安保法の国会が終わったのですが、派遣法も改訂しました。新聞には、派遣期間が主に取り上げられていましたのですが、派遣企業の登録形態も、変わってしまいました。派遣企業には、認可される一般と、ほぼ登録だけですむ特殊の、2つがいままでありましたが、今度、特殊が無くなりました。特殊は、主に小企業の企業が行って、社員を派遣していたのですが、これが猶予期間がありますが、出来なくなりました。実は、弊社も特殊の登録をしていて、対応を考えないといけないのでですが、ソフト業界の底辺は、派遣で成り立っている部分も多くて、これの影響がどうなるのかわかりませんが、小企業で派遣を行っている会社は、問題だと思います。なぜ、特殊をやめてしまったのかですが、派遣の問題もあるのでしょうが、小企業から派遣を切り捨てる意味もあるように思うのですが。。(認可されるには、個人情報が保護される、それなりの施設やシステムがないといけないので、小企業では認可が難しいと思います)
安保法の国会が終わったのですが、派遣法も改訂しました。新聞には、派遣期間が主に取り上げられていましたのですが、派遣企業の登録形態も、変わってしまいました。派遣企業には、認可される一般と、ほぼ登録だけですむ特殊の、2つがいままでありましたが、今度、特殊が無くなりました。特殊は、主に小企業の企業が行って、社員を派遣していたのですが、これが猶予期間がありますが、出来なくなりました。実は、弊社も特殊の登録をしていて、対応を考えないといけないのでですが、ソフト業界の底辺は、派遣で成り立っている部分も多くて、これの影響がどうなるのかわかりませんが、小企業で派遣を行っている会社は、問題だと思います。なぜ、特殊をやめてしまったのかですが、派遣の問題もあるのでしょうが、小企業から派遣を切り捨てる意味もあるように思うのですが。。(認可されるには、個人情報が保護される、それなりの施設やシステムがないといけないので、小企業では認可が難しいと思います)
きのうの何もしないということで、補足なども書いてみたいのですが、やめておきます。
時々、オリエンタルモーターという制御モーターなどを作っている会社から、数枚の冊子が届くのですが、表紙の写真は、いつも小さなジオラマです。今月号は、小さなところに、鉄道や、山があって、山に数件のホテルがへばりついているものです。記事によると、諸星さんという、ジオラマ作家が作ったものですが、細かく作ってあって、このようなものを作る仕事もあるのかと、感心します。この作品を作るのに、どのくらいの時間がかかったのでしょう。このようなものを作るのは、それなりのセンスが必要ですが、この前テレビで、京都のオーダーメイドで、足袋を作る職人さんを見ました。京都でも、1軒になってしまったそうですが、芸子さんからなどの注文が多くあるそうです。職人さんは、美的なセンスはなくてもいいのですが、ていねいな仕事は、仕事になります。私は、めんどうなことが苦手で、マネしたくてもできないのですが。。。
先週の続きのつもりですが、脱線してしまうかもしれません。
先週の連休の最後の日、同級生と飲み会をやったのですが、まだ、65才にはなっていないので、65になったら、仕事をやめて何をするのか、その時に考えるなどと、話していました。元気であれば、すこしは仕事などもして収入を増やしたいと思うのですが、年齢もあってそううまい具合にはいかないと思います。
それで、先週書いた経営論の本ではないですが、計画などは、無くてもいいのではないかと、考えました。目的があるに越したことはないのですが、趣味を含めて、何かをやらなくてはならないという義務感みたいなものは、考えなくてもいいのではと思います。計画は無くても、やることは出てくるもので、老後破産しないようにすればいいのではと思いましたが、どうでしょうか。
でも、会社の計画がないのはどうなんでしょうか。流れにまかせて行けるのであれば、いいのでしょうけど。
今日は、少し暑くなりそうです。今日が満月だそうです。
きのうのこのブログを見たIPの数が、多いので驚きました。それで、今日の内容を改めて、今考えているのですが、力んで書いても、あまり読んでくれないことが多いのですが。
連休は、時間があったので、ブックオフに行って、100円(+税)で売られている本を2,3冊購入して読みました。聞くところによると、ブックオフは、本の状態もあるのですが、売れ行きなどでも、値段を決めているようです。なので、100円の本は、たくさん在庫があるか、あまり売れない本が多いようです。それで、100円の本は、読んでも感動しないのが、多いのですが。。
その中の1冊ですが、2012年に出た、古我さんという、ベンチャー・キャピタルの人が経営論を書いたものがありました。その内容は、すこし衝撃的で、中期計画などはやめてしまえ、とか、顧客の言うことはきかないこと、MBAのなどもどうでもいいとか、読んでいると、そのとうりかもと、思う内容でした。短く結論を書くのは難しいのですが、世に中の動きが、複雑で早いので、長い計画を立てても意味がないし、権威や顧客の意見も、参考にはならないということのようです。それで、どうするかといえば、多くの社員の意見から、多くのことをやってみるしかない(?)ようです。なので、すこし頼りない経営論の感じもしますが、人生計画でも、もしかすると、同じようなことが言えるのかもと、考えてみました。
長くなりました。
連休が終わりました。あと2日有給を取っている人もいるでしょうけど、朝の電車は、混んでいる状態でした。
昨日は、学校の同級生で飲み会があり、銀座まで夕方行きました。銀座に行くので、買い物を頼まれたり、おばさんの墓参りもその前にしました。でも、まだ、待ち合わせの時間まで、あったので、有楽町の駅前のホールできのうまでやっていた、全国の物産展に入ってみました。そこで、ハチミツを購入しました。
ハチミツの説明書をもらったのですが、そこに、ミツバチは30日ぐらい生きているそうで、1匹が、その間、スプーン1杯程度の蜜を集めるそうです。30日というのは、短い感じですが、それで、スプーン1杯は、多いような感じもします。アリについて書いた本には、全員が働いているのではなくて、何割かは、さぼっているそうです。ハチは、どうなのかは書いていませんでしたが、働いて、寿命が来たら、外で1匹で死ぬようです。今度、ハチミツを使うときは、ミツバチに感謝しないと。。
すこし前に、時々、ブログを見てくれる友人からメールが来て、ブログのネタが尽きないと言ってくれました。すでにネタは尽きていて、同じことを周期的に書いているのが、ほとんどなのですが、でも、いつも見てくれる人(IPの数)は、平均50ぐらいはいるので、まだ書いています。それに、このうち10名ぐらいは、知っている人だと思うのですが、2,30名の人は、私が全く知らない人なので、この辺も驚きです。でも、私もずいぶん前は、2,3人のブログを、習慣にして見ていたことがあります。向うがやめてしまったりして、見なくなってしまったのですが、他人でも、連日、どうでもいい情報でも送ってくれば、批判などをして、見てしまうものです。なので、好意を持って見てくれているのかは、わからないのですが。
明日から、連休で、私も何かと用があるのですが、ブログは休みます。24日から再開しますが、24日は何名の人がのぞきに来てくれるのでしょうか。
少し高級そうな、おたふく豆を購入しました。長野県で、製造してあるのですが、豆は、ポルトガル産とのこと。納豆の豆も、アメリカやカナダ産なので、おどろくことはないのですが、そら豆は、日本でもある程度作っているので、外国産を使う理由は何なのでしょう?同じ品質で、値段が安いのなら、そうなるのでしょうが、TPPのような感じで、煎餅に外国産のお米を使うみたいなものでしたら、すこし違う感じもしますが。自給率が低いので、そんなことは、言っていられないかも知れませんが。そういえば、逆に、国産牛といっても、外国で育てた牛も入るケースがあるそうなので。。相撲の力士も、外国人が多くなって、日本人もがんばってほしいのですが、最近は、さほど変には思わなくなりました。そんな流れなのでしょうか。
きのうの続きですが、養老先生のバカの壁と同じことかも知れませんが、人間の脳は、最終的に、いい悪いの2択を選択するところがあって、それで行動しているようです。それは動物的な判断で、危険かそうでないかを判断することなので重要なのですが、人は、いいと判断してしまうと、悪いところが見えなくなってしまい、悪いと判断すると、いいところが見えなくなってしまう傾向があるようです。そんなことが起こりえないと思うと、それに対応することはしなくなったり、あの人は悪い人だと思うと、全て悪く思ったりします。ビジネスでいいと思った仕事をやるとか、儲け話にのるとか、伴侶を決めるとか、人生は選択しないといけないことが多いのですが、その後の対応が、単純ではだめなことが多いようです。それは、難しいことなのですけど。
自然災害が続いていて、今度は、阿蘇山が噴火したとのことです。大きな噴火にはならないとは思いますが、そんな考えが被害を、大きくするのかも知れません。浸水も、栃木では、排水ポンプが水没して動かせなくなったためとか、鬼怒川も、河川の周りは、排水できたそうですが、地盤の低いところの排水が遅れているとか。そこまで考えないからなのかも知れません。半分、人災の感じもします。フロリダも、山火事がたびたび起きていて、乾燥しているのは、自然現象かもしれませんが、人災も当然ありそうです。
9時になってしまいました。
秋らしくなって来ました。朝も明けるのが遅くなりました。
茨城の水害は、多くの家を飲み込みましたが、会社などにも、被害があって機械が使えなくなって、復旧までに、時間とお金がかかるようなところも多いようです。いかに早く、復旧できるかは、会社の力でもありますね。復旧にお金がかかって、廃業したりするのは、やむを得ないところもありますが、対応力も大きいと思います。ある程度、知っている会社が水没してしまい、どうなるのか、これから見守るしかないのですが(行くにも自動車がないといけないので)。対岸の火事としないで、何が重要で、どこに置いていくのか、考えないとだめですね。