今年最初の墓参りに今週の月曜に行って来ました。喪中の葉書が増える中 私も昔であったら、お墓の中にいてお参りされる方でした。例えば、小学生の時に盲腸を手術で、昔ならこの世を去っていたかも知れないのでした。驚く事に、兄は盲腸の手術を麻酔無しでやったのでした。
最近知りましたが、私も同じ医者でしたから兄と5歳違うのですが、兄が手術して、多分数年後でしたから良く先生が麻酔を使ってくれたと思います。お腹を切ると言う事は切腹と同じ様な事を麻酔無しとは、大変に恐ろしい時代でした。術後の回復が早いからと子供にそんな事をするとは、高々50年ほど前に起こった事とは、驚くべき話で信じられない事です。この話を聞くたびに本当にあったのかと思うのでした。
しかし、もう少し前、大正明治もう少し前江戸時代なら確実に盲腸で死んでいましたから、今なら簡単に治った病気もも多かったに違い無いと思い、健康に正月を無事に祝える事を感謝せずにはいられないです。
自分の墓について考えるにはちょっと早いですが、早いに越した事がありません。両親が早く亡くなってしまったせいで、もう既に両親より長生きしています。もう、そんな年になったのかと自分の年齢が信じられません。そう言う意味でも考えるのは遅くは無いです。
石材店にお墓の掃除の見積もりを依頼しました。墓場で二人が同じロゴ入りシャツを着てお墓を掃除している人がいたからでした。考えて見れば今まで、お墓の掃除を業者に頼んでやってくれるとは、そんな職業があるとは知りませんでした。
ただ、電話をすると凄く始めの受け応えは良かったのですが、直ぐに折返し電話があったのに何時までも返事が来ないです。どうせ今直ぐにやらなくてはならない必要な物でもありませんので、そのままにしています。
お墓参りに行くとなると、お墓の掃除を兼ねての事になるのですが、現在遠くなってしまって(大阪京都そんなに距離的に遠く無いですが?)、年数回しか行かないとなると掃除を業者に頼む様になっても仕方が無い事なのです。そこで業者さんが、活躍するのは全く面白い良い職業だと思います。宣伝次第で将来性ある業種と思います。1件3-5万円も取れば、これから何といっても、これから増える段階の世代をターゲットにした商売が面白いと思いますが、将来が不安な所はどの世代の悩みでもあります。
私の生まれる前ですが、戦前まだ我が家にお金があった時に立てられた為に、墓石も立派なものでして、ちょうどいた墓守さんと思われる人に値段まで言われました。仏壇も立派な物で、ただ両親が生きていたら墓掃除を業者に頼むと言う、この現状に呆れかえってしまうでしょう。しかし、立派なこれらのものが次の代にどうなるかと言うと心もとありません。
お墓はあるもの、本当かな?関西の宣伝の様に墓の無い人生は、はかない人生‘は本当かと思う様になってきました。死んでしまえば皆同じに何も無くなってしまうと言うのが私の考えです。そうで無かったらあの世は一杯になってしまう事でしょう。
輪廻でこの世に戻る人、他の動植物に変わるから、その様な事は無いと言われるかも知れませんが、あの世に行ってどうしてそんな事が分るのでしょう。分る人がTVに出てきますが、その総て否定的に考えます。この世が総て、生きている間が総てと思っています。
正月早々つき合して済みませんでした。
昨年の12月31日に59歳で亡くなった友人の森本仁司さんのご冥福を心よりお祈りします。
最近知りましたが、私も同じ医者でしたから兄と5歳違うのですが、兄が手術して、多分数年後でしたから良く先生が麻酔を使ってくれたと思います。お腹を切ると言う事は切腹と同じ様な事を麻酔無しとは、大変に恐ろしい時代でした。術後の回復が早いからと子供にそんな事をするとは、高々50年ほど前に起こった事とは、驚くべき話で信じられない事です。この話を聞くたびに本当にあったのかと思うのでした。
しかし、もう少し前、大正明治もう少し前江戸時代なら確実に盲腸で死んでいましたから、今なら簡単に治った病気もも多かったに違い無いと思い、健康に正月を無事に祝える事を感謝せずにはいられないです。
自分の墓について考えるにはちょっと早いですが、早いに越した事がありません。両親が早く亡くなってしまったせいで、もう既に両親より長生きしています。もう、そんな年になったのかと自分の年齢が信じられません。そう言う意味でも考えるのは遅くは無いです。
石材店にお墓の掃除の見積もりを依頼しました。墓場で二人が同じロゴ入りシャツを着てお墓を掃除している人がいたからでした。考えて見れば今まで、お墓の掃除を業者に頼んでやってくれるとは、そんな職業があるとは知りませんでした。
ただ、電話をすると凄く始めの受け応えは良かったのですが、直ぐに折返し電話があったのに何時までも返事が来ないです。どうせ今直ぐにやらなくてはならない必要な物でもありませんので、そのままにしています。
お墓参りに行くとなると、お墓の掃除を兼ねての事になるのですが、現在遠くなってしまって(大阪京都そんなに距離的に遠く無いですが?)、年数回しか行かないとなると掃除を業者に頼む様になっても仕方が無い事なのです。そこで業者さんが、活躍するのは全く面白い良い職業だと思います。宣伝次第で将来性ある業種と思います。1件3-5万円も取れば、これから何といっても、これから増える段階の世代をターゲットにした商売が面白いと思いますが、将来が不安な所はどの世代の悩みでもあります。
私の生まれる前ですが、戦前まだ我が家にお金があった時に立てられた為に、墓石も立派なものでして、ちょうどいた墓守さんと思われる人に値段まで言われました。仏壇も立派な物で、ただ両親が生きていたら墓掃除を業者に頼むと言う、この現状に呆れかえってしまうでしょう。しかし、立派なこれらのものが次の代にどうなるかと言うと心もとありません。
お墓はあるもの、本当かな?関西の宣伝の様に墓の無い人生は、はかない人生‘は本当かと思う様になってきました。死んでしまえば皆同じに何も無くなってしまうと言うのが私の考えです。そうで無かったらあの世は一杯になってしまう事でしょう。
輪廻でこの世に戻る人、他の動植物に変わるから、その様な事は無いと言われるかも知れませんが、あの世に行ってどうしてそんな事が分るのでしょう。分る人がTVに出てきますが、その総て否定的に考えます。この世が総て、生きている間が総てと思っています。
正月早々つき合して済みませんでした。
昨年の12月31日に59歳で亡くなった友人の森本仁司さんのご冥福を心よりお祈りします。