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みらい予防医術研究所の快適に~快復☆

静岡の超整体!自然形体療法で健康生活を。 

歩き過ぎた足先の痛み・疲労(リウマチ)

2012年12月09日 | 足の痛み・シビレ

 
  島田市内の中学生の作品(おおるりにて)  カラフル果実~

 

60代 女性 主婦

5・6年振りの施術。

普段は自転車に乗ることが多いが、上京した際
かなり歩き回ったため、疲労がなかなか取れない!

外反母趾もあるので、痛みも強いようだ。

以前は、リウマチで来所されていた方。

足の指関節の変形が以前より進んでいるよう。

真っすぐに伸びていない指が多い。


外反母趾の手法、指の施術、足の疲れを取り体全体を施術。

「痛みが随分楽になりました!歩いても楽~」と

ホッとされたようです。

良かったですね^^


自分でできる自己療法も伝えました。

「またお世話になりますね!」と言って帰られた。

 

足の指が変形するのは、靴にも原因はあるが、
椅子の生活や歩き方で、足指の関節を反らせることが
殆どない生活の人に多いようだ。

歩き方も、踵から着地させ順番に指まで着けて、最後に
指で蹴った歩き方ができていると、指の骨も強くなる。

そう考えると、
日本人の畳の生活で、正座から立つ時や和式トイレなどは、
指を反らせて立ち上がるスタイルが自然と出来ていて、
指先が広がって強くなっていたのだと考えられる。

「指先で身体を支えられる方が強いんだよ。
動物は皆つま先で歩いているよ。象だってそうだよ」と
師・山田先生はよく言われていた。

何トンもある像が、音も静かに歩いていますからねー

不思議ですよね^^


次回は、なぜつま先を使う方が静かに歩けるのか、
人の体にも良いのはなぜか、まとめてみたいと思います。

 

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