たわごと・２１５４

　おとといあたりから、カゼをひいた感じで、きのう、少し、早めに戻りました。
家に戻ったら、母親が来て、私の妹が近畿にいるのですが、その旦那が、肺ガンとのことで、入院したとのこと。どの程度なのか、病状の詳細は、わからないのですが、まだ５８才ぐらいなので、初期の段階ならばと思っています。多少、タバコの量が、多かったようです。

　今日、月末で来たのですが、まだ、頭が正常でないので、今日は、この辺でやめておきます。油断をすると、カゼをひきますね。

　

たわごと・２１５３

　先週の話ですが、これも脱線なのですが、昔の受験生向けに書かれた、古文の参考書が、中身がいいとのことで、文庫本で復刻したものがあって、その先生は、アメリカにも行ったことがあり、古文ですが英語を絡めて説明している部分もあり、おもしろい本でした。その中に、受験生向けなので、「徒然草は今の君たちが読んで、感動する人がいたら、その人は少し変で、４０才ぐらいになって読むと納得する部分が出てくる。。」などと書いてありました。私は、古文は、いろいろ覚えることが多くて、中身もあまりおもしろいものではないので、学生時代はきらいでしたので、その後、読むことはなかったのですが、そんなトラウマも、５０才ぐらいになると、なくなってきました。
　

たわごと・２１５２

　少し前に、冬の土用の話しで、夏はうなぎだけど、と書きましたが、野菜が高いこともあるかも知れませんが、スーパーのチラシに、冬も土用のうなぎの宣伝がありました。
　毎日、寒いのですが、中国は、石炭で暖房するのからか、今、大気汚染がものすごいようです。大気汚染の状態をリアルタイムに表示するHPがあるのですが、北京は、PM2.5という指数が、今日の７時で、４７３だそうです。
http://www.aqicn.info/?city=Beijing&lang=jp
１００をこえると、人体に悪いそうですが、それをはるかに越えています。微粒子が蔓延しているので、霧がかかった状態だそうです。微粒子なので、鼻毛や粘膜をこえて、肺の中までとどくそうで、健康には、特に悪いようです。全土が、汚染されている状態なので、中国は、早急に対応しないと、健康がかかっているので、国民も爆発すると思います。日本の排ガス対策のメーカーの株を買えば、もうかるかも。。(責任は取りませんが）
　微粒子といえば、このまえ、手が黄色くよごれていたので、石鹸で洗ったのですが、落ちなくて黄色く残ったのですが、考えてみたら、ユリの花が枯れて、処分したとき、その花粉が手についたからでした。ユリの花粉も細かいので、肌のシワに入りこむと、取れにくくなります。肺も、こんな感じになるのでしょう。

たわごと・２１５２

　先週の話は、明日にしますが、上野の博物館で、円空の仏像展を見てきました。好きな人が多いようで、そんなに広くない会場は、時間も悪かったのか、人が多くきていました。
　テレビなどでは、見ていましたが、私は、始めて実物をみたのですが、どこかで見たことがあるような感じがしました。生涯で１０万体以上、彫ったそうですが、短い時間で作成するにしても、失敗したものもたくさんあると思うので、絶えず作っていないと出来ないですよね。それだけ要求もあったからでしょうが、私は仏像というより、円空自身のコピーを作っていたような感じがしました。よく、仏師は木が、ここを削ってくれ、とか言っているということを、読んだことがありますが、円空の場合は、それもあるのでしょうが、自分のやりたいように、彫った感じがします。会場を、出てきてから、そんなことを、思いました。

たわごと・２１５１

　きのうの続きですが、２，３日前、メルマガの記事で、良くテレビに出ている、東京大学の江戸文学などが専攻の、アメリカ人の先生（名前を度忘れしました）が、幸、不幸の話をしていて、例えば、毎日、寝て暮らせればいいかといえば、ずっと同じ所で、寝ていろと言われても、寝てるだけではつらいことで、同じような状況が、長く続くのは、面白みがなくて、つらいことや、努力したことの後の、いいことがあれば、それが、大きな幸せになるとか、書いていました（これが、その記事の結論ではないのですが）。きのう、世の中の現象は、波のように繰り返していると、書きましたが、人生なども、上がり下がりして、また、脱線ですが、週刊誌の広告記事には、これもテレビに良く出る経済の先生は、株で、この円安効果で、最近３００万儲けたと書いてありましたが、人によって、レベルや幅が違うのですが、あります。
この先生（森永先生？）は、株価の波をみていて、それこそ、元金もあったので、儲けたのでしょうが、自分の状況を含め、波（状況）を認識するのが、必要なのでしょう。私もそうですが、いつも、下のほうにばかりいると思っていても、それでも、小さい波で、上下はしているので。

　また、来週ですね。

　


　

たわごと・２１５０

　また、結論的なものはないのですが、科学で、「酸化」を習ったのですが、中学で習う酸化と、大学で習う酸化は、定義が異なっていて、私は、大学で習っていないので、良くわからないのですが、大学では、酸化を、電子の移動で定義するようです。その反対の「還元」という言葉も、当然、面倒な定義になるのでしょうが、哲学でも還元とう言葉を使っていて、この定義が、よくわからないものです。一般生活では、「元に戻る」と、理解していいのでしょうが、元と言っても、時間的、空間的に、適当な開始点を決めて、元と言っているだけで、絶対的な、元があるわけでもないので、少し考えると、やはり難しい言葉のようです。なので、例えば、元金がないので起業できないというのは、理屈的には、言えないのかも知れません。その辺は、いいとして、世の中の現象は、酸化、還元ではないですが、波みたいなものが、繰り返しておきているようです。

　また、明日にします。

たわごと・２１４９

　コメントもらったのですが、寒に入って、寒の土用だそうです。今が、一番寒い時期で、夏ならば、ウナギを食べるのでしょうが、冬は、鍋でしょうか。そういえば、コンビニなどでは、「おでん」が売られていますが、この事務所がある東京北区は「おでん」の町として、商工会議所などが、推進するそうです。確かに、近くの商店街に、おでん種を作って売っている店もありますが。。
　年賀状の抽選も終わり、私は、形式的に年賀状を出していたのですが、それでも、返してくれる人がいて、それなりに、状況がわかるのですが、２日ほど前、おばさんという人からハガキが来て、送った人は去年、亡くなったとの通知でした。亡くなった人は、同年代の人なので、おどろいたのですが、そんなことがわかるので、来年も形式的な、年賀状でも出そうと思いました。

　

たわごと・２１４８

　きのうの夜からの雨が、雪でなくて良かったです。

　電車の中に、また本の広告があり、いろいろ本を書いている先生が、日常会話のやりかたを書いた本のようで、英会話に何万とお金をかけるより、日常会話を勉強したほうがいいと書いてあり、それは納得しました。ただ、テクニックの例として、相手の見える部分をほめると、ありました。たまたま、電車の中で、前に立っていた女の人が、なぜかドクロの絵がかかれているスカートをはいていて、ほめようした部分が浮かびませんでした。
　相手をほめるとか、肯定するのは、会話の初歩みたいなもので、私もそうですが、日本人はあまりうまくないのかも知れません。アイディアを見つけることも、同じようなプロセスなので、そのへんも弱いのかも知れません。
　
　

たわごと・２１４７

　先週の土曜日、小さな新年会をやりました。その中の人で２人が、このブログを、時々、見てくれる人で、長くやっていることをほめられたので、今日は、どうでもいいことは、書けないのですが、時間があまりないので。。
　先週、折り紙のソフトのことを書いたのですが、情報誌に書かれていた、外国人が作成した、TreeMakerというソフトをダウンロードしてみました。英語のドキュメントなので（日本語もあるようなのですが）あまり読んではいないのですが、使い方が難しいソフトのようです。確かに、考えると２,３回紙を折り曲げると、形がどうなるかを、自動で表示するのは難しいし、折りかたの指定方法も、簡単ではないです。大学の先生などが、回転体の折り紙のソフトなどを、公開していますが、そのような条件つきのものが、多いようです。２回ぐらいまで折る指定をして、形状を表示できるぐらいのものは、なんとか、私でも出来るかも知れません。

たわごと・２１４６

　今年の３月まで、情報処理学会に入っているのですが、毎月、雑誌が送られてきて、今月は、別冊で、ビッグデータの特集した冊子が来ました。この前、ビッグデータが、よく理解していないと書いたのですが、これを読んで理解しようと思っています。
それはそうと「ビッグデータ」なのですね。前は「ビック」と書いていました。少し、ビックロでした。
　まだ、きのう来たので、あまり読んではいないのですが、その本冊（こんな日本語はないですね？）に、折り紙の話が出ていて、複雑な折り紙を作ったりする人がいたり、研究していることは知っていましたが、単純な折り紙ＣＡＤでも、作ってみようかと思ったりしています（出来ないでしょうけど）。