脱原発杉並宣言グループの人たち(?)が呼びかけて、蚕糸の森公園で「盆ダンス・ウィズ・フクシマ」というイベントが開かれました。「福島原発告訴」を支援する取り組みの一環です。私も充分な時間は確保できなかったのですが、とにかく「かんしょ踊り」には参加しようとかけつけました。主催者が「ボンダンス」「ボンダンス」と言うので、どんな意味だ?フランス語かいな?などど思ったのですが、いわゆる「盆ダンス=盆踊り」のことでした!社民党・日本共産党の区議会議員とも挨拶を交しつつ、いざ「かんしょ踊り」へ。民謡「会津磐梯山」に乗って踊ります。足で大地をける振付は、地下にいる祖先の魂を鎮めるための動作と教えられるのですが、実際に踊ってみると、ヨシッと大地に立ち上がる闘いのポーズに思えてきます。地元杉並での「かんしょ踊り」、力が入って汗だくとなりました。
教組の人たち(?)による福島の子どもたちの保養運動パネル展示が、会場の一角で行なわれていました。杉並の富士学園を利用した活動です。すでに全国で様々な形で展開されていますが、これはなかなか重要な活動です。NAZENとしても知恵をめぐらせましょう。
教組の人たち(?)による福島の子どもたちの保養運動パネル展示が、会場の一角で行なわれていました。杉並の富士学園を利用した活動です。すでに全国で様々な形で展開されていますが、これはなかなか重要な活動です。NAZENとしても知恵をめぐらせましょう。