「北の山・じろう」日記

内容は主に時事問題。時々株式投資関係の記事も交じります。

(アメリカ)前大統領トランプ氏の起訴について<2023年6月

2023-06-14 17:17:44 | アメリカ合衆国

「この国を危険にさらす違法行為」 トランプ前大統領起訴について特別検察官
2023年6月10日
https://www.bbc.com/japanese/video-65864095

トランプ前米大統領、核関連など機密を自宅のシャワーや広間に保管=米司法省 罪状37件で起訴
2023年6月10日
https://www.bbc.com/japanese/65864094

トランプ氏、軍事情報漏らす 機密文書持ち出し、隠蔽も指示―起訴状
2023年06月11日07時28分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023061000337&g=int&utm_source=top&utm_medium=topics&utm_campaign=edit

トランプ氏に「破滅的」 具体的証拠、言い逃れ困難―米識者
2023年06月11日07時25分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023061000362&g=int

起訴内容が明らかになると、驚くばかりです。アメリカ政府の機密情報を返還しなかったばかりか、第三者に見せています。しかも機密性の極めて高い文書も含まれています。アメリカ政府の機密は、ないも同然です。果たして、それが第三国に流出した可能性は、ないのかどうか?
トランプ氏とロシアの関係を考えると、ロシアに流れた可能性もあります。機密文書を見せた第三者に誰が含まれるのか?

前大統領自らが機密情報を第三者に漏らしていたのが事実であれば、あり得ない事を犯した事になります。

ジョージワシントン大法科大学院のキャサリン・ロス教授によれば、トランプ氏にとって「破滅的」なものになるとの見解です。

当然、起訴した特別検察官は具体的な証拠を集めたうえで起訴しています。前大統領を起訴する以上、有罪に自信がなければ起訴は、しないと思います。

しかも、これだけではありません。
連邦議会襲撃事件の扇動の疑惑もあります。今回の起訴状には、こちらは含まれていません。当然、こちらも捜査と証拠集めを進めていると思います。

段々とアメリカ政府の司法の網は絞られつつあります。司法の場では、これまでのようなふざけた言い逃れは出来ません。

アメリカのためにも世界のためにも、有罪判決が下ることを望みます。アメリカ大統領の座についてはならない人間が、外国政府の干渉を受けてアメリカ大統領になりました。あっては、ならないことが起きて最後は、連邦議会襲撃事件を引き起こしました。

トランプ氏のみならずトランプまがいの人間が多数います。そのような人間は、アメリカの政権に近付けてはならないと思います。アメリカ大統領は、世界最強の核兵器を発射する権限を持っています。そこに半分気違いみたいな人間が、いていいはずがありません。

これは、ロシアも全く同じです。まずは、アメリカからゴミ掃除をしてほしいと思います。核兵器の周りは、整理整頓と念入りな清掃が大切です。


世界猛暑地図を見てみると?<2023年6月

2023-06-14 17:15:59 | 自然災害・気候変動

シベリアで気温40度に迫る猛暑、「史上最悪の熱波」続く
2023.06.09 Fri posted at 10:41 JST
https://www.cnn.co.jp/world/35204992.html

猛暑図
https://www.cnn.co.jp/storage/2023/06/09/de0bfa782fa103b326dedf0e0c9cf2db/t/768/432/d/230608095332-02-siberia-extreme-heat-map-super-169.jpg

西ヨーロッパとインド、それにアフリカ北部と東部、中国東部、オーストラリア北部・東部。サウジアラビア~トルコ
ここら辺が、かなりひどい地域であることが、分かります。西ヨーロッパとアフリカ北部は、一連であることが分かります。

物凄くひどい地域
中央アジア~シベリア~シベリア東部
北アメリカのアメリカ北部~カナダ全域
アフリカ南部、南アメリカの南半分
南極周辺と周辺海域

気象異常が進行して、もう普通の気温の地域が少なくなっています。

特にひどいカナダ東部では、現在激しい広範囲な山林火災が起きています。

そしてシベリア全域も激しい山火事が起きています。
山火事は、多くの地域で毎年起きるようになっています。
今は、ニュースがないですがアメリカ西部や南アメリカと西ヨーロッパも毎年の例だと、これから山火事が起きると思います。オーストラリアでも何年に一度、大きな山火事が起きています。

それは、全部地球温暖化を加速させます。

ロシアのシベリアなど毎年、ひどいです。去年からは、ろくに消火活動もしなくなりました。戦争で人手が必要で、消火の方には人でも資機材も回せないからです。外国からの援助や応援もなくなりました。去年からシベリアの大規模森林火災は、燃え放題です。

それを完全に放置してロシアは侵略戦争を一生懸命やり環境破壊にも非常に熱心です。それを見ると、ロシアは地球環境を破壊するために戦争をしているように見えます。ヨーロッパに輸出用の天然ガスもパイプラインの末端で、盛大に焼却処分していました。北極圏への悪影響が懸念されています。

そのような事は、ロシア政府も国会も完全に無視しています。戦争ごっこが、あるだけです。ロシアの本当の狙いは戦争を通じて、地球環境を完全破壊することかもしれません。

意図の有無にかかわらず、結果はそうなっています。

もしそれがダメであるなら、ロシアに即時停戦と即時撤兵を求めるべきでしょう。しかし、それを言う国は皆無です。「特に中国・インド・イラン・サウジ・南アフリカ・ブラジル・トルコ。+ロシア」
結構、気温が高温になり困っている国ほどウクライナ紛争の停戦に不熱心です。(ウクライナが受け入れる訳がない停戦案を、せっせと提示しています。ほぼ、スタンド・プレーです。)

物凄い、矛盾を感じませんか?

「特に中国・インド・イラン・サウジ・南アフリカ・ブラジル・トルコ。+ロシア」
これらの国が、高温の被害を受けようと自業自得です。
インドネシアも似たような事を言っていました。
もっと、暑くなって!反省しろ!って事でしょうか?
グローバルサウスとは、環境破壊と地球温暖化を推進する地域の総称のようです。

株式市場では、それらの地域が有利な投資対象であるように言われています。

もっと、矛盾を感じますね?
「金のためなら何をしてもいい」
このような浅ましい根性を捨てないと、地球温暖化対策など、土台無理だと思います。口先でやったふりして胡麻化していれば、地球温暖化はどんどん進行し?
なるようになる!

結論、こう言うことになります。
大騒ぎして、やったふりして胡麻化す!
どうにもなりませんね?

☆まじめに即効性のある対応をするなら?
ロシアに核ミサイルを撃ち込んで、即時ロシアを壊滅させる。
これしかないでしょう?
今、ロシアが諸悪の根源なのは誰が見ても明らかです。


92歳日本男児!60M200M走でぶっちぎり優勝!<2023年6月

2023-06-14 17:14:47 | スポーツ

このサイトの証明書は期限切れみたいですが、特に悪意のあるサイトではないと思います。だいぶ前から、こうなっています。面倒だから更新しないだけだと思います。

らばQ
2023年06月08日 12:49
92歳の日本人男性が200m走で世界新記録…ぶっちぎりの走りが世界中を驚かす
http://labaq.com/archives/51950581.html

『92歳の日本人男性が、ポーランドで開催された世界マスターズ室内陸上選手権で世界記録を更新したのですが、その走りが驚異的だと話題を集めていました。』

URLに動画があります。
200Mは、後続が中々ゴールインしませんでした。
そもそも92歳で200M走が出来ること自体が驚きですが、そのクラスではぶっちぎりで速いことにも驚きます。人間、やって出来ないことはない!の証明ですね。
60M走
The 92-year-old Hiroo Tanaka ran 60 meters in 10.95s
https://www.youtube.com/watch?v=yekpl9CJmkA
200M走
Hiroo Tanaka smashes the M90 200m world record with an incredible 38.79 in Torun
https://twitter.com/AthleticsWeekly/status/1641870630445277184

いや~ホント、驚きでした。
100歳になっても走ってほしいですね・
絶対優勝できます。今回の感じだとライバルは8年後走るのは無理だと思いますから、出場できれば優勝だと思います。(と言うより、8年後は佐藤さんしか出場できないかもしれません・・)


食中毒についての注意点(肉・魚)<2023年6月

2023-06-14 17:13:34 | 食事と食品

鶏肉については、近年急増しているようです。
理由は、加熱不十分な料理を提供する飲食店が増えたためだと思われます。

☆鶏肉の例
【食中毒】鶏肉料理で腹痛、ブームの調理法に注意
吐瀉物処理の盲点、「掃除の前に消毒」が超重要
2023/06/04 11:30
https://toyokeizai.net/articles/-/675304

当然ながら、食中毒を起こす原因は鶏料理が多い。
考えられる原因料理としては、鶏レバーやささみなどの刺身、鶏肉のたたき、鶏わさなどの半生食の料理、あるいは加熱不足のから揚げ、鶏のソテーなどが挙げられる。

地方自治体の広報
東京都
生焼けの豚肉、鶏肉を食べてしまった場合は、どうしたらよいでしょうか?【食品安全FAQ】
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/kenkou/anzen/food_faq/chudoku/chudoku09.html
埼玉県
食鳥肉や食肉の生食・加熱不足を原因とする食中毒に気をつけましょう!
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0708/syokutyuudoku/sk-namakanetu.html
2.食中毒の発生を防止するポイント
しっかり加熱しましょう~生焼けには注意~
調理器具などは使い分けましょう
食鳥肉や食肉、レバーの生食は避けましょう
飲食店や食肉販売店で、牛レバーや豚肉・豚レバーを「生食用」として
提供・販売することは禁止されています。
農林水産省
お肉はしっかり火を通してから食べましょう
更新日:令和5年5月24日更新
https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/foodpoisoning/raw_meat.html

<関連記事>
今年も発生。鶏肉の生食由来の食中毒事件が各地で後を絶たないやるせなさ
2019/7/9(火) 8:30
https://news.yahoo.co.jp/byline/matsuuratatsuya/20190709-00133294

☆魚の例
【アニサキス症】食中毒激増!背景に2つの理由
サンマの季節も到来、気を付けておきたいこと
2022/08/20 7:00
https://toyokeizai.net/articles/-/612134

2017年から急増
例えばサンマ。
運送時間が早まった結果、遠隔地でも鮮度の高いサンマが生で食べられるようになった。
結果的にサンマを原因とするアニサキス症が増えたのです。
予防
①内臓は生で食べない
②加熱する
中心までしっかり火を通す。
③冷凍する
設定温度を下げて、しっかり冷凍させよう。
⑤養殖魚を選ぶ
⑥よく見て食べる
刺身だけでなく、サバの押し寿司やしめサバでも感染していた。

アニサキス症が増える秋は要注意

☆これだけ様々なことが進歩した現在、どうして古典的な食中毒が増えるのか不思議な気がします。実際にこのような事が起きているようです。食中毒の基本的な予防を守れば、防げる事例ばかりです。

特に最近、鶏料理に関して加熱不十分な料理を「ウリ」にしている一部飲食店があるようです。これは、大抵の場合法律違反だと思います。まさか法律を知らないわけでは、ないと思います。法律無視の「売らんかな主義」がまかり通っているケースもあるようです。

自宅では食べないでしょうが、外食の場合は注意したいですね。「サバの押し寿司やしめサバ」これも毎年聞く、食中毒や寄生虫感染の例です。それでも止めないのが、不思議です。


東京慈恵会医科大>東京都内男女の98%がビタミンD不足<2023年6月

2023-06-14 17:11:43 | 健康と医療

成人の98%、ビタミンD不足 骨粗しょう症リスクも―慈恵医大
2023年06月10日14時10分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023061000156&g=soc

『調査対象は19年4月~20年3月に都内で健康診断を受けた18~91歳の男女約5500人。血中のビタミンD濃度を調べたところ、全体の98%が専門学会の定めた基準濃度を下回っていた。20代などの若年層でより不足する傾向が見られた。』

一番の問題点は、「骨粗しょう症」のリスクを高めているのではないか?と言う点です。

「心血管疾患の発症リスクを下げる効果もあるとされる」

ビタミンDが、ほとんどの成人男女で不足している事は注意するべきだと思います。

ただ、一つ気を付けるべきことは、ビタミンDは脂溶性ビタミンなので過剰分は体内に蓄積されるリスクがあります。あくまで必要量を摂取すると言うことです。多ければ、いいと言うものではありません。

ビタミンDは、日光浴で体内で作り出されます。

もう一つは、食品から摂取します。
その食品例。

ビタミンDの働きと摂取目安量、多く含む食品を紹介
https://www.morinaga.co.jp/protein/columns/detail/?id=223&category=health

含有量が多いのは、魚類です。
「鮭、サンマ、ブリ、マアジ、シラス(半乾燥品)」
前は、普通に食べていた食材です。
乾燥させると増えるようです。

そうです。昔の庶民の朝食のおかずの定番。アジの開き。
シャケの切り身も普通に食べていましたね?
昔は、なぜこれが問題にならなかったかを考えてみると普段食べる魚で十分、間に合っていたからです。こう言った魚が食卓に上る回数が減り、ほとんどの人がビタミンD不足になったと言う訳です。

サプリメントで摂取するより、食事でシャケの切り身やアジの開きなどを食べれば、すぐ解消できます。どちらもタンパク質でもあります。

その代わりに食卓に上るようになったのは、肉です。肉と魚とどっちが体の健康に役に立つかと言うと、圧倒的に魚です。

体に良い油のところでも出てきましたね?
「青魚(さば、さんまなど)、サーモン」

肉類中心の献立は、こんなところにも弊害があります。
魚中心の献立に変えれば、ほとんどの問題は解決するのではないかと思います。
タンパク質の質を言えば、魚の方が上質だと思います。動物性たんぱく質でそれに匹敵するのは、卵です。

今、様々な生活習慣病やアレルギーなどが問題になっています。その原因は、食生活を肉類中心に変えたことではないか?と考えています。そして油ですね。これは、別に書きますが、肉類と悪い油の過剰摂取が生活習慣病やアレルギーなどの原因ではないか?と考えています。

98%の人が、ビタミンD不足。
「骨粗しょう症」が、ヤバイ!

全然、やばくなかったですね?
単に食卓のおかずを変えれば、いいだけです。


英ノッティンガム大学の研究・元サッカー選手の認知症リスク一般人の3倍以上<2023年6月

2023-06-14 17:10:23 | 健康と医療

元サッカー選手の認知症リスク、一般人の3倍以上 英研究
2023年6月10日 17:15 発信地:ロンドン/英国
https://www.afpbb.com/articles/-/3467712?cx_part=top_latest

既に以前からリスクは、言われています。

『2015年に米ナショナル・フットボール・リーグ(NFL)が、神経疾患に見舞われた元選手数千人による訴訟で10億ドル(約1120億円、当時のレート)の和解に合意して以降、スポーツにおける脳振とうへの意識は高まっている。』
『これによってサッカーをはじめ、ラグビーユニオン(15人制)、ラグビーリーグ(13人制)、そしてクリケットなど、世界中の競技で脳振とう対策が強化された。』

今回、イングランドサッカー協会(FA)と同国プロサッカー選手協会(PFA)が英ノッティンガム大学に依頼した研究で具体的な数字として明らかにされました。

サッカーは競技人口が多いです。
それなのにサッカーでは、明確な基準や指導はありません。ないから安全なのではなく、リスクがあるのに放置しています。

競技のルールとして、ヘディングを禁止しなければ解決しない問題です。

似たようなことは、スポーツに限らず健康や食事・食品の分野にもたくさんあります。分かっていても営業(営利)のために見ないふりをされていることは、実に多いです。

これは、どこの国であれ公的機関の基準に信頼性がないか、そもそも欠如している事が、結構あります。ないのに信頼性があることにして放置されているケースは、探せば探すほど見つかると思います。

そのような基準の中で生きているのですから正しい基準を知り、あるいはその基準が不必要であることを知らなければ、不健康な生活を送ることになります。

場合によっては、長い期間をかけて病人を大量生産しているようなケースもあります。

生活習慣病や高齢になってから多い疾患は、ほぼ防げるだろうと言うのが私の見解です。しかし、現実は逆であり増やす方向になっています。増えるとどうなるのか?

ここを考えると、あえて放置したり逆に増やす方向で放置する動機が見えてきます。医療が算術である場合もあります。善意である場合も、当然に多いです。

最近、健康のことを考えて調べるとそのようなケースが多いことに、驚きます。自分で調べなければ分かりませんし・・それを胡麻化すような基準さえデッチ上げているケースもあります。

うっかりすると調べるほどに胡麻化されるケースもあります。基準値を胡麻化したりデッチ上げれば、そうなります。健康に関する基準値には、誤魔化しやデッチ上げがあることを、知っておいた方がいいと思います。

厚生労働省基準が、仮にそうであるとしたらどうにもなりません。それが疑われるケースが、ちらほらあります。


(MLB)大谷翔平17号HR・ダルビッシュ・メジャー通算100勝<2023・6・10

2023-06-14 17:08:38 | スポーツ

ダルビッシュ有がメジャー通算100勝 野茂英雄以来、日本選手2人目 日米200勝も視界に
[2023年6月10日14時6分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202306100000013.html

5回1/3を5安打4失点4四球6奪三振
今季5勝目(4敗)
今シーズンは出だし味方の援護がなかったり勝ち星が付きませんでした。それでも帳尻を合わせてくるところは、ベテランです。ついにメジャー通算100勝目に到達しました。
ダルビッシュ有
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%AB%E3%83%93%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E6%9C%89
メジャーに移籍したのが、2012年です。
好不調の波もあり右ひじの手術もあり、どちらかと言うと不本意なシーズンが多かったと思います。かつての剛速球投手は、今では華麗な12色の変化球を操るピッチャーに変身しました。
メジャーの超一流の投手は、40歳ぐらいまでは普通に現役です。ダルビッシュもそれくらいは、投げられると思います。

そして改めて野茂英雄さんの偉大さが分かります。
日本人のメジャー挑戦のパイオニアは、123勝です。
ダルビッシュが、100勝目で2位です。短い期間輝く投手は、いましたが長くメジャーで現役を続けられる投手は少ないです。それを目指してほしいですね?
大谷翔平君は、去年までで28勝です。長く続けるのは大変なことです。

大谷翔平君17号ホームラン。
1位は、アーロン・ジャッジの19本。
今年は、ホームラン王を目指して頑張ってほしいです。
サイ・ヤング賞は、無理っぽくなってきました。
ちなみに歴代ホームラン数の上位は?
1位・松井秀喜 175本 10年
2位・大谷翔平 123本 5年
野手では稼働10年以上は、松井秀喜とイチローだけです。大谷翔平君が歴代1位になるのは、確実でしょう。やっぱり、ホームランキングのタイトルは欲しいですね。2021年は、2本差の2位でした。今年は、まだまだチャンスはあります。


健康に良い油を知る<2023年6月

2023-06-14 17:07:04 | 食事と食品

カラダにいい良質な「油」を選ぼう!
https://www.cocokarafine.co.jp/oyakudachi/health/202005368.html
「体に良い油」の選び方とは?
~積極的に摂りたいオメガ3&6に注目~
https://www.karadacare-navi.com/foods/16/

一価不飽和脂肪酸のオメガ9系
オリーブオイル

多価不飽和脂肪酸のオメガ6系
べに花油、ゴマ油、グレープシードオイルなど

多価不飽和脂肪酸のオメガ3系
エゴマ油、アマニ油

「アマニ油」と「エゴマ油」
熱や光、空気で酸化しやすく高温での調理に向きません

加熱調理に取り入れるのもおすすめ
(加熱で劣化しない)
ゴマ油
ココナッツオイル
アボカドオイル
米油

「青魚(さば、さんまなど)、サーモン」
体内で合成できない必須脂肪酸の「EPA(エイコサペンタエン酸)」や「DHA(ドコサヘキサエン酸)」を摂取できます

油の中には、加熱すると劣化するものもあります。
何でもかんでも、加熱料理に使うことは、NG!です。

オリーブオイルは、サラダ菜などの調味料に最適です。胡椒と塩で味を調えれば、ドレッシングです。高い健康効果も期待できます。常用したい油です。

普通に使っているサラダ油。加熱で劣化しますしあまり健康に良いとは、言えません。

加熱料理に使う油は、加熱で劣化しない油でなければなりません。使いやすいのは、ゴマ油です。

「青魚(さば、さんまなど)、サーモン」を食べたほうが良い理由も分かりますね?

油は、必要な栄養分です。しかし、カロリーは高いです。分量に気を付けたいですね。なぜ、取り上げたかと言うと過熱に弱い油を外で食べる食事や弁当に使っているケースがあるからです。劣化した油は、逆に害があります。

そしてオリーブオイルには健康効果が大きいです。ドレッシングなどには、怪しげなのが沢山あります。みんなが大好きな、マヨネーズ。あまり良くありません。

それなら、オリーブオイルと胡椒と塩でドレッシングを作った方が、余程いいです。

安物の油は、ダメと言うことです。
油を正しく知り、それを食べることは健康に大きな影響があります。知っている人は、いいですけれど知らない人は、これを知ってほしいと思います。

更に耳寄りな話・・
読むと役に立ちますから、読んでみて下さい。

ダイエットする人に知ってほしい 減量を促し認知機能まで向上させるあの「脂肪」のすごい働きとは
2023年5月2日(火)19時10分
https://www.newsweekjapan.jp/stories/lifestyle/2023/05/post-101556.php


日記に書いて自分が不健康では、ダメだろ?

2023-06-14 17:05:28 | 食事と食品

日記には、いいことを書いて自分がさっぱりでは、ダメなので私も日記の内容をマネしています。

アツアツの炭水化物を食べない。
カップ麺を食べるのを止めました。
その後2日、野菜の煮物ばかり食べて炭水化物を全然、食べなかったらフラフラしたので、今日は「ゆでうどん」を水洗いして煮物の汁で1食分食べました。

野菜の煮物は、毎日作ってどっさり食べています。
タンパク質は、油揚げ・厚揚げ・練り物・納豆・卵です。動物性たんぱく質は、練り物と卵だけになりました。肉や魚は食べなくても、それほど食べたくはなりません。慣れですね。でもタンパク質の不足は、健康に悪いですからしっかり食べるようにしています。

毎日、野菜の煮物では飽きが来ると思うので鳥鍋やツクネ鍋などに挑戦してみます。

少なくても、これでカロリーオーバーは避けられると思います。何しろ、腹回りが豊かになりつつありますので真剣です。始まりのところで制御しないと、制御不可能になります。

気のせいか、温野菜を毎日ドッサリ食べていると体調も良いような気がします。

こうなるとやはり「うどん」が便利ですね。明日は、麵つゆを買ってきて、「つけうどん」です。薬味も長ネギとショウガですから簡単ですしね。煮物や鍋に合うのは、やはりうどんです。
ラーメンやソーメンは、向きません。あれは単品で食べる麺なのですね?ご飯は、雑炊にして冷ますのも馬鹿らしいので食べる気がしません。

酒は、焼酎のお湯割りオンリーになりました。これが一番体にいいです。癖がないから、料理を食べながら飲むには向いています。

小型のフライパンを買わなければなりません。今、あるのは野菜炒めなどを昔作った超大型です。卵焼きやいり卵には、重くて広くてダメです。

男子、三日会わざれば刮目せよ!

こうして段々、健康おじさんになりつつあります。
今、男女同権ですからこれでは、ダメですね?

男子・女子、三日会われざば刮目せよ!

こう書かなければ、ダメですね?

女子・男子、三日会われざば刮目せよ!

こう書けばレデイファーストです。
都庁の小池のばあさんに怒られるかもしれません?
もっと、怒られたりして・・
ばばあじゃないわよ!


物価上昇・待ったなし!(日経新聞が値上げ)<2023年6月

2023-06-14 17:04:16 | 日本の社会

日経新聞、7月から値上げ 朝夕刊セット5500円に
2023年06月09日09時16分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023060900307&g=soc&utm_source=top&utm_medium=topics&utm_campaign=edit

新聞の値上げを聞いて、単にそうか?と思うのは理解が足りないと思います。様々な料金の中で最後に値上げするのが新聞です。値段を上げれば部数は減ります。だから値上げはしません。しかも近い過去に値上げしています。普通なら値上げは出来ません。

敢えて値上げに踏み切ったのは、値上げしなければ経営上のリスクが発生するからです。

つまり日本のインフレ傾向は、はっきりしてきたと言う事です。最終ランナーが値上げすれば、他はもう値上がりしています。

それを認識するなら、資産のことも考えなくてはなりません。毎年、2%の物価上昇が続くとすれば?(政府と日銀の目標です)

金銭や債券で保有している資産は、毎年目減りしていくことになります。インフレで一番困るのは、年金生活者です。

二つ合わせるとインフレに対する備えをするのとしないのでは、時が経過するほどに差が広がります。

私は、株を買ったり売ったりして利益を得ろと言っているのでは、ありません。以前、株式保有を利用したインフレヘッジについて日記を書きました。古いお気に入りさんは記憶しているかもしれません。

ポイントを簡単に言うと、金銭や債券の資産はインフレの減価をもろに受けます。それを回避する方法は、資産を「もの」で保有することです。

それを考えるべきかもしれません。
その関係の日記は、コミュの説明のところにタイトルとリンクが書いてあります。今更、しつこく言う気もありません。参考にしたい方は、お読みください。


トランプ前米大統領を特別検察官が起訴<2023年6月

2023-06-14 17:02:48 | アメリカ合衆国

トランプ前米大統領を起訴、機密文書巡る捜査で 情報筋
2023.06.09 Fri posted at 09:59 JST
https://www.cnn.co.jp/usa/35204991.html

アメリカのプーチンみたいなトランプ前米大統領。
それもそのはず、ロシアが作り出した大統領と言っていいと思います。ロシアの目的は、アメリカの社会を破壊しアメリカ政府をロシアに都合のよいようにコントロールするためです。

それでも連邦政府がトランプ前米大統領を排除できない理由は、排除を強行すればアメリカ社会が完全に分断され大きな混乱が予想されるからです。それほどにトランプ前米大統領はアメリカ社会に深く根付いてしまいました。

トランプ前米大統領は、今でも2020年大統領選挙の結果を否定し、自分が大統領に当選したら連邦議会襲撃事件の犯人に恩赦を与えると公言しています。アメリカの民主主義への挑戦と言えます。しかし、それを支持する(頭の狂った)アメリカ人が約半数いることも事実です。ほぼ衆愚政治の極みと言えるでしょう。

トランプ前米大統領は多数の裁判を抱えています。それすらトランプ支持者からすると、陰謀であることになります。トランプが悪から虐められているという解釈です。こんなあり得ないことが、アメリカではまかり通っています。

特別検察官が7か月に及ぶ捜査の末、起訴を決断した意味は大きなものがあります。裁判をして有罪にする可能性がなければ、起訴をするはずがありません。

単なる起訴ではありません。「公衆の敵No1」に指名されたのと、ほぼ同じ意味があります。ほぼ、プーチンと同じ人物です。まず、アメリカのプーチンを葬ってほしいと願うところです。