木祖村の県道26号(奈川木曽線)沿いに、去年からの~んびりと、そして着実に建設中の丸太小屋があります。
木祖村の漆工芸家: 縄文漆アートの新田さんと、世界的ログビルダーで有名な丸太小屋工房の平林さん が一緒に建設している丸太小屋です。
ちょうど私が毎日通る道筋だし、まるでひと月に一段づつ?というペースで、一体いつ出来るんだろう??と、以前から個人的に気になってしょうがありませんでした。使っている丸太が一般的なログハウスよりも太いのはいうまでもなく、積み上がるほどに、その装飾性にも圧倒的な存在感があります。
今週は建物に破風がつき屋根を拭きじめたので、いよいよ外観のイメージがはっきりしてきました。チェンソーで透かし彫りされた破風板は黒漆で塗られており、ぐっと引きしまって見えます。
まさに、漆工芸家とチェーンソー・アーティストのコラボです。
今日は運よく御親戚にあたる13区(宮の森団地)自治会長さんもいらっしゃったので、写真を撮らせてもらい、前からの疑問をぶつけると・・・答えは「そのうちできます(笑)」。・・・この分だと完成は来春あたりでしょうか。仕事の合間に御親戚や仲間だけでゆっくり作っているようです。
よーく見ると、丸太の彫刻の間にイルミネーションも仕込んであります。
ちなみに、夜になるとこんな感じ→
完成後のイメージも詳しく教えていただきました。ログハウス内部は縄文漆アートのギャラリーで、周囲はオープン・カフェにするそうです。
この場所は、村で最大のスーパー「まると」の対面にあたります。私は個人的に、村の中に気軽にお茶できるような場所が欲しい~と思っていたので、できあがりが楽しみです。
今後も継続リポート決定。
木祖村の漆工芸家: 縄文漆アートの新田さんと、世界的ログビルダーで有名な丸太小屋工房の平林さん が一緒に建設している丸太小屋です。
ちょうど私が毎日通る道筋だし、まるでひと月に一段づつ?というペースで、一体いつ出来るんだろう??と、以前から個人的に気になってしょうがありませんでした。使っている丸太が一般的なログハウスよりも太いのはいうまでもなく、積み上がるほどに、その装飾性にも圧倒的な存在感があります。
今週は建物に破風がつき屋根を拭きじめたので、いよいよ外観のイメージがはっきりしてきました。チェンソーで透かし彫りされた破風板は黒漆で塗られており、ぐっと引きしまって見えます。
まさに、漆工芸家とチェーンソー・アーティストのコラボです。
今日は運よく御親戚にあたる13区(宮の森団地)自治会長さんもいらっしゃったので、写真を撮らせてもらい、前からの疑問をぶつけると・・・答えは「そのうちできます(笑)」。・・・この分だと完成は来春あたりでしょうか。仕事の合間に御親戚や仲間だけでゆっくり作っているようです。
よーく見ると、丸太の彫刻の間にイルミネーションも仕込んであります。
ちなみに、夜になるとこんな感じ→
完成後のイメージも詳しく教えていただきました。ログハウス内部は縄文漆アートのギャラリーで、周囲はオープン・カフェにするそうです。
この場所は、村で最大のスーパー「まると」の対面にあたります。私は個人的に、村の中に気軽にお茶できるような場所が欲しい~と思っていたので、できあがりが楽しみです。
今後も継続リポート決定。