福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

ベトナム航空がハノイから2機❗️KLMも来ている❗️

2020-04-16 08:46:00 | 2020年関空の情景



昨日(15日) 関空への国際線旅客便はゼロ 台風冠水被害事故の以来の珍事

今朝 4月16日 flight radar24 見ていたら
ベトナム航空
KLM
が関空へ飛行中

何と❗️
ベトナム航空はハノイから2機です
何か事情があるのでしょうか?


ベトナム航空 VN-A899   A350-900
ハノイから

航空機 VN-A899(登録記号、レジ、シリアル)
保有  ベトナム航空
機種  Airbus A350 > A350-900
モデル Airbus A350-941XWB
製造番号 297

ベトナム航空 Airbus A350-900 (VN-A896)
ハノイから到着

航空機 VN-A896(登録記号、レジ、シリアル)
保有   ベトナム航空
機種   Airbus A350 > A350-900
モデル  Airbus A350-941XWB
製造番号 192




KLMオランダ航空 Boeing 787-9 (PH-BHF)
アムステルダムから

PH-BHF 航空機登録情報

航空機 PH-BHF(登録記号、レジ、シリアル)
保有
KLMオランダ航空
機種
Boeing 787 > 787-9
モデル
Boeing 787-9
製造番号
42486 /422


今日も貨物便は約43便前後のスケジュールです

来てます

航空機 A7-BFG(登録記号、レジ、シリアル)
保有. カタール航空カーゴ
機種       Boeing 777 > 777-200
モデル    Boeing 777-FDZ
製造番号 42299 /1238

D-ALCB 航空機登録情報

航空機 D-ALCB(登録記号、レジ、シリアル)
保有
ルフトハンザ・カーゴ
機種
McDonnell Douglas MD-11
モデル
McDonnell Douglas MD-11F
製造番号
48782 /626









旅客機に乗ると、お酒の酔いが早くなる理由とは?  ◆ この日、ベトナムビール「BIR SAIGON」 塗装機だった

2020-04-16 00:10:00 | 飛行機の話題(乗り物ニュース)
今日のベトジェッツは
ベトナムビール「BIR SAIGON」
塗装機だった
2017.8.11 関空







ベトナムで飲むべきビールはこれ!

実はアジア3位のビール消費量。意外なビール大国「ベトナム」の独特なビール文化

ビア・サイゴンは日本にあるビール会社より古い歴史を持つ1875年創業のベトナムSABECO(Saigon Beer Alcohol Beverage Corporation)社の製品です。その歴史からフランスのビール醸造技術が基となって今へと継承された歴史ある味わいを感じるビールです。ビア・サイゴンと言えば緑ラベルの「ラガー(alc.4.3%VOL:アルコール度数のこと)」と赤ラベルの「エクスポートビア(alc.4.9%VOL)」が知られています。近年ではヨーロッパのモルトを使用したプレミアム版である金ラベルの「ビア・サイゴン・ゴールド:PREMIUM LAGER(alc.5.0%VOL)(以下ゴールドビア)」もあります。ラガーもエクスポートビアも下面発酵で、ややアルコール度数が低い飲み口ドライな淡色のビールです。この2種類のビールはどちらも苦味は弱く、口当たりが軽くさっぱりドライな軽快な味とすっと入るのどごしが地元ベトナムでも人気で、暑い日にぴったりなビールと言えます。


「ビアサイゴン(BIA SAIGON)」は北部のビアハノイと並ぶベトナムビールの代表格です。ビアハノイと同様に日本のビールと比較して薄味なのが特徴です。喉越しはカラッとしており、爽やかでライトな味わいです。薄味なので女性でも飲みやすいビールとして知られています。ホーチミン市の飲食店には必ずと言っていいほどビアサイゴンが置かれており、ハノイやダナンなどのその他の地域にもファンが多いです。日本にも輸入されており、日本国内でも飲むことができます。



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飛行機でのお酒のお話
旅客機に乗ると、お酒の酔いが早くなる理由とは?


旅客機の機内は23~25度くらいの快適な温度に保たれていますが、一般家庭で使われているようなエアコンはありません。

旅客機の空調には、エンジンが利用されます。

まずエンジンから高温の圧縮空気を抜き取り、それを冷たい外気と熱交換させてから、断熱膨張により、さらに冷却。その空気を適温に調整してから、天井に近い送風口からキャビンに送り込んでいるのです。

ですが、ただ機内に新しく空気を送り込んでいるだけでは、機体が風船みたいにどんどん膨らんでしまいます。余分な空気を外に逃がす装置も必要です。旅客機には、胴体の後方部分などに「アウトフローバルブ」と呼ばれる小さな弁がついています。

そのバルブの開閉により、外に逃がす空気の量を調整し、機内の気圧をコントロール(与圧)しています。私達の身体には、地上では常に1気圧の力がかかっています。同時に、身体の内側からも1気圧で押し返す力が働いているので、それでちょうどよくバランスがとれています。

でも、旅客機内の気圧は、機体の構造の関係で、1気圧にできません。高度1万メートルの上空では、機内の気圧は0.8気圧程度に保たれています。機内の気圧が0.8で、身体の内側に働く力は1気圧ですから、身体の内側の空気は外に出ていこうとします。その刺激で、耳の鼓膜が揺らされて、耳が痛くなるのです。

このような時は、ぐっとつばを飲み込むのが効果的です。

客室乗務員が機内でアメを配るサービスを行うのは、アメをなめることで一緒につばを飲みこんで、鼓膜を刺激して耳の痛みを解消するという目的があるのです。

ところで、乗物酔いを警戒して、乗物の中でお酒を飲む人がいます

アルコールで気分よく寝てしまえば、乗物酔いになる心配がないからと飛行機でも試みる人がいますが、あまりおすすめできません
気圧の低い飛行機内では、地上の数倍、酔いの回りが早いのです。

機内で酔って暴れてしまい、空港警察に連行される人の多くは、酔っていた間のことを記憶していないくらい、悪酔いしているそうです。


なんで酔いやすくなっちゃうの?


飛行機の中の気圧は地上よりも低いそうです。1800メートルから2200メートルの高さの山にいるこうなもので、富士山なら五合目くらい。そのような気圧だと、身体に酸素を取り込む能力が2割ほど下がってしまいます。そうすると、体の中でアルコールを分解するスピードも落ちてしまい、体内のアルコール濃度がいつものように下がらないため、長い時間酔った状態が続きます。
それに気づかぬまま地上にいる時と同じように、もう一杯とお酒を重ねていくと、いつもより体内のアルコール濃度が高くなっていってしまうということになります。
ANAのホームページによれば、地上の2倍酔うそうです。

KLMオランダ航空では、アルコール飲料を取ったら必ず同じだけの水を取るようにすることをすすめています。また、塩辛い料理はアルコールが進むので、避けたほうがいいそうです。機内食についてくる塩は振らないほうがよさそう。
アルコールは利尿効果を高めます。そのため脱水症状に陥りやすくなります。脱水症状が進むと、エコノミー症候群を引き起こすリスクが高まるのはみなさんご存知の通りです。「お酒を楽しんで、トイレに行ってゆっくり眠る」のはあまりよくなさそうです。

いずれにしても適量が大事!

地上でお酒を飲む時以上に、「適量」に気を使ったほうがよさそうです。そしていつもよりゆっくりと楽しんで、水を取ることも忘れずに



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