高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・7762

2019-06-27 07:56:30 | Weblog

 政治的な話題は、あまり書かないようにしているのですが、きのうは、ニュースでの議員の演説が、きたなく聞こえたので、書いてしまいました。きのう、上野駅の構内で、外人(南米系の人)が通路で、横になっているので、警備員の人に移動してと、言われて、日本語で、なぜ、移動しないとまずいのかと聞いて、なかなか移動しない様子でした。日本語が、流ちょうなので、日本に長くいる人で、多分、通路で、横になっているのは、まずいのは、わかっているような感じです。多分、警備員の最初にかけられた言葉などに、カチンときたのかもかもしれません。
物は言いようだと思います。
 上野駅にコーヒ屋さんがあって、いつもだいたい同じ時刻に、その前を通過するのですが、同じテーブルで、コーヒを飲んでいる70才ぐらいの人がいます。身なりはちゃんとしていて、どこか仕事にこれから行くのでしょうか。いつも見ていると、気がかりになります。朝の駅のホームに、いつもおなじ姿勢でベンチに座って、電車を待っている人もいて、その人も、時々、いないことがあると、気がかりになります。私は、あまり同じテーブルに座ることはないので、意識されることはないように思うのですが、どうなのでしょう?
 今日も、暑くなりそうです。
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