「戯言の部屋」

セピアス、戯言を語るの間

今日から私は

2006-08-05 20:43:55 | Weblog

 ついにやってきました。
 何がって・・・・くふふ。

 スカパーなり!パンツァ~イ \(*T▽T*)/ パンツァ~イ

 ああああ、嬉しいよう。
 これで毎日大好きな海外ドラマやら映画やら、懐かしいアニメやら何やら。
 色々見られるといふわけね。
 いきなりビタミンCを点滴で打ったみたいに、生活とお肌がツヤツヤしてきました。

 工事に来て下さったお兄さんに、キチンと確認。
「ペーパービューは、リモコンで購入出来るんですよね?」
「ええ。出来ますよ。ペーパービューの番組中は電話使えなくなりますが。」
「ま・・・マブで!?」
「はい。有料チャンネルを見られるようにするわけでなく、特定の番組の“視聴”を買うというのがペーパービューなんです。」
「そ・・・そうなんスか!?」
「はい。あ、買う前にケーブルTVさんに事前に電話連絡が必要ですので。」
「ナヌー!!!」

 いやあ。
 ・・・・・何も知らなんだ、はははは(乾いた笑い)
 大丈夫なんだらうか、9月1日。
 むしろ、9月1日は会社を休・・・ンン、ゲフッゲフッ。
 どなたか私に、ペーパービューの正しい取り込み方を教えて下さ~い(←結構必死)


土曜日の午后 10

2006-08-05 00:00:49 | 土曜日の午后

 たまにはこんな試みもよいかと思い。
 物語風にお届けいたします第十弾。



 
陰惨な月光にあぶられて
蝉の絶叫がこだまする
そんな夜に僕はきまって
夜のカフェへとしゃれこむのだ



会員制の「タマリ・マハル」もいいのだが
今日はなんとなく気楽に過ごせる
「ヴィオレット」へと足を向ける



この店で美味しいのは、ミノとレンズ豆のスープ

紅いスープを掬いながら
僕はふっと空想に囚われる

細やかな襞の生々しいこの肉片は
もしかしたら無垢な赤ん坊の「魂」かもしれない
光を失ったかつての恋人の「愛」かもしれない
もう救われない僕の「罪」かもしれない

そして僕はゆっくりと
時間をかけて狂気を食む



それは封印された心の螺旋階段を
一歩一歩降りていくのに似ている
恐れながらも
どこか惹きつけて離さない
自虐的な甘味に酔いしれる



さあ、夜も更けてきた
愚か者の宴を始めよう
明日の朝にはきっと
この中の誰かが消え去っているとしても
甘美な堕落の味を
心ゆくまでかき抱くのだ
 

 写真(勝手に)提供:Violette
 
 なんとな~くCafeで小粋な時間を過ごしてみたくなり、前々から行こうと思っていたCafeへGo!
 メニューを見ていたら・・・。
「牛の胃袋のトマト煮
 というのがありました。
 ムガアアアア!
 イチもニもなく、私の心のスイッチが入る。
 
 ムシロ、食わねば d(☆∀☆)bシャキーン

 というわけで。
 なんというか・・・リアルに「内臓でした。
 そして味は・・・月イチで食べたくなるくらい美味かったっス。
 とろっとして臭みがなく、しかもこってりしているが胸に残らない。
 舌の上でフワッと溶けていきました(´¬`)ンマー

 ちなみに、代々木公園駅から徒歩5分の位置にあるのに。
 たどり着くまで、30分かかりました。

 ・・・・ナゼ!? orz