高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・7761

2019-06-26 08:12:37 | Weblog

 今日は、梅雨の晴れ間で、この後は、雨が続く予報です。少し前に知ったことですが、梅雨は、ヒマラヤ山脈があるので、起きる現象のようです。ジェット気流が、ヒマラヤにあたって、2つに分かれ、北の空気は冷やされて、南の空気は温まり、日本付近で、再び合流するのですが、温度が違うので、梅雨前線になるとのことです。そう言っても、梅雨が短い時や長い時など、いろいろあって、その辺の原因は、いろいろあるのでしょう。
 きのうのニュースは、国会が終わりで、内閣不信任決議の応答が短く紹介されていました。省略しているからでしょうけど、自民党議員の反対意見は、野党の戦略をきたなく批判することから、始まっていました。この辺は、形だけの演説なので、これでいいのかも知れませんが、中学校の討論会でも、こんなことは言わない感じがする内容でした。なにが、こんな形にしている原因なのでしょう?選んだ国民なのでしょうか?
 今日の晴れ間は、有効に使わないといけないですね。時間になってしまいました。

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