高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・3716

2017-04-25 08:03:32 | Weblog

 きのうは、親戚のおばさんの葬儀に出て、ブログは休みました。あと1か月生きていれば、100才になる人でした。数年前から足が悪くなりあまり歩かなくなったそうですが、農家のあばさんなので、体力があって大きな病気せずに亡くなったようです。葬儀は、曹洞宗のお坊さんが来てお経をあげてくれたのですが、実家のお寺も曹洞宗なのですが、同じ曹洞宗でも、やりかたが少しちがうようです。最初、シンバルのようなもので音をたてていました。いろいろあるものです。
 きょうのニュースで、将棋で中学生でプロになった藤井さんが、羽生さんと対戦して、勝った時の画像を流していました。羽生さんが、頭を抱えてるところを編集していました。勝っても相手を思ったコメントをしていて、これからどうなっていくのでしょう。ただ、前にも書いたのですが、プロの棋士になっても、上に上がれないで、プロから陥落してしまうような人もいて、プロになって正解なのか、わからない人もいます。でも、それもその人の人生なのですね。

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