高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・その1357

2010-03-31 08:52:09 | Weblog
 3月も終わりです。もうすぐ5月の連休が、来るのですが、個人的には、景気も良くないので、なんとなくスッキリしない状態が続いています。
 きのう、新しいNHKの朝のドラマの視聴率が、良くなかったとのニュース記事がありました。NHKもいろいろ大変そうで、今、オンデマンドで、番組を有料で見れるシステムをやっていますが、始まったばかりですが、赤字のようです。たしか、「FREE」の翻訳を出しているのが、NHK出版だと思いますが、無料で、ダウンロードさせて、CMをつけたほうが、儲かるのかも知れません。NHKも、体制もあって、スッキリしないのかも知れません。
 
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たわごと・その1356

2010-03-30 08:37:38 | Weblog
 箱根に雪が降って積もったそうですが、庭に置いておったバケツの水に少し氷がはっていました。
 ちょっと前にも書きましたが、家の近くに豪邸があつて、売りに出されて、別の人が購入したようですが、しばらく表札だけ変わってそのままでしたが、今、庭と家を解体しています。その解体が、少し荒っぽい方法で、クラーや窓などを撤去しないで、重機で壊して、運びだしています。それでも、数日かかってまだ、途中の状態です。大企業ならば、リサイクルが進んで、解体したものも、リサイクルするようですが、中小企業の解体の場合は、産業廃棄物になってしまうのでしょうか。
 使いにくい家なのでしょうがないのでしょうが、もったいないですね。
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たわごと・その1355

2010-03-29 08:37:40 | Weblog
 寒い日が、続いています。桜が咲き始めましたが、とまどっているのでしょうね。
 先週、英語の話をしていましたが、良くわからないことは、本などには、言葉は時間とともに単純化してくると、書いてあります。たとえば、英語は、名詞の姓がなくなったり、活用も単純化したそうです。たしかに、そのほうが覚えやすいので、そうなるとは思います。でも、なぜ、名詞の姓とか、複雑な活用の言葉が出来たのでしょうか?人間、サルから分かれて、最初に言葉を話すときは、多分、単純な名詞や、動詞ができて、単語単体で話したように思います。その後、何かの目的で、名詞の姓などもできたのでしょう。不規則動詞の変化も、何か理由があってそうなったと思います。それが、わかれば、覚えるのも少しは、楽になると思うのですが、今では、わからないのでしょうか?まあ、わかったとしても、私には、もう遅いですが。ただ、日本人は、今後の中学生などは、不規則動詞などを暗記しなくてはいけないのですよね。
 
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たわごと・その1354

2010-03-27 09:25:56 | Weblog
 きのうの話は、歌から、発音と意味は、知っていたのですが、綴りはわからなくて、かつ、日本語からの英単語は、全く出てこなかったのですが、発音だけは、覚えていたので、記憶の構造は、おもしろいと思ったのですが、母国語では、音が直接、実態と結びついて記憶しているのでしょうから、ある意味、母国語の人のような、記憶のしかただったのかも、知れません。時々、英単語を覚えようとしているのでが、覚えることを、やめてしまった頭になってしまったようで、学生時代のように、5,6回暗唱すると、少しは覚えることができたものが、今は、それも無理で、何か別の方法で、やらないとだめなようです。歌とか、名文などで、意味を含めて覚えるとか、すればいいのかも知れません。でも、私は不規則動詞の過去分詞が忘れてきて急にはなかなか出てこないので、まずは、忘れたものを覚えるのが先ですが。
 
 
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たわごと・その1353

2010-03-26 08:55:26 | Weblog
 きのうの話で、堤防に木を植えるのは、多少、管理が面倒になるので、1級河川を管理している河川事務所は、部分的には許可するのでしょうが、長く植えるのは、許可しないのかも知れません。でも、100m1本でもいいから、何も無いより、木があったほうがいいですよね。
 きのうの夜は、週1回の英会話でした。いつも、最初、どうでもいい事を話題にするのですが、庭にどんな花が咲いていますかと、聞かれて、グラジオラスとスイセンと言いたかったのですが、スイセンの単語がわからなくて、下手な絵を描いて説明しました。20代の英国人の先生でしたが、daffodil(ラッパ水仙)と言ったので、そうだと思いました。私ぐらいの年代は、ブラザースフォアの曲を良く聞いていたので、曲のタイトルで思い出しました。こういうのは、単語を記憶していたのでしょうか。きのうの帰り道、「Seven Daffodils」が頭の中で、歌っていました。
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たわごと・その1352

2010-03-25 08:39:23 | Weblog
 きのう、コメントをもらいましたが、駒込は、桜のソメイヨシノの発祥の地で、公園などは、ソメイヨシノが多いようです。事務所近くの公園にある桜は、多少、咲きかけている状態なのかも知れません。でも、お彼岸が過ぎたのですが、コートがまだ、必要な陽気ですね。そうは言っても、コートを着ていない人も、1割ぐらい見かけますし、上野駅では、ワイシャツ姿の人を見かけました。感じ方は、いろいろなので、断定してしまうのも、まずいでしょうか。でも、私は、肘が寒いと調子悪いので、そろそろ暖かくなってもらいたいのですが。
 桜といえば、住んでいる足立区は、昔、川口に近い、荒川の堤が、桜の名所だったそうです。家か離れているので、その場所は、行ったことがないのですが、足立区が、また、桜を植えて、名所にしようとの計画があるそうです。あまりない種類の桜の木もあったそうで、そんな木も植えるようです。土手が傷まないのなら、家に近いほうの土手にも、植えても、いいのではと、思うのですが、どうなのでしょう?
 
 
 
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たわごと・その1351

2010-03-24 08:26:01 | Weblog
 東京の桜の開花は、過ぎたのですが、駒込の桜は、開花はまだのようです。
 上野の博物館で、桃山時代の画家、長谷川等伯の展示があったのですが、テレビ番組で、内容が放送されていたので、その国宝の松林図屏風が見たくなって、行列に並んで、見てきました。混んでいたからかも知れませんが、少し、期待はずれの感じがしました。薄墨の部分は、かすんでいる様子が良かったのですが。多分、私が、朝もやの中に立つ、松林を見ていないからかも、知れません。
 画家は、例えば、ゴッホがひまわりや糸杉を何度も書いたのですが、スイレンとか積みわらとか、同じ対象物を何度も描くことが多いようです。画家によって、理由はちがうのでしょうが、多くの画家が、昇華するのか、その形がだんだん、抽象的になっていくようです。等伯も、何度も書いてそうなったようです。それを、期待はずれと思うのは、高校野球の監督さんの失言と同じでしょうか。
 少し、無理なまとめ方でした。
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たわごと・その1350

2010-03-23 08:33:32 | Weblog
 ラジオからの情報ですが、日経の一面記事は、ビル・ゲイッ会長が、東芝に、原子力発電に私財を投資するとのことです。なん兆もある私財の一部ですが、これを知って、今日、東芝の株を買う人もいるのでしょうね。投資といっても、ずいぶん違いますが、ここ、2,3日に、大きくいえば投資みたいな話題を、ラジオなどが伝えていました。
 1つは、千葉県のローカル鉄道のいすみ鉄道が、運転手の資格を取るのを自腹ならば、社員にしましょうとの説明会を開いたそうで、何名か集まったそうです。運転手の資格をとるのに、700万円程度かかるそうです。
 もう1つは、大学生の就職が出来なかった学生に、青学(?)が、もう1年在籍して、新卒として再度、就職を受けることができる制度を作ったそうです。ただ、授業料も半額程度、学生は払うそうです。該当学生には、好評のようです。
 お金がある人と無い人の投資先は、違うものですが。。
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たわごと・その1349

2010-03-20 09:41:38 | Weblog
 お彼岸になりました。今、売れてる本に、お葬式はいらないという本があるそうですが、死んでしまったら、本人はわからないので、私もお葬式は、やらなくてもいいように思います。ついでに、お墓もいらないように、思えるのですが、彼岸になると、時々は、墓参りもしなくては、と思うので、何か、形になるものが、あればいいのでしょうか。遺骨を使って、宝石を作る商売もあるそうですが、値段が安ければ、そんなものでもいいのかも知れません。逆に、宇宙に散骨するなどというものもあって、値段が高くても、希望者が多いそうです。
名前を忘れましたが、ヨーロッパのある都市の聖人で、その遺骨を拝むと、病気が治るとか、力があるので、時々、遺骨を出すお祭りがあるそうですが、私は、そんな力はなさそうなので、どうでもいいように思いますが、出来れば、時々は、思い出してくれればいいので、小さなお墓に入れば、お彼岸には思い出してくれるかも。それにしても、現世の行いなのでしょうね。
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たわごと・その1348

2010-03-19 09:01:18 | Weblog
 今日、雑用などをやっていたら、時間が無くなってしまいました。
桜の開花時期の予想で、いろいろ出ているようですが、、我が家の庭に、スモモの木があるのですが、花が咲きました。毎年、桜が咲く4,5日前ぐらいに、咲き出しているので、桜の開花ももうすぐだと、思います。
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