高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・2333

2013-10-31 08:46:42 | Weblog

 日本は、伊豆大島に、大雨が降って大災害になったのですが、北ヨーロッパも、ものすごい嵐で、多くの人が亡くなったニュースがありました。今年の夏は、猛暑でした。テレビで、神奈川県の柿生の柿のことをやっていて、今年は、猛暑だったので、柿の出来が悪いとのことでした。我が家の庭の真ん中にも、柿の木を植えてあるので、毎年、渋柿なのですが、大きな実なので、渋抜きをして食べているのですが、今年は、出来がよくありません。やはり猛暑の影響なのでしょうか?そのかわり、となりにミカンの木もあるのですが、これは、今年、多くの実をつけています。暖かいのが好きなミカンの木なので、これも、猛暑だったからかも知れません。
 身近に、温暖化の影響がわかるようになったとすると、少し怖い感じがします。


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たわごと・2332

2013-10-30 09:36:07 | Weblog

 きのうは、片耳が難聴の影響で、時々フラフラすることがあり、朝、それが起こったので、休みました。
 今日、来たら(きのう電話で、連絡があったのですが)ネットがつながらなくて、いろいろやって、セキュリティリーターという、ウイルスなどを遮断する装置が、おかしくなったようです。悪くなる時は、人間も機械も、突然なのでこまるのですが、原因がわかれば、少しは対策が立てられろのでいいのですが。
 そんなわけで、今日は、ばたばたしているのでこの辺にしておきます。


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たわごと・2331

2013-10-28 08:52:30 | Weblog

 以前に書きましたが、台風は週末に来る確率が高いそうで、台風の影響で、先週の土曜は、事務所に来ませんでした。台風一過で、きのうはいい天気で、日差しが心地よく感じるようになりました。
 確率と書いたので、ネット販売で、購入した人の評価が、星5つとか出ているものがよくあります。多くの人(2,30人以上)が、評価が高いのであれば、間違いないですが、1人の人が、星5つだとしても、自分の評価が、そうでもなかったことが、時々あります。
逆に、1人の人が星1つだとしても、確率の問題なのかは別として、そうでないことも、ありそうです。(でも、最初でも星1つの商品は、あまり買いたくないのですが)
概念という、単語は、コンセプトを訳したものだそうですが、コンセプトは、「つかむ」という言葉から、来ているそうです。人によって、つかみかたは、いろいろなので、本などの評価は、いろいろあって当然ですね。


 
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たわごと・2330

2013-10-25 08:25:08 | Weblog

 きのう、雑用係として、今、暇なので、きのう書いた、モースの持ち帰った展示を、お昼にちょっと、見てきました。展示品は、持ち帰った品の1部なのですが、私の子供時代、見たりさわったりしたものが、3,4割はありました。まな板や「ところてんおしき」などは、家にあったものそのもので、これが、アメリカの博物館に保存されていると思うと、少しおかしく思いました。ただ、「てぬぐい」のデザインの大胆さや、精密に作られたトンボの花かごなどは、今でも、当然、作れば売れそうです(てぬぐいは、最近、京都の店で、江戸時代のデザインのものを販売して、その店が持ち直つたニュースを見ました)。明治から、昭和初期までは、あまり変わらなかったのかも知れませんが、大胆さや繊細さは、西洋化で少し、無くなってしまったのかも知れません。


 
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たわごと・2329

2013-10-24 08:25:12 | Weblog

 少し前、統計の本が多く出て、ベセトセラーにランクインしたものもありました。確かに、物事を観察したりするには、知らなくてはならないのでしょうが、使い方は、難しいものがあると思います。(簡単ならば、株などで大もうけできるでしょうし)例えば、貧困、貧乏の定義は、難しいそうで、ネットのレポートを斜め読みしたら、絶対的と相対的定義があって、相対的定義は、平均的な年収から、適当な数値で低いければ、貧困(家庭)と言いましょう、というもので、そのレポートには、年収120万(いろいろ条件があるのですが)程度(?)以下が貧困という、ことが書かれていました。年収120万は、私が年金生活すると、それよりは、夫婦2人の年金額で少し多いと思いますが、貧困に近いことになります。
 貧困の絶対的定義は難しいと、そのレポートにも書いてありましたが、人の欲求がどの程度満足できるかでしょうか。今、江戸東京博物館で、モースが持ち帰った、明治の品物の展示をやっていて、明治時代は、欧米からみれば、貧困だったと思うのですが、モースからみると貧困ではなかったようです。なので、貧困にならないために、見に行こうと思っているですが。


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たわごと・2328

2013-10-23 09:26:28 | Weblog

 今日は、きのう、事務所のカギを事務所に置き忘れてしまい、遅く来て、持っている人をまって入ったので、書いている時間がなくなりました。おかげで、待っている時に、本を読めたのですが。。
そんなわけで、後で、また投稿します。


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たわごと・2327

2013-10-22 08:33:27 | Weblog

 きのうの続きを書こうと思ったのですが、きのう、あまりいい話ではないことが、会社内でありました。
それで、今日は何を、書けばいいのか悩んでいるのですが、南方熊楠という人は、豪快な人で、巨木の伝説などを書いた随筆の中に、自分の家にも、大きな楠があって、葉が繁ってその周りは雨が降っても濡れずにすむので、貧乏人には傘もいらずありがたいので、毎日、その木の根元に小便をして感謝していることを、シャーシャーと書いています。このような人を、見習おうにも、生まれつきもあり、難しいのですが。


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たわごと・2326

2013-10-21 08:37:31 | Weblog

 病は気からといいますが、ある程度、そうだと思いますが、逆に、気がはっていた時は、病気しなくて、何か肩の荷がおりたとき、病気になることがありますね。私の片耳の難聴も、ある程度はストレスが原因のようですが、症状の1つの耳鳴りが、ストレスと同期したりするのですが、そうでもない場合もあります。今は、会社の決算も終わり(税理士さんがやってくれるので、大した作業ではないのですが)楽な時なのですが、多少、耳鳴りがしています。耳鳴りも、何かに集中していると、意識に上がらないので、そのような治療法もあるそうで、自己流なのですが、耳鳴りは(あまり強くないので)、自分の体との対話みたいなものとして、考えています。
 先週末、耳の聞こえない天才の人を話題にしましたが、ベートーベンもそうだったようですが、難聴といっても、耳鳴りはしていたようで、それが苦痛のようでした。
(時間なので、明日にします)


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たわごと・2325

2013-10-19 10:47:05 | Weblog

 ある本に書いてあったことですが、人のやることを、以下の4つに分けてみます。
1 当然すべきこと。
2 しなければいけないこと。
3 自分のやりたいこと。
4 それ以外。
毎日、やっていることを、この分類に分けてみると、私は、4番のそれ以外が、圧倒的に多いようです。仕事中でも、当然すべきことをやっている時間は、そう多くはないようです。これから、リタイアなどして、自由な時間が増えてくると、しなければいけないことが減ってきて、自分のやりたいこともいろいろな事情で出来なくて、それ以外のことで、時間をつぶす感じがします。この分類で、2と3、両方に含まれることをするのが、充実していることになるのですが、そうでなくても、自分から、2の項目を作ることが重要で、当然それを行う必要があります。あと、若いころは、自分のやりたいことが、沢山あったのですが、年をとるに従い、それが無くなってくる感じです。

何がいいたいのか、わからなくなったので、きのうのテレビで、目が見えない人が、音楽を1度聞くと、覚えてしまいピアノで演奏するのですが、もう何万曲を覚えているとか。モーツアルトみたいな人が、出ていました。家が、理髪店をやっているのですが、今週みた、画家のターナーも、お父さんが理髪店をやっていたそうです。今年、生誕200年のイタリアのオペラ作曲家も、理髪店の子供だった(?)とか。それこそ、何を書いているのか。。。。


 


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たわごと・2324

2013-10-18 08:28:44 | Weblog

 伊豆大島の土砂くずれで、救助が難しく顔が見えていても、亡くなったしまった人がいて、本人もそうでしょうが、救助していた人も、無念だったと思います。
 携帯を操作していて、電車にはねられ亡くなった人もいましたが、本人には、失礼ですが、私は、携帯をもっていないかも知れませんが、無念さは感じませんでした。昔の学校には、二宮金次郎の銅像があって、薪を背負いながら本を読んでいましたが、昔は、電車も車もなく、転んだとしてもケガもしなかったでしょうが、今は、階段を降りながら、携帯をやっている人がいて、同じような事故は、起きる感じはします。やっている本人は、やっていても周りの状況を認識していると、思っているのかも知れませんが、ゲームなどをやっていると、時々は、周りを認識しない時があると思います。地下鉄などで、ゲームをしている人の顔を見ていると、無表情でやっている人もいますが、時間がつぶれます。。。


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