東京では沖縄音楽の祭典・といわれているようですね・琉球フェスティバルの会場、日比谷野外音楽堂にいます。折しも、奄美から朝崎のおばちゃんが出演、十九の春を唄い終えたところです。おばちゃん、お元気そうでなにより！会場での撮影が出来ないのが残念。
オープニングに花を添えたミス沖縄のお二人と、熱帯魚の空輸に協力したANA客室乗務員のお二人によるフォトセッション（プレス用撮影）です。昨年、沖縄美ら海水族館を訪れたのは２６９万人！沖縄への観光客が５００万人台ですから、二人に一人が水族館を訪ねたことになるそうで、フーン・・世界に誇れる施設が観光地・沖縄にあるっていいね。ちなみにビルの関係者によりますと、数寄屋橋界隈の交通量・人の出入りから推測して８月３１日までの期間中に５００万人が水族館を訪ねるでしょう・・とのこと。数字が半端じゃあないよね。熱帯魚の空輸に長く関わった関係者に聞きましたら、水槽内は沖縄の海水ではなく人工海水です。期間中に１回だけ水槽内を清掃するそうですよ、水は全部抜かないで。
銀座・数寄屋橋前のソニービルが開業したのが１９６６年。開業以来、沖縄から空輸された熱帯魚の泳ぐ水槽を展示して４０回。今年は４０回の節目を記念して、美ら海水族館をハイビジョン映像で再現する試みなど、１階から８階までビル全体でイベントを開催しています。うーん！涼しそうね。
色とりどりの熱帯魚が泳ぐ沖縄の海が銀座にやってきました。ソニービル前の沖縄美ら海水族館、オープニングのテープカットです。
銀座ソニービル前です。銀座の夏の風物詩、沖縄美ら海水族館のオープニングです。沖縄出身の３人組・コイナによるミニライヴです。歌っているのは「てぃんさぐぬ花」、さわやかなハーモニーが聴かせます。