東京西部ユニオンの大会です。「3・11以後」をどのように西部ユニオンは闘いぬいてきたかをしっかりと確認し、11・6日比谷集会1万人結集の先頭に立つ意志一致を行なう場です。今大会の特徴は鈴木コンクリート工業分会・ダッシュ分会をはじめ、分会の結成と闘いがグングンと進んでいることが確認できました。さらにもうひとつは、青年労働者の組合加入が続いていること。これは重要!西部ユニオンの闘いは(も)苦闘の連続ですが、まだまだこれからが勝負です。私も労働相談をゴリゴリ担当して、資本の攻撃に怒る労働者とともに闘っていきたいと決意した大会でした。