下田城
- お城のデータ
- 所在地:湖南市(旧:甲賀郡甲西町)下田 map: http://yahoo.jp/3sQyRL
- 現 状:竹林+寺地+畑地
- 区 分:丘陵城
- 築城期:室町期
- 築城者:
- 遺 構:廓(敷割り)・土塁・切岸・腰廓・竪掘・物見櫓
- 目標地:慶圓寺
- 駐車場:慶圓寺の駐車場を利用
- 訪城日:2016.5.23
- お城の概要
- 慶圓寺の南側丘陵の竹藪に城郭遺構が残る、タケノコの竹林に整備され改変はあるが、敷割りや土塁・切岸・腰廓・竪掘残る。また畑地にはなっているが廓跡みられる。
- お城の歴史
- 詳細不明だが、慶圓寺の南側丘陵の頂部に日枝神社のお旅所がある。
- 応永年間に、下田村が開拓された時、日吉大神の御分神を祀ったと伝えられ、当時の鎮座地は当所の慶圓寺近くにあった。寛文年間の甲賀郡々代藤原宣一興清浄な丘陵であった。
応永年間に、下田村が開拓された時、日吉大神の御分神を祀ったと伝えられ、当時の鎮座地は当所の慶圓寺近くにあった。寛文年間の甲賀郡々代藤原宣一興清浄な丘陵であった。
-
- 下田館
- お城のデータ
所在地:湖南市(旧:甲賀郡甲西町)下田 map: http://yahoo.jp/bOEesc - 現 状:寺院
- 区 分:居館
- 築城期:室町期
- 築城者:
- 遺 構:土塁
- 目標地:慶圓寺
駐車場:慶圓寺の駐車場を利用 - 訪城日:2016.5.23
- お城の概要
- 下田の町は中央を南東から北西に向かって祖父川が流れる。また、下田館(慶圓寺)も丘陵部に位置する。
- 応永年間(1394~1427)に、下田村が開拓された時
お城の歴史 - 詳細不明
南東から北西に向かって祖父川が流れる。
- 参考資料:滋賀県中世城郭分布調査1・2(甲賀の城)・10、『後法興院記』、遺跡ウォーカー 本日の訪問ありがとうございす!!