タッグマッチ振り返り。

2014-09-26 | 将棋

・タッグマッチ、2日間で8局があったわけですが、優勢になってそのまま。という将棋が多かったです。序盤から中盤の折衝が勝負所になり、終盤はほとんどないに等しい、という将棋の性質になりますね。コンピューターを見る回数を制限すれば違うんでしょうけど。

あと、ソフトの性能の差はあります。使うソフトをどう決めるか、というのも合わせて課題になるのではないでしょうか。

 

初日は藤井九段の解説が面白かったですね。三浦九段とは同門ということで口も滑らかだったんでしょうが、あれ位しゃべってくれると将棋の内容に関係なく楽しめますね。

 

・10月は順位戦、王位戦予選、JT杯の3局になりそうです。週1ペースくらいで対局がないと、どうしても実戦勘が鈍りますね。競馬でも2か月くらい出走間隔が空くと、そこに敗因を求めますし。対局を少なくしたのは自分ですし、来年はこうならないようにしたいです。

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