高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・1696

2011-05-31 08:56:32 | Weblog

 電力供給量が、今、まだ余裕があるようなので、休止していた銀行のATMや駅のススカレターなどが、また、動き始めました。銀行のATMは、待つのがなくなったりして、楽になりました。エスカレータは、短いものは、止まっててもいいかと思うのですが、動いていると使ってしまいます。夏の暑さ対策として、私も、アサガオの苗を買ってプランタに植えて、窓の前に置いたのですが、どの程度の効果があって、クーラーを使うのを、我慢できるでしょうか。そういえば、今日は、月末でATMに行く必要があります。

 アメリカの竜巻も、ものすごいものが、ありますね。地震は、ある程度の周期があるのですが、どこで発生するのか、わからないのと、季節になれば、毎年、発生するので、シェルターを用意して、非難するしかないのでしょうが、竜巻にあえば、普通の家は、こわされてしまうようです。安全というのは、なかなかないのですね。


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たわごと・1695

2011-05-30 08:38:01 | Weblog

 土曜日は、雨の中、畑のスミに数本の植物を植えてきました。横浜から来た友人は、言い出し元なのですが、片道3時間かけて来て、1時間程度作業して戻りました。どこか近場の有料の畑のほうが、安いような感じですが、おみやげを少しもらったのが、違いでしょうか。
 蛇足ですが、先週、果物などの画の話が、始まりでしたが、日曜日、本を読んだら、中世のオランダでは、果物の画を描くのが流行ったそうで、片隅にドクロや、腐った魚、落ちた花びらなどを描いて、生と死の対照を描いたようです。もっとイメージの深い意味があるのかも知れません。

 今日は、これから出かけます。
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たわごと・1694

2011-05-27 08:28:14 | Weblog

 きのうの続きで、そんなことを考えながら、先週の週末、展覧会をみていたのですが、画家の意図がよくわからない絵が、何枚もあって、でも逆にそのような絵に、足を止めるものです。
 結論的なものがなくて、長く書いたのですが、意味がありませんでした。スイマセン。
 ただ、人間の感覚は、巧妙に出来ているものです。

 明日は、家内の実家の畑の隅をかしてくれるとのことで、友人2,3人で行って、何かを植えてくることにしています。それで、ブログは、休みます。でも、明日も、雨のようです。
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たわごと・1693

2011-05-26 08:57:12 | Weblog

 今週何を話題にしているか、少しあやふやになりましたが、展覧会で人物画を見た時、画像認識で、人の顔を認識するものがあって、その顔の特徴を得ることと、人物画を描く時と、似ているのではと、最初思いました。でも、良く考えると、違うことがわかります。例えば、どこかにホクロがあった場合、顔認識では、そのホクロは、認識する項目になりますが、人物画では、大きなホクロの場合を除き、書かないように思います。ただ、人相学と、その人の性格があっていれば、書くのかも知れません。(顔認識で、ホクロまで認識出来ないと思いますが)
 また、少し脱線するのですが、人が、他人の顔を覚えていて、認識するには、なにをやっているのか、自分で考えてみると、一般的な画像処理技術でやっている、マスター画像とマンチングするとか、幾何学的な形状から、判断しているわけではないようです。説明しにくいのですが、画像ではない特徴のイメージと重ね合わせて判断しているように思います。


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たわごと・1692

2011-05-25 08:47:29 | Weblog

 今日、山手線が遅れて、混んでいたので、着くのが遅くなり、書いている時間がなくなりました。
 きのうの話も、短くしてしまったので良くわからないところがあると思います。デフォルメという単語を使いましたが、強調するというと、少し違うのですが、芸術などは、主張なのでしょうが、その主張の技法が芸術なのかもしれません。
 今、上野で写楽の展示会もやっていますが、いい例のような感じがします。
 人の顔を認識することは、画像処理で時々やられています。
 
 明日にします。
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たわごと・1691

2011-05-24 08:49:41 | Weblog

 きのうの話とは、少し異なるのですが、映画監督の小栗康平さんが、ある投稿文の中で、俳優さんが、(本当は、2人で話しをしているのですが)1人ずつカメラに向かって話しをしている画像を切替える(カットバックとういう手法だそうですが)ことをします。俳優さんは、レンズの端を相手と思い、セリフを話すのですが、慣れた俳優さんでも、本来、人と向き合って話のとは異なるので、方法が邪道という人もいるそうです。
映画でも、テレビでも、四角な画像から出来てくるものは、何かデフォルメされたものが送られてくるものです云々。と書いていました。でも、それが訴えかけるものがあれば、芸術として認められるわけです。
 どうも、時間になってしまいます。

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たわごと・1690

2011-05-23 08:36:56 | Weblog

 きのうの午後の雨は、予報でも、降るとは言っていましたが、急に土砂降りになりました。濡れた人もいると思います。
 きょうは、少し温度が下がって、電車の中の格好もさまざまでした。
 
 週末、以前に入場券を買っておいたので、混んでいましたが展覧会に行きました。オランダの美術館の所蔵品で、リアルな静物画や、人物画があって、考えてみると、静物画は、リアルなのですが、ぶどうなどは、みずみずしく描かれすぎていますし、実際のイメージとは、少し違うのではと思います。人物画も、画家は、どこかをデフォルメして描いているので、似てるのでしょうが、実物とは、少し違うと思います。その当時の農民などの納屋の絵があって、なんで描いたのか、良くわからないものがあります。
 時間なので、続きは、明日にでも。。
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たわごと・1689

2011-05-21 10:05:50 | Weblog

 きのうは、暑くなりました。それで、寝るときに、換気が出来る状態で、寝たら、のどが、おかしくなりました。夏風邪は、バカがひくといいますが、そんな感じです。
 ですので、今日は、来たのですが、頭が働かないので、ブログは、どうでもいい報告程度で、中身はないのですが。。
 
 1.事務所の大家のおばさんが、アルツハィマーになって、ヘルパーさんなどが来ていたのですが、風呂場で、倒れて足の骨を折って入院したそうです。家族は、もしかすると、入院時は、手がかからないのでいいのかも知れませんが、寝たきりになってしまうと、それはそれで、大変でしょうね。
 2. 事務所の斜め前の家の、大谷石の塀が古くなったのか、壊していました。その敷地の中に、古い平屋の木造の家があるので、家を建て替えるのかと、思っていましたが、今、新しい塀を作っています。地震で倒れたら、危なかったからでしょうか?

 なんか、こんな話は、いろいろあるのですが。。
 そういえば、今日の朝、山手線の中から、「はやぶさ」をちらっと初めて見ました。

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たわごと・1688

2011-05-20 08:41:30 | Weblog

 テレビでやっていたのですが、震災の支援ボランティアが、連休以降、人数が少なくなったので、大学生が、土日、夜行バスで、現地に行き、ガレキの片付けなどの作業を行うボランティアやるそうです。いままでも、多くの若い人がボランティアに参加しているそうですが、土日だけですが、参加する学生が多くいるのは、頼もしい感じがします。多分、被災地の惨状や、被害を受けた人の様子を肌で感じるのは、本人も、いい経験になると思うので、学校も、そのような学生には、やりやすいような考慮をしてあげてもいいのではと思います。少ないのですが、彼らの交通費などを支援をしたくなりました。
 
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たわごと・1687

2011-05-19 08:36:55 | Weblog

 英語ついでに、電車の中のつけまつげの広告に、long volumeとかのコピーがありました。何か変な感じですが、使い方はあっているのでしょうか?

 この震災で、IT投資を減らすと考えている会社が多いとの調査結果をネットの情報を見ました。実際に、作業を保留したりして、仕事が減っているので、その調査結果は、そんなものかも知れませんが、花火大会を中止するところが、多くて花火業者は、死活問題だそうなので、花火と同じ問題ではないでしょうが、IT投資も、この時期だからこそ、やってもらいたいと思います。アメリカのクラウド会社は、増益だそうです。ただ、足立区は、毎年、花火大会をやっているのですが、警備の都合で、秋に開催するとのこと。秋の花火も、暑くなくて、いいかも知れません。
 
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