黄色い拍子木

たまのをよたえなばたえねながらへば しのぶることのよわりもぞする

夢を見たの

2008-03-11 07:35:25 | Weblog
昨晩は夢を見ました。それもとても鮮明な夢をです。

場所は父の実家で、何故か無くなった母の母と父が
洗濯物を干していました。私もそれを手伝っていたの
ですが、暫くして「アル(父の実家で飼っている
ラブラドールレトリバー)は何処へ行ったんやろう」と
思いました。彼の寝床を除くと、彼はそこに居たのですが
どうも元気の無い様子でした。他にもどこからか元気の
無い黒と白のプードル犬もやってきていました。

「ちょっと前まで、こっちがたじろぐ位の勢いでじゃれて
きてくれたのに。年を取ってしまったんやなあ」と、
寂しい気分になりました。

その内、父の母が帰ってきて、粕汁を巨大なドラム缶で
作り始めました。最近食べるものの値段が高い…とこぼし
ながら。

出来上がった粕汁を食べていると机の上には巨大な大根の
輪切りが一つ。母と妹がそれに向かって話しかけているの
ですが、その内容から。この大根は『犬』らしい事が判り
ました。私も声をかけると、その大根が勢い私のほうに
『じゃれ』てきました。大根なのに・・・と思いつつも、
内心は「こんなに元気やんか!」と駆け出すくらいに嬉しく
なりました。

私と母と妹で家路に着いたところで、夢はお終いでした。
父? さあ。

誕生日に見た奇妙な夢は、私に何かを伝えようとしたの
でしょうか。それとも、単なる脳内の電気信号のあやに
すぎないのでしょうか。
コメント (2)
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