高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

ありがとうございました

2005-12-28 08:07:24 | Weblog
 きょうは、事務所も仕事納めなので、このブログも今年最後にします。好き勝手に書いて来たので、まとまらないものでした。見てくれた人には身内の人が多いのですが、感謝して、また、年明け4日ぐらいから、初めたいと思いますので付き合ってください。
私の休みは、家のかたづけをやって、終わりそうです。
 このところ寒い日が続いて、インフルエンザもはやりそうと、新聞にでていましたがカゼをひかないようにして、新年を迎えてください。今年が、コケッコーだった人もそうでなかった人も、来年は、ワンダフルな年になりますように。
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たわごと・その116

2005-12-27 08:00:57 | Weblog
 きのう、昼間はネットに接続できなかったので、きのうの話中途半端な話の続きですが。
 以前にも話ましたが、祖父は、大酒飲みで時々大きな声を上げていましたが、器用な人で、稲ワラで、ごぼう締め(神棚に上げるしめなわ)や雪の時などにつかうわらじ、なども自分で作っていました。今みたいに買ってくるのではなくて、いろいろなものを自給自足していました。竹垣などを作るのも、専門家を呼ぶ時代ではないので、自分でやっていました。もう、そのようなことをやる必要が無くなってきたのと、私の不器用なこともあり、1度竹垣の結び方を習ったのですが忘れてしまいました。よく、定年後に農作業をやる人がいますが、子供のころは、農家だったので、きゅうりや小松菜などを作っていたのですが、多分、私がやってもうまく出来ないでしょうし、農作業の肉体労働はもう出来ないと思います。
 前回、行事の習慣がなくなってきたと、書きましたが、どうもわれわれの世代が、やめてしまったので、なくなってしまったのですね。
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たわごと・その115

2005-12-26 18:43:33 | Weblog
 今日、ルータが壊れてしまい、投稿が今になってしまいました。

 前回の話の続きですが、農家だったもので、暮れは餅をついて、親戚などに配っていました。その量が多いもので、朝早くから、丸1日かけて、餅をついて、お供えなども作っていました。子供心に、つきたての餅が食べられるので楽しみにしていた日でした。正月には、小豆粥とか七草粥とか、やらなくなった行事もやっていましたし、今では、田舎でもあまりやらなくなった、まゆ玉(ヤナギの枝に、餅玉をつけたもの)を作って、神棚にあげたりしました。日本は、中国、朝鮮などと比べて、古い習慣を残していると言われていましたが、無形文化財に指定されたものは、残るでしょうが、庶民的な習慣は、ここ4,50年で、消えてしまうか、形だけで残るようで、さみしいですね。
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たわごと・その114

2005-12-24 10:10:56 | Weblog
 きょうは、クリスマスイブですが、どちらかというと読んでくれている人はどうでもいい人が多いと思いますので、あと1週間で正月なので、私の正月の原風景を書きます。
時々書きましたが、私は足立区で生まれたので、ふるさとはないのですが、タイムマシンがあれば、それで帰るふるさとはありました。生まれた時の家のまわりは、田んぼと畑だらけで、小学校のころから、少しずつ家が建ち始めました。そのころは農家だったので、今でいうと下流生活なので、正月は「晴れ」で、親も、いつもとはちがう物を着せてくれて、初参りに行きました。小学校の低学年では、テレビは、まだ我が家にはなくて、今、映画なので昭和30年代が、ブームですが、足立区のわが家の周りは、そこまで電化が進んでいなかったです。それで田んぼの中で、凧揚げなどが遊びといえば遊びでした。でも、こいいうことを経験したことは、一番良いときに生まれたような気がします。
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わーい

2005-12-22 16:14:50 | Weblog
わーい。
みなさんのおかげで、一時期、ブログのランクに入っていたようです。
http://blog.goo.ne.jp/gooranking/e/614062000203e07cf50b7bb282d37d61

もう少し、まじめに書かないといけないですね。
投票していない人は、投票してください。
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駒込界隈・その39

2005-12-22 08:14:42 | Weblog
 この事務所の階下の会社の話をしましたが、近くに気になっている会社が1つあって、ネタの1つに書かせてもらいます。
社員が、昼の食事によく行く定食屋があるビルの側面に、セラミック・耐熱炉の設計施工、などと書かれた陶器製の看板がある会社なのですが、社長らしき、やせて背の高い70ぐらいになる老人が1人いて、朝来ると事務所のガラスなどを拭いていました。1階のガラス戸なので、内部が見えるのですが、机と応接セットなどがあり、コピー機、テレビも置いてあります。ただ、製品のサンプルやパソコンなどは置いていなくて、広々としています。たぶん、このビルの地権者の1人のような気がしますが、どこかから通ってきて、そんなに人が見えることなく、夕方帰っていきます。1度、朝電車が同じだったので、途中までいっしょに歩いてきて、扱っている商品に興味があるので、話を聞きたい誘惑があったのですが、私のほうが歩くのが早いので、すぐ分かれました。
最近、その事務所は、閉まっていることが多いようです。

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駒込界隈・その38

2005-12-21 08:09:22 | Weblog
 UFJ銀行と三菱銀行が合併するので、霜降橋近くのUFJのATMが、今月なくなってしまいました。三菱の店舗があるのでとのことでしょうが、少し早い対応で、不便になっています。駒込近辺は、最近、古くからある家具屋が閉店になつたり、コンビニが閉店したけど、なかなか次のテナントが決まらないとか、あまり景気が良いとは言えないようです。
 ただ、事務所があるビル(ビルとはいえ各階に1つのテナントが入っている3階立てですが)の下の会社は、音楽教育に関係する商品をあっかっているのですが、手狭になったようで近くの事務所も借りていて、売上が伸びているようです。その会社の社長は白髪の丸顔でメガネをかけた愛嬌のある人で、会うと挨拶をするのですが、最初、もう一人少し神経質そうな小柄のおばさんとやっていたのですが、今は、中年ですが男の人も入ったようで4,5名でやっています。このまえ、近くの事務所から出てきた社長と会ったので、「もうかってますね」と言ったら「いやー」と笑って頭をかいていました。
わが社もそれにあやかりたいです。最近、社長とおばさんは夫婦ということを、知りました。

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たわごと・その113

2005-12-20 08:13:27 | Weblog
 きのうのこのブログのアクセスIP数が25でした。20を超えることはなかったのですが。。
 家に置いてきてしまったので、正確な書名は忘れましたが、ジャ-ナリストの本田勝一著の「中学生からの作文講座」なる本を購入しました。半分、娘のために購入したのですが、ざっと呼んでみて、句読点の付け方や、漢字とかなの使い方など、この本によると、私のブログの書き方は、落第の書き方でした。句読点のふり方は、クセになっているのでもう直すのは無理のような気がするので、無理に直しませんが、文の書き方はもう少し、気をつけたいと思います。もう1冊あるブログの推薦で、「あたりまえのことをする会社は云々」という本を探してみたのですが、みつからなくて「日本語で書いた経営云々」という本を購入してみました。読んでみたら、この前、システムアナリスト試験の参考書に「あるべき姿」という単語がよく出てきて少し違和感があったのですが、この本の著者が、最初に使い始めたようです。経営目標は、一般的に使う目標ではなくて死守すべき目標とか、いい加減な私には厳しい内容でしたが、このとうりにはなかなか、と思いました。
 年をとると素直ではなくなってきていると、2冊の本を読んで思った次第です。
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たわごと・その112

2005-12-19 08:14:18 | Weblog
 昨日は、庭に置いてあったバケツの水が凍っていて、結局、1日融けなかったので、ここ最近にない寒さでした。ただ、また年寄りじみていますが、子供のころは田んぼの氷が解けなくて厚くなっていたので、その上で遊んでいたのを考えると、やはり温暖化なのでしょうか。
 前に、小菅刑務所を話題にしましたが、土曜のニュースに、小菅刑務所の堀に犬の頭蓋骨を沢山、廃棄して、投棄した韓国人の輸入業者が警察に事情聴取されたと、新聞にありました。犬を食肉として輸入していることと、場所が近いので、少しいやなニュースでした。アメリカ人などが鯨を食べるなと言っているのと同じなのですが、犬を食肉とするのは抵抗を感じますが、日本でも昔は食べていたそうなので、この事件、廃棄方法だけが、問題のようです。罪と罰で、なかなかすっきり行かないのは、耐震偽造事件ですが、自民党の議員が証人喚問で質問時間40分のうち30分以上質問者が話していたというし、時間もかかるでしょうが、どうも罰が軽くて終わりそうな感じですね。
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たわごと・その111

2005-12-17 09:48:19 | Weblog
 きょうは、書くのが遅くなったので、テーマがなくて、日記風にします。
(いつもはテーマがあるか?とつっこまないで下さい)
 きのうの夜、忘年会に招待されたので。秋葉原の駅から歩いて行くと、メイド姿のチラシ配りの女の子が多く出ているので、びっくりしました。大通りのイチョウ並木がまだ、落ちていなくて金色にかがやいてきれいでしたが、こんな遅くまで、落葉しないのでしたか?
 今日、地下鉄の先頭に乗ったら、新人の運転手らしく指導員ものっていました。新人なので、止まるとき揺れるので、いつもはよろけないのが、よろける人がいました。習熟はすごいことですね。
きのう、年末調整の資料が来なかったのですが、来ると還付金を現金で支給する習慣があるので、その作業がひと手間で、もう少し人数が多くなったら振込みにしようといつも思いながら、きょうやると思います。自分にも、還付があればいいのですが。
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