ダヴ・チャーニー社長が訪日して、アメリカン・アパレル代官山店のシステム改変についてのスタッフ説明会に来るというので、分会としても呼びかけて集まることにしました。それとしては業務説明会なのですが、それが終わった後に分会とダヴ&セクレタリィで若干話しをすることができました。組合ができたこと、そのS分会長を解雇したこと、キャサリンはほとんどダヴに報告してはいませんでした。ダヴは明朝アメリカに帰国するので、セクレタリィに経緯を説明する文書を渡すことになりました。それを読んだ結果は…推して知るべしですが、楔を打ち込んだだけでも意味はありました。そこで判明した事実に、都労委から「S分会長の契約を、係争中だから2ヵ月ぐらい延長するとかはできないのか?」という問いに、「本社に確認したがダメだった」と回答していましたが、それはまったくのウソで、本社にはまったく確認を取っていなかったことが明らかになりました。やっぱりキャサリンは許せん!