高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・その854

2008-06-30 08:25:12 | Weblog
 少し大きな本屋さんに数日前にこのブログに書いた「バカ社長論」という本が、平積みされていたので、購入しました。読んでみたのですが、だいたい理解していることが多かったのですが、私にあてはまるところとして、安くても仕事があれば、受けてしまうところで、その本には、もうけがなければ、受けるなと書いてありました。そのためには、営業力をつけないといけないと書いてあります。全くそのとうりで、中途半端ではだめなのでしょう。そうはいっても、そのバカから抜けることは、むずかしそうです。
例えば、社員を採用するときに、成績のいい者だけ取るなとも書いてありましたが、それもそのとうりだと思います。この本ではないですが、トイレ掃除が入社試験という会社もあるそうです。そこまで考え方を変えないと、だめなのでしょうね。
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たわごと・その853

2008-06-28 09:36:42 | Weblog
 いつも、ブログを書く前に、前日のブログを読み返すのですが、変な日本語を書いていて良くわからない文章だと、思うのですが、きのうもそうですね。
 きのう帰って、テレビで女子の1万メートルを見ました。トラックを何周かするのですが、実際の勝負は、最後の3周ぐらいからとのことで、競技途中で、フィールド競技の映像に切り替わるのですが、以外とそれがうっとうしく思えました。トラックなので、並走するのは損なので一列になるのですが、足がからむほどですので走者の意地みたいなものがわかりました。さらに欲をいえば、クレーンカメラで、ホーム近くはアップで取れるのですが、バックストレートでもアップで取れればいいのですが。。
でも、テレビの画像はアップで取れるのですが、実際に現地で見る迫力みたいなものは、何が違うのでしょう。
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たわごと・その852

2008-06-27 08:18:23 | Weblog
 きのうは、9時半過ぎに、投稿したのですがエラーになってしまい、休みました。
 この前、フトンを押入れに入れていたら、無意識に、ヒザも使ってフトンを上げ
ていることに気が付いて、動物的な頭でやっているのでしょうが、感心しました。いろいろな動作は、ほとんど無意識で行っているのですが、神経や頭は、うまく出来ているものです。動物は、多かれ少なかれ神経組織があるのですが、植物でも、そのようなものがないのですが、外部環境を認識してそれなりに対応しているようです。昔、読んだ本に、害虫に葉を食べられと、害虫のいやがるホルモンを出したりして、対抗するようです。それこそ、植物なので無意識にやっているのでしょうが、その機能で、動物もそうですが、生存競争を勝ち残ってきたので、無意識は、すごい機能なのですよね。ただ、時々、犯罪者が言い訳に使う言葉なのですが、祖父が孫を殺してしまったのは、なんなのでしょう。
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たわごと・その851

2008-06-25 08:24:08 | Weblog
 きのう、世界遺産のベニスを少し話題にしたので、フランスの世界遺産モンサンミッシェルは、海に突き出た修道院ですが、現在、橋で陸地とつながっていますが、植生などが変わってきてしまうので、橋をやめて途中から、昔のように、潮が引いたときに浅瀬を歩いて渡るようにするようです。世界遺産を維持するのは、それなりに大変なようです。日本の大学生が、やはり世界遺産のフィレンッエの大聖堂にイタズラ書きをしたのが、今日のニュースにありましたが、遺産として残そうとする目的が薄れて、特選の観光地ぐらいの認識なのでしょうね。
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たわごと・その850

2008-06-24 08:24:32 | Weblog
 日曜日の新聞などに、今世紀末までに、強力な台風が来て高潮で、東京駅の地下などが水没して大きな被害が出るとの予想記事がありました。時々、このブログに書いていますが、家がある足立区は、そうなると低い所なので水没してしまうのですが、何年ぐらい先になるのでしょう?
世界遺産のベニスも、高潮で時々海水につかるので、堤防を作る案があって、水が循環しなくなるからと、反対もあるそうです。有明海もそうですが、自然相手なので、予想がむずかしいところです。きのうは、フィリピンと日本で船が転覆してしまったのですが、予想していない波が来たとか。予想できるものは、まだいいのかも知れません。
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たわごと・その849

2008-06-23 08:35:26 | Weblog
 毎日、変なニュースばかりが多いのですが、今日は、システムエンジニアが2チャンネルに脅迫文を投稿して逮捕されたとか、派遣会社の社長が社員の親睦会費を使い込んだとか、こまったもんです。ただ、きのうの新聞の本の紹介に、バカ社長論という本があって、業務はまじめにやっているけど、儲かっていない会社の社長のことを会計士が書いたそうです。私も全くそのとうりで、バカ社長でした。読んでみないといけないと、思っています。たぶん、上場会社の社長さんは、もうかっていないと株主からバカ呼ばわりされるので、そのことを言っているのでしょうね。
 これからの状況を考えると、バカでは社長は務まらないですね。困ったものです。
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たわごと・その848

2008-06-21 09:22:21 | Weblog
 きのうの話題は、なにも2日に亘ってすることでもなかったのですが、説明だけで、長くなってしまったので。きょうも、どうでもいい話ついでに。。
 このまえ、ジャンボ宝くじの1等が100万円というものを、購入して、事務所近くの女子プロ将棋連盟の大きな木製のカンバンに、当たるようお願いしたのですが、残念ながら負けてしまいました。そういえば、最近の将棋のソフトは、強くなって、プロと対局することもありました。ソフトの内容も高度になったのでしょうが、スピードが速くなって、深く読めるようになったからだと思います。宝くじは、読めないから、お願いするのが無理でした。
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たわごと・その847

2008-06-20 08:30:55 | Weblog
 きのうの続きのXBRLの話ですが、上場会社は証券取引所への報告は、この形式で行うし、銀行も日銀との間はこの形式でやっているようです。で大企業は、必然的に使うので、その恩恵も受けることもできそうです。小企業はどうも、税務申告するだけで、そう恩恵があるとは思いません。XBRLを使うと小企業も、経費が減るシステムを考えればいいのでしょうが、納品書や請求書を電子化してXBRL形式に出来ればいいかも知れませんが当分無理でしょうし。
規模で格差は広がるようです。ただ、銀行から、お金を借りるなら紙ではなくてXBRLで決算書を下さいと、言われる前に、税理士さんと相談しないといけないですね。

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たわごと・その846

2008-06-19 08:56:46 | Weblog
 法人会に入ったことは前に書きましたが、法人会は税務署との関係が強くて、e-TAXで申告することを奨めているようです。弊社の申告は税理士さんまかせで、いまのところ税理士さんの方針に従う予定でいますが、e-TAXの概要ぐらい知らないといけないと思い、HPを斜め読みをしました。それによると、数年前、会計士協会が中心にXML(ファイルの形式)で財務データを記述するXBRLという規格を日本でも作り、現在、上場会社の報告書の形式などに使われていますが、この形式で、税務申請をするようです。パソコン画面に決算書データを入れれば、その形式にしてくれるソフトなどがあるようです。これで申請してくれれば、税務署の業務は効率化しますが、小企業の申請者は、あまりいいところはなさそうな感じですが。。
長くなってしまいましたので,続きは明日に。
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たわごと・その845

2008-06-18 08:22:59 | Weblog
 土曜日、東京の小伝馬町に行ったのですが、地下鉄の駅の近くに十思公園という公園があります。小伝馬町なので、時代劇に良く出てくる伝馬町の牢屋があった場所だそうです。そこの案内板に、吉田松陰もここで処刑されたと書いてありました。吉田松陰の松下村塾は台所6畳と8畳の狭さで、2年半期間だけのものでしたが、徳富蘇峰によれば(岩波文庫にあるのですが)、教育者としては多くの欠点があるが、情熱と誠意で人を動かしたようです。送られてきた情報処理学会の会報誌の最後に、大学などの教授募集広告があるのですが、工学部の教授は、博士取得が条件のようです。情熱がある人も多いとは思いますが、町工場の社長さんなどが、なってもいいように思いますが。
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