島田市内の中学生の作品(おおるりにて) カラフル果実~
60代 女性 主婦
5・6年振りの施術。
普段は自転車に乗ることが多いが、上京した際
かなり歩き回ったため、疲労がなかなか取れない!
外反母趾もあるので、痛みも強いようだ。
以前は、リウマチで来所されていた方。
足の指関節の変形が以前より進んでいるよう。
真っすぐに伸びていない指が多い。
外反母趾の手法、指の施術、足の疲れを取り体全体を施術。
「痛みが随分楽になりました!歩いても楽~」と
ホッとされたようです。
良かったですね^^
自分でできる自己療法も伝えました。
「またお世話になりますね!」と言って帰られた。
足の指が変形するのは、靴にも原因はあるが、
椅子の生活や歩き方で、足指の関節を反らせることが
殆どない生活の人に多いようだ。
歩き方も、踵から着地させ順番に指まで着けて、最後に
指で蹴った歩き方ができていると、指の骨も強くなる。
そう考えると、
日本人の畳の生活で、正座から立つ時や和式トイレなどは、
指を反らせて立ち上がるスタイルが自然と出来ていて、
指先が広がって強くなっていたのだと考えられる。
「指先で身体を支えられる方が強いんだよ。
動物は皆つま先で歩いているよ。象だってそうだよ」と
師・山田先生はよく言われていた。
何トンもある像が、音も静かに歩いていますからねー
不思議ですよね^^
次回は、なぜつま先を使う方が静かに歩けるのか、
人の体にも良いのはなぜか、まとめてみたいと思います。
アルパカ君♪
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