】
○第三話　行き過ぎた愛情の記録　出演：津田健次郎
　【YouTube】
○第四話　好奇心が猜疑心を超えた結末　出演：松尾諭
　【YouTube】
　【ニコ動画】
○第五話　いつか尽きる求愛のカタチ　出演：木南晴夏
　【YouTube】
○第六話　誰もが持つ恐ろしい人間の本性　出演：佐津川愛美
　【YouTube】
　【ニコ動画】
○全話通し
　【Pandora動画】


トリハダ5
○序章
　【YouTube】
○第一話　気づくことが恐怖のはじまり　出演：阿部進之介
　【YouTube】
　【ニコ動画】
○第二話　排除された弱者の論理　出演：鈴木砂羽
　【YouTube】
　【ニコ動画】
○第三話　思考の外にある残酷の記録　出演：石橋杏奈
　【YouTube】
　【ニコ動画】
○第四話　配達される不快な要因と結論　出演：佐藤千亜妃
　【YouTube】
　【ニコ動画】
○第五話　欲望と信頼の末路　出演：平野靖幸
　【YouTube】
　【ニコ動画】
○全話
　【Pandora動画】


　でも、やっぱり個人的には「放送禁止」の方が面白いと思いました
　特に放送禁止の「ストーカー地獄」を超える作品は、なかなかないと思います。
　あれは、本当に秀逸でした
　良かったら、こちらもどうじょｗｗｗ

放送禁止
　放送禁止シリーズ3～ストーカー地獄～

ひとりかくれんぼ 後編

～今までのあらすじ～
　午前3時にひとりかくれんぼをするアフォがひとり。
　開始まもなく足音とおぼしき音。
　生きてここから出られるのか！？（違


4：05　隠れている部屋で物音がする。
　パキっという乾いた音。
　場所は、部屋の窓側（隠れている押入れと反対側）
　この頃から、押入れの中が猛烈に寒くなる（（（-皿-）））
　ガタガタ震えるような寒さ。
　緊張のせいかもしれないけども、押入れ内の空気が冷えているように感じられた。
　物凄い怖かったけれども、やはり好奇心には勝てず（←バカ）
　押入れから手を出して写真を撮る↓



4：20　無音。変化なし。
　念のため、もう一度同じ場所を写真撮りました↓

　左側が実際に撮った写真で、右側が解析班（笑）が撮った写真です。
　特に何も写ってませぬ（´・ω・）


4：29　母親の部屋のふすまを揺らす音。
　前回の見取り図を見ていただくと分かりますが。
　母の部屋とリビングの間にはふすまがあります。
　この時はふすまを端に寄せて、開いた状態にしておりました。
　そのふすまが、ガタガタと揺れている音がしているわけです（-言-）
　ひとりかくれんぼを始める前。
　すべての窓とドアに鍵がかかっていることを確認しています。
　つまり・・・・。
　風が揺らしているんじゃない　ヒィ━(llŎ艸Ŏll)━ィ!!!


4：40　ふすまを揺らす音が消える。
　同時に寒さが和らいでくる。


4：45　押 入 れ の 扉 が 揺 れ る
　息を潜めて様子を伺う。
　・・・が、それ以上のことは何も起きない様子。
　勇気を振り絞り、手を出して写真を撮る↓

　そろそろ外が明るくなっている様子。ちなみに右側が解析班の写真です。
　以前実況で、クローゼットの扉が開かなくなった人がいたので。
　今回写真撮る時、押入れの扉が開くか凄い心配でしたが・・・大丈夫でしたｗ


5：00　ひとりかくれんぼ終了。
　塩酒を口に含みながら風呂場に移動。
　稀に、人形が風呂場からいなくなっていることがあります。
　が、あるじゃーのん君はお行儀よく桶につかっておりました。

　口の中の塩酒を吹きかけ、残りの塩酒を降りかけ。
「私の勝ち。」
と3回言って。
　ひとりかくれんぼ無事終了～～～(✿ฺ´∀`✿ฺ)ノ


　今回の異変は、「音」とふすまを「揺らされた」ことのみでした。
　実際に何かが見えたわけじゃなくて、ホッとしつつちょっぴり残念σ（´ω｀）
　で。
　皆さん、私が前回の日記の時に赤丸つけて。
「覚えておいて下さい」
と言った画像があったの覚えていますか？
　↓コチラですね。

　ここは、母親の部屋の「窓」に当たる部分なんですが。
　実際は「机」がありその後ろに「障子」があって、障子の奥が「窓」になっております。
　実際の画像と、4：20の時に撮った写真です。赤丸に注目。

　はい、特に何も写っていませんｗ
　しかし皆様。
　私が一枚だけ、画像処理をした写真をUPしてない写真があることにお気づきでしょうか。
　そう、部屋の中で物音がした「4：05」の写真です↓

　こちらの写真を解析した時。

　あ　る　は　ず　が　な　い　も　の　が　写　り　ま　し　た　（-言-）

　↓こちらが解析班の写真。

　手（らしきもの）が、写っている・・・Σ(☉ω☉ノ)ノ
　15分後の4：20の写真には、同じ場所を写しているにも関わらず。
　このようなものは写っていません。
　明るい時の写真を見て頂ければ分かるとおり、このような形状のものが写るはずがないんです。

　こ　れ　は　一　体　・　・　・　(llŎ艸Ŏll)


　ま、そんなこんなで終わったひとりかくれんぼでした。
　実は呪術が使える友人が、私のひとりかくれんぼの実況をリアルタイムで見てくれていたのですが。
　ひとりかくれんぼをした翌日に「お疲れ様」の電話をくれました。
「いやーお疲れ。」
「どうもありがと～～。」
「実はさ～怖がらせるかと思って言わないでいたんだけどさ。」
「うん。」
「始める前に撮った部屋の写真あるじゃん」
「うん。」
　※注↓こちら

「この写真さー、どちらも霊が写っているよ？」
「なんですとおおおお(。´✷ฺЗ✷ฺ)・;゛.:';、ブフッ」
「でも、もういないみたい（←霊視中）」
「・・・・そ、そか」
「いやーお疲れ～。あまり危険な遊びしちゃダメだよ～ｗｗｗ」


　どうやら私はひとりかくれんぼするまで、幽霊と同棲していたやうです
　ひとりかくれんぼの後、出て行った様子。
　ってことはつまり・・・・。

　家　賃　踏　み　倒　さ　れ　た　（違

　えーっと・・・。
　お後がよろしいようで　テケテンテンテン♪

　
　※ちなみに4：45の写真にもTVの後ろに女性の霊が写っているそうです
　零感な私には、まったく見えません　ノフ○ トホホホ

ひとりかくれんぼ 前編

　5/2、運命の日（おおげさ）
　とうとうひとりかくれんぼ当日（・∀・）wktk
　まずは我が家の見取り図からｗ

　隠れる場所は、母親の部屋の押入れ↑です。
　お風呂場で人形を「ぶっ刺す」のですが、お風呂場から隠れる押入れまでのルートは。
　お風呂場→脱衣所→リビングルーム→母親の部屋
　・・・というルートになります。
　で、このルートにあたる部屋以外の部屋すべてに、「盛り塩」をいたします（＝霊が入らないようにするため）
　つまり！
　一方通行の道を作ってあげる罠( ´^ิ^ิ`)ドゥフッ
　まずは、異変が起きた時の比較用に部屋を明るくして写真をパチリ☆

　左側↑が押入れから撮影した母親の部屋。右側↑がウチのリビングルーム。
　ちなみにこの日、TVでは五右衛門の特番と仮面ライダーカブトの映画がやってましたｗ
　リビングの机の上においてあるのは、塩水のコップです。
　思わず「(。´✷ฺЗ✷ฺ)・;゛.:';、ブフッ」と塩酒吹いた時用ｗｗｗｗ
　そんなこんなで、準備万端！
　時間まではお風呂に入ったり、ネットしたりしてマターリと過ごしました。
　ちなみにあるじゃーのん君も、マターリと過ごしていました↓

　菓子食って和む、あるじゃーのん君（サービスフォト）

　そして、時間は3時を迎える・・・・。
　ここからは、時間と共に何が起こったかをお伝えしてまいります・・・。

3：00　ひとりかくれんぼ開始
　あるじゃーのん君に、
「最初の鬼はセピね。」
と言う。
　お風呂場のに行って、桶の中にあるじゃーのん君を入れる。
　部屋の電気を消していって、母親の部屋に戻る。
　10秒数える。
　うろうろしながら風呂場に行き、あるじゃーのん君に
「あるじゃーのん君見つけた。」
と言って、あるじゃーのん君に果物ナイフをぶっ刺す。
「次はあるじゃーのん君が鬼。」
と言って、あわてて逃げる。
　ちなみにぶっ刺されたあるじゃーのん君↓



3：11　押入れに隠れる
　ちなみにぶっ刺されたあるじゃーのん君の写真をUPしたら、「お腹に顔が見える」という方が現れて。
　ただの光の加減かどうか、色々話しておりました（暢気）


3：28　どんっていう音がする
　場所的には↓赤丸のエリアから。

　押入れから一旦出ないと、絶対に見ることが出来ない角度にあるため。
　この時は写真を撮ろうとはしませんでした。
　この時は「家鳴りの可能性もあるしな」と思っていましたσ（´×｀；）
　音的には、こう踵で地面を蹴るような。
　そんな鈍い音でした。


3：34　再びどんって音がする
　好奇心に勝てず、押入れから手を出してリビングと母親の写真を撮りました。

↑リビングの写真

↑母親の部屋。
　このままではただの「真っ黒な写真」なので。
　リアルタイムで画像補正する「フリー解析班」が登場ｗｗｗ

↑こちらがリビングです。

↑こちらが母親の部屋。
　特に何もありませんが、赤丸の部分の画像を覚えておいて下さい。
　後でテストに出ます（嘘）


3：53　がつっという音が度々している。
　もしや・・・足音？


3：57　外をひっきりなしに通る車の音がいい加減煩い。
　という、車の音についての愚痴を書いた時。
「投稿者：ミヤミさん
　コメント：ご自宅はこの時間帯にひっきりなしに車が通るような場所なんですか？？？」
　・・・( ゜Д゜)
　・・・( ゜Д゜)
　・・・( ゜Д゜)
　今が「ほぼ4時」ってことを忘れていたああああ！！
　ウチの家の前は、車道ではありますが大通りじゃないんですよ
　こんな時間帯に車が頻繁には通らないハズ・・・・。
　しかし確かめたくても確かめられない。
　きっとたまたまこの日は車通りが多かったのだと、自分に言い聞かせる（；-ω-）ドキドキ

　
　どうなる！？ひとりかくれんぼ。
　次回、全米のオヨネ婆さんが震撼とした最終話！！（イミフ）

　乞　う　ご　期　待　（-言-）フフフ　←私が一番怖い

ひとりかくれんぼ 準備編

　ひとりかくれんぼ
　という降霊術は私の中では「こっくりさん」と同じくらい有名だったのですが。
　案外知られていない様子。
　モトネタは、「紙鬼寄せ」という神道系呪術（憶測）らしい。
　それを「危険」なくらいに「簡略化」したもの。　
　では、親切にも、ひとりかくれんぼの手順をばｗｗｗ

【用意するもの】 ・ぬいぐるみ(手と足があるもの) ・米(ぬいぐるみに詰められる程度) ・縫針 ・糸(赤) ・刃物や錐など、鋭利な物 ・塩水(コップ一杯ほど。天然塩がベター) 【事前準備】 ①ぬいぐるみの綿を全て抜き、代わりに米を詰める ②自分の爪を切り、かけらをぬいぐるみの中に入れ、詰め穴を赤い糸で縫う ③縫い終わったらそのまま糸をぬいぐるみに巻付け、ある程度巻いたらくくる ④風呂桶に水を張る ⑤隠れる場所に塩水を用意しておく 【実行手順】 ①ぬいぐるみに名前をつける(自分の名前以外なら何でも良い) ②午前３時になったら『最初の鬼は○○(自分の名前)だから』とぬいぐるみに向って3回言う ③風呂場に行き、ぬいぐるみを風呂桶に入れる ④部屋に戻り、家中の明かりを消して、テレビをつける ⑤目をつぶり10数えたら、用意した刃物を持って風呂場に行く ⑥ぬいぐるみの所へ着いたら『○○(ぬいぐるみの名前)見つけた』と言ってぬいぐるみを刺す ⑦『次は○○(ぬいぐるみ)が鬼』と言いながら置く ⑧置いたらすぐに逃げて隠れる 【終わり方】 ①コップの塩水を半分口にふくみ、隠れている場所から出て、ぬいぐるみを探す(風呂場にいるとは限らない。また、途中で何が起こっても塩水を吐かないよう注意) ②ぬいぐるみを見つけたら、残りの塩水をぬいぐるみにかけて、口の中の塩水も吹き掛ける ③『私の勝ち』と3回言う ④ぬいぐるみは必ず捨てること(最終的に燃えるかたちで) 【注意点】 ・途中で家の外に出ない ・電気(明かり)は必ず消す ・隠れている時は静かに ・塩水は終わらせるときと、動くときに口に含めばよい。隠れている間中、口に含んでいるわけではない。 ・同居人がいると、同居人に危害が及ぶという噂もあり ・1～2時間でやめること

　流行っていたのは、去年の8月頃。
　私が知ったのは、3月終わり頃・・・orz
「ひとりかくれんぼ」を実際にやった兵（つわもの）が、その様子を逐一報告する「実況」なるものがあったんですね。
　リアルタイムで読めているわけではないですが、それでもその臨場感はめっちゃ面白くて
　ぶっちゃ毛。
「自己責任系の怖い話」よりゾッとさせられます
　実況中に携帯で写メを撮り、そこに異形のものが写っていないか見てみたり・・・ｗ
　実際に心霊写真としか思えない写真が撮れた「実況」もありました。

　で。

　その「実況」を貪るように読んでいたら。
　フト、思ったんですよねえ。

　是　非　、　殺（や）　っ　て　み　た　い　( ´^ิ^ิ`)ドゥフッ

　と、思ったら、いてもたってもいられなくなりｗ
　まあ、やるかやらないかは置いておいて。
　人形だけでも作ってみやう・・・と思って、作りましたｗｗ

　名前は「あるじゃーのん」君
　マフリャーも手作りでつｗｗ

　人形を作ると、加速度的に「ひとりかくれんぼ」がしたくなる
　しかし、家には母がいるのでやるとしたらホテルか？などと思っていたら！
　なんと母が数日間田舎に帰ることになった。

　ビ　ッ　グ　ウ　ェ　ー　ブ　到　来　゜+。:.゜(*゜Д゜*)キタコレ゜.:。+゜

　マジで脳内に獣王サバチャン（古ッ）の音楽が流れたｗｗｗ
　というわけで。
　目出度く、5/2の午前2時に「ひとりかくれんぼ」をすることに
　リアタイすらしたこともないくせに、無謀にもいきなり実況チャレンジ(　^ิω^ิ)y-~~ホホ
　仮免すら持ってないのに、首都高を車で走らせるようなモンだｗｗｗ

　そうと決まれば、あるじゃーのん君の準備でごわす。
　上記の写真は、まだ米を詰める前で中には毛糸を詰めていました。
　それをつかみ出し、米に髪の毛の爪を入れて人形に詰めます。
　で、赤い糸で縫いつける↓

　一説には、この赤い糸は「血管」を表しているとかなんとか。
　ホンマかいな？って感じなんでつが（-皿-）
　あるじゃーのん君だけでなく、塩水の準備も万端でなければいけない。
　が、「塩水」よりも「清酒+塩」の方がアイテム的に上っぽい（憶測）
　ってことで、清酒（ワンカップ）を使ってないペットボトルに入れて、自然塩（海水）をたっぷり入れてシェイク。
　飲むと違う意味で死ねる一品を酒造ｗ
　んで、あるじゃーのん君が手に持っている↓のが、今回かくれんぼで使う果物ナイフ。

　題して、「猟奇的なあるじゃーのん」ｗｗｗｗ

　さあ！準備は万端だ！！
　ひとりかくれんぼ・・・一体何が起こるのか？？

「実況編」は次回に続くぅ～ε=ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ

千葉な休日

　土曜日は、会社の上司に誘われて千葉に「地引網」をしに行きましたｗ
「地引網」ってなんぞや？と思われた方のために。
　海に網を張って魚を追い込み、その網を陸から引っ張って魚を取る漁法です。
　で、その「網を引っ張る」ところだけをやる、という会社のイベントに参加したわけです。
　取れた魚をその場（というか近くの民宿）で捌いてくれて。
　新鮮なお魚を堪能出来ますよ～というものｗ
　
　東京を出発したバスは、「海ほたる」にてトイレ休憩。
　車の免許もなく、且つバスツアーなどあまりしないワタクシですので。
　実は「海ほたる」は「初体験」ですたｗ

　非常に残念なことに、この日は「曇り」でして。
　晴れていたら絶景だったんでしょうねえ～。
　噂通り、海の中に「ポツン」とある場所って感じで面白かったです。
　んで、この「海ほたる」には「タコ焼き」ならぬ「エビ焼き」があるとのこと！
　そ　れ　は　食　べ　ね　ば　な　る　ま　じ　( ´^ิ^ิ`)ドュフ
　というわけで「トイレ休憩」が20分しかないにも関わらず、3階にあるお店に直行！
　件（くだん）のものをゲットいたしました！

　↑こちらが「エビ焼き」です。
　プリプリのエビが1つの玉に2つも入っています。
　しかもエビと一緒にマヨネーズまでしっかり入っていて。
　堪　ら　な　い　美　味　し　さ　で　す　（´￢｀）ンフー
　これは確かに、海ほたるにきたら是非とも買うべし食べるべし
　たとえ休憩時間が10分しかなくても、ダッシュで買わなきゃいけなくても！
　納得の美味しさです（-∀-）ノシ

　さて、バスは千葉の岩井海岸にたどり着きました。
　ここで地引網を行います。
　ちなみに、地引網の旬は「5月」です。
　これは今回の写真じゃないですが、様子としては↓こんな感じです。

　分かりきったことですが、今は「3月」です。
　どうでしょう、このあからさまな「オフシーズン」狙い( ｀ิิ,_ゝ´ิ)プ
　天候は曇り。
　海風強し。
　海の水は凍える冷たさ。
　人数は36人（子供含めて）
　その大多数は女性。
　そんな劣悪条件の中で、寒さに震えながら網を引くわけです。
　ちょっとした罰ゲームプレイ(-- )
　オーエス、オーエスという掛け声をかけつつ、
「イヤ、綱引きじゃないんだからオーエスは違うんじゃないんだろうか。」
などと余計なことを考えながらも、黙々と網を引きました。
　ってか、途中からもう手の感覚がなくなってきて。
「寒い」というより、「痛い」になってきまして。
　いっそ海に沈めて下さい（TДT）アウ
　ってくらい、最後は破れかぶれな気持ちになり、つつそれでも網を引き上げました。
　最初は「全く」魚がいなかったんですが
　網の最後の最後の方で、ざっくざく魚が現れてびっくりしました！

　漁師さんがポンポン籠に投げ入れていましたが。
　びっちびち跳ねるお魚の大きさに、まずは度肝を抜かれました。
　今月魚市場（＝築地）を見てきた私ですけど、やっぱり「取れたて」は迫力があります。

　今回の収穫は、↑黒鯛（左）と鱸（右）ですね。
　鱸とか、デカすぎますｗｗ
　私が軽く両手を広げたくらいの大きさがありました。
　黒鯛も、とにかくデカい。私の顔よりも大きい（当たり前か）
　目がギロギロしていて、「鮮度の高さ」を感じさせますね。
　ところで。
　私はぶっちゃけ、あんな岸に近いところで網張って。
　しかもこんなオフシーズンに、魚なんて取れねーだろと（正直）思っていました（-ω-）ノシ
　だもんで、きっと小人の漁師さんがそ～～～～～っと、網の中に魚を（仕込み）入れてくれていたんじゃないかな～なんて。
　そんな「オ・ト・ナの気づかい」を妄想していたのですが
　調べてみると、「地引網」って結構魚が取れるようです。
　何十匹という魚がビッチビチ取れるのが、「シーズン」の頃の様子みたいですね。
　ということは、今回10匹程度取れた結果っていうのは、「ガチ成果」なのかもですねえ。
　漁師のおっちゃん、疑ってスマソ～（-人-）

　釣った魚は美味しく食べねばならないｗ
　ってことで、海の近くの民宿へGO！
　民宿では、魚のバーベキューをやるってことで小さな網焼きを行いました。

　ちなみにサザエとか、別に釣れてませんｗ
　イカやエビは、民宿の方が用意してくださったものですｗｗ
　網焼きで食べる魚介類は、大変美味しかったです（・∀・）ノ
　サザエは、個人的には愛媛のサザエの方が美味しかったですね～。
　あっちの方が甘みがあるというか。
　バーベキューで食べたサザエは、ちょっと苦味がきついように思いました。
　奥の皿に色々魚介類が乗っていると思いますが、その中に紅いものが見えますね。
　コレ、牛肉です。
　海で取れたんでしょうか？（-ω-）
　ちなみにこの皿の中で何が一番美味しかったかっていうと。
　海で取れた（であろう）牛肉です（TωT）

　さて、待ちに待った「お刺身」ですキャー

　今回は、鯛と鱸以外は小さくて捌くには向かなかったらしく。
　鯛と鱸のみのお刺身となりました。
　それでも36人分と、プラスお土産用にもらえたくらいですから。
　ソコソコの量が取れたんだな～と思います（・ω・）

　↑こちらが刺身（拡大図）です。鯛（左）と鱸（右）です。
　どちらも、まず「歯ごたえ」がヤバイｗｗｗ
　こりっこりしているんですよ！硬いわけでもなく、しんなりしているわけでもなく。
　もちもちとした食感。
　そして味はというと・・・・。
　人　も　殺　せ　る　美　味　し　さ　で　す　（*T∀T）ダー
　鮮度の高い魚は、本当に「甘い」んですよね。
　美味いものって、独特の「甘み」があるよな～～～っと感動することしきり。
　ただね！
　やっぱりそれでも、愛媛で食べた「鯛」の方が美味しかった！
　さすがは特産物とするだけあります。
　甘みも歯ごたえも、愛媛はレベルが上でした。
　千葉の鯛も、一応特産物のようなんですけどね～。
　シーズン中の鯛だったら、もしかして愛媛とタメ張れるのかもしれませんけどねσ（´×｀；）
　今回釣れたものは、どうしても「格下」という感じです。
　とはいえ、やっぱり自分が釣ったものと思うと。
　より一層、味わい深く感じられますｗ

　ちなみにこの後は、鴨川シーワールドへ行きました。
　時間がわずか2時間しかなかったため、「海獣達」を見て終わっちゃったって感じでしたね。
　というか、建物に入って見物せずにショーばかりを見てきました。
　時間がちょうどよかったので、アシカショーとシャチショーを見ました。
　アシカショーはストーリー仕立てで、それが鴨川だけの「オリジナル感」があってよかったです。
　シャチショーに至っては、「シャチを見せる」という水族館がまずないため。
　滅多に見られないものが見られて、大満足という感じｗ
　しかも7列目まで「水をかぶります」と言われているにも関わらず。
　最　前　列　で　見　ち　ゃ　い　ま　し　た　（ノ∀｀）ペチョン
　運良く「ちょっと水をかぶる」程度で済みましたケド。
　会場真ん中くらいの人は、本当に「頭からふっかぶる」という感じでした。
　日　頃　の　行　い　の　成　果　で　す　な　ッ　(゜∀゜)アヒャ
　アシカショーで一番面白かったもの。

　↑こんな風に、「お父さん」「お母さん」「子供二人」という家族の設定でストーリーが進むんですが。
　最後の方で、「お母さん」が客席に向かって
「感動のあまりに泣きます。」
と言うんですね（声は舞台にいる男性と女性がしゃべっている）
　どんな風にするのかな？と思っていると、前方に出てきて

　↑こんな体勢になったですよ！
　この巨体を小さな椅子によりかからせて、「直立」の姿勢になるだけでも凄いですが。
　それで両手で顔を覆うってｗｗｗ
　意外性過ぎて、超拍手してしまいましたｗｗｗ
　しかも客のウケが良かったので、2回もやってましたｗｗｗｗ

　そんなこんなな日帰り旅行。
　〆て￥5,000ナリ。
　内容を考えると、結構お得な旅行なんじゃないかな？と思いました。
　見知らぬ他人ばかりの旅行ってわけじゃなく、同じ会社の方なんである意味リラックスが出来ましたしねｗ
　バスの中でも飲み物をフリーで下さったりと、心遣いが伺える旅行でした。
　誘って下さった上司に感謝です（´∀｀）ノ
　でも、今度地引網する時は、温かい季節に致しませうｗｗｗｗ

　今回の余談話。
　地引網で一番クリティカルヒットだったもの。

　↑子供ふぐ（怒りモード）
　手の平に乗っちゃうくらいに小さいくせして、いっちょ前に威嚇してんですｗｗｗ
　ぷく～～～～～っとお腹膨らませて、水を吐いている姿に萌えましたｗｗｗｗ
　ぶっちゃけ、膨らんでいるふぐを。
　こう、両手で「パンッ！」ってやりたくてしょうがなかったですｗｗ（鬼畜）
　勿論、ちゃんと海に返しましたｗ
　多分お腹に空気入っているんで、真っ直ぐ泳げなかったでしょうが。
　そんなヘンな泳ぎ方しつつも、海深く泳いでいく姿を想像して。
　またも萌えてしまったワタクシなのですた～～（爆）