アルバイトが終わってから、久しぶりに図書館に行ってきました。貸出予約をしていた『財政恐慌』(浜矩子)が届いたので。
杉並区立中央図書館に寄った時には、入口近くの柱に掲げてある「図書館の自由に関する宣言」に目をとめることにしています。検閲に反対するとか、情報を守るとか、いくつかの規定があるのですが、その結語は「図書館の自由が侵されるとき、われわれは団結して、あくまで自由を守る」。戦後民主主義だなあ!図書館という存在はその象徴なんですね。新自由主義の下では、こんな存在は許容できません。図書館の民営化攻撃に対しては、こうした視点からも見ていく必要がありますね。
杉並区立中央図書館に寄った時には、入口近くの柱に掲げてある「図書館の自由に関する宣言」に目をとめることにしています。検閲に反対するとか、情報を守るとか、いくつかの規定があるのですが、その結語は「図書館の自由が侵されるとき、われわれは団結して、あくまで自由を守る」。戦後民主主義だなあ!図書館という存在はその象徴なんですね。新自由主義の下では、こんな存在は許容できません。図書館の民営化攻撃に対しては、こうした視点からも見ていく必要がありますね。