高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・2137

2012-12-28 08:19:21 | Weblog

 今日が、多くのところで仕事納めだと思います。私もそうで、このブログも最後になります。明日も、納会の片付けに来るには来るのですが。今年は、変な仕事で、時間がとられ、これといったことが、出来ないで終わりました。ブログも、あまり真面目に書かなかったのですが、4,50名の人が、のぞいてくれていたので、続けられたのですが。
 芸能人やスポーツ選手、政治家などのブログは、通常は仕事の内容をオープンにして書けるのでいいのですが、そうもいかないので、何かオープンに出来る作業をして、それを書きたいと思っているのですが。。

 来年も、よろしくお願いします。ありがとうございました。

 
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たわごと・2136

2012-12-27 08:29:39 | Weblog

 きのうは、わけのわからないことを書きました。ただ、きのうは早めに帰りました。

 ネットのUSTREAMを見ていたら、最初にCMが流れるのですが、コピー機のCMで、若い男が、1人で会社を作り、入れたコピー機が最初の社員のようなイメージのCMなのですが、その余裕がある事務所には、机の他に、応接イスや、ファイルが並んでいる書棚や、大きなコピー機もあるのですが、若い男(20代くらい)が最初に作った会社としては、贅沢すぎて、現実離れしている感じがあります。コピー機も、設立時は、大きな資本がないと、リースも組んでくれないと思います。若くても会社設立できる人が、多いのならば、就職問題もないでしょうし。まあ、ひがみみたなものもあるのですが、逆に、CMから若い人が、起業をすることになるのならば、それでもいいかも知れません。アメリカなどは、大学を出ると起業する人が多いそうですし。新しい内閣になり、経済を再生するのが、大きな目的とのことですが、起業する人が、たくさん出てくる状態になればいいのですが。それにしても、最初は、普通、ガレージなどから起業するのが、アメリカでもそうなので。。
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たわごと・2135

2012-12-26 08:26:51 | Weblog

 株式の動向のコメント記事をみていましたら、以下の言葉があって、おもしろい言葉だと思いましたので、ここにコピーします。

 「強気相場は悲観の中で生まれ、懐疑の中で育ち、楽観とともに成熟し、幸福のうちに消えていく」――足元は「懐疑の中で育つ」局面だろう。

 景気も相場も、サインカーブのようなものとすると、上昇するのは、最低のところから始まるので、そんな感じなのですが、また、楽観とともに成熟する時も、いつかは来るのでしょう。でも、日銀の景気判断も、よくわからないのですが、そんな簡単なものでもないようです。景気も、サインカーブが、何本かまじっていて、中国問題のようなノイズ的な要素もあったりして。前に、経済理論に、不満を書きましたが、金融関係などは、すごい難しい数学を駆使して、解析をしているようです。(株価をフーリエ変換するのは、当然やっていると思います)でも、数学とスパコンを使っても、正確な経済予測は無理で、例えば、今日、私が午後、真面目に働くのと、さぼって映画でも見に行くのでは、映画を見に行ったほうが、多分、経済的には、いい方に働くのでしょう?スパコンでも、私の予測は、出来ないでしょうし。
 暮の作業も、大方片付いたので。。。
 


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たわごと・2134

2012-12-25 08:17:56 | Weblog

 マヤの終末などもあったのですが、このところ、本格的に寒くなって、朝、起きるのがつらくなりました。でも、連休は、どうでしたでしょうか?私は、少し、事務所に来たのですが、池袋に買い物に行きました。デパートの地下は、イブだったのですが、並んでいるところが多くて、景気が良くないのですが、どうなのでしょうか。
 まだ、年賀状を書いていませんので、今日あたり作成しないとだめですね。

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たわごと・2133

2012-12-21 08:25:28 | Weblog

 今日は、冬至で、寒くなる予報でしたが、風がないからか、さほどの寒さでは、ないようです。冬至といえば、ゆず湯ですが、庭に小さなゆずの木を植えてあるので、実がなるので使うのですが、今年は、実が小さくて、まだ青いところがある実が多くて、ことところ、寒くはなりましたが、夏から秋の気候がゆずにとって、変だったのかも知れません。
 このところ、あまり真面目に、ブログを投稿していないので、見てくれる人も少なくなってきたのですが、なぜか昨日は、少し多くの人が見てくれたようです。例えば、株式が少し上がったのが、原因なのでようか?(風と桶屋の関係で)よくわからないのですが、どうであれ、見に来てくれることはうれしいことです。フェイスブックなどでも投稿できるので、見に来てくれるのは、感謝しないといけないですね。クリスマス連休(?)なので、投稿を休みますが、見に来て人には、何か良い事が起きますように。。



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たわごと・2132

2012-12-20 08:20:30 | Weblog

 前に、野田総理は、今回の選挙を負けるとは、思っていなかったなどと、書いたのですが、年が変わると、状況が悪くなるので年内にやったと、話したそうです。総理にあやまることは、ここで必要はないのですが、それならば、票の格差などを含め、中選挙区制に変えたりすれば、(簡単にはできないのでしょうが)良かったなどと、思うのですが。
 寒くなると、肩がこったりしてきて、またここに来て、私の経理のミスを発見して、税理士さんに迷惑をかけたりして、年を感じるのですが、将棋の米長さんが、69才で、亡くなったニュースもありました。でも、それだからこそ、長い計画みたいなものを、持ったほうがいいのでしうね。


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たわごと・2131

2012-12-19 08:15:10 | Weblog

 朝、電車の中で、新聞を読んでいる人がいて、その新聞に経済の本の広告があって、2000円(?)の弁当を安く思わせる方法は?という問題が出ていました。その本の解答とは、ちがうでしょうが、安い高いは比較なので、隣に、3000円で、見た目同じような弁当があれば、安く思いますよね。だけど、人間の心理は、おもしろいもので、さらにその隣に、4000円の弁当(会席弁当なものとして)があれば、間の3000円のものを、購入する人が、多いとのこと。ただ、今は多くの人の収入が減ってきているので、2000円の弁当は、なんかの時でないと、買わないのではないでしょうか。今度の政権は、弱いインフレに持っていこうとしていますが、この前、60代の人と、年金額の話をして、年金で生活するには、清貧でないとやっていけないなどと、言っていたのですが、年金生活者は、インフレは、税金も上がりこまりますよね。さっきの本には、そんな解答も、載っていればいいのですが。


 
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たわごと・2130

2012-12-18 08:29:59 | Weblog

 きのうの話は、時々、余裕が無いようなとき、そんな話を思い出しては、いるのですが、この選挙で、野田総理は、余裕が無かったのか、ある程度、負けることはわかっていたと思うのですが、わかっていなかったのでしょうか。
 今日の朝、メイマガが何通か来ていて、その中に、この選挙の結果で、将来の予想が、わからなくなったので、個人のやるべきことしたほうがいい、とのことを書いてあったものがありました。有名な人がやっている教育関連のメルマガなので、そんな話なのでしょうが、確かに、自民党が圧勝しても、まだ混沌とした状態が続くような感じもしますが。。


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たわごと・2129

2012-12-17 08:24:34 | Weblog

 世阿弥の本に、有名なのですが「離見の見」という言葉があって、自分の演技を離れたところから、見ているように意識をして演じよ、ということのようですが、このブログのタイトルの「高所から眺めよ」とにている言葉ですが、「離見の見」は、リアルタイムで、自分の振る舞いを、客観的に意識しなさいということで、「高所から眺めよ」は、必ずしも、リアルタイムである必要は無いように思います。その点、「離見の見」は、難しいことだと思いますが、でも、私のような凡人では、絶えず、周りのことを意識出来ればいいような感じです。まあ、それが、出来ないのですが、特に、余裕がないと出来なくなります。
 


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たわごと・2128

2012-12-15 08:59:27 | Weblog

 きのうのブログで、福沢諭吉の「学問のすすめ」が電子書籍では、無料のような書き方をしましたが、無料ではないようです。
で、電子書籍を購入するかしないか、考えているのですが、高校か大学で、経済学で、需要曲線というのを、習った人が多いと思いますが、本に書かれている曲線は、価格が高くなると需要が減ってくるのですが、簡単のためか、直線で表記されるようです。最近、ミクロ経済学の本を眺めたのですが、この説明が、あまり納得いかないですね。最近は、あまり価格に影響されない商品とか、高かったら買わないとか、絶対に購入しないといけないという、商品が少なくなってきました。私は、トマトが今高いので、購入するのをやめたりしています。携帯電話を持っている人は、壊れたらある程度、高くても購入すると思いますので、単純な直線に近いとは、考えられないと思います。
逆の供給曲線というのも、あって、供給量が増えると、その費用が増えるというグラフですが、これも、教科書的な本では、直線的なのですが、大量生産になると、費用が減るものがあるので、総額では増えるのでしょうが、単純な直線では、ないものが多いように思います。経済学に文句を言ってもしょうがないのですが、グラフを信用して、高くしても少しは売れると考えるのはまちがっているように、思います。
 何をいいたいのか、わからなくなりましたので、次回にします。

 
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