たわごと・その５１

　きのうの、虫もムシできない話の、へっぴりむしは、少し古く昭和60年に出た本（身近な生物間の科学的交渉）の中に、ハイドロキノンと、過酸化水素が、酵素反応で、化合して、ベンゼキノンという化合物と水になり、その時の反応熱で、100度Cほどになるそうです。反応室は、貝のようなキチン質になっていて守られているそうです。ベンゼキノンは、亀の甲に酸素などがついた、物質で、カマキリなども、退散するようです。ついでに、へっぴりむしは、ゴミムシの仲間とのことで、カメムシも、異臭を出すので有名ですが、主にヘキセナールというCH2がつながった、物質で、これも変なにおいで、ムシも退散しますね。本からの写し書きですが、臭い話なので、この辺でやめます。

たわごと・その５０

　季節の変わり目は、極端で、先週まで、暑い日があって半袖姿が一般的でしたが、もう、半袖で歩いている人が、ほとんどいなくなりました。私は、暑がりなので、まだ半袖でもいいのですが、上着を着ている人の間にいると、変な感じになります。少し話が飛びますが、日曜日に、柿の木にいた、緑の毛虫に刺されて腕に跡があるのですが、この緑の毛虫、すごい毛虫で、ちょっとさわっただけで、腫上がってしまいます。昔の黒い毛虫は、さわっても、全然、平気でしたが。そういえば、へっぴり虫は、体の中で化学変化を起こして、１００度位のガスを発生させて（？後で、確かめてみます）あの、においを作るそうですから、生物はすごいですね。
　でも、もう長袖の陽気ですね。また、話題を変えて、液晶画面も、数日前に話題にしましたが、新聞に、シャープが見る角度により、異なる画面が見えるカーナビを発売するようです。助手席では、テレビを見るなんて、これも、そこまでする必要は無いように思うのですが。。

たわごと・その４９

　前回紹介した人体通信ですが、WEBを見たら、松下などが、リストバンド型の通信装置を発売しているようです。一時的な情報をそこに格納しておいて、レジの操作をタッチだけで済ませるシステムなどを応用システムとして販売しているようです。それで考えたのですが、USBメモリーを抜き差しするのではなくて、パソコン画面のアイコンを触れば、データが行き来すれば少しは、楽かも知れませんね。IPodなどに簡単にデータが入ったりしたり。
　でも、悲しいかな、そのぐらいの応用しか考えられないですね。握手して名刺交換が出来るなどは、どうも流行らないと思うのですが、おじさんの頭だからでしょうか。

たわごと・その４７

　連休が終わってしまったのですが、連休は、母親が少し調子が悪くなったとのことで、少し大きな病院で検査を受けたので、ばたばたして過ぎてしまいました。今、親は年金生活なのですが、最近、医療費負担が、1割から2割になったとのことで、ぼやいていましたが、普通の人の3割負担より低いとはいえ、本人からみれば、急に倍になったので、大変だと思います。連休中に、NHKの番組で、団地で、人との付き合いがなくて、1人で亡くなる人が増えてきているので、団地の人のボランティア活動を放送していましたが、５、６０代の人が多いとのことで、同じころ、国の借金が一人あたり、５，６００万もあるとの報道で、憂鬱になってしまった連休でした。年金と医療費は、今後どうなるのでしょうか？

たわごと・その４６

日立システムサービスのメルマガに、人体通信の話がありました。時々聞くのですが、知らない人のために、長いですが、その1部をのせます。
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人体通信は、人体に微弱な電流（交流）を送り、その電流にデータをのせることで通信を実現するものと、人体に対して電圧をかけることで人体の表面電界の変化を取得し、データ通信を行う方式がある。電流を人体に流す方式の場合は、体脂肪計と同じレベルの電流を流すため、人体には影響がない。また、電圧をかける方式の場合は、服や靴などの誘電体（電流が流れない、流れにくいもの）が介在しても通信を行うことができるという特徴がある。通信速度については、実効速度は落ちるものの、およそ10Mbpsを実現している技術も登場し、10BASE-Tのイーサネットケーブルと同等の速度で通信を行うことが可能な製品もある　
人体通信の技術が期待されている分野は多岐に亘っている。例えば、広告に触れることで情報を読み取り、それを携帯電話などの液晶画面に表示させたり、入退出の制限された部屋への認証手段、自動車のキーを差し込むことなく施錠を解　除する、握手をするだけで名刺情報の交換を可能にする、プリンターに触れただけで必要な情報を印刷する、自動販売機に触れただけで商品が購入できるなど、さまざまな用途が考えられている。テーマパークやショッピングモールでの買物も、手ぶらで気軽にショッピングを楽しむことだってできるようになるだろう。もちろん、携帯電話や電子マネー機能を持ったカードへの搭載も視野に入れられており、すでに実証実験も一部開始されているなど、今後の応用分野に大きな関心が寄せられている技術だ。
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ウエラブル（着る）・コンピュータみたいなものと、一緒でないと、この話がわからないと思いますが、でも、私には、具体的には、どうなのでしょうか、いまいちわからないのですが。

みずしらぬい荘の人々・２２

(少し、間を開けたら、流れがわからなくなり、落としどころをどうしようか考えているのですが。。）

「山田さん。皮では、これはというものは、探せませんでした。色を着けて3色ギョウザは少し受けましたが」
「こんどは、材料や作り方で、コストを低くするには、どうすればいいのか、検討するのかな。材料は、お父さんから、いろいろな種類もらえるでしょう。今度は、レポートを作成して、お父さんのところに送らないといけないな」
橋爪は、不思議に思いながらも、粉の種類と、見た目や味をまとめて、販売されている皮との比較表を作成し、実家に送った。
「まとめてみると、おもしろいですね。親父も、あれを参考に皮のメーカーに、コストを下げられるか聞いています」

　そんな、ばたばたが、過ぎて。

たわごと・その４５

　たしか以前は、液晶画面は、横からみると、見にくいので、見やすく改良をしたように思いますが、携帯電話画面は、横からは見えないようにしてあるようです。昔の弱点を使っているわけでは、ないでしょうが、特徴は、短所にも長所にも、使い方しだいなのですね。しかし、短所と思っていることでも、あるところでは、長所になることはあるとは思いますが、応用範囲としては限られますね。たとえば、真空管アンプは、電気代がかかる、重い、かさ張るといっても、マニアは少ないですが音に温かみがあると言っていますし、短所は部屋のインテリアには、なりますね。
　考え方の例として、パソコンの計算速度は、速くなる一方ですが、計算速度が遅いものは、何か役にたちますでしょうか？計算速度が遅いと、電気はそんなに使わないので強制冷却が要らないかも知れません。組み込みマイコンが、そうかも知れませんが、こういうことを考えるのも、以外とタネになるのかも知れません。ただ、頭が悪いのは、どう考えても長所にはならないようで、これから先が、思いつかないのです。

たわごと・その４４

　ここ数日、涼しかったので、きのうの暑さには、参りました。気象庁によると、今日は涼しくなるそうですが、どうも、そうでもなさそうですね。
日曜日に、ジャズの演奏会に招待され、行ってきました。ジャズの演奏会は始めてですが、聴衆は、年配者が多いためか、クラシックの演奏会のようでした。前のほうの席に座ったので、キーボードの人とドラムの人が良く見えて、ドラムの人が、「バカの壁」の養老先生を若くしたような人で、少し、知的な人で、考えていたドラマーの雰囲気ではなく、無表情ですが正確にリズムを取っているのが、印象的でした。クラッシックのピアニストは、曲想に合わせて表情豊かに弾く人が多いのですが、ドラマーは、リズムだけだからでしょうか？また機会があったら、このドラムを聞きたいというか、見たいように思いました。
　

たわごと・その４３

　前にRFIDのことを書いたら、その展示会があると知ったので、見てきました。ICタグも、PET材のシートに印刷されていたり、ロール紙に貼り付けてあって、ラベル印刷も可能なものもあり、バーコードとはいかないでしょうが、確実に安価になってきて、前のブログの認識から変わって、これから使われそうです。IDカードや会員券などにも、使われていますが、マンションの玄関の鍵としては、1個で、多数の人が入ってしまうことの対応システムなどが、展示されていました。でも、あまり厳重にすると、IDカードをなくした時に自分のマンションに入れなくなってしまいますね。

たわごと・その４２

　新米が出始めて、駒込近辺でも、地元の秋祭りのポスターをみかけます。我が家の方でも今度の週末が、お祭りで、家の娘と母親は、お囃子の笛吹きなどでで、忙しいようです。前の家の旦那は、神輿かつぎで、いそがしいようで、地元はもちろん、他の祭りのときにも、出かけていきます。きのうから、やっと少し涼しくなって、秋になってきたという感じでしょうか。来週は、祭日が多いので、今日当たりから、遅い夏休みの感じで、このブログも、今日はお休みモードにします。